【プライスダウン】ソニーストアにてカメラ4K対応BDレコーダー『BDZ-ZT1500』が値下がりになりました
ソニーストアにて2017年モデルのBDレコーダー「BDZ-ZT1500」がプライスダウンになりました。
トリプルチューナー内蔵の2017年モデルは3TBの「ZT3500」と2TBの「ZT2500」が既に販売終了になっており、唯一購入できるのが1TBの「ZT1500」となっています。
| HDD | チューナー | 発売日 | ストア価格 | |
| BDZ-ZT3500 | 3TB | トリプル | 7月8日 | 販売終了 |
| BDZ-ZT2500 | 2TB | トリプル | 7月8日 | 販売終了 |
| BDZ-ZT1500 | 1TB | トリプル | 7月8日 | 60,880円→58,880円 |
| BDZ-ZW2500 | 2TB | ダブル | 10月21日 | 57,880円 |
| BDZ-ZW1500 | 1TB | ダブル | 6月24日 | 49,880円 |
| BDZ-ZW550 | 500GB | ダブル | 6月24日 | 41,880円 |
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こんにちは、店員よねっちです。
2017年モデルのBDレコーダー「BDZ-ZT1500」が2,000円のプライスダウンになりました。2017年モデルのトリプルチューナー搭載機は既に3TBと2TBモデルが販売終了となっていますので、「ZT1500」は貴重な一台になっています。
2018年モデルのトリプルチューナー搭載1TBモデルはストア価格71,880円ですので、ZT1500は旧モデルになりますが2万円ほどお得に購入できます。
ちなみにHDDは2TBの容量があるとDRモードで地デジなら260時間、BS放送で183時間の録画が可能になります。録画タイトル上限数は内蔵HDDに1万タイトル、外付けHDDに1万タイトルが上限で、予約の番組数は2ヶ月先までで130番組までとなり、これは全モデル共通の仕様となります。
■2017年モデルBDレコーダーの特徴
2017年モデルのBDレコーダーは4K UHD BDソフトの再生や「スカパー！4K」の録画などはできないものの、ソニーのBDレコーダーとして初めて「SeeQVault」に対応しています。
SeeQVault対応の外付けHDDを用意することで、HDDを別のSeeQVault対応BDレコーダーに移設することが可能。LAN経由でデータを移行したり、BD-REディスクを使ってムーブバックする必要がなくデータ移行をHDD接続替えだけでできるようになります。
BDレコーダー本体が壊れてしまったときも、今までは外付けHDDのデータは一緒に道連れにされて再生が不可能になっていましたが、HDDドライブが壊れていなければ、SeeQVault対応BDプレーヤーで再生することができます。
また、レコーダーの内蔵HDDにハイレゾ楽曲ファイルを取り込んで、それをBDレコーダーから直接再生することができるようになりました。音楽ファイルの転送はフォルダ単位、プレイリスト単位などはできず、1曲ずつ選択して送信していきます。
転送された楽曲ファイルはBDレコーダーでのみ再生をすることができます。STR-DN1080やXperia TabletなどからBDレコーダーにアクセスしてリモート再生をするとかいサーバー機能は搭載されていません。あくまでBDレコーダー本体に収納して、BDレコーダー本体だけで再生するスタイルになっています。
■「4Kカメラ動画取り込み」対応
新機能の一つとして、ブラビアとデジタル一眼”α”などの高画質カメラをお持ちの方にとって最も大きいと思われる「XAVC S 4K」で記録した4K動画ファイルの取り込み再生があります。
映像の取り込みはダビング画面にある「カメラ動画ダビング」から行います。取り込んだタイトルは全て日付と時間の名前のファイルになってしまうので、それは後から自分でタイトルを振り直す必要がありますが、付属のリモコンを使ってテンキー入力を利用すればサクサクとタイトル入力が行えます。
☆当店blog 17.7.20「【レビュー】カメラ4K対応BDレコーダー『BDZ-ZT1500』開梱＆セッティングレポート」
詳細は上記の記事で説明していますが、USBメモリーからの4K動画取り込みや自作の4K BD-REの作成も行えるので、自作の4Kコンテンツが簡単に楽しめるのはとても魅力的です。
■2018年モデルBDレコーダー
なお、2018年モデルの新型BDレコーダーでは4K Ultra HD BDソフトの再生に対応したり、「新作ドラマ・アニメガイド」機能という一ヵ月先の番組予約機能が搭載されたりといった新機能が搭載されています。
| 搭載チューナー | 内蔵HDD | ストア価格 | |
| BDZ-FT3000 | 3 | 3TB | 106,880円 |
| BDZ-FT2000 | 2TB | 86,880円 | |
| BDZ-FT1000 | 1TB | 71,880円 | |
| BDZ-FW2000 | 2 | 2TB | 76,880円 |
| BDZ-FW1000 | 1TB | 61,880円 | |
| BDZ-FW500 | 500GB | 56,880円 |
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今回もチューナー数、内蔵HDDの容量によって6モデルがラインナップされています。新製品や新機能にこだわりが無ければ2017年モデルの方が20,000円前後安く購入出来ます。
新型BDレコーダーについては下記当店blogでご案内していますので、ご検討の参考にご一読ください。
☆当店blog 18.5.24「【レビュー】爆速モデルに変身！新型BDレコーダー『BDZ-FT1000』開梱＆セッティングレポート」
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| ブルーレイディスク/DVDレコーダー 【3番組同時録画】 BDZ-ZT3500 / BDZ-ZT2500 / BDZ-ZT1500 |
ソニーストア価格： 58,880 円+税～ |
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| 発売日 | 2017年7月8日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
| 延長保証 | 5年ワイド：7,000円～ 3年ワイド/５年ベーシック：4,000円～ 3年ベーシック：無償 |
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| ソニーストア 購入特典 |
ソニーカード決済で3％オフ |
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| テックスタッフ 店頭購入特典 |
スプリングフェア・ゴールド実施中 10％オフクーポン(併用不可)プレゼント中 |
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| ブルーレイディスク/DVDレコーダー 【2番組同時録画】 BDZ-ZW2500 / BDZ-ZW1500 / BDZ-ZW550 |
ソニーストア価格： 41,880 円+税～ |
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| 発売日 | 2017年6月24日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
| 延長保証 | 5年ワイド：5,000円～ 3年ワイド/５年ベーシック：3,000円～ 3年ベーシック：無償 |
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| ソニーストア 新規登録 特典 |
ソニー提携カード決済で3％オフ |
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| テックスタッフ 店頭購入特典 |
スプリングフェア・ゴールド実施中 10％オフクーポン(併用不可)プレゼント中 |
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☆当店blog 17.7.20「【レビュー】カメラ4K対応BDレコーダー『BDZ-ZT1500』開梱＆セッティングレポート」
☆当店blog 17.5.31「XAVC S 4K動画取り込み対応の新型BDレコーダーがプレスリリース」
☆ソニー銀行『Sony Bank WALLET』のご案内はこちらから
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