【ランキング】注目度UP! 7/8~7/14までの1週間で人気を集めた記事TOP7
本日は都合により開店を12時からとさせて頂いております。申し訳ございませんがご了承くださいますようお願い申し上げます。
なお、14時からは新製品のデジタル一眼カメラ”α6700″と望遠レンズ『SEL70200G2』の店頭セミナーを開催いたします。出来る限りの資料をまとめまhしたので、今回も資料満載でお届けします。
2製品ともに品薄になりそうな雰囲気が濃厚になってきていますので、今回の店頭セミナーで吟味を是非どうぞ♪
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
|
第7位は「【Tips】7/14発売 SIMフリースマホ『Xperia 1 V』が到着したらやってみたい負荷耐熱テストの方法」となりました。
「Xperia 1 V」SIMフリーモデルの発売日を迎えましたが、個人的にもっとも優れたポイントは「ハイパフォーマンスを持続するヒートマネジメント」ではないかと思います。
店頭展示用モデルを使ってレビュー記事を作らせてもらっていますが、今まで使ってきた「Xperia PRO-I」や「Xperia 1 IV」と圧倒的に違うのが発熱の少なさと、負荷をかけたときの安定動作が抜群です。
以前Xperia 1 Vの実機をお借りした時に4K/60P動画撮影テストをしましたが、「TakoStats」というアプリを使って、それぞれのスマートフォンで個別にCPUの使用率やバッテリー電圧、バッテリー温度などを計測してそれを参考に記事作成しています。
無償アプリではなく年間270円のサブスクリプション、もしくは買い切りだと440円(初回購入時特価、通常価格は670円)のアプリになるのですが、内容的にはかなり安いアプリだと思います。私も解説サイトを見ながら設定をしていたんですが、従来だとプロ向けのアプリでかなり高額な設定しかなかったものが、気軽に利用できる価格になっている唯一のアプリなんだそうで、私も年間サブスクリプションで使わせてもらっています。
1週間のお試し期間があるので「Xperia 1 Vがやってきて最初にいくつか試してみたいだけ」ということであれば無料のお試し期間だけ使うというのもありかと思います。
設定がやや難しいアプリで、私も使えるようになるまで半日くらいかかってしまったので、その使い方を記事ではご案内しています。
「TakoStats」アプリを使う前に「Shizuku」というアプリも必要になるので、この二つのアプリをGoogle Playで検索してインストールしてください。インストールするだけではこれらのアプリは動作しません。いずれもインストールする際にはお金はかからないのでご安心を。
早速、原神プレイ中に計測してみましたが、原神はAndroid版では60fpsが上限になっているのでそれ以上の表示にはならないのですが、グラフを見るとバッテリー温度の上昇とともにFPSが下がっていっているのがわかります。さすが気温が35度を超えたなかでプレイするとXperia 1 Vでもみるみるバッテリー温度があがります。
こういうときはゲーミングギア「Xperia Stream」を装着するとパフォーマンスを落とさずにプレイができるかもしれません。
Mフリースマホ『Xperia 1 V』が到着したらやってみたい負荷耐熱テストの方法」
■第6位■
|
第6位は「【5分で分かる】置けばそこがシアター空間へ! 立体音響が楽しめる3in1ボディのポータブルシアターシステム『HT-AX7』登場! お得な購入方法」がランクインです。
「置けば、そこがシアター空間。」というキャッチコピーとともに、SONYさんらしい面白い製品が発表になりました!
ポータブルシアターシステム「HT-AX7」はなんと幅が約30cmの小型のフロントスピーカーとと2つのリアスピーカーを組み合わせた新形状の3 in 1ボディになっており、サウンドフィールドのエフェクトをオンに設定し自分の周りにスピーカーを配置することで、「360 Spatial Sound Mapping」による立体音響でコンテンツを視聴できます。
また、独自開発のアップミキサーにより、ストリーミングサービスなど2chのステレオ音声コンテンツでも、立体的で臨場感のある音響で楽しめます。内蔵するバッテリーで約30時間の長時間駆動が可能なため、リビングルームやダイニングルーム、寝室など場所を問わず利用可能です。
広い指向性を持つリアスピーカーを採用しているため、サウンドフィールドのエフェクトをオフにし、部屋の隅に3つのスピーカーを配置すると、心地よい音で部屋中を満たすことができ、BGMの流れるカフェのような上質な空間を演出します。
ストア価格は77,000円ですが、My Sony IDを作ることでもらえるAV10%OFFクーポンを使えば69,300円で購入可能です。また、同時にキャンペーンが行われており、応募すると5,000円のキャッシュバックが受けられるので、実質64,300円で購入できる計算です。
さらにラッキー抽選会も行われており、最大10万円、最低でも最大4,000円のお買物券がもれなくプレゼントされます。
ポータブルシアターシステム「HT-AX7」で自分だけのシアター空間をぜひお楽しみください♪
☆当店blog 2023.7.6「【5分で分かる】置けばそこがシアター空間へ! 立体音響が楽しめる3in1ボディのポータブルシアターシステム『HT-AX7』登場! お得な購入方法」
■第5位■
|
第5位は「【激安】ゲーミングギア『INZONE』製品で最大2割引きのタイムセール開始 オトクの一覧表を作成しました」です。
昨年夏からブランドを立ち上げたゲーミングギア製品「INZONE」シリーズで初のタイムセールがスタートしました。
4K/144P表示を実現する「INZONE M9」が154,000円→123,200円(税込)に20%オフになっている他、Full HD/240P表示が可能な「INZONE M3」と、ゲーミングヘッドホン「INZONE H9」の3製品が対象になっています。(ストリートファイター6、FF XVIなどのコラボモデルは対象外)
My Sony IDをお持ちの方はタイムセール価格から、さらに10%オフになる他、ソニーストアのラッキー抽選会で当選したクーポンの利用も可能で、大ラッキー賞のクーポンが当たればそれぞれ、5,000円、2,000円、1,000円の割引きが受けられます。
通常価格154,000円のINZONE M9が105,880円ってすごい安さじゃないですか!? これが実際のソニーストアでの購入額になります。
さらにプレイステーションチケットが当たるキャンペーンも行われており、INZONE M9 だと6,000円分、INZONE M3 だと4,000円分、INZONE H9だと3,000円分お得になります。
製品の購入後にシリアルナンバーやソニーストアの購入明細書の画像を添えて応募することで、後日、PS Storeのクーポンチケットがメールで送られてきます。絶対にもらえるプレゼントなので、これも計算に入れて良し!
また、音ロトキャンペーンも行われており、対象になるのはINZONE H9だけになりますが、これらのキャンペーンのキャッシュバックやPS Storeのチケットも計算に入れてしまうとかなりお得になる計算。
これらのキャッシュバックキャンペーン、PS Storeクーポンのキャンペーンも7月末までとなっているので、今月中に購入するのがおすすめです。
タイムセール自体は8月2日(水)までです。この機会に思い切ってオーダーをどうぞ!
☆当店blog 2023.7.11「【激安】ゲーミングギア『INZONE』製品で最大2割引きのタイムセール開始 オトクの一覧表を作成しました」
■第4位■
|
第4位は「大谷翔平選手と同じ音楽を聴いてみたい! ソニーヘッドホン「WH-1000XM5」とプレイリストの話」となりました。
生まれて初めて「女性セブン」という雑誌を買いました。ネットニュースになっているような話がまとめられて記事になっていて、なかなか楽しめます。そんな中、気になる記事を発見。小さく書かれているのですが「大谷翔平 奮い立たせる音楽プレーリスト公開」とのこと。
WBCジャパンの公式インスタで公開されたオフショットで、大谷選手が装着しているヘッドホンはなんだ?という話になり、独特の形状からソニーの「WH-1000XM5」をお使いになっていることが話題になりました。そういえばソニーの「WH-1000XM5」を使って、どんな曲を聴かれているんでしょうね?
記事は見開きで2ページにわたって特集されています。ヘッドホンを装着している姿も見られて「ヘッドホンはSONYの約6万円する超高級品です」という紹介があります。
肝心の記事の「プレーリスト」については、直接大谷選手にインタビューして作られた記事ではなく、ネット検索等でわかる範囲内。
主に試合の際の入場曲の紹介をしていて、自分の入場曲に採用するくらいなんだから、好きな曲を選択しているはずで、こういう曲を聴いて自分を奮い立たせているのではないか?というプレーリストでした。
どちらかというと、大谷選手が奮い立つのではなく、試合を観ている私たちが奮い立つプレーリストになっているようです。
ということで、雑誌記事だけではなくネットで検索してわかる範囲内で、大谷選手が試合の際に使っている登場曲を年度別に調べてみました。記事にて表にまとめています。
大リーグに移籍した2018年シーズン以降は英語曲が多いかと思いきや、アニメの主題歌を選択することも多く、アメリカでは「なんだこの曲は?」ということで日本のアニメ作品、映画作品を紹介するきっかけにしてくれているのでは?と思えてしまいました。
単に作品が好きでその楽曲を使っているということであれば、もしかすると移動中にヘッドホンで聴いているのは音楽ではなく、こうしたアニメ、映画作品だったりすることもあるのかも!?
■第3位■
|
3位は「お手軽Vlogcam『ZV-1 II』で撮ってきたリニア新駅工事現場「さがみはら リニアひろば」」がランクインです。
先日、その存在を知って初めて立ち寄った「さがみはら リニアひろば」ですが金曜日の出勤時間をちょっと遅らせてもらって出勤前に見学させてもらってきました。
始発の品川駅を出てから最初の停車駅になるのが神奈川新駅で、JR橋本駅の真ん前に大きな工事現場が出来ているのですが、6月から土砂を盛ったところを整地して広場とし、毎週金曜日と隔週土曜日の10~16時に公開されています。
駅前ロータリーの入口が開放されていて、高さ10mほどの小高い丘を登るとリニアモーターカーの新駅が見えました。大現在はきな穴を掘って、底に新駅を建設している最中とのこと。
駅になる部分はほぼ全て掘り終わっていて、これから駅を作っていき完成したら、また土砂で全て埋めて蓋をして地上部分にはなにも残らないんだそうです。
ここからもう少し16号線側に行ったところに縦坑が作られていて、そこからシールドマシンを降ろして相模川に向かってトンネルを掘っていくという説明でした。
おもしろいのはダンプカーとショベルカーの働く車たちの動き。こういうのは小さな子供たちに大人気だと思いますが大人が見てても楽しいですね。
綺麗に土を盛ったダンプの土ですが、最後はショベルカーが天面を均して仕上げています。その後、養生コーナーへ行くとスタッフがシートを土の上にかけて土が走行中に飛ばないようにしていました。
そこからダンプ用のプールに進んで下回りの泥を落としています。最後は軽量台にのって積載量をチェックしてから出発するという流れになっていて、今時の工事はこんな風にコンプライアンスがしっかりしているんだな、と感心してしまいました。
「さがみはら リニアひろば」のスケジュールは7月いっぱいの公開予定しか出ていませんが、ホームページに8月以降の予定も決まったら掲載があるそうです。
ひろば自体はしばらく公開される方針で1年くらいは見られるんじゃないかと思う、というお話です。工事の進捗状況によって景色はどんどん変わっていくと思うので、また遊びに来てください、と、見送られてきました。
工事の完成は2027年3月予定となっています。今しか見られない景色ですが、是非、皆さんもソニーのVlogcamで記録されてみては♪
☆当店blog 2023.7.8「お手軽Vlogcam『ZV-1 II』で撮ってきたリニア新駅工事現場「さがみはら リニアひろば」」
■第2位■
|
第2位は「【5分で分かる】『α7 IV』や『α7R V』、Cinema Lineカメラなどで培った最新の技術を全部乗せした 次世代のAPS-Cミラーレス一眼『α6700』発表!」となりました。
APS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼「α6700」が発表になりました。先代のα6600が発売されたのは2019年の11月になりますので、新しいAPS-Cミラーレスの登場はおよそ4年ぶりのことになります。
その間にAIによる新世代のAFシステムを搭載した”α7R V”や動画機能を特化させたVLOGCAMなど様々なモデルが登場し、進化を続けてきたソニーのカメラ製品ですが、新登場した「α6700」はその4年間の新技術を一気に搭載したもの凄いモデルになっています。
基本的な性能としては有効約2600万画素のAPS-C裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor Rと、最新の画像処理エンジンBIONZ XRよる高い描写性能を小型軽量設計で実現。
フルサイズミラーレス一眼カメラ『α7R V』と同じAIプロセッシングユニットを搭載し、「リアルタイム認識AF」で、高精度かつ多種類の被写体を認識します。
また、高解像4Kで最大120fpsのハイフレームレートの動画撮影に対応するほか、14+ストップのワイドラチチュードによる豊かな色階調で映像記録ができます。さらに、映像制作用カメラ商品群Cinema Lineの開発を通じて培った画作りS-Cinetoneにより人の肌を美しく描写してくれます。
そんな最新のフルサイズの”α ”や Cinema Line カメラで培った性能を搭載しながらも、高さ 69.0 mm 、幅 122.0 mm 、奥行き 75.1 mm 、質量 493 gの小型軽量ボディというのは嬉しいですね。
また、小型でも持ちやすさを追求するため、グリップの形状が見直されています。α6600からグリップの厚みを増し、形状を工夫することで、ホールド性をさらに向上。望遠レンズ装着時でもグリップをしっかりホールドでき、安定した撮影が可能です。
本体には絞りや露出補正以外にも好みの機能が割り当てられる前ダイヤルを搭載。撮影モードごとに必要な設定をすばやく変更できます。
モードダイヤルの下部には、新たに「静止画/動画/S&Q切り換えダイヤル」を搭載。静止画/動画/S&Qモードごとの露出モード選択も、モードダイヤルを回すだけで簡単に設定できます。ダイヤルの位置に応じて必要なメニュー項目が表示されます。
モニターもバリアングル液晶になっていたり、メニューもタッチ操作になっていたりなど随所に進化を感じる一台になっています。
■第1位■
|
今週の第1位は「【速報】APS-Cセンサー搭載カメラ”α6700″ & テレコン対応ハーフマクロ望遠レンズ『SEL70200G2』 8つの収音モード搭載ショットガンマイク『ECM-M1』登場」がランクインとなりました。
ソニー”α”の新製品でカメラ、レンズ、マイクのニューモデルが発表になりました。AI被写体認識機能を搭載しつつも30万円を切ったカメラボディ”α6700″、テレコン対応のF4通しで使えるハーフマクロ搭載の望遠レンズ『SEL70200G2』が登場です。併せて8つの収音機能を搭載する新型マイク「ECM-M1」も注目です。
昨年12月に登場した”α7R V”以来、AI被写体認識の威力が非常に強力だったため、店頭で新しくカメラを新調しようとされるお客様には”α7R V”を55万円で購入するか、35万円でVlogcamのZV-E1にするか、もしくはもうちょっと待って次にAIが搭載される安いカメラの登場を待つかという提案をしがちだったんですが、そのAI被写体認識ができる3台目のカメラが登場しました。
「α6700」は推定価格22万円台ながらも、動物、鳥以外の「車」「列車」「飛行機」「昆虫」などの被写体も認識するソニー”α”の新世代のAFシステム「AIプロセッシングユニット」を搭載。『α7 IV』や『α7R V』、Cinema Lineカメラなどで培った最新の技術を全部乗せしたようなカメラになっています。
これからミラーレス一眼を始める方はもちろんサブ機を持ちたいという方にも非常に有力なカメラとなるのでは?!
「SEL70200G2」は全長を26mm短くして「SEL2470GM」並みのレンズサイズで70-200mmの望遠レンズを実現。
全域F4通しで使えるのと「ハーフマクロ」と呼ばれる撮影倍率0.5倍での撮影が、これまた全域で使えるというハーフマクロ望遠レンズになっています。
ポイントはテレコンに対応しており、「SEL20TC」を使うと等倍マクロ撮影が可能になるというところ。既にテレコンをお持ちの方には特に魅力的に映るのではないでしょうか。
ショットガンマイクロホン「ECM-M1」はカプセルマイクを4つ搭載しているのですが、その配列が今までに無いユニークなものになっています。
収音モードは8つ搭載されていて、前方、鋭指向性、超鋭指向性の3段階でフロント側の指向性を選べるのと、後方、前方+後方(ミックス)、前方+後方(LRセパレート)、そしてステレオが選択できます。
いずれも7月18日(火)10時より予約販売が開始になり、当店も予約販売スタートする7月18日は9時30分より特別営業をいたします。ご相談もお気軽にどうぞ♪
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。