SONY×原神コラボモデルの概要が明らかに! ベースはワイヤレスイヤホン『LinkBuds S』とウェアラブルネックスピーカー『SRS-WS1』になる模様!
原神公式YouTube「Ver.3.4『織りなす調べ、華更けて』予告番組」内にてSONY×原神コラボモデルの概要が明らかになりました。
コラボモデルのベースとなるのはノイキャン&ハイレゾ対応ワイヤレスイヤホン『LinkBuds S』とウェアラブルネックスピーカー『SRS-WS1』になる模様です。
こんにちは、店員よねっちです。
SONY公式からはまだ発表になっていませんが、1月7日にライブ配信された原神公式YouTube「Ver.3.4『織りなす調べ、華更けて』予告番組」内にてSONY×原神コラボモデルの概要が明らかになりました。
上記動画の14:02あたりから紹介されています。ちょうど配信を見ていたので、突然SONYのロゴが映ったときには驚きましたが、ゲームのアップデート予告とあわせての情報公開だったんですね。
※画像は原神公式YouTube内で発表されたのもを切り抜いたものになります
コラボモデルのベースになるのは大人気モデル「LinkBuds S」です。
「LinkBuds S」は、ノイズキャンセリング機能とハイレゾ音質に対応しながら、世界最小・最軽量で快適な着け心地を実現したモデル。
プロセッサーを「WF-1000XM4」と同じ「統合プロセッサーV1」にすることで、低消費電力も可能になり、バッテリーもφ12×5.4からφ12×4.0まで薄型化。それにより、本体の重さは各約4.8g、ケースの重さは約35gを実現しています。
最大の特徴として音声コンテンツを聴きながら、周囲の音も聞こえる「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」を搭載。『LinkBuds』のように穴の空いた形状ではないにも関わらず、ヘッドホンを装着した状態でも周囲の音をより自然に聞き取れるようになっています。
LinkBuds S |
WF-1000XM4 |
LinkBuds |
|
発売日 | 2022.6.3 | 2021.6.25 | 2022.2.25 |
価格(税込) | 26,400円 | 33,000 円 | 23,100円 |
プロセッサ― | 統合プロセッサーV1 | 統合プロセッサーV1 | 統合プロセッサーV1 |
ドライバー ユニット |
5mmドライバー | 6mmドライバー | 12mm リング型ドライバー |
ノイズキャン セリング |
★★★★ | ★★★★★ | – |
外音取り込み | ● | ● | ● (開放型リングドライバー) |
ハイレゾ対応 | ● | ● | – |
音質 | DSEE Extreme | DSEE Extreme | DSEE |
対応コーデック | AAC/SBC/LDAC | AAC/SBC/LDAC | AAC/SBC |
バッテリー | 6時間(NC ON) 9時間(NC OFF) |
8時間(NC ON) 12時間(NC OFF) |
5.5時間 |
充電時間 | 本体 約2時間 充電ケース 約3時間 |
本体 約1.5時間 充電ケース 約3時間 |
本体 約1.5時間 充電ケース 約3時間 |
急速充電 | 5分で60分 | 5分で60分 | 10分で90分 |
ワイヤレス充電 | – | ● | – |
防水 | IPX4 | IPX4 | IPX4 |
質量(片耳) | 約4.8g | 約7.3 g | 約4.1g |
スピーク・トゥ・チャット | ● | ● | ● |
アダプティブサウンドコントロール | ● | ● | ● |
Sound AR | ● | ● | ● |
360 Reality Audio | ● | ● | ● |
その多機能 | ・Auto Play ・Sound AR ・LE Audio対応予定 |
・外音コントロール ・ノイズアイソレーションイヤーピース |
・ワイドエリアタップ ・Sound AR |
.
上記はソニーストアでも人気のイヤホン3モデルを比較した表です。こうしてみると「LinkBuds S」は「WF-1000XM4」に近いモデルであることが分かります。
まとめると「WF-1000XM4」の性能を持ちながらも小型・軽量に特化させ、より自然に装着できることを意識したモデル、というイメージでしょうか。
※画像は原神公式YouTube内で発表されたのもを切り抜いたものになります
※画像は原神公式YouTube内で発表されたのもを切り抜いたものになります
※画像は原神公式YouTube内で発表されたのもを切り抜いたものになります
コラボモデルでは3色展開になっており、マーブル模様が特徴のアースブルーは対象から外れているようです。
イヤホンには元素記号が、ケースには原神のロゴとマスコットキャラクターであるパイモンが刻印されています。
今までのコラボモデルですとイヤホンの左右のデザインは別のデザインとの組み合わせも可能でしたので今回もそうなるのではないでしょうか。好きな元素同士を掛け合わせても面白いですね。
※画像は原神公式YouTube内で発表されたのもを切り抜いたものになります
そして2つ目のコラボモデルとしてウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」が発表になっています。
「SRS-WS1」は肩にかける形で使うワイヤレススピーカーです。ウーファーがバイブレーターと連動しており重低音が鳴るとズシンと本体が響くのと、音感だけで調整したという、スリット上のスピーカーが自然とサラウンド感を与えてくれる作りになっています。
「SRS-WS1」にはサラウンド機能などは特に搭載していないのですが、耳元に近いところでスリットを使って反響させて聞かせる機構が自然な聴感を再現してくれていて、音源がサラウンドフォーマットのものだと位相が正しい物は正面に、反位相の音は背後からの音に自然と聞かせてくれます。
自分の頭が左右のスピーカーの間に入るため左右の分離感も充分あるためステレオ感も強めに得られます。バイブレーター機能も「弱」「中」「強」を選択可能です。
☆当店blog 2018.3.7「家電芸人に紹介された肩のせテレビスピーカー『SRS-WS1』」
発売から半年経ったころにテレビ番組「アメトーーク!」の家電芸人で取り上げられ、宮迫さんのリアクションの良さもあって、フィーバー状態に入り、半年余り市場から在庫が消える事態になってしまっていました。
映画館のあの感動を自宅で再現するもっともミニマムなセットになると思います。
付属の専用オーディオケーブルを使えば、スマートフォンや携帯ゲーム機などのポータブル機器のオーディオ端子とつないで、動画や音楽をお楽しみいただくことも可能ですが、基本的に光デジタルケーブルまたは音声ケーブルでTVと送信機をつなぎ、そこからワイヤレスで音声を送信する仕組みなので、PCやスマホなどとのワイヤレス接続はできません。
その分、スピーカー開口部から放射状に音が広がるソニー独自のボディー構造とデジタル音声処理により、包まれるような音場や、遅延の少ないテレビ音声が楽しめるようになっています。
音と一緒に振動が楽しめるのも他の2製品と異なるポイント。ゲームプレイの際に利用すればより臨場感のある体験ができます。
※画像は原神公式YouTube内で発表されたのもを切り抜いたものになります
コタボモデルではスピーカー部分に特別デザインが施されています。左右のデザインが違っているのもポイントです。
※画像は原神公式YouTubeで掲載されたのもを切り抜いたものになります
そして、「原神」コラボモデルの発売を記念して、1月13日から全国のソニーストア直営店舗で特別イベントが行われるそうです。
限定グッズがもらえるとの事ですが何になるのか楽しみですね♪ 詳細が明らかになりましたらまたご案内したいと思います。
なお、現在ソニーストアではメール登録の受付が始まっています。この商品販売情報メール登録は、コラボモデルの販売に関する最新情報や販売スケジュール、先行予約販売開始日時などを教えてくれるサービスです。
当店Twitterでも販売が開始したらいち早くお知らせしたいと思いますので是非チェックしてみて下さいね!
また、ソニーストアでは「AV商品に使える10%OFFクーポン」を、My Sony IDをお持ちの方に配布しています。サインインすると、クーポンを使った割引価格でお買い求めになれます。
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