【ランキング】注目度UP!3/2~3/8までの一週間で人気を集めた記事TOP7
本日は店頭限定のVAIO週末限定セールを開催しております。2月まではVAIO Sシリーズだけが対象でしたが、今回はなんと発売から間もない新型のVAIO A12とVAIO SX14も対象です!
VAIO A12 ALL BLACK Edition以外は全モデル対象で店頭にて1万円引きで購入いただけますので、ぜひテックスタッフへお立ち寄りくださいませ♪
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
今週はVAIO株式会社が「くまモン共有空間拡大ラボ」に「くまラボフェロー」として参画し、その活動の一環として、くまモンとコラボした「VAIO S11」を発売すると発表になっています。
くまモンモデルはマットなホワイトカラーの天板の上にくまモンが大きくレーザー刻印されています。なんでもくまモンの黒いボディと真っ赤なほっぺは刻印の濃淡で描き出されているとのこと。いままでディズニーとのコラボモデルはありましたが、くまモンは新しいですね!
ソニーストアでの取り扱いはありませんが、VAIOストアで取り扱いがスタートしています。VAIOストアに新規会員登録をすると10,000円OFFになるほか、VAIO 専用ケースやのぞき見防止フィルターが無料になるなどの特典が用意されています。これらは在庫限りの特典になりますので、ご検討はお早めに!
☆当店blog 2019.3.8「VAIO株式会社が『くまラボフェロー』に就任!『くまモン』×『VAIO S11』コラボモデル発売! 」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「CP+2019で参考出品されていた『タフ仕様ポータブルSSD』」となりました。
「CP+2019」のソニーブースレポートで「タフ仕様ポータブルSSD」が参考展示されていました。
サイズが大小2サイズ並んでいたのですが、小さなモデルの方がコンパクトスタンダードモデルで540MB/sを実現。大きな方のハイパフォーマンスモデルは最大書き込み速度1000MB/sを達成するそうです。
端子はUSB type Cポートとなっており端子カバーなしで防水防塵仕様にしているとのこと。また、容量は2機種とも500GB/1TB/2TBをラインナップする予定だそう。
ただしこれはあくまでもこれは参考展示で、こうした仕様で発売するとしたらいかがですか?というユーザーさんの声を吸い上げるために行なっていると伺いました。
使い方はPC経由でデジタル一眼“α”のデータを転送を行うとのこと。アルミボディに波面加工をすることで加圧6tまで耐えることができ、曲げについては2tまでの耐久性があるそう。さすがタフ仕様なだけありますね!
ラバーバンドが2本付属するのですが、本体が波面処理されていることによって付箋紙やテープなどが貼れないため、このラバーバンドでメモを挟む形でデータのラベル張りをできるように考えられています。
まだ最終仕様ではないので変更される仕様やデザインは変更される可能性がありますが、デザイン的にもすでにSDカードのタフ仕様とほぼ統一性ができているし製品化は近そうです。
この製品に関してご要望やご感想がありましたら是非、コメント欄へどうぞ♪
☆当店blog 2019.3.3「CP+2019で参考出品されていた『タフ仕様ポータブルSSD』」
■第6位■
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第6位は「一番新しいソニーのカメラ”α6400”開梱レポート&ファーストインプレッション」がランクインです。
α6400の発売日から1週間ほどが経ちます。発売後すぐに購入された方はそろそろお気に入りの写真も出来てきたのではないでしょうか。
α6400”はAPS-Cセンサーを搭載したEマウントカメラの最新モデルとなります。上位機種としてフルサイズセンサー搭載の“α7”シリーズがありますが、フルサイズボディで始めるとフルサイズ対応のレンズが高額になるため、なかなか次のレンズに手が出ないところ。
ですが、APS-C用のレンズであれば買いやすい価格でそろえていけると思います。そのままフルサイズにランクアップすることになってもマウントは同じなので、当面はそのまま手持ちのレンズを使いながらフルサイズに乗り換えていける、というのもソニー“α”シリーズのメリット。
入門用のカメラとして“α6400”でデビューすると、一番新しいソフトウェアを搭載したカメラで、APS-Cセンサーカメラのリーズナブルなボディ、レンズでスタートができます。ボディサイズもミラーレスカメラとしてかなりコンパクトですし「手軽なデジタル一眼カメラ」として使うのに、現時点では最高の選択になるカメラではないでしょうか?
記事ではα6400の外観の様子や、付属品、そして新機能などをご紹介しています。人間の顔を認識して、さらには瞳にオートフォーカスを合わせる「瞳AF」が「リアルタイム瞳AF」としてさらに進化した様子も動画でご覧いただけます。
また、α6400はボディ単体のみでの販売のほかに、3つのレンズキットが用意されていますが、ボディとレンズをそれぞれバラバラに購入するよりもお得な価格設定になっています。それぞれのレンズセットの価格比較もしていますので、ご検討されている方はぜひご一読くださいませ。
■第5位■
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第5位は「ソニー最高峰インイヤー『IER-Z1R』実機レポート 」となりました。
ソニーのフラッグシップポータブルオーディオシリーズといえば「Signature Series」ですが、ついにそのSignature Seriesにインイヤーヘッドホン「IER-Z1R」がラインナップされました。
昨年10月に「IER-M9」「IER-M7」というモニタータイプのハイクオリティモデルが発売になっていましたが、「IER-Z1R」はそれらのシリーズのさらに上のを行く究極のモデルになります。
まず驚くのはそのパッケージ仕様で、製品パッケージ自体がものすごい凝ったものになっています。「IER-Z1R」本体もプロ用製品で培われた厳しい品 質管理の元、熟練作業者により手作業で一つ一つ丁寧に組み立てられ、厳しい検査をパスし たのち出荷されるとのこと。
フェースプレートには高級腕時計にも藻散られるベルラージュ加工が施されており、鏡面加工されたハウジングはまさに宝石のようです。
従来のハイブリッドドライバーユニットではダイナミックドライバー1基と、複数のバランスド・アーマチュアドライバーで構成されていましたが、ソニーのイヤホンでは初めて2基のダイナミックドライバーユニットを内蔵。
超高域を5mmダイナミックドライバーユニットが担当し、高域をBA(バランスド・アーマチュア)ドライバー、低域を12mmダイナミックドライバーユニットが受け持つという今までにない構成になっています。
当店では3月14日(木)より「IER-Z1R」の特別試聴体験会を開催予定です。NW-WM1ZやTA-ZH1ESと接続して、静かな店内でじっくりと聴き比べていただけます。ご興味ある方は、是非これらの体験を当店店頭でご堪能ください。
■第4位■
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第4位は「『CP+2019』ソニーブース レポート Part.2Bluetoothリモコンと動物瞳AFの追加情報」がランクインです。
パシフィコ横浜にて開催されていた「CP+2019」の2日目もお邪魔させてもらってきました。というのも初日に撮影してくるのを忘れてしまったものがあったのです。
それは5日に先行予約販売を開始したばかりのBluetoothワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」です。
「RMT-P1BT」はBluetoothを搭載しているため、太陽光下での撮影や、カメラと撮影者の間に障害物がある場合でもリモート操作が行えます。赤外線通信ではないので、シャッターラグもほとんど感じずに使えるそうです。
また赤外線の場合はカメラの前面にある受光部に向けてリモコンを使わなければいけませんでしたが、Bluetoothなら電波さえ届けばOKなところもメリット。使い勝手はかなり変わりそうです。
製品情報ページではリモコンの上面からのカットしかなかったのですが、実物のサイド面を見ると、切り替えスイッチがいくつか配置されています。また、上面にある+と-のボタンもズームに使うかフォーカスに使うか選択できるそう。
なお、このリモートコマンダー「RMT-P1BT」が利用ができる対象モデルはα9/α7R III/α7 III/α6400の4機種のみとなっています。さらに注意しなくてはならないのが、全モデルソフトウェアアップデートが必要になるということ。
商品ページによると「α7R III/α7 IIIは2019年4月以降(Ver.3.0)、α9/α6400は2019年夏以降(α9:Ver.6.0/α6400:Ver.2.0)のソフトウェアアップデートを実施することで使用可能」となっています。α9は夏のアップデートまで利用はお預けになってしまいますが、楽しみにお待ちください。
また、Bluetooth機能を搭載したモデルとしては“α99II”や“α6500”などもありますが、スマートフォンと連携して位置情報を取得することなどはできるものの、現時点では対応予定機種として名前はあがっていませんのでご注意ください。
■第3位■
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3位は「【レビュー】これは超おすすめ! Bluetoothワイヤレスリモートコマンダー『RMT-P1BT』展示モデルレポート 」となっています。
新型のワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」の実機をCP+2019のソニーブースで見させていただきました。実はこのリモコン密かに人気になっているんです。
「RMT-P1BT」のメーカー商品ページでは割と簡素な説明しか掲載されていないため、普通にレリーズリモコンとして使えるだけなのかな?という感じにしか思えないのですが、実機を見てみるとこれが非常に多機能になっていて、今どきの“α”の操作をよく考えられた作りになっています。
正面から見ると5つのボタンしか搭載されていないように見えますが、サイドには「MOVIE」「STILL」の切り替えスイッチが設置されており、これでシャッターボタンを動画と静止画で瞬時に切り替えて使うことが出来ます。
シャッター半押しにもしっかりと対応しており、半押しするとフォーカスを合わせに行ってくれて、そのまま押し込むとシャッターが切れます。Bluetoothなので、見通しがよければ30mくらいまでは操作が行えるため、場所を変えて2台のカメラを操作するといったときにも利用ができそうです。
Bluetoothでの通信接続と聞くと、カメラの電源を入れて使えるようになるまで時間がかかるようなイメージがありますが、こちらのテスト用のデモ機で試したところでは、カメラの電源投入から1秒もかからずに接続しているように見えました。
レリーズロックのスイッチはありませんが、バルブ撮影時には1回目の押し込みでバルブをずっと押し続けている状態にしてくれます。シャッターを閉じたいタイミングで、もう一度シャッターボタンを押せば、そこでバルブ撮影が終了します。
花火撮影の際にも一切カメラに触れることなくバルブ撮影が可能ですし、星景写真の撮影時にもシャッターを開いたままでカメラを離れることができますね。
対象モデルがα9以降のモデルになるので、それほど多数のユーザーさんが使えるわけではないのですが、それをあてこんで生産数もそれほど多くない可能性もあります。これは!と思われた方は是非チェックしてみて下さいね。
■第2位■
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第2位は「『SEL135F18GM』CP+2019全力取材総まとめレポートとソニーストアのお買い得情報」がランクインしました。
当店ではCP+2019の会期中に3回の取材をしてきました。特に1日目のプレスタイムには動作状況のキャプチャー画面を収録するなど、実際の使い勝手についてわかりやすくレポートできるように総力取材をしてきています。
気になるのは直前に発表になったGマスターレンズの「SEL135F18GM」だと思いますが、ハンズオンコーナーではα7R3に装着されたレンズが7台展示されておりました。こうした大口径の単焦点レンズはオートフォーカスのスピードが気になるところですが、いざ試してみるとフォーカスがかなり速いです。
激しく踊るダンサーさんの動きにばっちり追従します。α7R3の瞳AF機能を利用すると、こんなダンスシーンでもばっちりと瞳にAFを合わせて撮影が可能。シャッタースピードをちゃんと稼いであげれば9割以上の歩留まりで撮影ができます。
解像度の高さもG Masterレンズならでは。瞳AFを使っての撮影ではカメラが勝手に瞳にフォーカスを合わせ続けてくれるので、構図と表情にだけ気を付けてシャッターを切れば勝手にポートレート作品が出来あがっていきます。
記事では撮影したモデルさんの瞳を等倍で切り出した画像を掲載していますが、まつげ一本一本まできちんととらえているのが分かります。こうした実際の動作の様子はα7R3の操作画面をキャプチャーしてバッチリ録画してきていますので、その威力をご体感ください♪
他にも“α”スペシャルセミナーで紹介された「SEL135F18GM」の話などをご紹介しています。CP+2019ので行われていた“α”スペシャルセミナーはは毎日、全部内容と講師が違っていて、同じ内容のものがないという豪華ラインナップ。
当店では1日目の数本と2日目の1本目、そして4日目はほぼ全部の時間をαスペシャルセミナーを拝聴させていただいてきました。そちらのレポートもぜひご覧ください。
■第1位■
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今週の第1位は「プレイステーション クラシックが4,000円値下がりし、5,980円になりました!」がランクインしました。
なんとソニーストアにてプレイステーションクラッシックが4,000円プライスダウンし、9,980円→5,980円(税別)で購入出来るようになりました!
「プレイステーションクラッシック」は1994年に発売した「プレイステーション」のデザインをコンパクトなサイズで精密に復刻し、懐かしのプレゼンテーションタイトルを20作品内蔵した製品です。本体サイズは縦横45%、容積では80%もダウンサイジング。
ソフトウェアはファイナルファンタジーⅦ インターナショナル、バイオハザード ディレクターズカット、ARMORED COREやサガ フロンティア、闘神伝、女神異聞録ペルソナ、METAL GEAR SOLID、XI [sái]など名作20タイトルが収録されています。
このラインナップは懐かしさを感じますね。個人的にはバイオハザードはプレイステーションで初めてプレイしたソフトでもあるので思い入れがあります。当時はゾンビがでてくるたびにドキドキしたものですが、慣れてきたのか、それともドットの荒さのせいか初めてプレイした時よりは心にゆとりをもってゲームを楽しむことが出来ました。
ちなみに店頭の4K有機ELブラビアでプレイしてみましたが、アップコンバート機能が搭載されてはいるものの、プレイステーション クラシックの画質はどうも256 × 224ドットクラスの映像のようで、あまりにもドットが粗すぎて4Kアップコンができる感じではありませんでした。
65型でプレイするのはさすがに厳しいところがあります。実際に試していませんが実用的なところでは32型クラスくらいまでがベストかもしれませんね。春休みやGWはプレイステーションクラッシックで遊んでみるのはいかがでしょう♪
以上今週一週間の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。