【ランキング】注目度UP! 9/2~9/8までの1週間で人気を集めた記事TOP7
今週はたくさんのお客様にご来店いただき、9月6日から先行予約販売が開始された”α7C II”、”α7CR”とSEL1635GM2のご予約オーダーをいただいています。
店頭では広角ズームレンズ「SEL1635GM2」のオーダーが圧倒的なんですが、Webでは”α7C II”が絶好調、という状況になっています。
“α7C II”や、SEL1635GM2のご予約相談、また新製品の世界最強ノイズキャンセリングイヤホン「WF-1000XM5」のご購入相談などがありましたら、お気軽にどうぞ♪
いつもは土曜日は員佐藤が出勤当番になっていますが、本日は店員よねっちが出勤していますのでよろしくお願いします。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【プライスダウン】5G対応プレミアムスマートフォン『Xperia 5 IV』が2万円の大幅値下げ! ストア価格 99,000円! 36回分割払いで月々2,700円!」となりました。
5G 対応のプレミアムスマートフォン『Xperia 5 IV 』が2万円の大幅値下げになりました。
これにより、ストア価格は119,000→99,000円となり、36回分割払いで月々2,700円で購入可能です。
『Xperia 5 IV』は瞳AFをはじめとする高性能AFを備え多彩な映像表現が可能なカメラ、左右バランスのとれた迫力ある立体的なサウンドが楽しめる新構造のスピーカー、5000mAhの大容量バッテリーなど充実の基本性能をコンパクトなサイズに凝縮したモデルです。
本体には最新のチップセット「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載し、AI、ゲーム、コネクティビティにおいて画期的なパフォーマンスを実現します。
そしてリアカメラには、3つのレンズ(焦点距離=16㎜、24㎜、60㎜)を搭載し、すべての焦点距離でリアルタイム瞳AFに対応します。
後継モデルの「Xperia 5 V」が9月1日に発表になっていますが、新モデルではレンズが2つになっていますので、カメラのレンズは絶対3つ欲しい、という方は「Xperia 5 IV」はねらい目かもしれません。
フロントカメラは前機種(『Xperia 5 III』)よりも大型化したイメージセンサーになっており、動画でも静止画でも、暗所でのクリアな自撮りが可能です。
また、リアカメラ全てに120fpsの高速読み出しに対応した「Exmor RS for mobile」イメージセンサーを搭載することで、動画は4K 120fpsで最大5倍のスローモーション撮影が可能になっています。
さらにXperia 5シリーズとして初めて、本格的な動画撮影ができる「Videography Pro」を搭載。同機能のストリーミングモードでは本機単体で即時にYouTubeなどでライブ配信を行えます。
ぜひお得に購入できるこの機会にご検討くださいませ♪
☆当店blog 2023.9.7「【プライスダウン】5G対応プレミアムスマートフォン『Xperia 5 IV』が2万円の大幅値下げ! ストア価格 99,000円! 36回分割払いで月々2,700円!」
■第6位■
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第6位は「ソニーストア 60回分割払手数料0%キャンペーンスタート! 残価設定率から見る資産価値のあるαレンズはこれだ!」がランクインです。
ソニーストアで60回分割クレジット手数料0%キャンペーンが発表になりました。
以前、ブラビアで同様のキャンペーンを行っていましたが5年ほど前に終了していて、カメラ・レンズでの60回分割金利0%キャンペーンはこれが初になります。
高額レンズを購入するチャンス到来!欲しかったあのレンズが一括で払っても、60回分割で払っても同じ価格で手に入ります。
60回分割クレジットでなくても2年後に売却することを前提とした「残価設定クレジット」という支払い方法もソニーストアには用意されているのですが、2年後の買い取り価格はレンズによってまちまち。
要するに、ソニーストアで考えている2年後のレンズの価値というのがここで変わってくるわけで、資産としてより高価値にみているレンズがあるということです。
ソニーストアで公開になった「”α”お買い物ナビゲーション」というコンテンツでは、ソニーのカメラを資産として下取りサービスを利用することで上位機種へアップグレードできたり、下取り価格を計算に入れた負担額の計算など、当店店頭でよく話をしている内容が詳しく掲載されています。
一見、買い換え促進の圧が強いようにも見えるんですが、 実際にはこういう計算をして買い換えてらっしゃる方は多いんです。
なんせ、ここ最近のカメラの価格は円安のおかげもありかなり高騰しているので、ハードルがあがる一方なんですが、お持ちのカメラを下取りに出して買い換えを考えた場合、意外と予算内だった、なんてことがあります。
あのレンズもこのレンズも欲しいけど、どっちにしようか、というときの判断材料のひとつになるかもしれない! ということで、今回はソニーストアの残価設定クレジットで2年後の買い取り価格が高いレンズをピックアップしてみました。ぜひご参照ください。
☆当店blog 2023.9.6「ソニーストア 60回分割払手数料0%キャンペーンスタート! 残価設定率から見る資産価値のあるαレンズはこれだ!」
■第5位■
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第5位は「1分で動画編集できる新アプリ『Video Creator』搭載! 『Xperia 1 V』と同型の最新センサーによりクリアで高精細な撮影が可能な『Xperia 5 V』発表!」です。
9月1日に「新いスマホ。新しいワタシ。」というキャッチコピーとともに「Xperia 5 V」が発表になりました。
「Xperia 5 V」では、「Xperia 5 V」のカメラは、フラッグシップスマートフォン「Xperia 1 V」と同型の最新センサー「Exmor T for mobile」によって、日中/夜間や屋内外といった撮影シーンを問わず、クリアで高精細な撮影ができます。人肌の自然な質感を再現できるほか、「クリエイティブルック」で好みの色味を設定することが可能で、場面に応じてカラーやトーンを撮り分けられます。
また、ぼけ描写も「Xperia 5 IV」より大きく進化しています。AIを活用し、被写体からの距離に応じたぼけ表現ができることに加え、一眼カメラのような大きくなめらかなぼけを実現しています。
背面の2眼のカメラレンズは、16mm、24mm、48mmの3つの焦点距離で撮影が楽しめます。
2倍ズーム(48mm)は、有効画素数約4800万画部分をクロップし、約1200万画素で記録しているので、通常のデジタルズーム時に発生する画質劣化なくきれいにズームできます。前機種の「Xperia 5 IV」と比べて、ピクセルピッチが約10%大きくなり、画質が向上しています。
新搭載の「Video Creator」は、音楽に合わせた動画を簡単に作成できる、自動編集機能を搭載した動画編集アプリです。撮影した素材を選び、動画の長さと音楽を選択すると約1分で編集でき、動画編集を苦手に感じていた人でも簡単にオリジナルコンテンツの制作が可能です。
CPUには快適な操作を可能にする、高速の「Snapdragon 8 Gen2 Mobile Platform」を採用。
コンテンツ視聴などを支える5,000mAhの大容量バッテリーは、同容量バッテリーを備える一般的なスマートフォンと比較して長時間駆動します。独自の省電力技術によって、「Xperia 5 IV」と比較して約20 %の消費電力削減を実現。これにより、終日アクティブにスマートフォンを使用してもバッテリーが50 %以上残ります。
本体には熱を本体内に拡散する事で、⾼温化を防ぐ熱拡散シートを本体前⾯と背⾯に使⽤。熱を効率よく拡散します。また独自の放熱対策として、熱拡散シートは従来機種比で40 %増やし、CPUの電力も効率化しています。
本体カラーはブラック・プラチナシルバー・ブルーの3色で、発売は本年9月中旬以降予定とのことです。
■第4位■
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第4位は「【本日発売】iPhoneでも使える! SONYの最強ノイズキャンセリングヘッドホン『WF-1000XM5』開梱レビュー&セットアップ方法!」となりました。
9月1日発売の最強ノイズキャンセリングイヤホン「WF-1000XM5」が店頭にも届きました。今まで「WF-1000XM5」はSONYさんからお借りしたもので試用レポートなどを行ってきましたので、今回はiPhoneで使用する際のセットアップ方法をご紹介しています。
先代の「WF-1000XM4」から2年ぶりのモデルチェンジになるこのモデルは新開発の8.4mmドライバーユニット搭載による高い音質や、AI技術を活用した高品質な通話性能を備えるなどの進化を遂げています。
大きなポイントとしては「統合プロセッサーV2」と「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN2e」の2つの新たなプロセッサーを組み合わせたデュアルプロセッサー構成により、高いノイズキャンセリング処理能力を実現した点が挙げられます。
また、フィードフォワードマイクに加えて2つのフィードバックマイクを搭載する「マルチノイズセンサーテクノロジー」により、低音域のノイズキャンセリング性能が向上しています。
前モデル「WF-1000XM4」では7.3gだった装着部は「WF-1000XM5」で5.9gまで軽量化。さらにソニー独自開発の薄型の新ドライバーユニットとメイン基板のSiP化により小型化を実現し、イヤホン本体の体積が従来機種より約25%小型化しています。
本体を小型化したにもかかわらず、ドライバーユニットは「WF-1000XM4」より口径サイズを拡大した直径8.4mm「ダイナミックドライバーX」を搭載。
従来のBluetooth接続の最大約3倍の情報量を伝送できる高音質コーデックLDACに対応し、ハイレゾコンテンツも原音の細かい表現まで忠実に再現して再生します。さらに、AI技術を活用した高音質技術DSEE Extremeも搭載し、圧縮音源やストリーミングサービスの音を、ハイレゾ相当にアップスケーリングします。
「WF-1000XM5」はSONYのヘッドホンアプリ「Headphones Connect」を使用することで、その威力をより余すことなく利用できるようになります。もちろんiPhoneでもこのアプリは使用できます。
アプリをiPhoneにインストールしたら、イヤホンをケースから取り出し、充電ケースのふたを開けた状態で充電ケース背面のペアリングボタンを約5秒以上押したまま、「ペアリングモード」にします。
するとウィンドウが立ち上がり、アクセサリを選択という項目の中に「WF-1000XM5」の名前がでてきますので、選択すると登録が完了します。
記事では「Headphones Connect」トペアリングすることで利用できる便利な機能をご紹介していますので、ぜひご参照ください。
☆当店blog 2023.9.1「【本日発売】iPhoneでも使える! SONYの最強ノイズキャンセリングヘッドホン『WF-1000XM5』開梱レビュー&セットアップ方法!」
■第3位■
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3位は「『α7C II』『α7CR』購入者限定! 対象レンズが最大2万円キャッシュバック! 最初のレンズにおすすめの1本! &『α7 IV』『α7R V』とのスペック比較」がランクインです。
「α7C II」「α7CR」の受注開始と同時に購入者限定のレンズキャッシュバックキャンペーンがスタートしています。
このキャンペーンでは「α7C II」もしくは「α7CR」と同時に対象レンズを購入すると最大2万円のキャッシュバックが受けられるというもので、レンズラインナップはG masterレンズからGレンズ・ツァイスレンズまで28本にも及びます。
キャンペーン期間は10月13~1月10日となっていますが、予約販売期間中の購入も対象となります。予約購入の場合は9月6日から「α7C II」もしくは「α7CR」購入予約日までに購入した対象レンズもキャッシュバックの対象です。
注目なのが、24mmから105mmという幅広い領域をカバーする標準ズームレンズ「SEL24105G」です。
初めてミラーレス一眼を持つ方で、最初の1本をどのレンズにするかお迷いの方は、とりあえずこのレンズを購入しておけばまず間違いはありません。一番便利なズームレンズになるかと思います。
ソニーの技術がふんだんに盛り込まれた「Gレンズ」ブランドなのでシャープな映り、綺麗なボケ、強い逆光耐性が保証されています。これが2万円キャッシュバックになるのは見逃せません。
フォーカス面の手前も奥もキレイに癖のないボケが演出できます。全域でF4という開放値が使えるので、すぐに「ミラーレス一眼」カメラらしい写真、動画が楽しめます。
また超広角20mmから70mmまでカバーする小型・軽量の標準ズーム「SEL2070G」も15,000円のキャッシュバック対象になっています。
20mmから使えるズームレンズは他社からも発売されていますが70mmまで使える高倍率な標準ズームレンズはソニーが初となるかもしれません。
SEL24105Gは望遠側を広げたレンズですが、超広角が使える「SEL2070G」はユーザーの選択をさらに広げてくれることとなりそうです。
広角レンズは写真撮影だけではなく動画撮影でも便利。手振れ補正アクティブを使うと画角がやや狭くなりますが、20mmの画角があれば切り取られても24mmほどの広角画角での動画撮影ができます。
☆当店blog 2023.9.4「『α7C II』『α7CR』購入者限定! 対象レンズが最大2万円キャッシュバック! 最初のレンズにおすすめの1本! &『α7 IV』『α7R V』とのスペック比較」
■第2位■
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第2位は「【レビュー】『SEL1635GM2』実機のショールーム展示レポート スペックよりも軽く小さく高画質に進化してました!」となりました。
9月6日よりソニーストアにて世界最小・最軽量かつ、より高画質になった第2世代大口径F2.8広角ズームレンズ『SEL1635GM2』の先行予約がスタートしました。
ストア価格は346,500円で、10%OFFクーポンを利用すると311,850円、9月22日お届け見込みとなっています。
「SEL1635GM2」は35mmフルサイズ対応のEマウントレンズとして、ズーム全域開放F値2.8の明るさで焦点距離16mmから35mmをカバーする、Gmasterブランドの大口径広角ズームレンズになります。
「SEL1635GM2」の登場により、標準(24-70mm)・望遠(70-200mm)とあわせて、開放F値2.8通しズームレンズの第二世代が揃うことになりました。
本体は全長約111.5mm、質量約547gで、オートフォーカス対応のフルサイズの16-35mm F2.8広角ズームにおいて世界最小・最軽量を実現。従来機種と比較して約20%の軽量化を達成しており、高い撮影性能と携行性を両立し、機動力を求める撮影に適しています。
「大三元」レンズトータルで比較した場合ですが、全域F2.8 通しで使える16-35mm、24-70mm、70-200mmのズームレンズ3本がこれですべてII型のラインナップで揃うことになるため、I型からII型にすべて買い換えたときの総重量を比較するとなんと合計で759gも軽くなってしまいます。
”α1″や”α7R V”のボディ分が浮いてしまうと言うか、大三元にプラスしてSEL50F12GMなどの重量級の単焦点レンズを1本追加しても同じトータル重量なんです。凄いことですね!
絞りリングも最近のソニー”α”レンズのトレンドでSEL1635GM2の場合はこれでトリプルリングになります。
絞りリングがついていないと、カメラの電源を入れないと設定されている絞り値の確認ができないんですが、これがあると電源を入れる前の持ち歩いている時点で絞り値がどこになっているのか確認ができます。
おそらくSEL1635GM2の場合は35mmで絞り開放で撮影するのと、16mmで絞り込んで撮影することが多いでしょうから、これはとても重要です。
「SEL1635GM」から多くの手が加えられていますが、価格はSEL1635GM発売当初の価格から2万円ほどの上昇で抑えられているのは嬉しいところですね。ぜひこの機会にご検討をどうぞ♪
☆当店blog 2023.9.3「【レビュー】『SEL1635GM2』実機のショールーム展示レポート スペックよりも軽く小さく高画質に進化してました!」
■第1位■
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今週の第1位は「【レビュー】AI搭載のコンパクトフルサイズ”α7C II”&”α7CR”実機レポート 今一番ホットな”α”はこれだ!」がランクインとなりました。
新型フルサイズミラーレス一眼「α7C II」と「α7CR」の先行予約が9月6日よりスタートしました。ストア価格は「α7C II」ボディのみが295,900円、レンズキットが328,900円、そして「α7CR」ボディが449,900円で、10月13日お届け見込みとなっています。
2機種とも2020年発売の”α7C”の後継機種と言いたいところですが、中身は完全に別物のカメラになっています。というのも、2020年発売の「α7C」は当時すでに登場していたBIONZ XRを搭載せず、その前世代のBIONZ Xを搭載しています。
そして、BIONZ X時代にトラッキング瞳AF機能が登場し、8倍高速処理を行うBIONZ XRが登場し、AIプロセッシングユニットが登場。これを踏まえると「α7C」から「α7C II」へのモデルチェンジは2世代飛びの進化をしており、比較対象は上位機種であるはずの”α7 IV”になるという下剋上モデルとも言えます。
「α7 IV」に負けているところはほとんどない、と、言いたいところなんですが「α7 IV」はデュアルのメモリースロットになっていたり、CFexpress Type Aカードに対応していたり、ファインダー倍率、そしてファインダーがレンズ軸上にあるなど、スポーツ撮影を考えると上の機能もまだあります。
とはいえ、価格差は「α7 IV」と「α7C II」の価格差は約10万円ほどありますからね。なるべく安価に、でも高性能のフルサイズミラーレスが欲しい、という方には朗報になるのではないでしょうか。
そして「α7CR」はボディの性能面や機能などは”α7C II”にならいますが、搭載されているセンサーは「α7R V」と同じ6100万画素センサーになります。
価格を見ると「α7R V」が約55万で「α7CR」が約45万になります。もちろん細かい部分で機能に差があるとはいえ、10万円安く6100万画素のカメラが手に入るなんて、サブ機としてお考えになる方も多そうです。
”α7C II”にはなくて”α7CR“に搭載されている機能の一つとして「RAW撮影時 高感度ノイズ低減オフ」というものがあります。
これは星景撮影時に星をノイズと間違えて消してしまう問題を解決するためのもので”α7R V”に搭載されていた機能。”α6700″にも搭載されているのですが、”α7C II”には非搭載となっています。
“α7C”の後継モデルである”α7C II”と多画素モデルである”α7CR”という位置づけではなく、”α7 IV”のコンパクトモデルが”α7C II”で、”α7R V”のコンパクトモデルが”α7CR”と考えると分かりやすいかと思います。
☆当店blog 2023.9.3「【レビュー】AI搭載のコンパクトフルサイズ”α7C II”&”α7CR”実機レポート 今一番ホットな”α”はこれだ!」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。