2018年11月2日

【特集】ソニー”α”、サイバーショットで楽しむ秋の紅葉

tecstaff デジタル一眼“α”, カメラ, サイバーショット紅葉 0 Comments

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11月に入り、秋本番を迎えました。今週末に紅葉狩りにでも行ってみようかな？という方もいらっしゃると思います。

ソニーの「紅葉」情報を集めてみましたので紹介します。

こんにちは、店員佐藤です。

ソニーの”α”シリーズには「クリエイティブスタイル」という、撮影した画像を記録する際に仕上げを調整する項目があります。スタンダード、ビビッド、ナチュラルなどの後に「紅葉」というモードがあります。

このクリエイティブスタイルの「紅葉」モードは今ではサイバーショットRX100シリーズにも搭載されているくらいメジャーな項目になっていますが、当初はソニー”α”シリーズの上位機種にしか搭載されていないモードだったんです。

ソニー”α”の1号機「α100」には搭載がなく中級機と言われた「α700」に搭載。NEXシリーズでも「NEX-7」には搭載されているのにNEX-5やNEX-3にはなかったのを覚えています。

今ではα6000にもα7にも搭載されています。サイバーショットRX10M4、RX100M3などでも使えるので一般化してしまっていますが、毎年秋になって紅葉撮影シーズンを迎えるたびにこれを思い出して、手元のこのカメラは昔だったら中級機種でしか使えないプレミアムモードなんだぞ、と、ちょっと嬉しい気分で使っていたりします。

赤の映える撮影モードですので、紅葉撮影の機会があったら是非、このモードを呼び出して使っていただきたいのですが、さて、今回はそうした紅葉撮影のコツを教えてくれるソニー”α”、サイバーショットのコンテンツを探してきました。

ソニー”α”がスタートして12年の歴史があり、その間にWEBコンテンツで紅葉をテーマにしたものが多数掲載されています。

紅葉撮影の前に、これらのコンテンツをチェックして見ると、撮影方法のヒントになるかもしれません。是非、チェックして見てください。

★α Universe『「紅」を高解像で繊細に表現するα7R IIで紅葉を色鮮やかに写す』

★月刊旅する大人のソニー「晩秋に残す、京のレッドカーペット」
※αシリーズがあれば、少しのテクニックを足すだけで美しい“床もみじ”も撮影できるのです。

★月刊旅する大人のソニー「夜光撮影術 ―紅葉の季節、青い京都を撮る―」
※赤い紅葉がイメージの秋ですが、そこをあえて青で撮る撮影法を紹介しています。

☆α cafe WEB 撮りかた講座「秋を味わう」フォトグラファー桃井一至さん
※旬の食べ物や風情のあるものを見つけたときは、そのシーンを写真に収めてさらに秋を満喫してくださいね。

★WEB版 αセミナー「プロカメラマンによる撮影テクニック紅葉編」
※福田健太郎講師がオススメする全国紅葉名所厳選20カ所紹介

★サーバーショットで楽しむ秋福田健太郎氏が紹介する3つの紅葉コンテンツ

以前であればソニーが運営する「PetaMap」があったので、そこで紅葉情報も地図付きで紹介できたのですが、今はソニーさんにそういうリアルタイムなサービスがありません。

実際の紅葉スポットの「旬」を見つけるのはウォーカープラスさんの紅葉名所ガイドなどを利用されると良いと思います。

☆ウォーカープラス「紅葉名所2018」はこちらから

私もこれらのコンテンツを読み返して、次の休日にはαを持って紅葉狩りに行ってこようと思います。


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発売日	2018年3月23日	メーカー商品情報ページこちら
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