【ランキング】注目度UP!11/3~11/9までの一週間で人気を集めた記事TOP7
今週はお申し込みいただいた方のもとへ「ソニーフェア 大崎 2018 Winter」の招待状をお送りしました。「ソニーフェア」は毎年夏と秋に開催されるソニーショップの合同展示販売会。今回のソニーフェアが平成最後の開催になります。フォトギャラリー&コンテストにご参加予定の方は作品のご提出を宜しくお願いいたします♪
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
今週はプレイステーションクラッシックがソニーストアでも受注開始になり、受注開始直後は購入ページにつながらないなど大賑わいをみせていました。しかし、今回はわりと多めに在庫が用意されていたようで、時間をおいて無事購入出来た方もいらっしゃったようです。
とはいえ、今購入ページを見ると「予定数に達したため、現在予約は受け付けておりません。キャンセルが発生した際などに購入が可能になる場合があります」と記載されています。おおそよ3日で完売した形です。
ちなみにPS Plusユーザーさん向けの抽選販売による購入権利は11月12日までの期限がついているそうです。予定数に余りがあるようであればもしかしたら12日以降にソニーストアで販売再開があるかもしれませんね。
☆当店blog 2018.11.8「プレイステーション クラシックがソニーストアで販売終了」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「SEL24F14GMで撮る『等々力渓谷』の紅葉」がランクインしています。
秋も終盤の今日この頃。紅葉狩りにどこか良い場所ないですか? と、ご来店になっていたお客様に相談したところ、都内にある唯一の渓谷という「等々力渓谷」を教えていただきました。世田谷にあるところでとても都内とは思えない景勝地、という話は聞いたことがあるのですが、実際に足を運んだのは今回が初となります。
渋谷から東急東横線で自由が丘まで行き、そこで東急大井町線に乗り換えて3駅で到着するのが「等々力駅」です。渓谷までの道のりも歩いて2分と超駅近です。
駅を降りると普通の商店街が広がっているので、ここから歩いて2分で渓谷にたどり着けるとはとても思えませんが、商店街から1本道をはいって数十メートル歩くと渓谷の入口が見つかります。そこの階段を降りていくと「等々力渓谷」に到着です。
等々力渓谷は、川の流れにより浸食されているため周りよりも20mほど下ったところにあります。そのおかげで角度がつくため周りの建物は目に入らなくなり、本当に渓谷の中から空と崖を見上げることができるんです。
さらに驚くことに、この渓谷は約1kmに渡り続きます。歩いている限りは奥多摩とかの山の中に居るようにしか思えません。ここはフォトジェニックとしてすごい場所です。時間がないけど自然の中を散策した気分になりたい、身近で本格的な紅葉狩りをしたい、という方にとてもおすすめ。
この日はまだあまり紅葉していませんでしたが、11月下旬~12月上旬頃になれば紅葉フォトが撮影出来そうです。遊歩道は狭いところだと人とすれ違うのがやっと、というところもあるので三脚を持ち込む方は邪魔にならないようにご注意を。紅葉したらまたお邪魔してきたいと思います。
☆当店blog 18.11.8「SEL24F14GMで撮る『等々力渓谷』の紅葉 」
■第6位■
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第6位は「3分でわかるソニーの4Kチューナー『DST-SHV1』プレスリリース紹介 」がランクインです。
ソニーの4Kチューナー「DST-SHV1」がお手元に届き始めています。「DST-SHV1」は他メーカーにはないダブルチューナーを搭載しており、裏番組の録画が行えます。本体にUSB端子が用意されているので、最大6TBのHDDを接続することが出来ます。
ここで気になるのは6TBでどのくらいの時間録画できるのかということ。やはり4Kはデータ量が多いのでどのくらいのHDD容量がいるのか迷っている方も多いと思います。
公式ページによるとビットレートは地デジが最大17Mbps、BSが最大24Mbpsとなっていましたが4K放送では33Mbpsで放送されるそうです。目安としては2TBで約126時間、6TBなら378時間相当の録画が可能ということになります。
なお、録画できるのはHDDのみで記録した番組を4K画質でBlue-Rayディスクに書き出すなどの手段は用意されていません。あくまでHDDに記録してライブラリーを作るだけになりますが、タイムシフトするだけならこれで充分。
また、4Kブラビアを買うならチューナーを内蔵していないと不便じゃないか?と思われる方もいると思いますが、テレビ放送を見るときは「DST-SHV1」のリモコンでチャンネル操作が行えます。テレビのメニュー画面から周辺機器のリンクメニューを探して4K放送を見る、なんて操作は必要ないのです。
因みにBS4K/CS4Kについてですが、全てが今年の12月1日から始まるわけではなく「BS日テレ4K」は1年遅れの2019年12月から、「WOWOW 4K」は2年遅れの2020年からを予定しています。日テレ以外の民放4局とNHKは無料で視聴でき、新しいアンテナを立てなくてもOK。従来のBS放送の受信システムと4Kチューナーががあれば映ります。
左旋電波にはスターチャンネルやJ SPORT、スカチャン、WOWOWなどの有料放送が入っておりこれらを受信するためにはアンテナ設備をそう取っ替えする必要があります。今のうちに4K放送への備えをしておくと良いかもしれません。
■第5位■
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第5位は「本日出荷になりました サイバーショット『DSC-RX100M6』のソニーストア最新納期情報 」となりました。
発売以来「入荷次第出荷」ステータスが続く、大人気の高倍率ズーム搭載サイバーショット「DSC-RX100M6」ですが、11月2日にソニーストアから出荷されています。
最も納期が長い方で7~8週待ちほどのご案内になっていましたが、本日は10月上旬~中旬ににオーダーいただいたお客様のところに発送されていますので、現時点ではやくて2週待ちというところまで圧縮されてきました。
DSC-RX100M6は24~200mmの高倍率ズームレンズを搭載した大型1インチセンサー搭載の高画質サイバーショット。200mmまでの望遠撮影ができると、デジタル一眼カメラ“α”のサブカメラとして重宝します。
たとえば標準ズームレンズ、広角レンズを“α”に装着しているとき、とっさに野生動物が頭上にやってきたとしても、望遠レンズに付け替えることなくそのままRX100M6の200mmズームで
k。ちょっと寄りが足りなければ超解像ズームを使って400mm、さらにもっと寄りたい場合はデジタルズームも使って00mm相当まで撮影できます。
また、それとは逆に望遠レンズを装着していて、広角撮影をしたいなぁという時も24mm相当の画角での撮影が可能。いざというときの緊急レンズとしてとても役立ってくれます。
ソニーストアの正確な納期情報は公式発表がないのでわかりませんが、店頭ルートでのお取り寄せの場合では本日時点で約4週待ちというアナウンス。ですが超長期納品は山を越えて、もう少しで供給がオーダーに間に合う様になるかもしれません。
4週待ち目安と言うことは、今週末のオーダーで12月上旬頃の到着。早ければ今月中には手元に届くかも?
☆当店blog 2018.11.2「本日出荷になりました サイバーショット『DSC-RX100M6』のソニーストア最新納期情報」
■第4位■
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第4位は「【レビュー】トラベルハイズーム『DSC-HX99』実機展示レポート」がランクインです。
11月9日発売のトラベルハイズームモデル、サイバーショット「DSC-HX99」がソニーショールーム/ソニーストア銀座にて実機展示を行っています。早速当店でも取材に行ってきましたので、実機の様子をレポートいたします。
「DSC-HX99」は「DSC-WX800」「DSC-WX700」とあわせて3機種同時に発表になったモデルです。当店のオーダーを見ると「DSC-HX99」が圧倒的な人気。
WX800とWX700はタッチパネルの有無だけの違いになりますが、HX99とWX800は大きく違いがあり、ファインダーレスだったりRAW撮影対応だったり、コントロールリングの有無だったり、とデジタル一眼“α”に近いテイストの部分があるかないかがポイントになっています。そういうわけでデジタル一眼カメラ”α”のサブ機、という選び方をするとHX99一択になってきます。
前モデルにあたるHX90Vと比較してみると、外観の違いはほぼなく、ボディに「4K」の文字があるかないかくらい。ですがRAW撮影のほかに動画の記録形式で「XAVC S 4K」の選択ができるようになっています。XAVC S 4KはWX800でもwx700でも撮影ができるので、ソニーの4K撮影可能カメラの最安値モデルをこれで更新することになります。
また、瞳AFが新たに搭載され、撮影時に十字キーの中央ボタンを押すと発動します。従来モデルでも顔検出やスマイルシャッターは搭載されていましたが、瞳AFはプロカメラマンの技術以上のものを実現してくれる機能。これは大きいですね!
記事ではHX90Vとの機能比較のほかに、ハイズーム機ならでは画角24mm相当から画角720mm相当までの比較写真を掲載しています。このコンパクトサイズでここまでアップにできるのかということに驚きです。これはぜひ記事内の写真を見ていただきたいところ。
また、ソニーストアならではのお得な購入方法もまとめてご案内。必見です!
■第3位■
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3位は「4K放送開始1ヶ月前 NHKから12月の放送予定が発表になりました」がランクインです。
12月1日の「新4K8K衛星放送」の放送開始1ヶ月前のタイミングで、ついにNHKから12月の放送予定番組が公開になりました。11月1日にはNHK総合でゴールデンタイムに「これが4K8Kだ!」という特番も放送され、一気に放送内容のイメージが広まった感じがします。記事では4Kニュースをまとめてお届けしています。
まずNHK 4Kや民放の4K放送についてですが、観るだけでしたら今までのBS放送が受信出来ているお宅では特に工事しなくても4K放送を受信することはできます。また、左旋電波を受信する工事をすることで映画チャンネルやJスポーツなどの4K CS放送など全局試聴が受信もできるようになります。
4K放送についてですが。2019年の大河ドラマ「いだてん」も4K収録され、毎週日曜日の朝9時から、NHK BSやNHK総合よりも早い時間に放送されます。大河ドラマの新作回を一番早く観られるのが4K放送ということに。
さらに、12月31日大晦日の番組表ではがっちり「第69回 NHK紅白歌合戦」が4K放送で組まれています。19時15分から放送開始になるみたいですね。平成最後の紅白歌合戦になりますが、同時に初めての4K放送となるのもなんだかおもしろいですね。
また8K放送に関してですが、4Kチューナーがあれば8Kもダウンコンバートして見ることができるものと思っていたのですが、8Kダウンコンバート機能がついた4Kチューナーは出てきませんでした。
そのため、8K放送が観られるのはシャープの8Kテレビだけ、ということになりますが、8K放送についてはNHK 8K BS以外になにもロードマップが出ていません。8Kコンテンツはこれからしばらく数年はNHK 8K BSだけしかない状況が続のかもしれませんね。
■第2位■
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第2位は「【特集】ソニー”α”、サイバーショットで楽しむ秋の紅葉 」となりました。
11月に入り、秋本番を迎えました。今週末に紅葉狩りにでも行ってみようかな?という方もいらっしゃると思います。そこでソニーの「紅葉」情報を集めてみました。
ソニーの”α”シリーズには「クリエイティブスタイル」という、撮影した画像を記録する際に仕上げを調整する項目があるのですが、そこに「紅葉」というモードがあるのはご存知でしょうか。
このクリエイティブスタイルの「紅葉」モードは今ではサイバーショットRX100シリーズにも搭載されているくらいメジャーな項目になっていますが、当初はソニー”α”シリーズの上位機種にしか搭載されていないモードだったんです。
紅葉モードは赤の映える撮影モードになっています。紅葉撮影の機会があったら是非、このモードを呼び出して使っていただきたいところ。
紅葉撮影のポイントですが、ソニーの特集記事を読むと、「曇りの日を選ぶこと」と書かれています。晴れていると自分や木の影が写り込んで、明暗のコントラストがハッキリしてしまうのだそう。だから光が柔らかくフラットに回る曇りの方が良いとのことです。ただし晴れの日でも、16時~17時くらいの夕方なら雰囲気が出て良いそう。
そして木の上だけでなく足元にも目を向けてみるのが大事です。木漏れ日から光が覗く、しっとりと濡れた“床もみじ”など、紅葉は落ち葉も撮影のしどころ。ローアングルを撮る場合はチルト可動式の液晶モニターが大活躍します。
絶好のロケーションを見つけるコツは、人が集まるわかりやすい撮影スポットではなく、ちょっと裏手に回って自分だけのスポットを探し出すことだそう。ぜひ紅葉撮影に挑戦してみて下さいね。
■第1位■
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今週の第1位は先週からランクアップ!「トラベルハイズームモデルの決定版!サイバーショット『DSC-HX99』予約販売開始!」となりました。
10月26日に望遠ズーム720mmまで可能なトラベルハイズームモデルの決定版とも言えるサイバーショット「DSC-HX99」「DSC-WX800」と、WEB限定モデル「DSC-WX700」が発表になっています。
サイバーショットHXシリーズの最大の武器は高倍率ズームレンズの搭載です。DSC-RX100M6が200mmまでの望遠ズームレンズを搭載してきましたが、光学ズームで720mmという桁違いの望遠性能です。そのズームの威力は単眼鏡的な使い方が出来るのではないかというほど。
最近はスマホなどで手軽に写真が撮れるようになりましたが、やはりズーム機能はやや物足りないものがあります。この高倍率が手のひらサイズのコンパクトなボディに収まっていると考えると凄いですね!
ちなみにサイバーショットで撮影した画像ですが、NFC搭載のスマートフォンであればタッチしただけで画像転送が可能になるPlayMemories Mobileアプリがあります。これを使えば撮った後にタッチするだけでスマートフォンに撮影データがコピーされます。SNS投稿もすぐにできます。
また、「DSC-HX99」「DSC-WX800」はタッチパネルを搭載。タッチパネルがあるといそいでスポットAFにしたいときに便利です。
そしてもう一つの注目ポイントは4K動画記録に対応です。4K映像を初めてみたときはその映像の鮮明さに感動したと思うんですが、それが自分で撮った4K映像だと感動もひとしお。たった59,880円のサイバーショットにも4Kワールドがやってきてしまいました。
記事では3モデルの違いなどもまとめていますので、ご検討中の方はぜひご参照ください。
☆当店blog 18.10.31「トラベルハイズームモデルの決定版!サイバーショット『DSC-HX99』予約販売開始!」
以上今週一週間の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。