2023年を折り返した7月ですが、おそらく年末に今年1年を振り返った時ってきっと大谷翔平選手の1年になるんだろうなーとしか思えません。WBCに続きエンジェルスでもホームランダービートップの32本で前半戦を折り返し、今年はどこまで記録を伸ばすでしょうね。

そんな大谷選手を支える「音楽」の話です。面白いネタを見つけてきました。

 

こんにちは、店員佐藤です。

生まれて初めて「女性セブン」という雑誌を買いました。ネットニュースになっているような話がまとめられて記事になっていて、なかなか楽しめます。そんな中、気になる記事を発見。

こんなに小さく書かれているのですが「大谷翔平 奮い立たせる音楽プレーリスト公開」とのこと。

 

大谷選手が使っているヘッドホンについては今年春に開催されたWBCですでに話題になっています。

 

 

 

 

 

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こちらのWBCジャパンの公式インスタで公開されたオフショットで、大谷選手が装着しているヘッドホンはなんだ？という話になり、独特の形状からソニーの「WH-1000XM5」をお使いになっていることが話題になりました。

 

 

 

 

 

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Shohei Ohtani | 大谷翔平(@shoheiohtani)がシェアした投稿

こちらは大谷選手のインスタですが、エンジェルスのロッカーでも同じヘッドホンを使っている事をうかがわせるショットがあったり、今シーズンもニュースなどでチームのバスから球場入りする姿に、WBCの時同様に首にヘッドホンを装着している姿が数回目撃されています。

実はそうしてテレビに大谷選手がヘッドホンを装着しているシーンが登場するごとに当店のこちらの記事の検索回数が増えて、PV数で一気に上位にかけのぼってきていました。

大谷選手の注目度の高さを思い知っている今シーズンなんですが、そういえばソニーの「WH-1000XM5」を使って、どんな曲を聴かれているんでしょうね？

というところに発売になった女性セブンです。大谷選手（を）奮い立たせる「音楽プレーリスト」ってどんなものなんでしょう。

記事は見開きで2ページにわたって特集されています。

ヘッドホンを装着している姿も見られて「ヘッドホンはSONYの約6万円する超高級品です」という紹介があります。

数十億稼ぐ大谷選手ですから6万円くらいのヘッドホンは余裕で買えるよねーと言いたいところですが、価値観は人それぞれというものの、今時のヘッドホンで6万円は「超高級品」というレベルではなく普通に手の届く価格の高性能ヘッドホンと思えるんですが、そこは女性セブンでした。一般的な主婦の方目線でいけば「超高級品」になり、私が購入する時に家族と衝突する原因もここにあるんでした。w

肝心の記事の「プレーリスト」については、直接大谷選手にインタビューして作られた記事ではなく、ネット検索等でわかる範囲内。

主に試合の際の入場曲の紹介をしていて、自分の入場曲に採用するくらいなんだから、好きな曲を選択しているはずで、こういう曲を聴いて自分を奮い立たせているのではないか？というプレーリストでした。

どちらかというと、大谷選手が奮い立つのではなく、試合を観ている私たちが奮い立つプレーリストになっているようです。(^_-)

ということで、雑誌記事だけではなく私もネットで検索してわかる範囲内で、大谷選手が試合の際に使っている登場曲を年度別に調べてみたものがこちらになります。

		アーティスト	曲名
2023年		イーグルス	Life in the Fast Lane
2023年	開幕時	The Birthday	LOVE ROCKETS (映画「スラムダンク」のオープニング主題歌)
WBC	A	The Greatest Showman サントラ	The Greatest Show
WBC	B	Slushii×Marshmello	Twinbow
2022年		The Greatest Showman サントラ	The Greatest Show
2021年	打者	ALI	LOST IN PARADISE feat.AKLO (アニメ「呪術廻戦」のエンディングテーマ)
2021～ 2018年	投手	Afrojack vs THIRTY SECONDS TO MARS	Do Or Die
2020～ 2015年	打者	Olly Murs	Wrapped UP
2019年	得点圏	Lil Wayne	Showtime
2017～ 2015年	投手	Afrojack	Do Or Die (Remix)
2014年	打者	MIWA	キットカナウ
2014年	投手	Perfume	Party Maker
2013年	打者	TRIPLANE	ドリームメイカー
2013年	投手	Huey Lewis&The News	The Power Of Love

2013年のヒューイルイス＆ザ・ニュースのパワーオブラブは映画バック・トゥ・ザ・フューチャーの劇中曲で威勢の良いロックですが、当時は球団が用意した曲なんじゃないですかね？　大谷先週が選ぶにしては妙に渋いような。。。w

大リーグに移籍した2018年シーズン以降は英語曲が多いかと思いきや、アニメの主題歌を選択することも多く、アメリカでは「なんだこの曲は？」ということで日本のアニメ作品、映画作品を紹介するきっかけにしてくれているのでは？とか思えてしまいました。

単に作品が好きでその楽曲を使っているということであれば、もしかすると移動中にヘッドホンで聴いているのは音楽ではなく、こうしたアニメ、映画作品だったりすることもあるのかも！？

これらの大谷翔平先週の登場曲ですが、今は便利ですね。ちょっと前だと、このリストを元にレンタルCDを探したり、ダウンロード購入して曲を集めていたんですが、amazon musicの契約をしていると、簡単にプレイリストを作って共有することができます。

☆amazon music「大谷翔平選手 登場曲」

こちらに私が作ったリストを元にプレイリストを用意したので、amazon musicの契約をしている方はこれだけで歴代の大谷選手の登場曲を聴くことができます。

これを続けて聞いてみると、すべての曲が元気になるような威勢の良い曲ばかりです。大谷選手登場ではなく、自分が勤務先に登板する前の通勤時に聞くと、大谷選手ばりの活躍が期待できるようになるかも！？

なお、amazon musicでは7月13日の木曜日までキャンペーンでプライム会員さんの新規登録の方だけ、通常1ヶ月の無料期間が4ヶ月になるそうです。

まだamazon musicを利用したことがないと言うプライム会員の方は、今登録すると10月くらいまで無料で利用ができます。是非、ご検討になってみてください。

 

大谷選手の登場曲ではなく実際に大谷選手が聞いているであろうアーティストは、ロスに住んでいるお友達のTAKU（Gray）の曲は聞いているという情報や、通訳の水原一平さんから聞いた流行曲でKing Gnuや米津玄師さんなどの楽曲も聴いているそうです。

詳しくは雑誌記事にてご覧ください。

 

大谷選手が使っている「WH-1000XM5」についてですが、こちらのモデルはソニーのワイヤレスヘッドホンの最上位機種になるモデルです。

2022年5月に発売されたワイヤレスヘッドホンで最大の特徴は「ノイズキャンセリング機能」という、外部の雑音を大幅に軽減してくれる機能を搭載していること。

電車内やバス、飛行機などで、外の騒音が大きいシーンではついついノイズを聞こえなくするためにボリュームを大きくしがちですが、ノイズキャンセイリング機能を搭載したヘッドホンではそれらの外部の音と位相が逆になった音を鳴らすことで雑音が打ち消しあい、音楽は聞こえるけど雑音は聞こえないという状態を作り出します。

ノイズキャンセリング機能を搭載したヘッドホン、イヤホンはピンからキリまで世の中で多数発売されていますが、WH-1000XM5は片側のヘッドホンだけで4つのマイクを使い、合計8つのマイクを使ってノイズを検知する世界最高クラスの性能を誇るノイズキャンセリングヘッドホンになっています。

iPhoneやスマートフォンと接続して使う場合は専用アプリ「Headphones Connect」を使うことで細かく音質を調整することが出来る他、ヘッドホンを外すと自動で音楽再生が止まったり、ヘッドホンの左ハウジングを手で覆うとノイズキャンセリングとは逆の「外音取り込み」という外の音が聞こえるモードになります。

コンビニでの買い物などの際に、会計の時だけ会話をしたい、という際に、ヘッドホンを耳で覆うだけでヘッドホンを外さずに会話ができるようになっています。

さすが「SONYの約6万円する超高級品」というくらいなので、至れり尽くせりです。

さらに「セーフリスニング」といって、大音量で聞いているときに鼓膜にかかる負担の累積を表示してくれる機能があり、ついつい大音量で聞いてしまう、という方に注意を促す機能が搭載されています。

ノイズキャンセリング機能のおかげで音量はさほど大きくしなくてもクリアな音質で楽しめるのですが、映画ソフトなどを観ている際に、普通の会話シーンは音量が小さめなんですがアクションシーンになるとド迫力音量になってしまうことがあります。動画再生の際にヘッドホンを使っている方には超オススメのモデルです。

なお、このセーフリスニング機能を搭載しているモデルはソニーでも「WH-1000XM5」と「LinkBuds S」の2機種しかない稀少機能です。

セーフリスニング機能を使うならこの2モデルを買うしかありません。

 

 

◆ソニーストアで「WH-1000XM5」をお得に購入する方法

さて6万円する超高級品ですがメーカー直販のソニーストアでオトクに購入する方法がいくつかあります。

まず、ソニーストアでは「AV商品に使える10％OFFクーポン」を、My Sony IDをお持ちの方に配布しています。サインインするとクーポンを利用して10％の割引価格でお買い求めになれます。

IDをお持ちでないお客様にも、IDを新規で登録(無料)いただければ、直後に「10％OFFクーポン」がプレゼントされます。

購入前にまずはMy Sony IDの取得からどうぞ！

 

★ソニーストアご利用感謝 ラッキー抽選会 のご案内はこちらから

それと9月27日まではソニーストアのラッキー抽選会が開催されています。こちらも事前に抽選をすると翌日お昼頃にクーポンがもらえます。「大ラッキー賞」当選の場合は5万円（税込）のお買い物で2,000円引きになるクーポンが利用できるようになります。

クーポンの発行まで少しだけ時間がかかりますが翌日には発行されます。早い者勝ちではありませんので、こちらでのクーポン発行を待ってから購入されるのがお勧めです。

 

★2023年音ロト夏祭り キャッシュバックキャンペーン

その他、7月31日までメーカーさんでヘッドホンのキャッシュバックキャンペーンを行っていてLINE登録してから抽選を行い、当選した金額のキャッシュバックがもらえるキャンペーンになっています。

ヘッドホンの購入前にロトくじを引けるので「高額当選が出たら買うぞ！」というのもありです。

59,400円のWH-1000XM5ですが、10％割引きにして、ラッキー抽選会で2000円引きにして、音ロト夏祭りで見事1等の8,000円キャッシュバックを射止めれば、なんと43,460円相当で購入できる計算になります。（2等でも46,460円、3等でも49,460円相当で5万円を切ります！）

 

前半戦を乗り切って、これからオールスター登場の大谷選手ですが、大谷選手応援団の私たちも大谷選手と同じヘッドホンで2023年の後半を乗り切ってみませんか！？

 

ワイヤレスノイズキャンセリング ステレオヘッドホン WH-1000XM5		ソニーストア価格： 59,400円 税込
発売日	2022年5月27日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	５年ワイド：5,500円 ３年ワイド/５年ベーシック：3,300円 ３年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0％】
テックスタッフ 店頭入特典	当店店頭にて実機展示中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内

 

 

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