【レビュー】新型4K対応BDレコーダー『BDZ-FBT3000』自宅セッティングレポート
先週金曜日から出荷が始まったソニーの新型 4Kチューナー内蔵ブルーレイディスクレコーダーですが、我が家にもやってきました。この秋の一番のお買い物です。
先週末に『BDZ-FBT3000』をセットアップしましたので、我が家の乗り換えの様子を紹介したいと思います。
こんにちは、店員佐藤です。
ソニーショップの店員だし、ジャンジャン新製品を買いまくっているように思われるかもしれませんが、そこまで収入が多くもなく、また割と物持ちが良くて気に入った製品は長く使います。
我が家のリビングにあるテレビセットがこちらで、ブラビア「KJ-43X8000E」にPS4と4Kチューナー「DSC-SHV1」、サウンドバーと、ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-X90」が接続されています。(他に学習リモコンHUISも)
ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-X90」は2007年製のモデルです。普及型のBDレコーダーとしては初の機種で、当時199,800円(税込)というモデルでした。500GBのHDDにダブルチューナーを搭載したモデルです。最上位機種でした。確かソニースタイル7周年とかで、ソニーカードのキャンペーンと合わせて20%オフとかで買わせてもらった記憶があります。
12年使わせてもらっていますが、その間に修理は3回しました。うち2回はHDDの故障で録画中にブレーカーが落ちたのが原因と思われます。最後の3回目は光学ドライブの故障でした。使い始めて5~6年経ったところでディスクの読み書きができなくなり修理をしています。それから5年ほど経った現在もまた光学ドライブが動作不良を起こしています。
以前はディスクドライブをプレーヤー代わりにして頻繁に使っていたのですが、一度修理に出してからは書き出し専用にしてほとんどディスク再生には使っていません。それでも同様の不具合が出ているので使用頻度に関係なく、経年劣化で読み書きができなくなるようです。
それがあって、BDレコーダーの耐用年数は大体6年くらい、と言われているのかもしれません。
3回の修理を経て12年間使ったBDレコーダーがこれでお役御免です。今回は壊れる前に乗り換えができました。
ということで、ダイニングのブラビアに接続されている映像機器を全て一度外します。ダイニングのテレビではゲームをほとんどしないことがわかったのでPS4はリビングへ移動します。
BDレコーダーを外すのと、それと4Kチューナーの「DST-SHV1」も必要なくなるのでリビングに引越をします。「DST-SHV1」は元々、4K対応のBDレコーダーがやってくるまでのつなぎで使っていて、これでリビングの4Kブラビアでも4K放送がやっと観られるようになる、ということになります。
新型BDレコーダー「BDZ-FBT3000」(写真左)と、12年前の「BDZ-X90」(写真右)の記念写真です。12年の間にこんなにボディが小さくなりました。
BDZ-X90はいろいろな制約があったモデルでWチューナーなんですが、同時録画をすると2番組目はチャプターが9分頃にしか打たれなくてDRモード固定になってしまうなどの使いにくい点が多々ありました。その後のモデルで全て解消していくわけですが「BDZ-FBT3000」はそれらを全部解決したモデルになります。これでテレビ生活は一変します。
リモコンについては基本デザインは変わっていません。12年前の当時から使い勝手については固定されていた感じがします。「お気楽リモコン」世代としては「見る」と「予約する」ボタンがなくなってしまったのは残念。
そして一番大きな違いは新型リモコン(写真左)には「4K」ボタンが出来ていて、2007年モデル(写真右)にはなんと「地上アナログ」のボタンがあること。我が家では2003年から地上デジタル放送を受信していたのでアナログボタンは使った事はないんじゃないかなー。
リモコンの電池は単4になりました。ちなみに今年の夏でソニーは電池の取り扱いを終了しています。リモコンに付属する電池は現在もソニーロゴが入ったモノになっていますが、これの在庫が切れたら、どういう電池になるんでしょうね。
AV製品に付属するリモコンの電池もこれから注目です。
さて、比較のために先にBDZ-FBT3000本体の写真を出してしまいましたが、開梱レポートはここからです。ソニーストアからはダンボールに入れて送られてきています。2007年モデルのBDレコーダーは外箱なしで、パッケージに直接送り状が貼られていた記憶があります。
キャッシュバックキャンペーンの案内と、購入明細書が外箱の中に入っています。キャッシュバックを受けられるのはソニー製4Kブラビア(2012年以降のモデル全部が対象)をお使いの方で、今回、新型の4K対応BDレコーダーを購入された方全員です。
まだ私も応募していないのですが、今回のソニーストアの購入明細書と、製品パッケージに入っている製品登録の案内チラシに記載されている番号と、使っているブラビアのシリアルナンバーの写真が必要となっています。申し込みが済むまでこれらの書類は一切捨てないようにしましょう。
今まで4つの周辺機器がブラビアにつながっていたので配線がめちゃくちゃだったのですが、サウンドバーだけになっているので比較的すっきりしてきました。なるべく線が余らないように短い線のモノを残すように配線をしなおしていきます。
ここに新しいBDレコーダーを接続していきます。
今まで使っていたBDレコーダーの配線をそのまま利用すればよいところなんですが、新規で4Kチューナーを設置される場合は一つだけ注意点があります。
アンテナ線です。我が家は先に4Kチューナー「DST-SHV1」があったので、そのときに線を入れ替えているのですが、4K放送では左旋電波という新しい衛星放送の信号を使っています。アンテナの受信部で左旋電波は今までよりも高い周波数に変調して送られてくるのですが、その高い周波数に対応したアンテナ、ブースター、混合器、分波器などを使う必要があります。
マンションの受信設備は昨年の放送開始前に対応してくれているのですが、部屋の中で使っている分波器などは4K放送対応のものに入れ替える必要があります。写真左が4K対応のもの。写真右が従来使っていたものになります。
ちゃんとシールドされていないと、ここから電波が漏れてWi-FiやBluetooth信号に障害が出る可能性があります。そう、左旋電波では2.4GHzを超える3.2GHzまでの電波を使うんです。これが漏れてしまうとスマートフォンやPCの通信に影響が出る可能性があります。
受信設備が左旋電波対応になっているようであれば、この際、宅内のアンテナ配線も新品にし直すと良いかも。DST-SHV1用に購入したこれらのアンテナ配線は長さ1m程度の短いモノにしてあるので、これでよりすっきりとした配線にできます。
接続が終わりました。ここまで1時間半ほどかかっています。その時間の大半が掃除の時間でした。テレビの裏って、どうしてもホコリがたまるんですよね。
BDレコーダーをこのタイミングで購入したおかげでテレビの裏だけ早めの大掃除ができました。
BDレコーダーの初回起動時に初期設定をしていってくれます。放送受信設定で4K放送の右旋電波も左旋電波も受信出来ていることがチェックできます。
まだパラボラアンテナが左旋対応のものになっていなければ右の箱2つは○の表示ではなくなるはずです。ですが、右旋のBS4Kが受信出来ればNHKと民放5局の4K放送は受信出来ます。受信出来ないのは通販チャンネルと有料放送のチャンネルだけなので今のところ左旋が入らなくても問題ないと言えば問題ありません。
来年の2020年12月になるとWOWOWが4K放送をはじめるので、そうなるとちょっと話が変わってくるかも。高品質な映画や音楽ライブ映像が4K HDRで放送されるなら、それは私も観てみたいと思います。
18Gbpsの信号がブラビアに通るかのテストもOKです。ブラビアX8000EはHDMI入力端子の2と3だけが拡張フォーマットに対応しています。テレビ側の設定でこのふたつの端子を拡張フォーマットに切り替えておき、そこに普通にHDMIケーブルで接続して、この画面が表示されればOK。
これが表示されない場合はテレビの設定を見直すか、もしくはプレミアムハイグレードケーブルに買い換えないといけないかもしれません。
お店のシステムでは問題の切り分けをしないで済むように全てプレミアムハイグレードケーブルに入れ替えてありますが、自宅のシステムでは信号が通れば良いので、まだ買っていません。今までのケーブルで映像が出たので当面はこれで使おうと思います。
従来のBDレコーダーは白基調のホーム画面でしたが、4K対応になって黒基調になりました。
なんか高級感があります。
新作ドラマ・アニメガイドなんですが、インターネットからデータをダウンロードするため起動直後はまだデータが反映されていなくて、アテのものが入っています。
ダミーのタイトルと内容、映像が入っているんですが、ちょっとしたソニーさんの遊び心が見られます。「時代劇 鷹田家則」って一体誰だ?ww
アニメのページにも凝ったアイコンが並んでいますが、これ、ひとつひとつをデザイナーさんがわざわざこのために制作しているんですよね。こういうの考えるのも楽しいだろうな。
インターネットからのデータダウンロードが済むと、これらのアテの番組は消えてなくなってしまいます。楽しめるのは最初だけです。
さて、我が家には他にもネットワークレコーダー「nasne」が2台あり、今まで過去数年にわたり録画をしまくってきたライブラリーがあります。2台のnasneとも容量がパンパンになっているので、ここでVAIOを使ってSeeQVaultのHDDに逃がしてしまいます。
☆ソニーストア「PC TV Plus Advanced Pack」のご案内はこちらから
「PC TV Plus」と「Advanced Pack」がインストールされているVAIOを使うと、nasneからSeeQVaultのHDDに番組データを移動することが可能。
移し終わった番組データを新型BDレコーダー「BDZ-FBT3000」の前面USB端子から移していきます。
転送には猛烈に時間がかかるのですが、これで「BDZ-FBT3000」のHDDにnasneで録画した番組を移動することができました。SeeQVaultで移動するとダビング10のものでもコピーワンスになってしまうのですが、移動先のBDレコーダーでは新規で録画した番組とまったく同じ扱いで番組が見られます。
※当初、Buffalo製のポータブルHDDを紹介していましたがSeeQVault対応のモデルではありませんでした。お詫びして訂正いたします。
他の部屋のブラビアからアクセスしてネットワーク配信することもできるし、スマートフォンからアクセスしてモバイル視聴をしたり、ムーブさせることも可能。
再生に関してまったく支障や制限がなく使えるのはすごいですね。がんじがらめだったデジタル放送の著作権保護技術がここまで使いやすくなったことに感動します。
※12年前のBDZ-X90ではネットワーク越しの番組予約だけしかできなかったものが、これでやっと家庭内外のネットワーク配信機能が利用できるようになります。
初期設定の最後に番組表データの取得があり、ここでスマートフォン連携についての案内があります。
初期設定が全部終わってから「Video & TV SideView」を起動すると、そのまま機器登録に入れます。同じネットワーク内に入っていれば、特にパスキーの入力などもなく、簡単に機器登録ができます。
こちらは会社(うちのお店)に先に設定していたBDZ-FBW2000にアクセスしたところです。土曜日に録画しておいた「国民祭典」のNHK BS4Kの番組ですが、自宅からネットワーク越しにアクセスしてモバイル視聴をすることができます。
4K放送の番組を録画した場合もこうしたネットワーク配信について特に制限がないのが驚きです。
4K放送の番組ができないのはSeeQVault対応のHDDへのムーブと、家庭内ブラビアのネットワーク配信くらいです。4K録画した番組をネットワーク越しに再生するのは帯域が足りないのかできませんでした。
Video & TV SideViewからのネットワーク越しの録画予約もできます。4Kチューナー「DST-SHV1」の泣き所がリモート予約ができない点で、確実にウチやお店にいるときに録画予約しなくてはいけなかったものが、これで外出先から思いついたときにすぐに録画予約をすることができます。
しかも3チューナー搭載モデルにしているので、録画番組の重なりなども全然気にせずに予約ができます。
「BDZ-FBT3000」は3チューナー搭載モデルで、制約があるとすれば4K放送だけは2番組までしか同時録画ができない、という点。4K放送で3番組も録画するものが被ることは普通だったらないはず。来年の東京オリンピックが開催されているときだけが心配ですが、4K放送が2番組と、ハイビジョン放送が1番組で乗り切るしかないですね。
しかし「BDZ-FBT3000」の動作ですが、無茶苦茶軽いですね。ブラビアX8000EのAndroid OSがそれほど動作の軽いモノではないので、4Kチューナー「DST-SHV1」に期待をしていたのですが、こちらもそんなに起動速度など速くはありませんでした。
「BDZ-FBT3000」については4K録画を同時に2本行えるなど、デコーダー本体の処理能力の高さも求められるからか、UI自体が爆速になっています。
4Kチューナーを内蔵していない4Kブラビアをお買い求めの方でBDレコーダーに4Kチューナーが内蔵されたら、それを4Kチューナーの代わりにしよう、とされている方も多いと思います。このモデルなら大満足だと思います。外付けチューナーとして使ってもすごい快適に使えるモデルだと思います。
買って良かった、というか、これは長く使うコトができそうなモデルです。
蛇足ながら、こちらはリビングにある「KD-55X9200A」です。2013年発売の4Kテレビです。まだ4K放送の規格も決まっていない頃のモデルで、あとから著作権保護信号のHDCP2.2に無償でパーツ交換をして対応したテレビです。
HDRもまだ対応していないし、4Kコンテンツの入力に対応している端子も一つだけという、今思えば非常に不便なモデル。
ただ、このサイドスピーカーのデザインとか、すごくお気に入りなんです。私の宝物です。
今までは4Kメディアプレーヤー「FMP-X7」(写真右)を接続していました。スカパー!4Kの試験放送などを受信して4K映像を楽しんでいたのですが、すでにスカパー!の契約は終えています。今は外付けHDDに入れた、自作の4Kムービーの再生と、UHD BDプレーヤーをつないで4K映画などを楽しんでいただけなのですが、ここで「FMP-X7」はお役御免です。
ここに1年間ダイニングで使ってきた4Kチューナー「DST-SHV1」を移します。
UHD BDプレーヤー「UBP-X800」の上に、4Kチューナー「DST-SHV1」を載せて、さらに外付けHDDを載せて、これでリビングの4Kブラビアでも4K放送が観られるようになります。
ブラビアX9200AはHDCP2.2に対応した4K入力端子はHDMI端子4番のひとつだけしかありません。なので4KチューナーとUHD BDプレーヤーを同時に接続することはできないのですが、HDMIの入力セレクターを使うコトで解決しています。
手動で切り替える事になりますが、これで4KチューナーとUHD BDプレーヤーを選択式で再生することができるようになりました。
ちなみに4Kレコーダー「BDZ-FBT3000」で録画した4K放送の番組をBD-REディスクなどに書きだしてUHD BDプレーヤーで再生しようとしても、それはできないようです。4Kレコーダーで書き出す4K映像のBD-R、BD-REはまた規格が違っているんですね。
なので4K放送の番組をリビングで観たい、というときは忘れずにDST-SHV1で録画する必要ありです。当面はNHK BS4Kで毎週放送しているドラマ「いだてん」や「大草原の小さな家」の上映会場になるだけですが、年末のNHK紅白などはこちらで大画面で観られるかな。
以上、自宅のBDレコーダーセッティングでした。
BDレコーダー本体に3TBの容量を持たせてあり、これに加えてSeeQVaultのポータブルHDDを2TB追加して運用します。セットアップから3日経ったところで、レコーダーの様子を見ていると、期待通り「おまかせ・まる録」でジャンジャン録画をしてくれています。特に「ラグビー」を好みだと判断したみたいで、ラグビーに関する番組をたくさん予約してくれているのですが、私は思い切り「にわかファン」なので、そんなに観ないんですよね。
そういうのをどこまで今後判断してくれるでしょう。まるで新しいロボットがやってきた様な気分です。
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tecstaff
2019年11月15日 @ PM 8:46
ご指摘ありがとうございました。
私の勘違いでSeeQVaultに対応していないモデルを紹介していました。お詫びして訂正させていただきます。