【ランキング】注目度UP!5/23~5/29までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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政府のコロナウイルス感染予防のための緊急事態宣言解除を受けて当店は5月26日より営業を再開しました。当面は11~18時までの短縮営業となり、スタッフも交替での出勤となりますがどうぞよろしくお願い致します。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

こんにちは店員よねっちです。

本日は5月に行われている「毎週おトクなd曜日」の最終日となります。

このキャンペーンでは毎週金曜日と土曜日の「d払い」でdポイントが+2%(合計3%)に増量されるほか、、買いまわり3店舗で+5%(合計6%)のポイントバックが受けられます。もちろんソニーストアも対象です。

今回もエントリーが必要になりますので、忘れないうちにどうぞ。

☆当店blog 2020.5.1「ドコモの「d払い」がパワーアップ!5月の『毎週おトクなd曜日』」

 

それでは、ステイホーム週間に一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
『VLOGCAM ZV-1』の実機が登場!
ソニーショールーム展示レポート

第7位は「【レビュー】『VLOGCAM ZV-1』の実機が登場! ソニーショールーム展示レポート 」となりました。

5月27日に発表になったソニーの新コンセプトカメラ「VLOGCAM ZV-1」ですが、「ソニーショールーム/ソニーストア銀座」にて早速、展示がスタートしています。営業再開したソニーショールーム/ソニーストア銀座へ朝一番でお邪魔して実機を拝見させていただいてきました。

「VLOGCAM ZV-1」は一見するとサイバーショットRX100シリーズなの?と思うようなデザインになっていますが、このカメラは静止画撮影をメインターゲットとしたサイバーショットとは別のシリーズ展開をします。

ハンディカム、アクションカムなどの様に新しいジャンル・シリーズのカメラで、動画撮影をメインターゲットにしたモデルになっています。

「Vlog」というネーミングでの新しい遊び方をソニーさんが提唱し始めていて、2月に横浜で開催予定だった「CP+2020」でも「#Vlog with Sony」という打ち出しをしていました。RX0M2や、RX100M7、ハンディカムなどを使って、自撮りするようなイラストがあるので、YouTuberさん向けのカメラなのかと思ったら、どうやらそれはまた違うみたいですね。

YouTuberはエンタテインメント色が強く、しゃべりで内容を伝えていくスタイルですが、Vlogは映像作品を作ってそれをYouTubeやInatagramなどで発信すること全部を指すみたいです。昔、8mmビデオで旅行の様子をビデオに撮って、編集して家族や友人とみていましたが、それをネットに上げて情報発信すれば、れはもうVlogになるんです。

見栄えの良い動画作品を作ろうとすると技と知識と多少のお金が必要になっていたんですが、それを安価に手軽に実現しよう!でも撮れる映像はデジタル一眼並み!というのが「VLOGCAM ZV-1」になります。

Vlog専用機ということで用意された新機能も盛り沢山。商品レビューを自撮りで行う時に近いものにフォーカスを合わせてくれる「商品レビュー用設定」やボタンを押すたびに背景のボケ機能が「くっきり」と「ぼけ」が切り替わる「背景のボケ切替」などカメラの知識を持たない方でもこうした設定をボタン一発で行える、というわけです。

そして、さらに凄いのが「美肌効果」です。実は「美肌効果」が動画撮影で利用できるのは「ZV-1」が初。ツルンツルンの美肌にしてくるのでこれは女性には嬉しい機能ではないでしょうか。

記事では実機の様子や機能などをご紹介しています。ぜひご覧ください。

☆当店blog 2020.5.27「【レビュー】『VLOGCAM ZV-1』の実機が登場! ソニーショールーム展示レポート

 

 

■第6位■
プロカメラマン桃井氏が最新スマートフォン
『Xperia 1 II』を“α”としてインタビュー!

第6位は「プロカメラマン桃井氏が最新スマートフォン『Xperia 1 II』を“α”としてインタビュー!」がランクインです。

ソニーの最新型スマートフォン「Xperia 1 II(エクスペリア ワン マークツー)」がキャリア各社から発売になりました。発売前日にプロカメラマンの桃井一至氏が「Xperia 1 II」の開発キーマンにインタビューをしており、それがYouTubeで公開になっています。

昨年発売された「Xperia 1」を見て「でかい!」と感じて最後の小型フラッグシップ「Xperia XZ1」を急いで買ったんですが、その後、お客様から「でかいと思ったけど使ってみたらそうでもなかった」「横幅がそのままなので縦方向に拡張されただけで普通に使える」という話をうかがっていました。

実際に自分で「Xperia 1」を使ってみたら、まさにその通りで超縦長スタイルですが違和感なく普通に使えます。でかくなった感覚もなく、これを作った方に敬意を払うばかりです。「未来では普通になっていること」をデザインする力ってすごいですね。

で、その先代の「Xperia 」マーク1では、動画撮影について4K HDR撮影を気軽に行うための「Cinema Pro」というアプリが搭載されています。この超ワイド4K HDRスクリーンに合わせて、自分で動画作品を作りたい欲がパンパンになっているところなんですが、今回のマーク2では「Photography Pro」という写真撮影用のオリジナルアプリが搭載され、見かけは“α”の操作画面にかなり近いアプリが使えるようになっているのだそう。

連写も秒20コマを実現するなど、まるで“α9”がスマートフォンになったかのようなモデル。個人的にも非常に興味があるんですが、このモデルを、プロカメラマンの桃井一至氏が手にして、開発キーマンにインタビューを行っています。

これだけ見れば、Xperia 1 IIについて予備知識がなくても、カメラ機能の大体の性能がわかります。“α”のテクノロジーが積み込まれているという記載はありますが具体的にそれがどういうことなのか解説されていました。

しかも中盤からは、不満ではないのですが「ここはどうなの?」のオンパレードで、桃井氏がXperia 1 IIでは実現していない点もズバズバと明らかにしていきます。

メーカーサイトを見ると「出来る事」はしっかりアピールしていますが、出来ないことはアピールされていませんので、こういうインタビューはとても参考になります。レンズの焦点距離の意味なども、とてもわかりやすく解説されています。

Xperia 1 IIの購入をお考えの方は是非ご覧になってみてください。

 

 

■第5位■
ついに最終形態へ!
ハイレゾストリーミングに完全対応のウォークマン・アップデート

第5位は「ついに最終形態へ! ハイレゾストリーミングに完全対応のウォークマン・アップデート 」となりました。

5月28日にニュースサイトなどで予告されていたストリーミングサービスでのハイレゾ再生に対応する本体ソフトウェアがついに公開になりました。

事情は聞いていませんが、コロナウイルス感染による国家非常宣言の解除と共にファームウェアアップデートが発表になっていたので、こういうものもコロナの影響を受けていた様に思えます。

ご存じの方も多いと思いますが「amazon muisc HD」「mora qualitas」といったハイレゾ音源のストリーミングサービスが昨年秋から続々とスタートしているのですが、今までのウォークマン「ZX500」シリーズは「A100シリーズ」ではハイレゾ再生ができませんでした。

Android OSの制約により音源はハイレゾになっていてもダウンコンバートされて再生される仕様になっていました。ウォークマンに内蔵の「W.ミュージックアプリ」だけは専用のオーディオパスを使う事で最大384kHz/32bitまでの音源再生が出来ていたのですが、「amazon muisc HD」「mora qualitas」などはハイレゾで鳴らすことができなかったのです。

今回のアップデートによりそれらのストリーミング再生アプリ、W.ミュージックアプリ以外のアプリでもハイレゾ再生が可能になる機能を搭載したというわけです。早速、ストリーミングでのハイレゾ再生を試すべく「amazon music HD」に入会してみました。

「amazon music HD」では5月からキャンペーンが行われていて、一度無料体験をした人の再入会の際にamazon music UNLIMITEDが月額300円×3ヶ月と安価で再入会できるようにしてくれています。

ちなみにハイレゾストリーミングをまだ試した事がない、という方は、今ならamazon music HDの初回入会者に限り、30日間無料で体験ができます。無料体験期間が終わるとプライム会員で月額1,780円、非プライム会員で月額1,980円で継続できます。

再生音質のチェックをしたところ、従来は端末の性能が24bit/48kHzだったものが、現在は24bit/192kHzにアップグレードされています。実際にハイレゾストリーミング楽曲を再生してみると、ハイハットの音がより鮮明になっているのがわかりました。

ストリーミングウォークマンがついに本領発揮です。DSEE HXを使ってハイレゾ相当の音にスケールアップしていたものが、ついにハイレゾ音源でのストリーミング再生ができるようになったのです!

ますます使いやすくなったストリーミングウォークマン。スマートフォンでは味わえない超高音質を楽しむなら今です!

 

 

■第4位■
ステイホーム期間中に自宅で使った
グラスサウンドスピーカー『LSPX-S2』実機レポート 

第4位は「【レビュー】ステイホーム期間中に自宅で使ったグラスサウンドスピーカー『LSPX-S2』実機レポート」となりました。

ステイホーム期間中に活躍したのがグラスサウンドスピーカーの「LSPX-S2」です。というのも、外になるべく出ないよう、天気の良い日にはベランダにアウトドア用品を寄せ集めてピクニック気分を楽しんでいたりしました。ダイニングでの食事を単にベランダでするだけなんですが、これだけでだいぶアウトドア気分が味わえます。

「LSPX-S2」はガラス部分がスピーカーになっている特殊な製品で、中に灯るLEDランプがろうそくの揺らめきの様で部屋の中で雰囲気を醸し出すデザイン家電的な製品なんですが、その音質もかなり優れていて、こう見えてハイレゾ対応製品になっています。

音楽を聴くだけなら、もっと安いワイヤレススピーカーを置いておく方法もあるんですが、見た目のデザイン的にもグラスサウンドスピーカーだったら食卓に置いてあっても、全然イメージが壊れず、おしゃれに見えます。

昨年の夏に、尾瀬ヶ原まで持って行ってランタン代わりに使ったことがありますが、あの時は段ボールで専用の収納ケースを作って大変な思いをして持って行きました。あんな思いをしなくても、今ならベランダまで「LSPX-S2」を持っていくだけです。

夕暮れにベランダで折り畳みテーブルとチェアを出して、ウイスキーボトルとグラスとLSPX-S2を置くだけで、そこはもう尾瀬。

涼しい風で夕涼みしながら、ゆっくりと日が暮れていく様子を見つつ、好きな音楽を流していると自宅にいることを忘れてしまいそうです。スピーカーひとつで、こんなに楽しめる製品ってなかなかありません。

再生させる音源ですがスマートフォンや、ウォークマンをBluetooth接続して、自分のライブラリーを鳴らすことも可能。Android スマートフォンであればアプリ「MusicCenter」が使えるので、これで自宅のWi-FiルーターにLSPX-S2を接続できるようにし、Spotifyや、ホームネットワークサーバーにある音源を直接再生させることなどもできます。

緊急事態宣言は解除されましたが、夏の甲子園の中止や、富士山も登山道が今年は閉山されたままになるなど、今年の夏は「旅行自粛」などの流れになることが予想され、自宅で過ごす時間の多い夏になると思います。

こうした自宅で過ごす時間を豊かなものにするソニー製品など、この機会にご検討になってみてはいかがでしょうか?

 

 

■第3位■
パソコンなしで楽曲が取り込める!
『CDレコ』 がウォークマンと同時購入でお得!

3位は「【期間限定】パソコンなしで楽曲が取り込める!『CDレコ』 がウォークマンと同時購入でお得!」がランクインです。

パソコン無しでもCDの楽曲を直接取り込めるウォークマン対応の「CDレコ」が、7月28日までの期間限定で対象のウォークマンと同時購入すると1,000円OFFになるキャンペーンが行われています。

「CDレコ」はIOデータさんの製品で、PCを使わずにスマートフォンと有線、もしくは無線でつなげて直接、音楽CDのデータをリッピングすることが出来る製品です。他社製品なんですが、ソニーストアのウォークマン購入ページで一緒に購入することが出来ます。

最近はタブレットなどでも複雑な作業が出来たりするので、意外とPCを持っていない、という方も増えてきているんですよね。TwitterでPCが無いからウォークマンに曲を入れられない、というツイートをいくつか見かけてそういう時代なのかと思った事があります。

ウォークマンに楽曲を取り込むにはあらかじめGoogle Playストアから「CDレコ」アプリをインストールしておきます。CDレコアプリは無料なので、どなたでも利用できます。

ウォークマンA100シリーズやZX500シリーズは新たにAndroid OSを搭載したのですが、やはりこうしてアプリを使うことが出来るのは便利ですね!CDドライブがディスクを読み込むとgracenoteにデータを問い合わせに行ってくれます。

しばらくすると該当するアルバム情報がみつかり、その候補があげられるので、そこから該当するCDアルバムを選択すればOK。PCを介さなくても曲名データなども全部ついているしジャケットの写真もついてきます。

その後、ウォークマンにプレインストールされている「W. Music」アプリを開いて設定メニューからデータベースの更新をすれば、再生リストに登場します。

設定項目の中に保存先ディレクトリの指定項目もあり、「保存先の設定」で”保存先をSDカードにする”を「ON」にすれば「CDレコ」の取り込み先が本体からSDカードに設定できます。

ウォークマンのコラボモデルや記念モデルだと本体容量が少なかったりしますので、保存先の設定をお忘れなく♪

 

 

■第2位■
着るクーラー『REON POCKET』が出荷開始!
実機開梱レポート

第2位は「【レビュー】着るクーラー『REON POCKET』が出荷開始!実機開梱レポート」となりました。

暖かい気温が続くようになって再び注目され始めたのが「REON POCKET」の開梱レビューです。「REON POCKET」ソニーのクラウドファンディング「First Flight」にて昨年の7月に発表になり、そこで支援を募集しておりました。早速申し込み、それが今年3月に手元にやってきました。

「REON POCKET」の仕組みとしてはプロセッサーやセンサーを冷やすための「ペルチェ素子」の熱交換する仕組みを人体を冷やすのに使うとうもの。着るクーラーと言っていますが、暖房にも対応します。

購入したセットはシャツが3枚とREON POCKET本体、それと専用キャリングケースが付属していました。REON POCKET専用インナーウェアですが、発売元として「ソニー株式会社」の名称が入っています。SONYロゴは入っていないモノの、ソニー製のインナーウェアというのがソニーファンにはたまりません。

シャツには背中のところにREON POCKET本体を装着するポケットが付いています。実際に着てみると背中に厚みがあり違和感はあるんですが10分もすれば気にならなくなるレベルだと思います。

REON POCKETを利用するためには、スマホが不可欠です。というのも、動作設定をするのにREON POCKET専用アプリが必要になるからです。REON POCKET本体だけでは使えません。

バリエーションとしてREON POCKETにはスタンダードモデルとライトモデルが用意されていて、アプリに差があるそうでライトモードはマニュアル操作のみ。

スタンダードモードはオートモードや枚モード、風量調整機能などもついてきます。私はスタンダードモデルを購入しているのですが、特にそれらの選択はなくアプリをインストールするだけでスタンダードモードで使う事ができました。

COOLで試したところ基本の「AUTO MODE」で風量小、効果も4段階の一番弱いモードで使うのですが背筋にヒンヤリしたペットボトルをあてたくらいの涼しさ。最弱でもこんなに涼しいの!?という感じです。ブーストボタンを押して最強にすると氷を背中に当てたくらいの涼しさを感じます。

WALMに切り替えると一気にシリコン面が厚くなります。段々あったかくなるとかではなく、瞬時に切り替わるところがこれまた凄いところ。こちらも効果大で感触としては「貼るホッカイロ」を直で肌に貼り付けているくらいの威力でした。

残念ながらREON POCKETの支援期間は終わっていますが、このあと、First Flightから製品としての販売がスタートのでは?!と期待しています。

 

 

■第1位■
美肌機能搭載!素早いフォーカス移動で商品レビューやメイクアップ動画にもおすすめ!デジタルカメラ『VLOGCAM ZV-1』発表!

今週の第1位は「【新製品】美肌機能搭載!素早いフォーカス移動で商品レビューやメイクアップ動画にもおすすめ!デジタルカメラ『VLOGCAM ZV-1』発表! 」がランクインしました。

Vlog撮影に特化したカメラが発表になりました!『VLOGCAM ZV-1』は日常や旅行先での情報発信、商品レビューやメイクアップ動画などの撮影におすすめなカメラになります。

近年、スマートフォンやSNS、動画投稿サイトの普及により、日常や自分の考えを広く発信する動画の投稿が増えていますが、ソニーの「VLOGCAM」はイメージング領域で培ってきた優れた動画撮影性能に加え、主役を引き立たせる便利な機能や自撮りに適した操作性も搭載。Vlog撮影をサポートしてくれます。

その便利な機能の一つがワンタッチ機能「背景ぼけ切り換え」です。これは背景をぼかしたいときに、「背景ぼけ切り換え」ボタンを押すだけで、自撮り時の背景を「ぼけ」または「くっきり」に切り替えることが出来るというもの。瞬時に表現の切り替えができるので、カメラの操作が不慣れな人にもおすすめです。

また「商品レビュー用設定」という機能も搭載されています。

商品などを動画で紹介する際、フォーカスは話の流れに沿って顔から商品へとスムーズに切り替わることが求められます。従来は、フォーカスを顔から商品に移すため、手のひらをかざして顔を隠し、商品にフォーカスを合わせる必要がありました。

しかし、商品レビュー用設定は、ボタン一つでオンにすることができ、顔と商品の間のスムーズなフォーカスの移動が可能になります。メイク動画と使用コスメを交互に紹介していく動画がYouTubeやインスタ、TikTokなど流行っていますがこれなら比較的ラクに撮影が出来そうです。

「VLOGCAM  ZV-1」はソニーストアにて2020年6月2日(火) 10時より予約販売開始となっています。ソニーストアでの販売価格は税別で91,000円前後になる見込みです。

最新サイバーショットの技術を動画撮影に特化させて新機能を載せまくった新ジャンルのカメラになります。これを手にして動画を公開するVlog生活にデビューしてみてはいかがでしょう?

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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