【レビュー】ウェアラブルスピーカー『SRS-WS1』自宅リビングシアター10時間試聴レポート
当店定休日の月曜日ですが東京では46年ぶりに最高気温が15度を下回る寒い雨の日でした。そういうときこそ、自宅の4Kブラビア リビングシアターの出番です。
今回は新発売のウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」の店頭展示機を持ち帰って休日に1日、たっぷり遊んできました。長時間の実試用のレビューレポートをお届けします。
実際にこうして自宅環境で使ってみないと気づかない事ってたくさんあるのですが、今回もそうでした。
こんにちは、店員佐藤です。
8月に発売された「ドラゴンクエスト XI」がまだ終わっていません。1周終わって2周目に入っているところなんですが、まだまだ先が長いことを思い知らされている胃ところです。プレイ時間は80時間を超えたくらいのところなんですが、120時間くらいで終わりますかね!?
イヤイヤやっているわけでは無く、毎回、連続ドラマを観ているかのように楽しんでいます。ドラマとゲームの違いですが、ドラマは否応なく1話が終わったところで区切りを付けて見終えることができるのですが、ゲームの場合、自分の強い意志がないと終えることができないのが困りもの。つい、続きを知りたくてちょっとやって、そのまま沼にはまってしまって寝不足になっていく、というのを繰り返しています。
と、いうことでウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」の試用なんですがメインの目的は「ドラクエXI」で試したかったんです。
10月16日は降水確率90%の雨の日と聞いて、楽しみにしていました。1日、どこにも行かなくて良いように買い物も済ませて、飲み物もお菓子も用意して朝からPlayStation 4で遊べるなんて・・・なんて、幸せなんでしょう。
ということで、まずはセッティングから。
■『SRS-WS1』の自宅セッティング
まずは紹介します。こちらが我が家のリビングです。55型の「KJ-55X9200A」の目の前にソファを置いて、音響システムは台座タイプのホームシアターシステム「HT-XT3」を利用しています。
見ての通り、狭いリビングなのでサブウーファーを置くスペースもなく、台座型のシステムのおかげでなんとか低域の音を補完している、という我が家のリビングシアターなのですが、ここにバイブレーション機能搭載の「SRS-WS1」のおかげでさらに省スペースな重低音システムが導入できます。
テレビからずいぶん近いところにソファがあるように見えるかもしれませんが、テレビからの距離的にはこれがほぼベストポジションです。
ハイビジョンテレビではテレビの高さの3倍離れなければいけないと言われていますが4Kテレビの場合は画面の高さの1.5倍が目安です。55型の4Kテレビでもスペース自体はそれほど必要ないんです。
「SRS-WS1」の送信機はテレビの光デジタル端子に直結。電力供給をするUSB端子も「SRS-WS1」に付属のACアダプターは使わずにテレビのUSB端子に挿して使いました。
テレビによっては電源を切ったときにUSB端子への電源供給もとめてしまうモデルがあるらしいのですが、KJ-55X9200Aは電源供給を常時してくれているのと、もしも電源供給が止まってもテレビを使っていないときは利用しない機器になるので問題はありません。
通電してSRS-WS1と通信をしていると緑のランプが灯ります。
さて、自宅ブラビアに接続することでいろんなことが試せました。光デジタル端子で接続したSRS-WS1の送信機ですが、音声フォーマットのデコード機能はついていないので、PCM音声にしないと音が出ません。
「オート1」や「オート2」などに設定してドルビーデジタル、dts信号などを入力してしまうと一切音が出なくなりますので注意を。(デフォルトでは普通はPCMになっていると思いますので問題はないはず)
音声出力は「テレビシステム」と「オーディオシステム」をテレビ側の切り替えていつでも設定変更が可能です。
「HT-XT3」は「オーディオシステム」に切り替えるとすぐに使えて、ボリュームを絞っておいた「テレビシステム」に切り替えるとSRS-WS1に切り替わる感じで、なかなか素敵な操作性にできました。
付属の充電クレードル自体は小さいモノの、SRS-WS1本体をそこに載せると、確かにスペースをかなり使います。液晶テレビ用の奥行きの薄いローボードでも問題なく置くことはできるんですが、後から置こうとするとPS用コントローラーの充電台を工夫して置かなくてはいけないなど、ちょっと制約ができます。
実際に自分で購入してセッティングする場合もここに置くとホコリが積もりやすくなりそうなので、ローボードの引き出しの中にしまっておくですかね。充電はマイクロUSBケーブルで充電出来ます。充電中の充電ランプなどがついていないのですが、接続したときに音は鳴るようになっているので、それで通電しているかどうかはチェックができます。
と、いうことで必要最低限の接続でセッティングは終了。ドラクエをやってみます。
■「SRS-WS1」でプレイするPlayStation 4
そういえば、店頭ではPlayStation VRにつないでしまったので24型の小さなブラビアと、VR映像でのプレイしかしていません。
こうして大画面テレビと組み合わせてSRS-WS1の音を聴くのは初めてになるのですが。。。なるほど、違和感ないですね。というか、むしろ、普段使っている「HT-XT3」よりもスピーカーが耳に近いところにあるので、ちょっとした音量でも大音量に聞こえます。
ヘッドホンでは無く周りに音は漏れまくっており、これを通勤電車で使おうとは思えませんが、自宅のリビングであればそういうのも問題なし。
ちなみにここのリビングの後ろにはダイニングテーブルがあり、そちらにも40型のブラビアが置いてあります。両方でテレビを使うと音が混ざり合ってしまうため、事実上、どちらか片方のブラビアしか使えなかったんですが、これなら妻がワイドショーを見ているときに、こちらでPlayStationで遊ぶことができるかも。
さて、夢だった「SRS-WS1」でプレイする「ドラクエXI」なのですが、大満足でした。これはキャンプ場のシーンですが、たき火のパチパチという音が非常にリアル。
たき火だけではなく、川のそばではせせらぎが聞こえたり、しかも自分の向きが変わるとそれらの音の位置関係もグルッと回転します。「ドラクエXI」ってこんなに音にも凝ってたのか!という気づきがあります。
ハイレゾとは逆の事をしていて、小さな音はやや大きめに、大きな音は制限をかけて再生しているのか、コンプレッションが効いているというか、小さな音がとても聞こえやすくなっています。すごい雰囲気がでます。
パッシブラリエーターを使った低音連動のバイブレーション機能ですが、こちらも要所要所で効いてきます。
普通の戦闘シーンで殴られたり蹴られたりするくらいではズシンとはこないのですが、魔法で大技が繰り出されると、そのときにガツンと振動がきます。
連携技などの大技を出したときにだけ、こうしてズン!と、来るのはいかにも大事なんだ!という感じがして良いかも。
こちらは体験版の「KNACK ふたりの英雄と古代兵団」です。現在、PlayStation Storeで無料ダウンロードができます。
PlayStation 4本体が発売された時のローンチタイトルで、ソニーストアで初回購入された方は前作の「NKACK」で遊ばれた方も多いはず。あのソフトの続編が間もなく発売されます。
操作はそのままなので、前作をやっている方はすぐに遊べると思うのですが、これもSRS-WS1で遊ぶと印象が変わります。
冒頭のシーンでは滝やら水車が登場してきて、それぞれが音を出しているのですが、その位置関係が非常にわかりやすい。自分の移動とともに音の発生源が移動していくのもわかり、まるで5.1chサラウンド的な感じで聞こえてきます。
システム的にサラウンド信号に対応しているものではないのですがPlayStation 4 から出力されたサラウンド信号をテレビがPCM 2chにダウンミックスしたときにサラウンド成分もそのまま2chの音声信号に入れているんですよね。
それを耳元で鳴らすことでバイノーラル録音したものを聞いているのと同じ様な状況にしてくれていて、それで人間が勝手にサラウンド風に音を聴いているんだと思います。(バイノーラル録音については当店の過去記事等でご案内しています)
☆当店blog 2016.1.15「ノイキャンヘッドホンで3Dサウンド『バイノーラル録音』」
☆当店blog 2016.2.3「バイノーラル録音で聴くハイレゾクラシック」
サラウンドではないのですが、サラウンド音声を聞いているような気にさせてくれます。
そして、もうひとつ、わかりやすい方向性にしてくれているのが、このスピーカー位置にあります。
スピーカーを縦にして外向きに配置し、それを遮蔽板で上に反射。音の出口は細いスリットにして拡散させているのですが、スピーカーの位置的に、人間の顔が遮蔽物になっていて、左右の音の分離がとても良くなっています。
子供の頃にやったことがあると思うんですがステレオラジカセに頭をピッタリとくっつけて左右の耳でステレオスピーカーを近いところで聞くと、音像定位がすごく良くなって、左右のセパレーションが良くなりステレオ感があがって聞こえたりしました。
そういう聴き方をするのが私は好きだったんですが、まさにそれをテレビスピーカーでやっている感じになります。
「KNACK ふたりの英雄と古代兵団」体験版は最初のステージをちょっとやっただけなのですが、今度のKNACKは二人でプレイが出来たりするようです。「SRS-WS1」も実はひとつの送信機に2台までペアリングすることが可能。
もちろん「SRS-WS1」のネックスピーカーは別売りされているわけではないので「SRS-WS1」を2セット購入する必要があるのですが、二人でゲームや映画を楽しむことができます。
「みんなのGOLF」です。ドラクエがまだ終わっていないおかげで、全然進んでいません。今週にはグランツーリスモSPORTも発売になるんですがどうしましょう。
こちらも2ラウンドほど遊んでみました。
このソフトでも非常に高い効果があります。何がすごいってドライバーを使ってジャストミートしたときの「ビシッ」という振動です。普通のインパクトではそれほどバイブレーションは来ないのですが、パワーを盛って思い切りスイングしてインパクトが決まった瞬間だけ方に鋭い振動がきて「やった!これは決まった!飛ぶぞ!」というのが体感できるんです。
本当のゴルフをしたことがない(打ちっぱなしにちょっとだけ行ったことがあります)もので、本当のゴルフの感覚はわかりませんが、ゴルフゲームとしての感覚はこれですよ、これ。という感じ。
バイブレーションの機能は「弱、中、強」の3段階で切り替えができます。弱、中、強というよりは切、普通、強という感じで、切り替えをすると振動がまるで違ってくるので体感上わかるのと、外からも右スピーカーのスリットの部分にLEDランプが仕込まれていて、これで設定が確認できるようになっています。
ランプが二つ付いているときは「強」です。
この状態で使わないともったいない気がします。
サラウンド感がもっとも味わえるのはカップインした瞬間で、ギャラリーからの「すごーい!」「やったね」などの声が自分の周りから、まさに囲むように聞こえてきます。
ドラクエもみんゴルもそうですが、PS4の音をものすごくリッチにしてくれます。
ショップ店頭ではグランツーリスモのデモばかりでしたが、タイトルを問わず、SRS-WS1はゲームソフトとの相性がかなり良いと思います。
できれば8月に始めたドラクエXIですが、ゲームソフトの発売前にSRS-WS1が発売されていたらよかったのに、と、思わざるを得ません。あ、でもこれからグランツーリスモSPORTが出てくるし、まだ間に合いますね。
■「SRS-WS1」で映画鑑賞「シンデレラ」他
「ドラクエXI」だけではなく映画ソフトも楽しんでみたい、ということで映画ソフトをいくつか、レンタルショップで借りてきました。
なかでも注目は「シンデレラ」です。ディズニー映画で「アナと雪の女王」の続編ミニムービーが一緒に上映されるというので聞き覚えのある映画なんですが、この「シンデレラ」(実写版)もかなり効果のあるソフトという話を聞いていたので実際に試してみたかったんです。
なるほど、シンデレラがカボチャの馬車に乗って舞踏会に行くシーン。カボチャが馬車に変身していくところでズンズンと大きくなるたびに振動が来たり。。。
こちらは舞踏会からの帰り道で、魔法が解けてしまい、馬車がカボチャに戻って行ってしまうシーンですが、ここでもカボチャが転がる毎にドシン、ドシンと振動が来ます。
まさに狙ったとおりにバイブレーションが動作している感じがします。
「シンデレラ」のお話自体は昔から有名なストーリーなので知ってはいるんですが、ついつい魅入ってしまいます。不幸な境遇でもそれを明るく受け止めようとするシンデレラがけなげで、けなげで。。。
それともう1本。こちらは日本のアニメで「この世界の片隅に」もレンタル。こちらはBlu-rayがないみたいなので久々にDVDをレンタルしてきました。
予告編を見ていただけで「火垂るの墓」的なストーリーかと勝手に思い込んでいたのですが、そうではなく淡々と戦時中の女性を追ったストーリー。本人は特に悲壮感もなく、ただ戦争の悲しさを訴えるとても良い映画でした。
空襲のシーンではSRS-WS1のバイブレーション機能が炸裂し、その前後の平和な描写と違ってそこだけ異質な感じを演出してくれます。
で、それよりも「SRS-WS1」の音質の良さに感激。音だけ聞いていると高域の音が伸びやかに出ているとか、重低音が耳でも聞こえるとかはないのですが、人の声、台詞がとにかく聞きやすくリアル。人の朗読シーンで高域の音も低域の音もなければハイレゾクオリティなんじゃないかと、思えてしまうほど。
胸元にスピーカーがついているはずなのに、下から音が聞こえてくる感じもなく、正面の音の定位はつねに顔の前あたりに来ます。これってもしかして「お手元テレビスピーカー」的な使い方をするのにも良いかもしれません。
お手元テレビスピーカー「SRS-LSR100」は無線ステレオスピーカーにテレビリモコンを搭載したワイヤレススピーカーです。ソニーのオーディオ用ワイヤレススピーカーはBluetoothを使っておりテレビに使うとどうしても遅延があるのですが「SRS-LSR100」も、そういえばBluetoothではなく独自の電波伝送を利用して低遅延での伝送をしています。
テレビの音が聞こえにくく、ついついテレビのボリュームを上げてしまいがちな方向けに登場したお手元テレビスピーカーでしたが、「SRS-WS1」もテレビリモコンがついてはいませんが、同じ様な使い方ができます。
テレビスピーカーから音を出しながら「SRS-WS1」にも音声信号を飛ばす事ができるので、家族の方はテレビスピーカーの音を楽しみ、耳がやや遠くなってきてしまったおじいちゃん、おばあちゃんだけ「SRS-WS1」というのはありかも。
そういう使い方をするときにバイブレーション機能を「弱」にすると良いのかもしれません。
■「SRS-WS1」を10時間つかってみてのまとめ
その他、前から見たかった「ハドソン川の奇跡」も観ました。3回ほどある回想シーンがとにかく圧巻。これはハイビジョンでは無く4K HDRで観なくては!と、心に誓いつつ1日でだいぶ映画とゲームを楽しませてもらっています。
バッテリーは実使用で7時間使えるとのことでしたが、私はこの日、10時間半以上使い続けています。使い方にもよるんでしょうけど、PS4のコントローラーの方が先に根をあげました。
無線通信についてですがリビングを中心に家の中をフラフラしているときもSRS-WS1は装着しっぱなしにしていました。狭い家の中だからというのもありますが音が途切れる事もなく、冷蔵庫の前にきても臨場感抜群。非常に出来の良いネックスピーカーだと思います。
唯一、首のところの背骨にあたってやや痛みを感じるときがあったのですが、それはソファに深く埋まって超猫背になっているとき。普通に椅子に座っているときと、ソファの様に背もたれがあるときとでは、やはり音の返りが違っていて、背もたれがあったときの方が臨場感があがるんです。
その姿勢で音を聴くのが面白くて、しばらくソファに深く埋まっていたのですが、そういうときに背骨とネックスピーカーのリア側があたっている感じがして長時間、この姿勢を保つのは無理、というのがありました。その後、姿勢を元に戻せば背骨にあたることもなくなるので問題なし。正しい姿勢で使いましょう、ということの様です。
SRS-WS1は335gあるので、手に持ってみるとわりと重さが気になるのですが、重心が前の方に来ているからか、実際に装着してみるとほとんど重さは気になりません。ショップ店頭で土曜日に複数の方にお試しいただいていますが同様に装着してみると軽く感じる、という声でした。
あとはこれを私は10時間使い続けている(正確には6時間と4時間)のですがヘッドホンではこんな使い方はできません。長時間使用をしても疲れがでないのもネックスピーカーならではの利点だと思います。
以上1日使ってみただけですが、私の場合はかなり利用価値の高い製品だと実感できました。
- 夜遅くてもボリューム感のある音量でテレビ音声を楽しめる
- 特に台詞が聞き取りやすいので全体のボリュームを下げることもできる
- 音像が胸元では無く目の前にしっかりと広がりサラウンド感もある
- 左右のセパレーションがよく、ゲーム時の方向感覚がよくわかる
- ヘッドホンと違って長時間使っても疲れがこない。
できれば、これでドラクエXIを最初からやってみたかったところですが、まだみんゴルも、グランツーリスモもあるし、なによりこれから映画ソフトの音を一人で観る時は重低音を効かせた感じで楽しめそうです。
よしオーダーしよう!って思ったらソニーストアでは土曜日から「入荷次第出荷」になってしまっていました。ショップルートでも納期は未定となっていますが、まだ新発売で出たばかりですからね。
ここは早めにオーダーして到着をゆっくり待つことにします。今度、実家へ持って帰ってやや耳が遠くなっている父に試してみようと思います。
ウェアラブルネックスピーカー SRS-WS1 |
ソニーストア価格: 24,880円+税 |
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発売日 | 2017年10月14日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:3,000円 3年ワイド/5年ベーシック:2,000円 3年ベーシック:無償 |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
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☆当店blog 2017.10.13「PlayStation VRで使う肩載せテレビスピーカー『SRS-WS1』開梱レポート」
☆当店blog 2017.9.19「ウェアラブルネックスピーカー『SRS-WS1』展示レビューレポート 」
☆当店blog 2017.9.14「映画やゲームのアクションシーンの音に連動して振動が起こるネックスピーカー「SRS-WS1」新登場! 」
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発売日 | 2015年9月12日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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