【プライスダウン】音に包まれるような臨場感と振動による新たな音体験!ウェアラブルネックスピーカー『SRS-WS1』が3,300円の値下げへ!
ソニーストアにて「アメトーーク!」の家電芸人で紹介され、一気に大ブレイクしたウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」が3,300円のプライスダウンになりました。
これによりストア価格33,000円→29,700円と3万円を切る価格で購入できるようになっています。My Sony IDを取得することで利用できるAV10%OFFクーポンを使えば26,730円まで価格を下げることが出来ます。
こんにちは、店員よねっちです。
ウェアラブルネックスピーカー『SRS-WS1』は肩にかける形で使うワイヤレススピーカーです。
ウーファーがバイブレーターと連動しており重低音が鳴るとズシンと本体が響くのと、音感だけで調整したという、このスリット上のスピーカーが自然とサラウンド感を与えてくれる作りになっています。
☆当店blog 2018.3.7「家電芸人に紹介された肩のせテレビスピーカー『SRS-WS1』」
発売から半年経ったころにテレビ番組「アメトーーク!」の家電芸人で取り上げられ、フィーバー状態に入り、半年余り市場から在庫が消える事態になってしまっていました。
これがプライスダウンでお得に購入できるようになったのは嬉しいですね!
■ネックスピーカー「SRS-WS1」
「SRS-WS1」の同梱品には、ACアダプターが二つ入っていたり、コードも5本入っていたりしますが、これを全部使うわけではありません。
環境に応じて必要なものだけ使えばよく、ここにあるものだけで「SRS-WS1」の接続に必要なものは全て完結するようになっています。追加して購入するオプションなどはありません。
こちらは音声の送信機(写真左)と、充電クレードル(写真右)です。
送信機とテレビの音声接続はヘッドホン端子からのステレオミニ入力か、光デジタル端子からのデジタル信号入力がどちらかで行います。ノイズが出にくいのは光デジタル端子からのデジタル入力で、今時のソニーのブラビアであれば24型モデルでも光デジタル端子はあります。なにかしら理由がなければ光デジタル端子で接続するのがオススメです。
ちなみにテレビのUSB端子から送信機の電源をとる方法ですが、これをするとまれにノイズが入ることがあります。特に光デジタルではなくイヤホン端子から音声を取っていると、当店のブラビアA1でもノイズが入ることがあります。そういう場合は付属のACアダプターから電源を取ることで治りますのでお試しください。
「SRS-WS1」は単純にワイヤレススピーカーを肩載せ型にしたもの、ではあるんですが、そのデザインとパッケージが最高によく出来ています。
こうした肩載せスピーカー自体の発想は10年以上前からあり、昔、ソニー製品としても存在していたのですが、音像が胸元にいってしまい自分の胸の部分から聞こえてしまうという欠点もありました。
ところがデザイナーさんが「これ、スピーカーを立ててみたらどうですか?」というデザイン的な発想から試作モデルを作ってみたところ、反射板を使うことで音像が上にあがってきて広がりが感じられるようになり、そこから音質的なチューニングをして製品化されたと聞いています。
非常に都合のよいことに、肩載せをすると自分の頭が遮蔽物になるため左右の音の分離がとても良く、左右方向の音がはっきりわかりやすくなるという利点もあります。
位相がマッチした音は前方に定位して、反位相の音は背面から聞こえるため、特に製品にサラウンド機能などは搭載していないのに、聞こえ方はサラウンドスピーカー級の方向感がでます。
スピーカーはスリットの中に縦方向で入れていて、それをスリットの中で反射させて聞かせます。スリットの溝の形はラッパ状になっていますが、これは実際に試して耳でチューニングして行き着いた形だと聞いています。
さらに、このウェアラブルネックスピーカーにはバイブレーション機能も搭載していて、重低音を鳴らすことでネックスピーカー本体が振動するギミックも用意されています。
振動を完全にオフにすることはできなくて、サブウーファーの音がそのままバイブレーションになる感じですが、強さは3段階で調整ができるようになっています。電源ボタンの隣にバイブレーション切り替えボタンがあり押すたびに3段階の強さが切り替わります。
本体右サイドのスリットの部分にランプが仕組まれていてこのランプの数が2つだと強、1つだと中、なにもついていないと「弱」になります。
開発者さんの話では「強」で使ってもらうのが一番おすすめ!という話でした。
スピーカーのサイズはご覧の通り小さいので重低音が鳴るわけではないのですが、聞こえないはずの重低音がネックスピーカーの振動で伝わってきます。
■「PlayStation 」と「SRS-WS1」
「SRS-WS1」はplaystationのゲームプレイにも相性抜群です。
PlayStation VRとSRS-WS1を両方装着したところです。PlayStation VRはヘッドホンを装着してプレイをするのですが視界が全部奪われているところにヘッドホンをすると外部からの情報をほぼ全てシャットアウトした形になります。ヘッドバンドをしている上にヘッドホンもするとなると脱着時にもコードの取り回しにかなり気を使います。
それがSRS-WS1のおかげで音声については完全ワイヤレスです。取り回しがこれでかなり楽になります。
バイブレーション機能も効果的で、例えば「グランツーリスモSPORT」などではレース開始前のロード中にエンジンの映像がでてイグニッションキーを回したときのエンジン始動シーンがありますが、そのときのエンジン音に合わせてSRS-WS1本体が震えるのに感動します。
アクセルをふかしてエンジンの回転数を上げているときに震えるのでは無く、エンジンがアイドリング回転近くまで回転数を落としてきたときにブルブル来るのがすごいリアルです。
■『SRS-WS1』と映画
また、本来はテレビ向けのネックスピーカーなので、ゲームだけでは無く映画ソフト、音楽ソフトとの利用もおすすめ。
効果があるのはドンパチがあるアクション映画ですね。
スターウォーズ・ローグワンの最後の戦闘シーンを見ると、爆発があるたびにズドンズドンと揺れます。これをサブウーファーで再現しようとしたら一体、何台のサブウーファーが必要になるのか!?というほど。
これが重低音をまったく鳴らさずにバイブレーションだけで味わえるというのがすごいですよ。
それと物理的にスピーカーが耳元にかなり近いところにあります。音の鮮明さがかなりあってハイレゾではないのですが、小さな音、細かい音がよく耳に届きます。爆発音の影に隠れたガラスの割れた音なども聞こえてきます。
そういう意味ではハイレゾ対応製品ではありませんが、ハイレゾサウンドを聴いたときに味わう「お、こんな音があったんだ!」という発見はできると思います。
「ブレードランナー2047」などもサラウンド感がものすごい映画です。映画ソフトは「ドルビーアトモス」による天井からの音声も含めた7.1chのフォーマットになっていますが、SRS-WS1が受け取る音声信号は2chステレオ信号のみ。
ですが、サラウンド成分も2ch音声に入っていてサラウンド機能などは搭載していないのですがあの暴力的な街の喧騒にしっかり包まれます。
重低音が鳴るわけでもないのですが、バイブレーション機能のおかげで音量以上の迫力を味わえます。
なお、バイブレーション機能はオフにすることはできませんが3段階で調整が可能。右側スリットの内側にぇdランプがついていてランプが2個点灯していたら「強」の設定になります。
開発の方いわく、ぜひ、最強モードで使って下さい、という話でした。
映画ソフトも良いのですが、この音質ならば音楽ソフト、ライブコンテンツなどに使っても臨場感が味わえそうです。プライスダウンしたこの機会に一台いかがでしょうか♪
ウェアラブルネックスピーカー SRS-WS1 |
ソニーストア価格: 29,700 円税込 |
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発売日 | 2017年10月14日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:3,300円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:2,200円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭入特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 3年ワイド保証半額クーポンプレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
ウェアラブルネックスピーカー 専用カバー CKS-SRSWS1 |
ソニーストア価格: 2,750 円税込 |
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発売日 | 2019年7月20日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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