【レビュー】考え尽くされた改良モデル 冷却性能2倍にパワーアップした新型『REON POCKET 2』製品版実機 開梱&体感レビューレポート
4月23日に発売になった新型の着るクーラー「REON POCKET 2」を今回も購入させていただきました。
私のプチ贅沢というか、これさえあればどこに行ってもひとりだけ涼しかったり暖かかったりを味わえる、密かな快適さを得られるモバイルグッズです。お気に入りのデバイスなんですが、その改良型ニューモデルの実機の性能を早速テストしてみたいと思います。
こんにちは、店員佐藤です。
先週木曜日の22日にニュースリリースが出て、昨年は劇的な品薄状態だった「着るクーラー」「REON POCKET 2」が即発売になっています。
23日はSEL14F18GMの予約販売が開始になったり、SEL50F12GM、SEL24F28G、SEL40F25G、SEL50F25Gと4本のレンズが出荷開始になったり、東京都の緊急事態宣言の発令が控えているのを予見していたかのような、イベント集中日だったもので、開梱レポートが遅くなりましたが、週末のお休みのときに楽しく開梱させていただきました。
1年ぶりに感動が蘇ってきます。
映像とか音楽を楽しむためのエンターテインメントな製品が多いソニー製品において、こういう快適さを提案する製品って珍しいですからね。
しかも1年経って、まだ類似製品が世の中に出てこないし、独走状態が続いていて、これはもしかしたら次世代のウォークマン的な存在になるのでは!?とも思えてきました。アメトーーク!の家電芸人さんが取り上げてくれないのはなんででしょうね。w
さて、今回の新型モデルですが開梱すると今回は上記のモノが入っています。取説類とL字型コネクターになったUSB type Cケーブルと、シリコンシートが同梱されています。
まずは本体から見ていきます。
言わないとわからないと思いますが写真左が2020年モデルの「RNP-1」です。写真右が新型「RNP-2」です。デザインの変更は一切無くてサイズはまったく同じです。
SONYロゴがRNP-1には入っていないのですが、これはクラウドファンディングで購入させてもらった初版モデルだからです。製品版としてソニーストアで発売になった「RNP-1」にはSONYロゴがはいっているそうなので、そうすると本当に見分けがつかなくなりそうです。
ですが、裏返してみると違いは一目瞭然。写真左がRNP-1で、写真右がRNP-2になります。初代モデルではシリコンコーティングシートが貼ってあったのですが、RNP-2ではそれがデフォルトでは貼られなくなっていて、オプションで好みにより貼ってください、というスタイルに変更されています。
同梱されているシリコンコーティングシートは1枚だけ。替えのモノはアクセサリーとして20枚、1,100円で販売されています。
説明書には専用ウェアや専用ネックバンドの装着方法とともに、シリコンコーティングシートの貼り方についても説明があります。
初代モデルでは滑り止め効果のためにシリコンシートを貼っていたのですが、冷却機能についてはシリコンシートがない方がヒンヤリして効果が高い、との話です。実際に試してみると、確かに冷却については効果が高くなった気がするというか、ステンレスが直接、肌に触れた方がそれはヒンヤリと感じるよ、というところ。
ここ3日ほど使っているんですが、確かに冷却効率が上がったような気がします。ちなみにそんなに冷えなくて良いよ、ということであれば冷却モードを一段下げることもできるので、結果、スタミナ性能があがる効果も期待できそう。
滑り止め効果と言ってもネックバンドや専用ウェアを使えばしっかりと固定されているので、そんなに固定させる必要もないかも。
付属のコーティングシートは一度試して使ってみて、必要に思えればオプションの「RNPP-S1」を買うようにして、必要なければそのまま使う、で良いかと思います。
寸法だけではなくUSB端子の位置や電源ボタンもまったく同じ位置になっています。
ファンの吹き出し口についても同形状です。
これではマイナーチェンジっぽく見られるかもしれませんが、もともとクラウドファンディングで少人数で開発している製品です。今までにない製品でしたし、開発された方達も自分たちで1年試用してみて思いついたこと、改良したいところが見えてきて今回のニューモデルになっているんだと思います。
デザインがまったく変わっていないというのは従来モデルのユーザーにも大きな恩恵があり、専用ウェアや新型発売の直前に先行して発表された専用ネックバンドなどがそのまま使える、というメリットがあります。
REON POCKETの新型に乗り換えても、今まで使っていたアクセサリーがそのまま使い続けられるのはとてもありがたい!
なお、ご存じない方のために説明すると、初代モデルが登場した当初は専用インナーウェアしかなかったため、REON POCKETを使うにはこのインナーウェアを購入するのが必須でした。その後、今年の3月9日にどんな服にでも合わせられる専用ネックバンドが登場。
専用インナーウェアではワイシャツなどのフォーマルなスタイルでしか合わせられなかったモノが、専用ネックバンドのおかげで着る服を選ばなくなったというか、なんにでも合わせられるようになりました。もっと言うと、男性専用だったものが女性でも利用できるようになりました。
なんで専用ネックバンドを最初に出してくれなかったの?という思いですが、話によると発売後に思いついたそうです。着想のヒントはソニーのネックバンドヘッドホンだったそうですので、アイデアも純ソニー製で開発についてはヘッドホンの開発部隊の助言ももらっていたそうです。
専用インナーフェアにはこうして背中にポケットがついていて、そこにREON POCKETの下半分を入れて使います。
背中側をみると吸気口部分が開いていて、ここからREON POCKETを冷却するための空気を取り入れるようになっています。
肝心なのは排気で、それはこうして首元からファンで吹き出すような作りになっています。
REON POCKETが体を冷やすことができるのは「ペルチェ素子」というものの働きによります。電荷をかけると熱を移動させることができて、体に密着する面を冷やして、その熱を反対面から逃がす、と言うことをしています。エアコンなどと同じ働きをしているわけです。
REON POCKETも冷房と暖房機能がついているのですが、冷却については熱交換をしているうちに素子自体が熱を持ってしまうため、排熱が必要になるそうで、冷却時にはこのファンの働きが重要。ということで、こうした専用インターウェアが必要になる、ということなんだそうです。
男性だったら、ワイシャツの下に着られるので良いのですが女性だと服装にかなり制限が出てしまいます。そこで登場したのが専用ネックバンドになります。
当初、ネックバンドはシリコン製の柔らかいモノから開発を進めたそうですが、最終的にはやや固めの樹脂素材になっています。REON POCKETがいくら小型軽量とはいえ、バンドが柔らかいと位置がずれていってしまうそうで、この方がしっかり固定されるとのこと。
実際につかってみると首をサイドから挟み込む感じで、息苦しくなるとかいうことはありません。
試行錯誤の末にアームの角度なども決めていて、開発陣総出でテストしていたことが目に浮かぶようです。実際に使ってみると、なるほど、これがベストだったんだな、というのが実感できます。
発売されたのが3月9日で、新型REON2の発表のわずか1ヶ月ちょっと前の発売だったんですが、よくあるパターンで「新型モデルにしか使えません」というのをやらないところが商売が下手というか、商売重視ではなくクラウドファンディングで「応援されている」というのを踏まえて新製品開発をしているところが「らしさ」かもしれません。
一世代を売り切ったら、それで製品寿命終了で販売が終了してしまうことはなく、開発された方達の情熱が消えない限りは、製品が成長し続けるところは「wena 3」と同じですね。
冷却面がステンレス製になっているRNP-2でもネックバンド装着が可能です。
実際に装着してみると「なんでこれをもっと早く開発しなかった!」という思いばかりなんですが、先述のとおり、あとから思いついたんですから仕方がありません。というか、これで利用するシーンが激増します。
昨年、2020年モデルの「REON POCKET」を購入されている方も全員、これは買った方がよいです。価格も1,430円と激安ですしね。
なお、数は少ないのですが当店経由でお買い上げいただいた方のオーダーを拝見させていただくと約8割の方が専用ネックバンドと同時購入されています。そして約5割の方がインナーウェアを購入されていますので、両方を試しで購入される方もいらっしゃるようです。
ちなみに私は専用インナーウェアを5枚買っています。なにせコロナウイルスの緊急事態宣言などが起こる前だったので毎日使うつもりでいたんですが、実際にはテレワークを行う様になり昨年は出勤率が6割くらいに減ってしまったため、インナーウェアは2枚あれば足りてしまっていたんです。
いずれにせよ、専用インナーウェアか専用ネックバンドがないと使うコトはできませんのでご注意ください。
付属するUSB type Cケーブルも新しいモノになりました。昨年末にファームウェアアップデートがあり、給電しながら使い続けることができるようになりました。その際にインナーウェアのポケットに入れたままで充電が出来るようにL字型プラグがついたUSBケーブルの利用を推奨していたんですが、付属するUSBケーブル自体が今回はL字型プラグのものに変更されています。
給電用に新たにUSBケーブルを買わなくても大丈夫です。
長さはケーブルの全体長で95cmとなっています。
社外製の推奨ケーブルが長さ120cmでちょっとケーブルがだいぶあまり気味だったので、これなら胸ポケットにポータブルバッテリーを入れても大量にケーブルが余ることはありません。
胸ポケットでなくても、ギリギリ、お尻のポケットまで届きます。夏の猛暑で屋外に長時間いる方でもポータブルバッテリーを用意すれば、終日、使い続けることができるようになっています。付属品だけで。
使用時にはスマートフォンが絶対に必要になります。電源ボタンに一度「クイック設定」ということで初期設定してしまえばスマートフォン無しでも利用できるようにはなりますが、設定をしてスマートフォンのBluetoothを使いながら利用することになります。
新型モデルでは冷房、暖房ともに新搭載の「レベル4」が用意されています。RNP-2を接続して専用アプリを開くと、レベル4が登場します。従来のレベル3の倍の冷却効果ができるとなっています。
単に最大パワーを4分割にしているだけではなく、回路設計を見直して「その上」を搭載しました。
ちなみにこちらは2020年モデルのRNP-1ですが、レベル3に加えて「ブースト」モードが用意されて2分間だけオーバークロックしたような効果を持たせていました。
今回試してみたところ、このブーストモードよりもはるかに新型のレベル4の方が冷えます。しかも時間制限なしです。(全体の動作は1時間で自動で切れる様になっています)
これが新型モデル最大のウリではあるんですが、なるほど、わかりやすいくらいパワーアップしていますね。
アプリもRNP-2の発売と同時にバージョンアップして新しいUIになりました。手動で冷房機能、暖房機能のレベルを設定できるほか、ユーザーの状態を検知して自動で温度調整を行う「AUTO」モードもあります。
また連続して利用するのではなく断続的に使うコトでスタミナを伸ばすのと、冷感を感じ安くするための「WAVE」モードというのが新たに搭載されました。
REON POCKETを使っていない方からは「低温やけどとかしないですが?」という質問をいただくことがありますが、本体に温度センサーが搭載されていて、そうしたことにはならないように制御されているそうです。ご安心ください。
そして自動制御する「MY MODE」のメニューが山盛り搭載されています。5秒冷却して30秒休む「スタミナ」モードや、おうちでの作業に合わせた10秒冷却して20秒休む「おうち」モードなどが最初から用意されています。
さらに夏の屋外でのゴルフを想定した「ゴルフ」モードもあるんですがこれはおそらく「レベル1」とか「レベル3」くらいの温度を自動で1時間キープするようなモードなんだと思います。
ゴルフ以外のスポーツでウォーキングなどでも利用ができるんじゃないですかね?
自分でカスタムして自動制御するモードを作ることも可能となっています。
さらに設定項目からは「クイック起動」という設定が可能で、これをあらかじめ設定しておけばスマートフォンがなくても電源が入ったら自動でオートモードや、マイモードのゴルフ設定などが起動するようにしておくことが可能です。
このあたりの使い勝手も、だいぶ良くなったというか、わかりやすくなっています。私もとりあえず夏場はCOOLのオートモード設定などをしておこうと思います。
さて、実際の使用シーンですが、今、この記事を書いている最中も、私の背中には「REON POCKET 2」が装着されていて、朝方は温めてもらって、気温があがってきてからは冷やしてもらって使っています。
テレワークで自宅での作業が格段に増えていて冷暖房にかかる住居費がアップ気味なんですが、この夏はこれでできるだけ抑えていこうと思っています。
1日中使うコトになりますが付属のL字型プラグがついたUSB type CケーブルがあるのでPCから電力供給をさせて使うコトができます。
昨日は、家の周りを折りたたみ自転車でサイクリングしてきたのですが、このときにも「REON POCKET 2」を使っていました。サイクリングしているときは風があるので、気温が上がっても涼しいんですが、真夏になるとそうも言ってられないほどの気温になってきます。
休憩で自転車を止めたときに一気に体温があが感じがするので、そのときに使えたら良いかも。
今回のモデルは耐水・耐汗仕様にパワーアップしているので、こうした運動するシーンでも安心して使うコトができます。性能上は耐水・耐汗仕様となっていますが、実際には回路パーツ部分をシーリングしていて水にポチャンと落とすくらいなら動作するくらいの防水性もあるはず。
「REON POCKET 2」ではゴルフなどのスポーツでの使用を想定したプロモーションをしていますが、こうした耐水性があってのことです。
サイクリングの他、ウォーキングや登山でも使えそうですね。(登山だとリュックがあるので、それと干渉しなければいいんですが)
そのスポーツ後のアイシングにも使えるかも。私も現在、右膝を痛めていてジョギングは休止中。ウォーキングでも10kmも歩くと膝の内側に痛みが出るんですが、サポーターの中にREON POCKETを入れて冷やす、というのをここ最近しています。
シップを使い続けるとかぶれてきてしまうんですが、REON POCKETならそれがありません。
昨日も試してみたんですが、なるほど、冷感最大2倍はここでも生きてきます。アイシング効果も2倍にパワーアップした感じがしました。
あとはこんな使い方もできるというか、Xperia 1 IIで長時間ゲームに熱中していると本体が熱を持ってきてしまって、USBケーブルをつないでも充電してくれなくなってしまうことがある(バッテリーが一定以上加熱するとバッテリー充電を止める安全機能が搭載されています)んですが、こういうときに一気に冷やすのにも使えます。
横画面で持つのは厳しいですが縦画面であればすっぽりと手の平にいれてスマートフォンと一緒に重ねて持てます。こういう時も冷却機能レベル4で使いたいですね。
以上、まだ使い始めて数日しか経っていませんが、新型モデル「RNP-2」の実機レポートでした。
まだ気温があがってきていませんが、これから迎える夏に向けてひとついかがでしょうか? これをもって、夏の東京オリンピック2020の観戦に行けたりするといいんですけどね。
初代モデルも14,300円から9,900円にプライスダウンされているので予備機を購入するのに大チャンスです。
RNP-1とRNP-2の同時利用はできないんですが、簡単に接続機器は入れ換えられます。RNP-1の電源を切って、RNP-2の電源を入れて、アプリを再起動すればすぐに接続機器は入れ換えられます。RNP-1をお持ちの方でRNP-2も追加購入された方はポータブル電電を持ち歩いて給電しながら使うよりも、2台持ち歩いて入れ替えて使う方が便利だと思います。
【追記】
7月下旬現在、間もなく販売が終了するという情報が入ってきました。購入をお考えの方はお早めにご購入ください。(RNP-1については当面継続販売になる見込みです)
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ウェアラブルサーモデバイス RNP-2 |
ソニーストア価格: 14,850円 税込 |
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発売日 | 2021年4月23日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
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REON POCKET 専用ネックバンド RNPB-N1 |
ソニーストア価格: 1,430円 税込 |
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発売日 | 2021年3月9日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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REON POCKET 専用 シリコンコーティングシート RNPP-S1 |
ソニーストア価格: 1,100円 税込 |
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発売日 | 2021年3月9日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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REON POCKET 専用インナーウェア RNPS-C1VA |
ソニーストア価格: 1,980円 税込 |
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発売日 | 2020年7月1日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
【USBケーブルで給電しながらの利用に便利なL字型ケーブル】
【従来型モデルも14,300円→9,900円にプライスダウンで販売中】
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ウインナーウェア装着型 ウェアラブルサーモデバイス 「REON POCKET」 RNP-1A |
ソニーストア価格: 9,900円 税込 |
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発売日 | 2020年7月1日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
テックスタッフ店頭ご利用特典 |

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