プロカメラマン桃井氏が最新スマートフォン『Xperia 1 II』を“α”製品としてインタビュー!

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明日、ソニーの最新型スマートフォン「Xperia 1 II(エクスペリア ワン マークツー)」がキャリア各社から発売になります。発売前日にプロカメラマンの桃井一至氏が「Xperia 1 II」の開発キーマンにインタビューをしており、それがYouTubeで公開になりました。

いつもながらの鋭い質問が中盤から続きます!これは必見です!

 

こんにちは、店員佐藤です。

つい、先日、昨年モデルの「Xperia 1」を買ったばかりの時代に乗り遅れているモノです。昨年発売された「Xperia 1」を見て「でかい!」と感じて最後の小型フラッグシップ「Xperia XZ1」を急いで買ったんですが、その後、お客様から「でかいと思ったけど使ってみたらそうでもなかった」「横幅がそのままなので縦方向に拡張されただけで普通に使える」という話はうかがっていました。

実際に自分で「Xperia 1」を使ってみたら、まさにその通りで超縦長スタイルですが違和感なく普通に使えますね。でかくなった感覚もなく、これを作った方に敬意を払うばかりです。「未来では普通になっていること」をデザインする力ってすごいですね。

で、その先代の「Xperia 」マーク1では、動画撮影について4K HDR撮影を気軽に行うための「Cinema Pro」というアプリが搭載され、これに感激しています。今は外出自粛要請が出ていますが、この超ワイド4K HDRスクリーンに合わせて、自分で動画作品を作りたい欲が、今、心の中でパンパンになっているところなんですが、今回のマーク2では「Photography Pro」という写真撮影用のオリジナルアプリが搭載され、見かけは“α”の操作画面にかなり近いアプリが使えるようになっています。

連写も秒20コマを実現するなど、まるで“α9”がスマートフォンになったかのようなモデルで、個人的にも非常に興味があるんですが、このモデルを、プロカメラマンの桃井一至氏が手にして、開発キーマンにインタビューを行っています。

これだけ見れば、Xperia 1 IIについて予備知識がなくても、カメラ機能の大体の性能がわかります。“α”のテクノロジーが積み込まれているという記載はありますが具体的にそれがどういうことなのか解説されていました。

しかも中盤からは、不満ではないのですが「ここはどうなの?」のオンパレードで、桃井氏がXperia 1 IIでは実現していない点もズバズバと明らかにしていきます。

メーカーサイトを見ると「出来る事」はしっかりアピールしていますが、出来ないことはアピールされていませんので、こういうインタビューはとても参考になります。レンズの焦点距離の意味なども、とてもわかりやすく解説されています。

Xperia 1 IIの購入をお考えの方は是非ご覧になってみてください。

 


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