【ランキング】注目度UP!11/2~11/8までの一週間で人気を集めた記事TOP7
本日は店頭にて11月1日発売の”α6600”の展示がスタートしています。また、店頭展示品の特価セールに商品を追加しました。
まだ現行商品ではあるのですが展示スペースがなくなってしまったため、泣く泣く処分セール行きになる商品があります。早い者勝ちとなりますので、ぜひご来店下さいませ♪
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
今週はウォークマンやイヤホンに新たなコラボモデルが登場しています。
まず型ウォークマン「A100シリーズ」には、期間限定のキャラクター刻印モデル「WINTER COLLECTION」が登場。デザインはDisney「ミッキーマウス」、PEANUTS「スヌーピー」、「リラックマ」が得る部ことができるほか、今ならキャンペーンも行われており、完全ワイヤレスヘッドホン「WF-1000XM3」を一緒に購入すると5,000円のキャッシュバックが受けられます。ぜひご応募下さい。
そしてオープンイヤースタイルのワイヤレスイヤホン「BH82D」では『にじさんじ』コラボレーションスペシャルセットが登場。特別スリーブ付きのSBH82D本体(ブルー)/オリジナルポーチ/オリジナルステッカーを、オリジナルラッピングバッグに入れてお届けします。数量限定商品となりますのでご注意を。
☆当店blog 2019.11.7「Virtual to LIVE in 両国国技館 2019開催記念!SONYのワイヤレスイヤホン『SBH82D』×『にじさんじ』コラボモデルが数量限定で新登場! 」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【レビュー】業界最高クラスのノイズキャンセリング機能搭載!ネックバンドスタイルのハイレゾ対応イヤホン『WI-1000XM2』開梱レビュー!」となりました。
ノイズキャンセリング+ハイレゾ対応の新型ワイヤレスイヤホン「WI-1000XM2」はソニー最強ノイズキャンセリングヘッドホンの一角を担う「WI-1000X」の後継モデルです。
オーバーヘッドの「WH-1000XM3」の系譜を受け継いだシリーズ最強のノイキャン性能はさらに進化を遂げています。大きいのは「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」が搭載された点。これにより業界最高クラスのノイズキャンセリングを実現しました。
またバンド部分がシリコン製になり、装着性が向上しました。折り曲げても壊れたりする心配はありません。「MDR-1000X」は金属製でしたので、形を変えることが出来ず持ち運びにもややスペースが必要でしたが、これならコンパクトにまとめて持ち運べるのが嬉しいですね。
イヤホンには効率的にノイズを集音する「デュアルノイズセンサーテクノロジー」を採用しており、ヘッドホンの外側と内側には2つのマイクが配置されています。外側にあるのはフィードフォワードマイクで、外部の騒音を検出。そして内側のマイクでは耳元に漏れこんだ騒音を検出します。
この方法を採ることで、精密な集音を行うことができ、この2つの方式を統合し、騒音を打ち消す効果のある逆位相の音を高精度に生成することで、より静かな環境で、よりクリアな音楽再生が可能になっています。
バッテリーはワイヤレス接続+ノイキャンON時で約10時間の連続音楽再生が可能とのこと。またUSB Type-C端子を搭載しており、約10分充電すれば約80分使用できる急速充電にも対応しています。
付属のキャリングケースは形の崩れにくいハードケースで、蓋にはポケットもついており、ここにケーブルやイヤーピースなどが収納できます。
音質面では音をアップスケーリングしてくれる「DSEE HX」や劣化の少ない伝送方式のLDACに対応しているなど、まさに良いとこ取りの魅力的なイヤホンになっています。ワイヤレスイヤホンが欲しいけど、左右独立型の完全ワイヤレスイヤホンだと落としてしまう不安があるという方は、ぜひこの肩掛けスタイルもご検討下さい。
☆当店blog 2019.11.7【レビュー】業界最高クラスのノイズキャンセリング機能搭載!ネックバンドスタイルのハイレゾ対応イヤホン『WI-1000XM2』開梱レビュー! 」
■第6位■
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第6位は「【楽しい時間】多摩動物公園 動物瞳AF & 望遠レンズ撮影会」がランクインです。
10月26日は多摩動物公園にてソニー”α”の動物瞳AF&新発売望遠レンズ体験会を開催しました。今回はお試し用に新発売の超望遠レンズ「SEL200600G」が2本用意できたので、ご参加いただいた方にはたくさんお使いいただけたかと思います。
また、予想外に評判がよかったのがAPS-C用の「SEL70350G」です。普段はフルサイズミラーレス一眼の”α7”シリーズをお使いの方が多いのですが、APS-Cボディにコンパクト望遠「SEL70350G」のサイズ感は破壊力満点で「えー、こんなに軽いの!?」と驚かれていました。
それもそのはず、サイズの違いがかなりあるのに、画角的なサイズはそれほど変わりません。こんなに都合の良いレンズがあって良いものなんでしょうか!?権威あるコンテストで賞を狙っているというような話でなければ、全然アリだと思います。
当日はサーバルとチーターのゾーンから撮影スタート。望遠レンズの威力を試すのに、やや距離が離れているチーターの撮影が良いかな?と、思っていたのですが、その隣にいるサーバルが大人気でした。
サーバルを専門で撮影されているkadonoさんがご参加になっていて、いろいろアドバイスをいただき、レンズ撮影会、動物瞳AF機能のお試し会というよりは、動物撮影のノウハウを教えていただいた感じです。
サーバルは展示場所が金網で覆われており、天気が良いとその金網が影になりやすく、本当は曇り空の方がやりやすいんだそうです。なるほど、下見に来ていたときはいつも天気が悪かったんですが、その方が撮影には有利だったんですね。そういう技もあるのか、と勉強になりました。
α9に搭載のリアルタイムトラッキングAFと動物瞳AFの併用技も体験していただきました。親指AFでロックオンさせておき、捉えられたら動物瞳AFに自動移行します。慣れると最強の撮影方法になるのでは!?
記事では撮影会に参加された方々の写真も掲載させて頂いております。表情豊かな動物たちをお楽しみください。
☆当店blog 2019.10.29「【楽しい時間】多摩動物公園 動物瞳AF & 望遠レンズ撮影会」
■第5位■
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第5位は「120fpsで上映中『3D+in HFR』で観るジェミニマンの話 」となりました。
先週末の話ですが、さいたま新都心にある映画館へ行って公開されたばかりの映画「ジェミニマン」を観てきました。日本では3館でしか上映をしていないという120fpsの3D映像が観られるということで予約をして行ってきました。
「ジェミニマン」はウィル・スミスが主演のアクション映画です。51歳になるベテランのスナイパーが引退を考えているときに自分に迫る敵に遭遇。なんとそれは30歳も若い自分だった、というウィル・スミスのダブル主演の映画作品となっています。
確か彼には子供がいて、今までも2作ほど競演をしていました。彼が若いころのウィル・スミスを演じているのかと思ったらそうではなくて、完璧な昔のウィル・スミスでした。なにこれ!?どういうこと?と、帰宅してから調べてみたところ、若い頃のウィル・スミスはフルCGだそうで、それを演じているのが今のウィル・スミスなんだそうです。
そして驚異的なのはCGだけではなく、撮影手法もすごいことになっています。通常の映画はご存じの通り24fpsという秒24コマの映像で撮影をしています。昔のフィルム撮影時の制約からきていて伝統的に映画は24コマ/秒、テレビは30コマ/秒(正確には30フレーム・60フィールド)で撮影されるものとなっていて、技術が進歩してもそのままのコマ数で上映されています。
ところがこの映画は実験的に120fpsという従来の5倍のスピードで撮影、しかも3Dなので情報量は10倍もの映像記録をして制作されているんです。
ただし4K & 3D & 120fpsで上映ができる映画館は全世界を探してもほとんどなく、日本でも普通の映画館では2K & 2D & 24fpsでの上映となるはずです。ですが、日本で3館だけ120fpsでの上映ができる映画館があり、そのひとつがさいたま新都心にある「MOVIXさいたま」になります。
120fpsの映像はとても滑らかで、リアルを超える映像でした。全編、どこのシーンを切り取っても、テレビメーカーが制作したデモ映像を超える画質で驚きました。解像度もこれは絶対4Kだと思っていたのですが、どこにも4Kの表示がないので、これはきっと2Kなんでしょうね。HDRと120fpsと3Dのおかげで解像度も上がったように感じます。
「MOVIXさいたま」の3Dプラス イン ハイフレームレート上映はすぐに別の映画に切り替わってしまうと思いますので、ご興味ある方はお早めにどうぞ。
■第4位■
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第4位は「【レビュー】ストリーミングウォークマン『NW-A105HN』実機レビューレポート」となりました。
11月1日発売のストリーミングウォークマン「A100」シリーズの製品版実機レポートです。タイミングの良く「Amazon Music HD」が9月にサービス開始していたので、「Amazon Music HD」アプリを中心に使ってみました。
このアプリは入会するとおよそ6500万曲がCD音源で聴き放題になります。ハイレゾ音源も半分くらい(感覚的に)はありそうなので、相当数のハイレゾ音源が聴けます。ハイレゾアルバムというと1枚で3,000円~4,000円くらいかかるところが「Amazon Music HD」ならプライム会員の場合、月額1,780円で利用可能。
プライム会員でないかたでも月額1,980円です。ハイレゾアルバムを1枚買うよりも安い価格でハイレゾ音源が聴き放題になります。アプリがダウンロード対応になっているのでスマートフォンのテザリングで通信料がかかることもなく、安定して聴くことができるのも魅力。
「ハイレゾ音源で聴くクラシック音楽ってどんなだろう」「ジャズってハイレゾで聴いたらどうなるんだろう」と、アルバムを1枚買うのはかなり勇気が要りますが「Amazon Music HD」ならちょい聴きがやり放題です。こんなに自由にハイレゾ音源を聴けることがあったでしょうか?
ここで少し問題になってくるのがウォークマンA100シリーズのストレージの少なさ。システムで7.8GB使われているので、16GBモデルだと最初から4GBくらいしか空きがないんです。ここに音楽データを入れるというのはちょっと考えづらいので、楽曲データは外部メモリーに入れて使うのが前提です。
Android OSはメモリーの空きが少なくなるとOSの安定度が下がるので、必要最低限のアプリ以外はインストールしないという使い方をするか、32GBメモリー搭載の「NW-A106」を購入した方が良いかもしれません。
それと、これは要注意点です。使用するmicroSDカードですが、ダウンロードした楽曲が入った状態で一度カードを抜いてしまうと、それはもう再生することができなくなります。楽曲の出し入れでメモリーカードを抜き差ししてて判明したのですが、一度抜いたらライブラリーを全曲削除して、オフラインライブラリーをまた作り直さないといけないみたいです。
そのため、内蔵するメモリーも512GBくらいのカードを用意してダウンロードしまくれるようにした方が良さそうです。詳細は記事にてご覧くださいませ。
■第3位■
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3位は「【レポート】着るクーラー『REON POCKET』がFirst Flightから発進!」がランクインです。
先週末からこの着るクーラー「レオンポケット」の記事がものすごいPV数を記録しています。
一体何事かと思っていたのですが、どうやらテレビ番組シューイチで、日経TRENDYに掲載されている来年の「ヒット予測100」が取り上げられ、そこで7位に「レオンポケット」がランクインしていたようです。
そのため、それを見た視聴者が検索し、今になって注目が集まったのでは?という結論に至りました。当店でも早速「日経TRENDY」の12月号を買ってきました。
ページをめくってみるとあります、レオンポケットの記事が! キャッチコピーには「五輪観戦時の救世主」なんて書かれています。なるほど、レオンポケットが発表になったときはまったく思いつきませんでしたが、来年夏といえば東京オリンピックの開催があるんでした。
実はこのレオンポケットはソニーのクラウドファンディング「First Flight」発の製品で、開発者の方に話を伺ったところ、ペルチェ素子を使った熱交換を行うデバイスとうかがっています。
当店もクラウドファンディングに参加させていただいていて、来年の春には第1号製品が届く予定になっています。夏には一般販売も行なわれる予定だそうです。これは楽しみですね。
その他、来年のヒット商品としてノイズキャンセリング完全ワイヤレスヘッドホンについても記載がありました。来年のヒット商品12位にランクイン。確かに当店でも数だけで集計したら7月発売の「WF-1000XM3」は今年一番オーダーをいただいたソニー製品になっていると思います。
それだけ「WF-1000XM3」の登場はかなりの衝撃でした。当時の当店の記事を読んでも、その興奮が伝わってきます。ソニーの完全ワイヤレスヘッドホンとしては、このモデルは5機種目になるのですが、今までの積み重ねもあり、まさに4機種のいいとこ取り+αで仕上げれらたモデルとなっています。
ノイズキャンセリング機能と高音質お両立したこのモデルは、いくらワイヤレスイヤホンの種類が増えてるとはいえ、まだまだ他社製品に引けをとらないでしょう!
☆当店blog 2019.7.25「【レポート】着るクーラー『REON POCKET』がFirst Flightから発進!」
☆当店blog 2019.11.6「日経TRENDY『2020ヒット予測100』にソニー製品が!」
■第2位■
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第2位は「デジタル一眼“α6600”で撮る『入間航空祭のブルーインパルス』」となりました。
APS-Cセンサー搭載の”α6000”シリーズのフラッグシップモデルになる“α6600”が11月1日に発売になりました。シリーズでは初めて大容量バッテリー「NP-FZ100」を搭載し、さらにボディ内手振れ補正機能も内蔵するスーパーカメラになります。
さっそく11月3日に埼玉県・入間航空基地へ行き、試し撮りを行なってきました。というのも、この日は毎年「入間航空ショー」が開催されるんです。最高で20万人の来場者がやってきたことがあるという一大イベントになります。今回の装備は“α6600”+SEL70350Gという最強コンビ。
なにが最強かというとズバリ、サイズです。たとえばフルサイズセンサー搭載の”α9”+SEL200600Gと比較したとき、“α6600”+SEL70350Gのサイズは半分くらいになります。重量は実測で3,115g vs 1,196gです。わずか1/3の重さで済むのです。
これで画角は600mmとそれほど変わらない525mm相当(35mm判換算)での撮影が行えます。ガッツリ、飛行機撮影に行くぜ!という重装備状態ではなく、家族とピクニック感覚で行く航空祭であれば、これくらいのサイズだと助かります。
α6600”には「リアルタイムトラッキングAF」が搭載されています。これは被写体を指定してロックさせると、その被写体をずーっと追い続けてくれる機能です。以前は「ロックオンAF」と呼ばれていた機能ですが、これが超大幅進化をしていて追従性も図形認識能力も比較にならないほど正確になっています。
今回もブルーインパレスの撮影では先頭の機体にロックオンして撮影してきました。
被写体を追い続けてくれるので、後はシャッターボタンで撮影したいタイミングでボタンを押し込むだけ。シャッターボタンを離してもAFオンボタンのおかげでフォーカスは追い続けてくれるので、それでまた次のシャッタータイミングをはかる、ということができます。
ぜひ撮影の成果を記事でご覧くださいませ♪
11月2日発売の新型ウォークマン「NW-ZX507」ですが、当店でも試聴用モデルをセットアップしました。そして個人的に非常に興味があったハイレゾ音源のストリーミングサービスも実際に試してみましたので、その様子をレポートしています。
ウォークマン「100シリーズ」や「ZX500シリーズ」は「ストリーミング・ウォークマン」というネーミングで登場しました。そういうことであれば、早速ストリーミングサービスを試してみたいところなのですが、ZX500シリーズはバランス接続もできる高音質モデル。せっかくならハイレゾ音源でストリーミングを楽しみたいところです。
先週からmoraがハイレゾ音源のストリーミングサービスの試験サービスを行なっていますが、スタートしていますが、調べてみるとamazonではスマホ向けにアプリを用いた正式サービスをいち早く始めています。
新モデルのウォークマンはAndroid OSを搭載しているのでもちろん利用可能! しかも11月7日までは「90日間無料」キャンペーンを行っています。今サービスに加入すると1月末まで無料でハイレゾ音源聴き放題が体験できます。ウォークマンZX500がやってきたこのタイミングで早速サービスに申し込んでみました。
利用料金ですがamazonプライム会員がそのままAmazon Music HDサービスに加入すると1,780円で利用ができるそうです。(プライム会員でない場合は1,980円)
専用アプリを開くと「ULTRA HD」という表示のある楽曲があります。これががCD音源を超えるフォーマットになっているハイレゾ音源のメニューの様です。アルバム一覧やアーティスト一覧などのメニューがない代わりにプレイリストやオススメランキングなどでのレコメンド表示が中心になっています。
それにしても従来のストリーミングサービスが圧縮音源だったことを考えるとCD音質以上+ハイレゾ音源の配信がされていて、聴き放題ってすごいことですね。月額1,780円はハイレゾアルバム1枚分よりもはるかに安い価格にも拘わらず、これでハイレゾ音源、CD音質聴き放題です。
アプリは楽曲のストリーミング再生だけではなくダウンロードにも対応しているので、自宅でWi-Fi環境が利用できるなら暇な時間に好きな楽曲を選んでダウンロードしておき、それを外出先で聴くという方法を採れば通信料はまったくかからずに利用することができます。こうなるとメモリー容量は超大量にしたくなりますね。
当店店頭でストリーミング・ウォークマンの実機試聴体験はできますので、是非、一度体験してみてください。
☆当店blog 2019.11.1「【レビュー】ウォークマン『NW-ZX507』で聴く「Amazon Music HD」ハイレゾストリーミング」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。