【ランキング】注目度UP! 6/22~6/28までの1週間で人気を集めた記事TOP7
本日はソニーさんが主催する「ソニーフェア」開催のため店舗営業をお休みさせていただきます。デジタル一眼”α”製品のお買い物相談はソニーフェア会場へどうぞ♪
なお、7月5日(金)は当店都合により店舗営業をお休みさせていただきます。ご了承ください。7月6日(土)は通常通り営業いたします。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【最大38,500円の大幅値下げ!】4Kブラビア『X75WL シリーズ』のタイムセール開始! AV10%OFFクーポン利用でさらにお得!」となりました。
ソニーストアにて4Kテレビ「X75WL」シリーズのタイムセールがスタートしました。
「X75WL」シリーズは最も安価な価格設定がされている通販専用モデルのブラビアなんですが、7月17日までなら最大38,500円引きのお得な価格で購入できるようになっています。
AV10%OFFクーポンの利用も可能なうえ、開催中の「ラッキー抽選会」を合わせればさらにお得にお買い求めいただけます。43型モデルなどは8万円を切る価格で購入できる計算に!
テレビの入れ替えや、自室に4Kテレビを置きたいなどお考えの中の方には、またとないセールになるかと思います。
2023年7月発売の「X75WL」シリーズはソニーストア限定販売の通販専用モデルとして登場。最も安価なベーシックモデルとして発売されていますが、Google TVの機能など操作性はシリーズは共通になっているモデルで、HDD接続で2番組同時録画可能な3チューナー仕様、ハンズフリー音声検索機能などの基本機能も充実しています。
上位機種との違いと言えば、「X75WL」は映像処理回路が「HDR-X1」から「X1」にダウングレードしている点です。シリーズ中、唯一「X1」を搭載したモデルになります。
映像処理回路「HDR X1」と「X1」の違いというのが「HDRリマスター」機能の有無です。
「HDRリマスター」は2020年モデルのX8550Hなどに搭載されていたものになるのですが映像全体のコントラストを調整するだけではなく、パーツごとに分析した明暗のコントラスト調整をするというもので、フォトショップでいうところの被写体ごとに調整レイヤーを作って映像を作り替えるということを上位機種ではおこなっているのですが、それがありません。
とはいえ、ブラビアの中でもっともベーシックなモデルではありますが「ブラビアみまもり」というソニーブラビアの最新機能を搭載。これはLINEと自宅のブラビアを連携させて使う機能なんですが、LINEから自宅のブラビアの使用履歴などを見ることができます。
そして2023年登場の新モデルで共通搭載されているのが「ゲームメニュー」です。
ブラビアで手軽に没入感あふれるゲームが楽しめるよう、ゲームのステータスや設定などのアシスト機能をすべて1カ所に集結。クロスヘアという画面中央に十字表示をするターゲット表示機能や、ブラックイコライザーという暗部を浮き立たせて表示する機能、残像低減機能を装備します。
購入の際はMy Sony会員への登録でもらえる「AV商品10%オフクーポン」を利用するのと、10月2日まで開催されている「
」の利用も忘れずに。また、テレビの買い換えは7~8年と言われています。耐用年数に達している方はこの機会に買い換えを検討されてみてはいかがでしょう。
■第6位■
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第6位は「ソニーストアご利用感謝『ラッキー抽選会』のエントリー開始!」がランクインです。
毎度恒例のソニーストア「ラッキー抽選会」がはじまりました。My Sony IDでログインして抽選を行い、最大10万円のお買い物券が当たる「もれなくプレゼント」のイベントです。
このキャンペーンでもらえるクーポンにAV商品10%割引きと違って対象製品に制限がありません。PlayStation製品でもXperiaでもVAIOでもお買い物券の利用が可能でソニーストアでのお買い物、全部に適用できます。ソニーストアでのお買い物の前には抽選しないと損! なキャンペーンになっています。
抽選であたるのは4種類の賞になります。それぞれにお買い物額についての制限があり、税込み10万円以上のお買い物の際に最高額のお買い物券が使える仕組み。他、4万円、2万円のおかいものに使える合計3枚のクーポンがもらえます。
「超大ラッキー賞」なら10万円のお買い物券が当たります。個人的に当たったことはありませんが、店頭で10万円のお買い物券が当たったから買い物に来ました!という方はお見かけしたことがあります。
キャンペーンのたびに抽選に参加させてもらっていますが、みていると8割が「大ラッキー賞」で1割ずつ「特大ラッキー賞」「ラッキー賞」が出るようなイメージです。なので、大体の方が5000円クーポンを使うぞ!という感じでしょうか。10万円のお買い物で5000円の値引きをしてもらえるというのは5%割引きに相当するわけで、これはかなり大きいですよ。
当選したお買物券はXperiaの購入時にも利用できます。なんの割引きもないXperia製品Playstation製品の購入時にはとてもありがたいクーポンになっています。
注意点は抽選した翌日のクーポン発行になるため、お買い物する当日に抽選してもすぐには使えない点です。この記事を見たら、そのまますぐに抽選してしまうのが良いと思います。
7月14日までにエントリーするとダブルチャンスとして通常の抽選とは別に10万円分のお買い物券が抽選で30名様に当たるイベントも同時開催されています。こちらは20万円以上のお買い物に適用されるものになるので”α”ボディやG Masterレンズ、ブラビアなどの大型製品に使えます。夢が広がりますね。
さらに、ソニーのオーディオ製品では現在「夏の感謝祭 ロトキャンペーン」を開催中です。こうしたキャッシュバックキャンペーンも値引き購入したあとに受けられるのでダブルでお得になります。というか、My Sony IDをお持ちの方でしたらAV商品10%オフクーポンも併用できるのでトリプルでお得になります。
この機会をお見逃しなく!
■第5位■
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第5位は「Fexpress Type A メモリーカード『CEA-Gシリーズ』無償修理のお知らせとお詫び掲載 ご利用中の方は製品番号のご確認を!」となりました。
ソニーよりCFexpress Type A メモリーカード『CEA-Gシリーズ』において「製品に関する重要なお知らせ」が掲載されました。
それによるとCEA-Gシリーズの一部において、まれにカードが認識されない事象や、動作温度下限(-10℃)付近の低温環境下で書き込みが終了しない事象が発生することが判明したそうです。
そのため、2029年6月29日までの期間において、該当する製品番号のものは無償修理対象になります。
対象のメモリーカード製品をご使用中のお客様は、お持ちの製品が無償修理対象に該当するかをご確認の上、該当する場合はWEBからのお申し込み、またはお問い合わせ先までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
また、初期ロットが問題になっているのではなく、途中のロットなので最近購入された方もご確認をお願いいたします。
なお、無償修理にあたり、お預かりしたメモリーカードは、修理後、初期化され返却となります。
修理をご希望のメモリーカードに保存されているコンテンツ・データにつきまして、お手数ですが、ご自身で事前にお手持ちのPC等へコピーしバックアップデータをとった後、対象のメモリーカードから消去くださいますようお願いいたします。
万が一、対象のメモリーカード上にコンテンツ・データが残ったままご送付いただいた場合はコンテンツ・データはすべて削除されますので、ご了承下さい。
☆当店blog 2024.6.26「Fexpress Type A メモリーカード『CEA-Gシリーズ』無償修理のお知らせとお詫び掲載 ご利用中の方は製品番号のご確認を!」
新型SIMフリースマートフォン「Xperia 1 VI」の出荷開始から1週間が経ちます。発表からここまで長かったですね。
5月15日にプレスリリースがあり、5月17日に寺田倉庫で特別イベントが開催され、5月22日にソニーストアで予約販売が開始。
数えてみたら、発売日までに当店では27本の記事エントリーを作成していました。このモデルは店頭へお越しいただいて実機を体験してくださる方がことのほか多く、そのたびに新発見があったもので追記につぐ追記でこんなことになってしまいました。
予約期間中にいろいろ事件もあって、とにかく驚いたのが「スカーレット」カラーへの人気集中です。受注開始当初は実に6割もの方がスカーレットモデルをオーダーするという異常事態になっていました。
実際の納期がどうだったのか、当店経由でオーダーされた方の出荷状況を見ると、前倒しなどにはなっていなくてきっちりと日付で表示された納期通りのお届けになっているようです。ソニーストアで7月下旬以降の納期表示になっていたオーダーの方のところには、まだ届いていない模様。
“α”レンズなどと違って繰り上げでお届けになっている方はおそらくいらっしゃないんじゃないでしょうか。
ちなみに、今回はXperia 1 Vと併用して使わせてもらうつもりでいて、通信回線をひとつ増やすことにしました。今、新規で回線を増やすなら「LINEMO ベストプラン」でしょう!
こちらの紹介は後日予定しています。9月までは10GBを月額990円で使えるそう。夏のおでかけをYouTube配信するなら、もうこれしかないかも。
使っていてありがたかったのが輝度1.5倍+サンライトビジョンによるカメラ撮影時の視認性の良さです。
従来のXperia 1 IV、Xperia 1 VもXperia 1 III世代からは1.5倍の輝度になっていましたが、4K撮影をしようとすると発熱を抑えるために画面輝度を落とすんですよね。なので、やはり晴天時には暗い画面での利用になっていたのですが、Xperia 1 VIの輝度の明るさは本当に実用的な明るさになっています。
先週末にXperia 1 VIを手にして、早速、外に持ち出してカメラ機能を試された方は驚かれているのではないでしょうか?
記事ではXperia 1 VIの最新ニュース&レポートをご紹介していますので、ぜひご覧ください。
☆当店blog 2024.6.27「【レポート】発売から1週間『Xperia 1 VI』最新ニュース&レポート」
■第3位■
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3位は「大口径F2.8ズームレンズ『SEL1625G』で撮る「伊豆下田温泉 あじさい祭」」がランクインです。
梅雨入り前の最後のドライブに、ということで伊豆下田まで行ってきました。目的地は伊豆にある「ホテルクリフサイド」というところです。
今から32年前に玄関のところで写真を撮影したことがあるのですが、そのホテルがまだあるみたいということになり、そのまま予約して1泊2日のドライブ旅行になった、というわけです。
”α7C II”と新発売の大口径レンズ「SEL1625G」、そしてXperia 1 Vで写真を撮って遊んできました。
自宅から車で約5時間、ようやく下田手前にある白浜海岸に到着。昔はここにレスポ白浜という宿泊施設があったと思うんですが、今はセブンイレブンになっていました。コンビニの駐車場に車を駐めて、道路を渡れば白浜海岸です。
そしてホテルに到着。30年前に泊まった時と同じところに車を駐められました。ここで写真を撮影すれば30年前と同じ写真が撮れています。
聞くところによるとオーナーさんは2度変わられたそうで、今は家族で運営されているアットホームなホテルになっていました。設備に痛んだところがありますが、ブランディングは当時のまま。部屋にかかっている絵画もそのままで嬉しいことこの上ありませんでした。
そしてメインとなる伊豆下田温泉の「あじさい祭」へ足を運びます。下田公園というペリーロードのすぐ近くにある公園で、この時期はあじさいが一面に咲くとのこと。
こういうイベントにくると時期が早かったり遅かったりしてベストタイミングで来ることはなかなか無いんですけど、今回はばっちり「見頃」でした。
公園は小高い丘に散策路が作られていて、ゆっくり1周して1時間くらい、というスケール感です。公園の中に一カ所広場があって、そこにはキッチンカーも数台出ているので飲食も可能。
散策路沿いにはすべてあじさいが敷きつめられていて、ずっとあじさいの道を歩くことができます。山頂から中腹近くにはあじさいが一面に咲いている斜面があり、これは見事。
「絶景まで何m」という看板があったり「振り向けば絶景」とか「迷っても絶景ひろば」とか「見下ろせば絶景」とか、見どころのポイントは足場も作ってあるし、至れり尽くせりでフォトスポットを用意してくれています。
伊豆下田のあじさい祭は6月30日まで開催しているそうです。少し遠い場所ですがお出かけになれる方がいらっしゃいましたら是非! オススメです。
☆当店blog 2024.6.20「大口径F2.8ズームレンズ『SEL1625G』で撮る「伊豆下田温泉 あじさい祭」」
■第2位■
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第2位は「【レビュー】開放「F2.8」のAPS-Cズームレンズ『SEL1655G』で撮る「鎌倉あじさい散歩」」となりました。
鎌倉のあじさいを見学しにいってきました。例によって「軽量仕様”α”作戦」で、今回はAPS-Cセンサー搭載の”α6700″を相棒にしています。
レンズは妥協せず、開放F値「2.8」通しで使えるズームレンズ「SEL1655G」を装着。現在行われている夏の”α”レンズキャッシュバックキャンペーンで対象レンズになっています。
APS-Cセンサーなので画角的には1.5倍の数値で計算することになるので35mm判換算だと24mm~82.5mm画角になる計算。
そして、このレンズの最大の特徴は開放F値「2.8」が全域で使えることです。APS-Cレンズ版のG Masterレンズみたいになります。
今回の鎌倉散歩ですが、ツーリストさんに加えて日本人もインスタ映えを狙って相当な賑わいになっているという鎌倉ですがそれは覚悟の上。
平日の月曜日なので多少は空いているんじゃないかというもくろみで「明月院」と「長谷寺」という超有名スポットをまずは散策し、その後フォトジェニックと聞いた「御霊神社」を回って、最後は鎌倉海浜公園稲村ヶ崎地区、という公園であじさい越しの江ノ島を観よう、という作戦です。
「明月院」の拝観料は500円で、それを払って境内に入ります。看板が出ていますが一脚と三脚はNG、自撮り棒は特に制限はないようであちこちで皆さん使っていました。
ガイドに載っていた「明月院」での代表的なフォトスポットですが、天気が良かったのも相まって人だかりでそれどころではありません。夜の新橋並みの人通りで、これはサンプルにあるような「閑静な佇まいの中に咲くあじさい」を取るのは至難の業かも。
一応、すこし粘って、人通りが切れたところで撮った写真を記事に掲載しています。
山門を通り過ぎて本堂に来ると、ここも撮影スポットだそうで、列ができていました。
まるでテーマパークのアトラクションみたいな感じです。しかし、皆さん、お行儀よく紳士的にルールを守っておとなしく列に並んで撮っているおかげでトラブルなしです。運営されている方々の案内がよく出来ているんですね。
境内はどこも人が多く、なかなか雰囲気のあるところを撮るのは難しいんですが、この狭いところで皆さん、工夫して撮影を楽しまれている様子。
非常に撮りごたえのあるルートになっていますので、カメラを持って散策されてみてはいかがでしょう。
☆当店blog 2024.6.26「【レビュー】開放「F2.8」のAPS-Cズームレンズ『SEL1655G』で撮る「鎌倉あじさい散歩」」
■第1位■
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今週の第1位は「【実機レビュー】『Xperia 10 VI』ソニークオリティのミドルレンジスマホ実機レポート【6/28(金)10時予約開始】」がランクインとなりました。
今シーズン大ヒットしている「Xperia 1 VI」と同時発表になっていたミドルレンジモデルのSIMフリースマートフォン「Xperia 10 VI」の予約販売が今週金曜日からソニーストアにてスタートしました。
ミドルレンジモデルとはいえ、このモデルは「ミニ Xperia 1 VI」みたいなモデルになっています。価格はおそらく1/3程度に抑えられるし、最新のソニークオリティ採用スマートフォンとしてとても魅力的なモデルになっているかと思います。
ディスプレイは6.1インチの有機ELディスプレイでXperia 5 Vシリーズと同じものを搭載しています。ただし、チップセットの制約なのかフレームレートは5シリーズが120Hz駆動が可能なのに対して10シリーズは60Hzまでの表示となっています。
搭載されるカメラはXperia 10 V(すでに販売終了)がトリプルレンズになっているのに対して、Xperia 10 VIでは16mmと26mmのツインレンズにまりました。
メインカメラが4800万画素センサーになっていて、通常の撮影では48MPの映像信号を12MPにダウングレードして記録するところ、2倍望遠の際には48MPセンサーとして使って、真ん中の12MPの画素から切り出して12MP記録する、というXperia 5 Vと同じ手法で画質劣化のない2倍ズーム撮影を可能にしています。
そして「Xperia 10」シリーズの最大の特徴と言えば「スタミナモンスター」の異名をとるほどのバッテリー性能です。当店でもベンチマークを取ったことがありますが、シリーズ最高のスタミナ性能を示しています。
新型「Xperia 10 VI」でも5000mAhの大容量バッテリーを搭載し、1日中使用しても電池残量は50%以上。2日間充電なしで使えるスタミナ設計となっています。
また、Xperiaの第V世代と第VI世代ではカメラアプリが変更になっていて、Xperia 10 VIも新しいカメラアプリが採用されています。
元々Xperia 10シリーズにはPhoto ProやVideo Proアプリは搭載されていなくて、なにも名称のないソニーのカメラアプリが付いていたんですが、そのUIがXperia 1 VIとほぼ同様のものに変更されていて、正直、かなり使いやすくなっています。
見てびっくりですが動画自動編集アプリの「Video Creator」や、ソニーの高画質ビデオサービス「SONY PICTURES CORE」がXperia 10シリーズにも搭載されているんです。
ソフトウェア面ではもうミドルレンジスマートフォンではなく、ハイエンドスマートフォンに近いものがあるような。
記事では詳細をご案内していますので、今一度チェックをどうぞ。
☆当店blog 2024.6.18「【実機レビュー】『Xperia 10 VI』ソニークオリティのミドルレンジスマホ実機レポート【6/28(金)10時予約開始】」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。