【ランキング】注目度UP! 5/4~5/10までの1週間で人気を集めた記事TOP7
ゴールデンウイーク明け、最初の土曜日営業です。
今週は新製品の重低音モデル ULTスピーカー&ヘッドホンの試聴会と、新型「REON POCKET 5」の体験会を開催しています。
店頭展示用のULTスピーカーが先月末に到着し、試聴して遊んでいますが、このたった20cmくらいのスピーカーで重低音が鳴るのが、未だに不思議な感じがします。これはぜひご体感いただきたいところ。
そして、いよいよ来週は新型広角ズームレンズ「SEL1625G」の発売日を迎えます。WEB上では公開されていない作例ファイルなどをメーカーさんからいただいていますので、それらを店頭でご覧いただくことも可能。
GW前に店頭にて新商品セミナーを開催しましたが、ご希望があれば、再度店頭にて行いますのでご興味ある方は是非ご来店ください。
5月1日からサマーフェアがスタートし、店頭にていつもの購入特典をご用意しています。新年度ということでご成約記念品も刷新して、プレゼントをしています。
AV商品1万円以上のお買い物でテックスタッフお買い物券をプレゼントするガラガラ抽選会も開催中ですので、ご来店をお待ちしています。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【Tips】高速・電力効率が向上したCPUでスマートフォンでもゲームプレイに集中できる! Xperiaのゲーム機能を要チェック!」となりました。
5月15日の新製品発表に向けて注目を集めているXperiaですが、実はゲーム機能が充実しているのはご存知でしょうか。
最近のスマートフォンは性能の進化が目覚ましく、昔は据え置き機でプレイしていたようなゲームもスマホで手軽に遊べるようになっています。
なかでも「原神」はスマホはもちろんのことPlaystationやPCといった様々なプラットフォームで遊ぶことができます。
各ハードウェアの最適化をかなり頑張っているなと感じるものの、やはりスマホで遊んでいると発熱し、動作がカクついたりラグが生じたりすることがしばしばあります。
SONYのスマートフォンXperiaではそういった問題を解決するため、多彩な機能が搭載されています。
最新モデル「Xperia 1 V/Xperia 5 V」ではCPUには卓越したパフォーマンスを誇る、高速のSnapdragon 8 Gen 2 Mobile Platformを採用。高速・電力効率が向上したCPUでゲームプレイに集中できます。
5月9日に『原神』Ver.5.0においてゲーム全体のグラフィックと機能のアップグレードを行う予定であると公式から発表がありました。
Android端末の場合、Snapdragon 865、Dimensity 1200(8050)、Kirin 9000SL、Samsung Exynos 1080を下回るモデルは画面の一部の細かな表現や小さなオブジェクトの精度が下がったり、一部エフェクトの表示距離が短くなったりするといったことが発生するそうです。
「Snapdragon 865」は2019年に発表されたもので、Xperia 1 IIで搭載しています。
2021年よりネーミングルールが変わり「Snapdragon 8 Gen 1」が登場。2022年に「Snapdragon 8 Gen 2」が発表になっています。CPUの世代から見てもXperia最新モデルには十分なスペックがあると言えます。
さらに「Xperia 1 V/Xperia 5 V」では前機種よりカメラ動作時の消費電力を約20%改善し、熱拡散シートの体積を約60%拡大。電源に繋ぎながらのプレイをより快適にする熱抑制機能も搭載しており、ゲーム時に使用される電力のみバッテリーを介さず給電するため、充電による熱発生を抑制してくれます。
記事ではXperiaに搭載されているゲームにと特化した機能をご紹介しています。ぜひ最新モデルのXperiaで快適なゲームプレイをお楽しみください♪
☆当店blog 2024.5.9「【Tips】高速・電力効率が向上したCPUでスマートフォンでもゲームプレイに集中できる! Xperiaのゲーム機能を要チェック!」
■第6位■
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第6位は「『思いやり110番』の話「道で迷っている高齢者への対応」について」がランクインです。
ゴールデンウイーク最終日に道に迷った高齢者さんに会って、110番に緊急通報する、という出来事がありました。
その時はウォーキングをして帰るつもりでウォーキングアプリも起動して計測していたのですが、歩き始めて10分ほどのところで自転車にまたがって歩道で道を塞いでしまっているおじいちゃんがいました。
山登りやハイキングをしたことがある方だとご存じだと思いますが、ハイカーさん同士で道中に挨拶をするというマナーがあります。すれ違いざまに「こんにちはー」という声をかけて、ハイカーさんに異常がないか、困ったことがないかを確認する意味があるんだと思いますが、それと同じノリで「こんにちはー」と、声をかけるのですがうなり声が返ってきました。
これは何か変だぞ、というのはすぐに分かって「どちらからいらしたんですか?」「これからどこに行くんですか?」と声をかけても返事がありません。
そのうちポケットから「太田胃散」の薬を出してきて差し出してくるので、蓋が開けられなくて困っているのかと思いきや、どうもそうでもなさそう。「おうちはどちらですか? 帰り道はわかりますか?」と聞いたら「わからない」という言葉だけ発してくれて、これで道に迷っている高齢者さんだということがわかりました。
どういう対応をすれば良いものなのか、初めてのことだったので分からなかったのですが、もしかしたらおサイフにメモなどが入っているんじゃないかと思い、おサイフを持っているか聞くと、おサイフを出して中を見せてくれました。
自分で言葉を話すことはできないのですが、こちらの言っている意味はわかってくれるようで助かりました。おサイフの中に名前と住所、電話番号と生年月日が書かれたメモがあったので、すぐに書かれている電話番号にかけるのですが不在でつながりません。
住所はなんと東京都の住所で、現場から7~8kmも離れているところでした。自転車とは言え、かなりの長距離を移動してこられたようです。
状況が大体把握できたので110番に電話をかけました。(交番の近くであれば、そこまで案内するのがベストなんですが、近くに交番はありませんでした)
今時の110番は携帯電話のGPSデータを見られるようで、周りにある施設などの確認をしてくれて、すぐにおまわりさんを向かわせます、とのこと。
こういう通報は「思いやり110番」と呼ばれているそうで、道で泥酔して寝込んでいる人を見かけたり、車道を歩いている高齢者を見かけたり、交通事故の恐れを感じたら事故が起こる前に「思いやり」で110番通報するように呼びかけているようです。
道で迷っている高齢者の方がいらしたら、迷わずに「思いやり110番」で正解です。
■第5位■
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第5位は「5月7日はソニー創立記念日 今年は78回目」です。
毎年5月7日はソニーの創立記念日です。1946年5月7日の昼過ぎに設立式が行われたとのことです。
ゴールデンウイークにamazonプライムで映画「ゴジラ -1.0」を観ました。終戦直後の様子を描いているんですが、ソニーさんの前身である「東京通信工業」が設立されたのはちょうどその頃になります。食べていくのもやっとの時代に、祖国復興のために、という思いを胸にスタートしたことには頭の下がる思いです。
ちなみに5月7日ですが、気になって当時の曜日を調べてみたら、今年(2024年)とたまたま同じ曜日並びになっていました。
今年はこどもの日の振替休日で5月6日が祝日になっていて、今日、5月7日は多くの会社さんでGW明け初日になるわけですが、当時「こどもの日」があったのかというと、どうやらそれはなくて1948年7月に制定されていて初めての「こどもの日」のお休みは1949年からとなるようです。
なので、1946年の5月6日は普通に平日だったはずで火曜日の設立式だったということのようです。
ソニー広報さんが更新している「広報note」では毎年、創立記念日についての話題を更新してくださっていて、昨年は77周年ということで型番に「77」がつく製品の特集。今年は発売から10周年、20周年、30周年になるアニバーサリー製品をピックアップして紹介してくれています。
今年、発売から10年を迎えるレンズスタイルカメラQXシリーズなどの紹介もあります。毎年、ワクワクするような製品の発売がありふり返って見ると「これ知ってる!」「これ持ってた!」というコンテンツになっていますので、後ほど、是非ご覧になってみてください。
☆当店blog 2024.5.7「5月7日はソニー創立記念日 今年は78回目」
■第4位■
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第4位は「ウォーキング、ジョギングにXperiaを持っていこう! 使うのが楽しくなるアプリ、使い方を紹介」となりました。
お使いのXperiaをウォーキングやジョギングに使ってみませんか?
夏がやってくる前のこの時期は外を歩くのもジョギングするのもちょうど良い季節です。この時期に運動する機会を身につけてみよう!という思いになる方も多いと思いますが、ソニーのSIMフリースマートフォン「Xperia」はとてもよい相棒になってくれます。
たとえば「Google Fit」というGoogle純正のヘルスアプリはスマートフォンを使って、あらゆる健康情報をまとめてくれます。
私は寝室で「Nest Hub」というGoogle製の画面の付いたスマートホームを使っているのですが、これが睡眠時間を計測してくれていたり、ソニーのスマートウォッチ「wena 3」とも連携していて心拍数データを連係させて使っています。
ランニングを始めたら一番のオススメはナイキの「Nike Run Club」です。残念ながらランニング専用でウォーキングモードはないのと、Google Fit連携機能もついていませんが、独自のトロフィー機能があって、特定の日にランニングするとトロフィーがもらえるなど、楽しい仕掛けが用意されています。
自分でどれくらい今まで走ってきたのか、最速記録は? 最長記録は? というデータが見られるので、こういうのがモチベーション持続につながっていきます。ウォーキングででも使えるので、こうしたアプリを最初から使ってみるのがオススメです。
amazon musicなどをお使いの際は「150 BPM」とか「160 BPM」という言葉で検索すると1分間に150回のビートを刻む曲や、1分間に160回のビートを刻む曲のプレイリストがあるので、これらを再生しながら走ると、まるでダンスをしているときの様な気持ちよさで走ることができます。
速いランナーさんだと180BPMくらいの速さになるそうですが、ゆっくりジョギングだと150~160BPMくらいになるかと思います。いろいろ試して「この曲がピッタリ合う!」というものが見つかったら、それをヘビーローテーションで再生するようにすると良い感じになります。
Xperiaは本体が防水防塵仕様になっており、Xperia 1 V/5 VはIPX5、IPX8の防水性能、IP6Xの防塵性能を有しています。これは水深1.5mの深さに30分沈めても浸水してこないという性能で雨の中でも使えるし、汗などの汚れがついても水道で洗うことができるので安心。
記事ではXperiaでウォーキングやジョギングを楽しむためのアプリをご紹介していますので、ぜひご覧ください。
☆当店blog 2024.5.7「ウォーキング、ジョギングにXperiaを持っていこう! 使うのが楽しくなるアプリ、使い方を紹介」
■第3位■
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3位は「【長期レビュー】世界最高ノイズキャンセリングイヤホン『WF-1000XM5』の長期レビューと最新機能のチェック」がランクインです。
昨年9月1日に発売されて半年が経ったソニーの世界最高ノイズキャンセリングイヤホン「WF-1000XM5」の長期レビュー第2弾です。
前回は発売から2か月近く経ったところでレポートしましたが、その後もアップデートが続き今や機能面でも世界最高レベルのワイヤレスイヤホンになっているかと思います。
先代の「WF-1000XM4」の時は、バッテリー片減り問題が起こって途中で交換してもらうことになったり、シリコンケースに入れてワイヤレス充電はしないようにという案内が出たり、いろいろありましたが、現在はイヤホン本体の温度をモニターしており温度上昇があると充電電流をセーブして温度が上がらないように制御されています。
また、ワイヤレス充電は時間もかかるので有線接続で充電すると負荷は軽減されるようです。そのため、当店では有線充電のみで運用しています。
不具合というかノイズAIソーレーションイヤーピースの劣化についてはWF-1000XM4に続いて2機種目の利用になるので、なんとなく勘所がわかってきました。使い始めて半年になりますが、そろそろ交換時になってきているようです。
劣化するとどうなるかというと、イヤーピースの表面が固くなります。取説にも書かれているのですが、これは素材が水分に弱いためそれで起こることみたいです。
1000XM5のイヤーピースの手入れについては水分を含まない布などで拭き取ることを推奨しておりウェットティッシュなどでの清掃はやめるように書かれています。
耳に装着しているときも自分の汗などの水分を吸収させてしまっていることになるので、それで劣化が進むみたいですね。新品のイヤーピースを用意して触って比較してみると劣化具合はすぐにわかるかと思います。
交換しなくても使えるんですが、遮音性が下がるかもしれません。個人差はあると思いますが大体半年くらいで買い換えると快適な使い心地が継続できると思います。
そして、WF-1000XM5は2023年11月14日と2024年4月3日の2回にわけて本体ソフトウェアのアップデートが行われています。
11月14日のアップデートではXperia 1 VとXperia 5 Vという2機種のスマートフォンでLE Audioが使える様になり、接続性が上がるのを体感しています。
交互にLDAC接続と試してわかりましたが、明らかにLE Audioの方が途切れにくくなる感覚があります。
記事では長期レビューのほかに、最新機能なども紹介していますので、ぜひチェックしてみて下さいね。
☆当店blog 2024.5.9「【長期レビュー】世界最高ノイズキャンセリングイヤホン『WF-1000XM5』の長期レビューと最新機能のチェック」
■第2位■
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第2位は「5月15日16時発表のXperia 新製品を画像から考察できること」となりました。
ソニー製品情報サイトにデカデカと登場した新型Xperiaの発表予告はもうご覧になったでしょうか?
予告動画を見ると、キャッチコピーは”zoom into wonder”と書かれており、ズーム性能の進化を思わせます。
そして”Next ONE is coming…”という表記からして「Xperia 1 V」の後継『Xperia 1 VI』の登場とみて間違いはないでしょう!
今回は本体画像が堂々と登場するという演出がありましたが、これが充分、新製品のヒントになっているようです。
そこで、今回のティザーで登場した画像をYouTubeから画像をキャプチャし、フォトショップにてレベル調整を行い、暗部になにか画像が隠れていないかと試してみたのですが、カメラの配置、もしくはディスプレイの額縁などは出てきませんでした。
ですが、よく見るとボディサイドに二つのボタンが存在するのがわかります。おそらくこれはボリュームボタン(ボディ上)と、シャッターボタン(ボディ下部)だと思われます。
それと従来のXperia 1シリーズと比べると、どうもボディのアスペクト比が違っている様にも見えます。
ここでキーになりそうなのが、シャッターボタンです。Xperia XZ1にしてもXperia 1 Vにしてもサイズは約8mmで、これ以上、このボタンが小さくなることはないだろう、というサイズ。
これを元にして、新型Xperiaの画像から長さを推測してみると、Xperia 1 Vは165mm×71mmで画面のアスペクト比とほぼ同じ21:9になるんですけど、新モデルでは150mm×68mmは21:9にはなりません。おおよそ「19.5:9」というサイズになっています。
16:9でニュースサイトを見ると、今時のサイトは広告だらけになってしまい、画面の1/3くらいしか記事が表示されないことがあるんですが、Xperia 1 Vの21:9ディスプレイだと広告の間も広めになります。
19.5:9ディスプレイだとどんな感じになるのでしょうね。正式発表になるのは5月15日(水)16時です。あと1週間ですべてが明らかになります!
☆当店blog 2024.5.8「5月15日16時発表のXperia 新製品を画像から考察できること」
■第1位■
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今週の第1位は「オーダー絶好調!『REON POCKET 5』最新モデルの1週間試用レポート」がランクインとなりました。
このゴールデンウイーク、オーダーが盛り上がっているのが新発売の「REON POCKET 5」です。プレスリリース&発売から10日間経ちますが、未だにその勢いはとどまるところを知らず、おそらくソニーストアさんでも人気ナンバーワンの受注状況になっているかと思います。
タイムラインを見ていると「これで5台目」とか「全部持ってる」「全部買ってる」という方も多く、ソニーの夢のモバイルエアコン「着るクーラー」ファンの方の熱量を感じる1週間でした。
当店でもプレスリリースのあった日に購入させていただき、それから10日間使わせてもらっているので、新型モデルの様子をレポートしたいと思います。
年々パワーアップしていく「REON POCKET」ですが、初代モデルと比較すると冷却性能&スタミナ性能は10倍くらいになっているんじゃないかと言われています。
実際のところ、どれくらい使えるものなのか、テストしてみました。だ夏本番ではないのですが「COOL ⇔ WARM」のスマート運転で朝の7時半から使ってみます。
通勤時間は気温も低かったためWARMモードになっていたりしましたが、終日、ほぼCOOLモードで動作。結果、お店が閉まる19時まで動作してくれたので、冷暖房のスマートモードで11時間30分動作してくれていたことになります。
快適温度になっていたりして一時的に動作を停止していることもあったので連続動作を11時間以上続けているわけではありませんが、REON POCKET 4の時の動作状況を軽く超えるくらいのスタミナ性能になっていて、状況によっては朝出勤するところから夜、帰ってくるところまで無充電で使えるかもしれないくらい。
まだ気温が30度を超える日などに使っていないので実際の冷房性能などは試せていませんが、室内中心に過ごしている分には終日、省電力体制にすることができそうです。
実際のREON POCKETの使用感はどうなのかというのは、前回もお話ししたとおりですが冷えピタシートを背中に貼ったような感覚に近く、貼った直後だけひんやりする冷えピタシートと違い、その冷たさが電池の続く限りずっと続くのが「REON POCKET」です。
あくまで「冷感」を感じるためのデバイスなので、夏場でもスーツの上着を着用しないといけないとかいうシーンで、ヒンヤリさせてくれる、とか、オフィスの冷房温度を少し上げても快適に過ごせる、とかいう使い方をするものになります。
ちなみにオーダー状況ですがご注文いただく方のほとんどがタグ付きのキットになっています。
昨年は受注開始から1週間ほどでタグが完売してしまっていたのですが、さすが今回は全世界7カ国販売ということもあってか?在庫がしっかりと用意されているようです。
とはいえ、気温の上昇と共にオーダーがどんどん増えて行くのが例年のREON POCKETの売れ行きです。毎年6月末には品薄になっていますので、オーダーはお早めにどうぞ。
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。