【ランキング】注目度UP! 7/22~7/28までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店は8月8日まで店頭にてサマーフェアを開催中です。いつもよりオトクにお買い物ができる店頭特典をご用意しています!
そして先週からテックスタッフ店頭は新製品ラッシュで大変なことになっているんですが、なんと今週末だけ特別に未発売の世界最高ノイズキャンセリング性能を誇る「WF-1000XM5」に展示を行います。
世界最高イヤホンの音を店頭でじっくりとお試しいただくチャンスです。是非、お試しになってみてください。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「アプリ「Headphones Connect」アップデートで『WF-1000XM5』に新機能満載」となりました。
昨日、ソニーのヘッドホン用アプリ「Headphones Connect」のアップデートがあり、未発売製品ではありますが「WF-1000XM5」がアプリに対応するようになりました。
それに伴い、多数の新機能の利用ができるようになっています。ソニーストア店舗にて実機体験出来ますが、手元に評価用サンプル機がありますので、WF-1000XM5と「Headphones Connect」で実現する新機能をまとめて紹介したいと思います。
まずは、「ファインド・コア・イコライザー」というベータ版の機能が搭載されました。これはWF-1000XM5だけの新機能ではなくLinkBuds Sでも使うことができます。
どんなものかというと、自分で好きな楽曲を流した状態で「ファインド・コア・イコライザー」を「開始」すると3回ほど、数字の書かれた画面が表示され、その数字を押すたびに変わる音質から自分のもっとも好みの音を選んで「次へ」をタップして進んで行くものになっています。
要はイコライザーを操作してそれぞれに違った音を割り当てているんですが、これを繰り返していくことでグラフィカルな音のバランスを見ずに本当に自分の耳だけで好みの音のバランスを探すことができる、ということになります。
作業が終わるとイコライザーがひとつ完成するので、それがカスタム2に収納されます。自分の耳だけで作った好みの音のバランスなんですが、これは再生している曲によってもバランスが変わってきそう。何回も楽しむことができる機能になりそうです。
そして次世代Bluetooth規格の「LE Audio」についてですが、今回のアプリのアップデートと同時にWF-1000XM5のファームウェアアップデートもあり、これでWF-1000XM5がLE Audio対応になりました。
おそらく製品版として9月1日に出荷になる際は最初からLE Audio対応になっていると思います。
また、「セーフリスニング機能」というのは耳に負荷がかからないように機械的にモニターしてくれる機能で「WH-1000XM5」と「LinkBuds S」にしか機能が搭載されていなかったのですが、3機種目の対応機器として「WF-1000XM5」も利用ができるようになっていました。
しかも「セーフボリュームコントロール」という新しいスイッチが使える様になっていて、限度を超えた使い方をしていると判断されたときは自動でボリュームを制限する機能がついています。これはWF-1000XM5が初。
他にもWF-1000XM5が初、という機能は目白押しで、「通話時の自分の声の取り込み」というのもあります。記事ではアップデート新機能についてまとめてご案内しています。
☆当店blog 2023.7.26「アプリ「Headphones Connect」アップデートで『WF-1000XM5』に新機能満載」
■第6位■
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第6位は「【イベントレポート】『ソニーストア札幌』へ行こう! 7月20日移転オープンにお邪魔してきました」がランクインです。
7月20日にソニーストア札幌さんが新商業施設「モユクサッポロ」で移転オープンしたとのことで早速お邪魔させてもらってきました。元気な札幌ススキノの街で一番新しいソニーストア店舗が登場です
場所は、札幌で一番有名な繁華街すすきのの中心部からすぐのところ。冬場は雪で覆われてしまう札幌の街ですが、今度のモユクサッポロは地下街から直接アクセスできるところにあり、冬場も雪道を歩くことなく札幌駅からソニーストア札幌へ行けるようになるそうです。
「モユクサッポロ」の地下には飲食店・銀行などがあり、2Fが商業施設、3Fにソニーストア札幌が入り、4~6Fは「AOAO SAPPORO」という新しいスタイルの水族館がはいっています。
「モユクサッポロ」のオープニングセレモニーでは、ソニーマーケティング社長の粂川氏がご挨拶をされていたり、ファイターズの選手だった斎藤佑樹氏もテープカットに登場するなど、豪華なセレモニーになっていました。
その後、入場に20分以上かかってソニーストア札幌に到着したんですが、お客さんが大盛況。立錐の余地もないくらいの人だかりでとても取材どころではありませんでした。2017年のソニーストア札幌の新規オープンのときを思い出します。
他のソニーストア店舗にないYouTube動画の生配信ができるスイッチャーなどのシステム展示もありました。
実際にお客さんが触ることもできるようになっていて「2カメで自分の姿を抑えつつ、そこから4カメに切り替えて紹介する商品の映像にバン!と切替え!」なんていう遊びができます。
おそらくソニーストア札幌さんからの配信動画に使うシステムなんでしょうけど、これらのソニー製品以外のプロ向け機材の展示、試用が出来るようになっているところが凄いですね。
そしてソニーストア初、業務用モニターの展示もありました。あいにく販売されているものではないため、ここで注文することはできないのですが、法人向けの営業部への紹介をしてもらうことはできるそうです。
業務用のモニターですが、市販のブラビアとは表面処理が違っていて、こちらは完全につや消し仕様というか映り込み反射がほとんど無い状態になっています。
記事では移転オープンしたソニーストア札幌の様子をご案内していますので、一番新しいソニーストアをご覧になってみて下さい。
☆当店blog 2023.7.21「【イベントレポート】『ソニーストア札幌』へ行こう! 7月20日移転オープンにお邪魔してきました」
■第5位■
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第5位は「SONYのワイヤレスイヤホン『LinkBuds S』×『アイドリッシュセブン』8周年記念限定コラボモデル発売決定!先行予約開始! お得な購入方法!」です。
スマートフォン向けアプリケーションゲーム『アイドリッシュセブン』の8周年を記念し、SONYのワイヤレスイヤホン『LinkBuds S』とのコラボモデルが発表になりました。
コラボモデルでは選択したグループの所属メンバーをイメージした刻印が選べるようになっており、全16種類から選択できます。カラーはホワイト・ブラック・エクリュの三色になります。
「LinkBuds S」は、ノイズキャンセリング機能とハイレゾ音質に対応しながら、世界最小・最軽量で快適な着け心地を実現したモデル。
プロセッサーを「WF-1000XM4」と同じ「統合プロセッサーV1」にすることで、低消費電力も可能になり、バッテリーもφ12×5.4からφ12×4.0まで薄型化。それにより、本体の重さは各約4.8g、ケースの重さは約35gを実現しています。
最大の特徴として音声コンテンツを聴きながら、周囲の音も聞こえる「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」を搭載。『LinkBuds』のように穴の空いた形状ではないにも関わらず、ヘッドホンを装着した状態でも周囲の音をより自然に聞き取れるようになっています。
SixTONESがコラボCMを努めたことで一躍大人気になったモデルでもあります。
コラボモデルでは購入特典としてコラボモデルを購入した方全員に、「IDOLiSH7」、「TRIGGER」、「Re:vale」、「ŹOOĻ」のメンバーの撮りおろしビジュアルを使用したオリジナルカード16枚をプレゼントします。
また、音楽番組『ブラック・オア・ホワイト ライブショーダウン』で披露された4曲(TOMORROW EViDENCE、BE AUTHENTIC、YOUR RHAPSODY、Utopia)から、刻印を選んだグループが担当する1曲を、音楽配信サイト「mora」にてハイレゾ音源としてダウンロードできるクーポンコードもプレゼント!
7月27日11時頃受注がスタートしましたが、当日15時40分の段階で3色とも納期が入荷次第出荷になりました。今後キャンセル分なども出てくるとは思いますが、なるべく早めに手に入れたいという方は、早めのご注文がおすすめです。
☆当店blog 2023.7.27「SONYのワイヤレスイヤホン『LinkBuds S』×『アイドリッシュセブン』8周年記念限定コラボモデル発売決定!先行予約開始! お得な購入方法!」
■第4位■
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第4位は「『WF-1000XM5』レビューの続きの話 ワイヤレス充電は大丈夫?とかファームウェアアップデートとか初日のオーダーレポートなど」となりました。
先日、店頭に「YouTubeを見てお店に来ました」という方がいらしてかなり嬉しい思いをさせていただきました。ちょうど1年前から当店でもYouTubeでの情報発信をできるように、たくさんの方に協力をいただきながら、動画配信をさせてもらっています。
今回もWF-1000XM5のレビュー記事を元にしてYouTubeでの動画配信をしています。文章で書くよりも言葉で離す方が簡単なので、細かいニュアンスなどはこうした動画配信の方が伝わりやすいですよね。あとは話し方や演出をもう少し上手く出来るように、今後も精進していきたいと思います。
さて、そのYouTubeの動画配信の準備の裏で、WF-1000XM5の充電テストをしていました。
昨年秋頃ですがWF-1000XM4のバッテリー充電ができなくなってしまう問題が発生し、多くの方が修理対応を受けている事態がありました。結果、ワイヤレス充電対応としつつもケースをシリコンケースに収納して使われているなどのシーンで本体イヤホンの温度があがり、それがバッテリーにダメージを与えているんじゃないか、というのが原因究明の結果になっているようです。
シリコンケースとワイヤレスチャージだけの問題ではないと思いますが、その後、ファームウェアのアップデートがあり、ワイヤレス充電などでイヤホン本体が熱をもったときは充電スピードを遅くするなどして対策をされています。
新製品のWF-1000XM5でまさか同じ問題が起こるとは思えないのですが、念のため、このモデルもワイヤレス充電の対応モデルになっているので、充電時の温度と充電スピードについて計測してみました。
記事にグラフを掲載しているのでご覧いただきたいのですが、温度は38度に達することなくセーブされていて、イヤホン本体の充電を先行させていてケースの方は充電スピードを抑えて熱が上がるのを防いでいます。
イヤホン本体は70分で満タンになっているのは有線接続と一緒。ケースは80分経ったところで26%と、イヤホンの充電が終わってから別途充電スピードをあげることで満タン充電を目指す、ということをしています。ワイヤレス充電も進化していますね。
ちなみに、こうして充電スピードはUSB Type Cを使った有線での充電の方が2倍以上早いことになります。ワイヤレス充電もできますが、有線充電の方が温度もあがりにくくスピードも速いみたいです。
■第3位■
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3位は「【5分で分かる】世界最高ノイキャン搭載! 完全ワイヤレスイヤホン『WF-1000XM5』先行予約開始! 『WF-1000XM4』からの進化点&お得な購入方法」がランクインです。
7月19日に「All you need is 5ilent」というキャッチコピーのもと、新製品を予感させるティザー広告が公開になっていましたが、本日その正体が明らかになりました。
世界最高のノイズキャンセリング性能を搭載したBluetooth対応の完全ワイヤレスイヤホン『WF-1000XM5』の登場です!
2017年に1000Xシリーズのワイヤレスイヤホンが登場してからおよそ6年。M5はより洗練されたデザインと最新技術を搭載したモデルとなっています。
新開発の8.4mmドライバーユニット搭載による高い音質や、AI技術を活用した高品質な通話性能を備えるなど、先代モデルの「WF-1000XM4」から更なる進化を遂げています。
大きなポイントとしては「統合プロセッサーV2」と「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN2e」の2つの新たなプロセッサーを組み合わせたデュアルプロセッサー構成により、高いノイズキャンセリング処理能力を実現した点が挙げられます。
また、フィードフォワードマイクに加えて2つのフィードバックマイクを搭載する「マルチノイズセンサーテクノロジー」により、低音域のノイズキャンセリング性能が向上。
電車や飛行機といった乗り物に乗った際のノイズ除去能力がより強力になりました。
WF-1000XM4比でさらに20%のノイズ低減を可能にし、いまだかつてない静寂の中で再現性の高い音質をお楽しみいただけます。
また、複数のマイクを最適に制御し、高度な音声信号処理を行う高精度ボイスピックアップテクノロジーと、新搭載の骨伝導センサーにより、
ソニー完全ワイヤレス史上最高通話品質になっています。
受注開始からかなりの大注目イヤホンになっていて、WF-1000Xシリーズの人気ぶりに驚かされました。「WF-1000XM4」の後継をお待ちになっていた方も多かったようですね。進化した「WF-1000XM5」をぜひご検討になってみてください。
☆当店blog 2023.7.25「【5分で分かる】世界最高ノイキャン搭載! 完全ワイヤレスイヤホン『WF-1000XM5』先行予約開始! 『WF-1000XM4』からの進化点&お得な購入方法」
■第2位■
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第2位は「【Tips】Xperia 1 VのGPS精度は歴代最高レベル!? XperiaのGPS精度を上げる方法」となりました。
今週はXperia 1 Vを持って北海道まで行ってきたのですが、新しい発見がありました。Xperia 1 Vに搭載されているGPS位置情報の話です。Xperia 1 Vが届いたら最初に設定したい項目かもしれません。
きっかけはソニーストア札幌さんの移転オープンがあるというので、勝手ながらオープニングイベントを見学させてもらいに行ってきたときのこと。
滅多に飛行機に乗ることはないもので、とても高いテンションで飛行機に搭乗させてもらったんですが、帰り道でちょっとだけガッカリしたことがありました。飛行機の中で、位置情報が今回は捕捉できなかったんです。
メインの通信デバイスとして「Xperia 1 V」を使っているんですが、予備のスマートフォンとして「Xperia PRO-I」も持っていっています。往路は問題なかったんですが帰りの便で、ほとんどGPS信号を取得することができず、窓の下を見ながら「今、○○の上空だ」と、景色を楽しむことができませんでした。
「マッピング」というアプリで移動軌跡を記録しているので、それをみてみると記録はもうほとんど出来ていない状態になっていました。
そういえば、位置情報の精度を上げる方法ってあって、昔はそれを設定していたのに、最近のXperiaでは設定するのを忘れていました。
こういうの、ちゃんと事前に設定をしておかないとダメですね。
早速設定を見直して、せっかくなので「Xperia 1 V」の他に「Xperia 1 IV」「Xperia PRO-I」「Xperia 1(auモデル)」のGPSの状況を「GPS Status & Toolbox」というアプリで比較してみました。
アプリを起動すると「0/50」や「0/31」といった数字が表示されるのですが、これはその地点で受信出来る最大数の衛星の数で、0になっているのは実際に信号を受信している衛星の数になります。
「Xperia 1 V」だけ受信出来るはずの衛星の数が多いんです。その後、実際に衛星の信号を受信させるとXperia 1 IVも受信できる衛星の数が増えるんですが、電波受信する前の衛星の数はXperia 1 Vだけ多めになります。
記事では詳細をご案内していますので、ぜひご覧ください。
☆当店blog 2023.7.22「【Tips】Xperia 1 VのGPS精度は歴代最高レベル!? XperiaのGPS精度を上げる方法」
■第1位■
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今週の第1位は「【レビュー】世界最高ノイズキャンセリング性能 最高峰ワイヤレスイヤホン『WF-1000XM5』実機試用レポート」がランクインとなりました。
ソニーからすごいワイヤレスイヤホンが発売になりました。毎回「これ以上の進化はないだろう」と思って紹介してきましたが、モンスター級のノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホンの登場です。実機をお借りして試用レポートをお届けします。
WF-1000Xシリーズは左右完全ワイヤレスイヤホンとしてはフラッグシップモデルになる機種で、歴代モデルはすべて「音質」を重視しています。この機種がソニーの左右完全ワイヤレスの主力モデルになるのは間違いありません。
まず外観からですが、イヤーピースは新開発のものになっていて作りが変わっています。裏からみるとスカート部分の厚みが薄くなっていて、装着した時の密着感というか、耳から外に出て行こうとする圧迫感みたいなものが少なくなっているようで、耳への装着感が向上している様に思えます。
さらに中央の音導管への穴にはメッシュ状の金網がはいっています。耳からのホコリなどがイヤホンの音導管に入らないようにする効果がありそうです。
イヤホン本体は全体につや消しのマットな仕上がりだったWF-1000XM4に対して、新型WF-1000XM5はハウジングのサイド面がピカピカの光沢仕上げでタッチセンサーが入る天面がマット仕上げになっています。
ノイズキャンセリングの性能もいろいろなシチュエーションで試してみました。一番効果があったのは飛行機の中での試用で、特にエンジン後方の20列目席で試した時の威力はすごかったです。
重い音でずっと鳴っているエンジン音がWF-1000XM5を装着した時だけ、特に低域の音を聞こえなくしてくれるほどの効果があり、本当に20%の効果アップってあるんだな、という印象を受けました。
内蔵されているドライバーは8.4mmの大口径のものになり、低域の音が強くなったとかもありますが、それよりも打楽器のアタック音がバシバシ出るようになっていて、ドラムやペースなどの楽器の聞こえ方が全部変わった感じがします。
そして「そうだ、ピアノって打楽器だったんだ」というのを思い出させてくれる音が味わえます。これはウォークマンA300シリーズからWM1M2シリーズに乗り換えたときに近い感動があるかも。
記事では「WF-1000XM5」の詳細をご案内していますので、ぜひご参照ください。
☆当店blog 2023.7.25「【レビュー】世界最高ノイズキャンセリング性能 最高峰ワイヤレスイヤホン『WF-1000XM5』実機試用レポート」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。