【ランキング】注目度UP! 1/28~2/3までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。

ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いしています。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

当店からお知らせです。港区・新橋のソニーショップ テックスタッフでは2月1日より「スプリングフェア」を開催中です。期間は3月31日までで、いつものお得な店頭特典をご利用いただけます。

そして、さらにそれらのスプリングフェア特典に加えて、ドコモさんのd払いで最大全額還元の「d払い抽選キャンペーン」も利用できます。

dポイントアプリから事前にエントリーしてお越しいただき、当店店頭にてd払いをご利用いただければお買い物が全額還元です! と、言っても還元上限が1万円に設定されているので、当選しても1万円までの全額還元なんですけどねただ2等の10%ポイント還元の場合は10万円までが対象になります。

そして、大好評の「港区 PayPay 最大20%戻ってくるキャンペーン」もまだ開催中です。こちらも2月末までご利用いただけます。店頭でのお支払いにPayPayを指定していただければ、1回につき上限3,000円、1ヶ月に上限7,000円の範囲で確実にポイント還元が行われます。

ぜひお気軽にご来店下さいませ♪

☆当店blog 2023.2.1「【当店店頭イベント】スプリングフェアを本日から開催!今年はPayPayもd払いもキャンペーン重複中」

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

 

■第7位■
『新生活応援!『VAIO』3大キャンペーン開始! 1万円キャッシュバック(学生は更に+5,000円)や下取り13,000円増額、カスタマイズパーツ割引きなど

第7位は「新生活応援!『VAIO』3大キャンペーン開始! 1万円キャッシュバック(学生は更に+5,000円)や下取り13,000円増額、カスタマイズパーツ割引きなど」となりました。

ソニーストアにて「VAIO新生活応援 キャッシュバックキャンペーン」「VAIO 買い替え応援キャンペーン(下取宣言)」「VAIO新生活応援 パーツアップグレードキャンペーン」の3つが一斉にスタートしました。

「VAIO新生活応援 キャッシュバックキャンペーン」では期間中、対象のVAIOを購入することでもれなく10,000円の現金キャッシュバックが受けられます。学生の方はさらに、学割5,000円適用で合計15,000円キャッシュバックとなります。

対象モデルはVAIO SX14、VAIO SX12、VAIO S15、VAIO S13となっており、オールブラックエディションもキャンペーン対象となります。

「VAIO買い替え応援キャンペーン」はVAIOご購入時に「下取宣言」を選択し、不要のパソコンを下取りに出すと、買取/下取金額に+13,000円を増額してもらえるというものです。

査定対象外ノートパソコンの場合でも、ソニー製またはVAIO株式会社製のVAIOノートパソコンは一律 2,000円、他社製のノートパソコンは一律 1,500円で引き取ってもらえます。

お支払いは「現金」もしくは、ソニーストアでお使いいただけるお買い物券(金額)が選択できます。

「VAIO新生活応援 パーツアップグレードキャンペーンでは自分の好みにVAIOをカスタマイズするアップグレードパーツが、通常よりお求めやすい価格になっています。

プロセッサー、メモリー、ストレージなどが対象となり、例えば「VAIO SX14」なら第四世代ハイスピードSSD(暗号化機能付き) 2TBが通常価格より42,340円税込)OFFで購入できます。各パーツの割引は以下の通りです。期間は3月23日までとなります。

かなり多くのパーツがお得に購入できるようになっており、パーツキャンペーンは今までも何度か行われていますが、ここまで各パーツが一斉に割引になるのはなかったのでは?と思うほど。

最近は値上げのニュースが多いだけにこれは見逃せません。お得なこの機会をお見逃しなく!

 

■第6位■
【プライスダウン】『Xperia 5 III』SIMフリーモデルが9,900円値下げ!
ストア価格 89,100円(税込)! 36回分割払いだと月々2,400円で購入可

第6位は「【プライスダウン】『Xperia 5 III』SIMフリーモデルが9,900円値下げ! ストア価格 89,100円(税込)! 36回分割払いだと月々2,400円で購入可」がランクインです。

軽量・コンパクトなのに高性能を実現した5G対応の最新ハイスペックスマートフォン『Xperia 5 III』SIMフリーモデルが9,900円の値下がりになりました。これにより、ストア価格が99,000円(税込)→89,100円(税込)となっています。

後継モデルとして「Xperia 5 IV」が登場していますが、ストア価格は119,900 円(税込)ですので、価格差は30,800円になります。

両モデルの違いですが、大きなところではSIMが後継モデルの「Xperia 5 IV」ではeSIMに変更されています。eSIMは契約・開通手続きがオンラインで行えるので、すぐに利用できるメリットがあります。

そして「Xperia 5 IV」では「Wi-Fi 6E」に対応予定です。これは昨年9月に国内で認可された6GHzの無線LAN規格です。まだ無線ルーターもほとんど普及してはいませんが、今後のスタンダードになるであろう新しい無線LAN規格で、これから数年使い続けるのであれば、より快適な無線LAN環境を利用できるようになるかと思います。今後、登場するスマートフォンやPCはほぼすべて対応する規格になります。

このあたりが機能を取るか価格を取るかの選択になりそうです。

なお、一括でのお支払いが厳しいという方はソニーストアの36回分割払いもご利用頂けます。従来は24回分割払までしか金利0%クレジットの用意がなかったのですが、Xperia 5 IIIの発売と同時に36回手数料0%クレジットが始まりました。

今回の値下げで「Xperia 5 III」は36回分割払いだと月々2,400円(初回のみ5,100円)となっています。

格安SIMなどの台頭により、月額3,000円程度で20GBの通信プランが利用可能になっています。本体代金と合わせて月々6,000円でフラッグシップモデルがつかえるとは、良い時代になりましたね。

フラッグシップモデルということで「Xperia 1 III」と比較される方も多いと思いますが、主な性能はほぼ同等。コンパクトボディで手軽に高性能を持ち歩きたい、というのなら「Xperia 5 III」がお勧めです。

ぜひこの機会にご検討くださいませ♪

☆当店blog 2023.2.1「【プライスダウン】『Xperia 5 III』SIMフリーモデルが9,900円値下げ! ストア価格 89,100円(税込)! 36回分割払いだと月々2,400円で購入可」

 

 

■第5位■
30歳以下限定! 『Xperia 5 IV』もしくは『Xperia 1 IV』と『LinkBuds S』の
同時購入で2万円キャッシュバック!『Xperia 神サウンド割』キャンペーン

第5位は「30歳以下限定! 『Xperia 5 IV』もしくは『Xperia 1 IV』と『LinkBuds S』の同時購入で2万円キャッシュバック!『Xperia 神サウンド割』キャンペーン」となりました。

ソニーより30歳以下限定で「Xperia 5 IV」もしくは「Xperia 1 IV」ととLinkBuds Sを同時購入することで、2万円のキャッシュバックが受けられる『Xperia 神サウンド割』キャンペーンが発表になりました。

Xperia 5 IV SIMフリーモデルは購入期間前の予約購入も対象です。

フラッグシップモデル「Xperia 1 IV」は世界初の望遠光学ズームレンズ搭載し、クリエイターに向けた機能を強化した5Gフラッグシップスマートフォンになります。

ソニーストアのSIMフリーXperiaは、キャリア版が自社電波回線でしか使えないように対応周波数を減らしているのに対して、ほぼ全部の周波数に対応していたり、デュアルSIMに対応していたりなどストアならではのメリットが多数あります。

大きなポイントとしてソニーストアでの価格は174,900円と、キャリアモデルよりも2万円以上安い価格設定になっています。しかも、メモリーはRAMが16GB、ROMが512GBと、キャリア版の12GB/256GBよりも大盛り仕様なんです。

さらに!今回の目玉とも言えるのがゲーミングギア「Xperia Stream」という背面に装着する冷却アタッチメントで、Xperia 1 IVとセットで購入すると189,200円という価格設定になっています。

そして、「Xperia 5 IV」は1月19日にソニーストアでSIMフリーモデルの取り扱いがスタートしたばかりの新モデルです。

ソニーのSIMフリースマートフォン「Xperia」シリーズは動画撮影&拡張機能に特化した「Xperia PRO」シリーズを頂点に、フラッグシップモデルの「Xperia 1」シリーズ、そして高性能はそのままにコンパクトにした「Xperia 5」シリーズを展開しています。

「LinkBuds S」はストア価格26,400円(税込)の製品なので、今回の2万円キャッシュバックを利用すると、実質6,400円で手に入る計算です。このお得なチャンスをお見逃しなく!

☆当店blog 2023.1.26「30歳以下限定! 『Xperia 5 IV』もしくは『Xperia 1 IV』と『LinkBuds S』の同時購入で2万円キャッシュバック!『Xperia 神サウンド割』キャンペーン」

 

 

■第4位■
【プライスダウン】1型センサー搭載 SIMフリースマートフォン
『Xperia PRO-I』が19,800円の値下げ! ストア価格139,700円!

第4位は「【プライスダウン】1型センサー搭載 SIMフリースマートフォン『Xperia PRO-I』が19,800円の値下げ! ストア価格139,700円!」となりました。

なんとあの「Xperia PRO-I」が2度目の値下げになりました。今回も19,800円の大幅値下げになり、ストア価格は139,700円(税込)となっています。発売当初198,000円だったことを踏まえると6万円も安く購入できるようになったのは大きいですね。

「Xperia PRO-I」はソニーのミラーレス一眼カメラ”α”から受け継ぐカメラのスピード性能とスマートフォンの高い処理能力を融合した高性能カメラに加えて、高精細な4K HDR対応有機ELディスプレイや即時データ伝送を行える5G通信機能を凝縮したモデルです。

最大の特徴はソニーのプレミアムコンパクトカメラ『RX100 VII』で搭載した1.0型イメージセンサー「Exmor RS」をスマートフォン向けに最適化して搭載、またより多くの光を取り込めるピクセルピッチ(2.4μm)を実現。これにより、高感度・低ノイズ性能と広いダイナミックレンジ、美しいぼけ味など、圧倒的な描写力を実現しています。

当初198,000円という高額な価格設定に「まさかスマートフォンの20万円!?」と躊躇してしまっても、この値下げによって検討の対象なった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

通常のスマートフォンは本体の半分はバッテリーだけで埋められていて、残りの半分に基板が入るハーフボード設計ですが、Xperia PRO-Iは1型センサーでの4K動画撮影の際に放熱がうまくいくように全面に基板を配置するフルボード設計となっています。

本体側面にもスリットが入っていて全体で放熱をすることができるので、カメラ撮影機能を使っているときだけで無くても高負荷のかかるゲームプレイ時にも安定した動作が可能になっています。

ソニーストアでは残価設定クレジットを利用しての購入も行えます。残価設定クレジットは購入2年後にXperiaを返却することを前提に組む分割クレジットです。25回目に残価額の支払いをすれば手元に残すことも可能で、Xperia PRO-Iでは2年後の残価額の設定が13,000円になっています。

Xperia PRO-Iを残価設定で購入した場合、月々の支払いは5,200円(初回のみ7,100円)になり、2年後に13,000円で手元に残すかどうかを検討できます。

また、別途36回払い無金利クレジットの場合は月額3,800円×35回(初回6,700円)になります。

5,200円で2年間払い続けるか、3,800円で3年払い続けて手元に本体を残すか、購入時にこういう選択ができようになりました。

値下げに加えて、とても買いやすくなりましたね。是非、こうしたプライスチェンジのタイミングでの乗り換えをご検討になってみてください。

☆当店blog 2023.2.1「【プライスダウン】1型センサー搭載 SIMフリースマートフォン『Xperia PRO-I』が19,800円の値下げ! ストア価格139,700円!」

 

 

■第3位■
【価格改定】ソニー製品一斉値上げ第3弾 今回買われているのはこんな製品です

3位は「【価格改定】ソニー製品一斉値上げ第3弾 今回買われているのはこんな製品です」がランクインです。

2月1日に行われたソニーの3回目の価格改定ですが、1回目の価格改定があったのが昨年4月1日で、2回目が9月1日のことでした。

前回の2回目の価格改定の際にはαレンズが多数含まれていたのと、発売されて半年しか経っていないウォークマン「NW-WM1M2」シリーズの価格改定があり、WM1M2シリーズの購入を迷っていた方が滑り込みで購入されるケースが多かった様に思えます。

それに合わせてハイエンドオーディオ製品のヘッドホン、イヤホンも購入されるケースが目立っていたのですが、さて、今回はどんな様子なのか5日間の当店経由でオーダーいただいたソニー製品を集計してみました。あくまで当店経由でのオーダーだけですので、ソニーストアオンライン全体の様子と同じとは言えないのですが参考にしていただければ幸いです。

この5日間で当店経由でもっともオーダーが多かったのはワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM5」です。先代モデルの「WH-1000XM4」がソニーストア価格41,800円だったものがモデルチェンジして49,500円にアップグレード。

これらのワイヤレスヘッドホンは価格改定に今までなっていなかったので、今回が初めての価格改定になります。

3回目の価格改定は平均14%アップと発表がありました。製品によって上げ幅には差があるのですが、結果的に、WH-1000XM5の値上げ後の価格は59,400円(税込)となり、20%もの価格アップになっています。今回の値上げ製品を比較してみても20%の値上げ率は上位の方になります。値上げ前に購入された方の読みは正しかったですね!

コラボレーションモデルとして初音ミクモデルの販売も行われていましたが、こちらも併せて値上げとなりました。

2番目に購入がミラーレス一眼αノバッテリーで「NP-FZ100」です。αアクセサリーの価格改定は今回が初めてで多数のアクセサリー製品が値上げになりました。NP-FZ100は9,350円→10,780円と約15%アップになっています。

昔だったら予備バッテリーは1本、必ず用意しておいた方が良いという案内をしていましたが、今はモバイルバッテリーでUSB充電ができるので、移動中にモバイルバッテリーとαを接続して緊急充電という方法が取れます。そのため、必ずしも予備バッテリーが必要になるわけではありませんが、この値上げ幅になっていると、ちょっと話は別になるかもしれませんね。

もう価格改定が行われてしまったので、いまさらな話にはなってしまうのですが、人気の製品をご覧になりたい方はチェックをどうぞ。

☆当店blog 2023.1.30「【価格改定】ソニー製品一斉値上げ第3弾 今回買われているのはこんな製品です」

 

 

■第2位■
新型ウォークマン『ZX707』『A300』シリーズが全モデル「入荷次第出荷」へ

第2位は「新型ウォークマン『ZX707』『A300』シリーズが全モデル「入荷次第出荷」へ」となりました。

発売日を迎えた新型ウォークマン「ZX707」と「A300」シリーズですが、ステータスをチェックしたところ、全機種がソニーストアで「入荷次第出荷」ステータスになっていました。当店経由にて新型ウォークマンをお買い上げいただいた皆様、ありがとうございます。

今回のA300シリーズはイメージキャラクターにSixTONESがついていることもあり、LinkBuds S同様の大ヒットの予感はしていました。先日、店頭にオーダーしにこられたお客さんが、当店にこられる前に量販店に立ち寄ってきたそうですが、ウォークマンコーナーに大行列ができていたそう。

SixTONESファンの方々は、ソニーストアでのオンラインでの購入とかは慣れておらず、実機が発売になってから店頭でオーダーされる方が多いのかもしれません。

そうしたお店からの引き合いが多いようで、当店のような取扱量が小さなショップだと展示物とか来るときと来ないときがあり、今回はA300シリーズの展示台はいただけたんですがZX707は手配がつかないみたいです。出荷商品の品薄状況を見ても、メーカーさんが考える以上の大ヒットになっていることがわかります。

A300シリーズは全モデル「入荷次第出荷」で、特にブルーモデルについては4月中旬以降になるという表示になっています。グレー、ブラックについては店頭ルートで現時点では2週間目安という案内を受けているので、ソニーストアオンラインであれば、もうちょっと納期は早いはず。ちなみに先ほどのお客様によると量販店でもすでにブラックしか在庫がなかったという話をされていました。

ソニーストアオンラインでオーダーしてのんびり待つのが良いかと思います。

上位モデルの「ZX707」も同様で、こちらは先週までにオーダーされた方のところへは昨日出荷になっているのですが、今週になってからオーダーされた方のところはまだ届いていないようです。

販売店ルートでのお取り寄せ納期目安は現時点では2週間程度となっているので、こちらもそれほど長く待たずにお手元に届くと思います。

販売店には「客注優先」という案内が出ており、展示品ではなくお客様のご注文分を優先するということになっていますので、当店店頭での展示はしばらく先になりそうです。

なお、「NW-ZX707」については初音ミクのコラボレーションモデルも発売されていて、こちらは現時点で2月10日お届け目安となっています。納期がいつになるかわからないのは不安、という方は、いっそ、初音ミクモデルでオーダーしてしまう、という方法もありますね。

☆当店blog 2023.1.28「新型ウォークマン『ZX707』『A300』シリーズが全モデル「入荷次第出荷」へ」

 

 

■第1位■
【レビュー】Vlog時代の次世代標準ズームレンズ
『SEL2070G』ショールーム実機レポート

今週の第1位は「【レビュー】Vlog時代の次世代標準ズームレンズ『SEL2070G』ショールーム実機レポート」がランクインとなりました。

2月10日発売の標準ズームレンズ「SEL2070G」のショールーム実機レポートをお届けします。これは待ちに待った新しいズームレンズの登場で、おそらく今後の当店の取材時の主力レンズになるかと思います。

というのも、標準ズームレンズというと広角側は24mmからがスタート、もしくはキットレンズなどでは28mmスタートというものがほとんどで、それよりも広い画角での撮影が必要な時は広角ズームレンズ、広角単焦点レンズに付け替えるしかなかったのですが、「SEL2070G」は70mmまでの望遠域と20mmまでの広角が使える新レンズになっています。

テレ端で最短撮影距離0.25m、最大撮影倍率0.39倍と言われてもピンとこないと思うんですが、70mmのテレ側いっぱいで半分マクロレンズと言ってもいいのでは?と思うほど寄った撮影も可能です。

「ズームするとレンズは伸びますか?」というご質問をいただいていましたが、インナーズームではないので伸びます。割と繰り出し量というか、レンズ全長の長さを考えるたときの繰り出し率?が大きめです。

レンズの繰り出し量はSEL24105Gと同じくらいですが全体のサイズが短くなるので、SEL24105Gよりも一回りコンパクトな感じになります。

今までは最高画質を誇る「SEL2470GM」を使うか、便利さをとって「SEL24105G」を使うか、という2択になりましたが、より小型軽量で広角撮影ができる「SEL2070G」がその選択肢に加わります。

そして広角20mmのワイド端ですが動画撮影の場合も威力を発揮します。

動画撮影の際にカメラによっては「手ぶれ補正アクティブ」という、従来よりも補正幅を大幅に増やした手ブレ補正機能を利用することができます。手ぶれ補正量が多いため、補正をするためののりしろが必要になるため、若干、画角が狭くなります。

記事では20mm、24mm、28mmの画角で手ぶれ補正のオンオフを比較した動画を掲載しています。

ソニーストアでは2月10日(金)の発売予定となっています。既存のズームレンズから乗り換えると言う方は少ないかと思いますが、これからソニー“α”で一眼デビューすると言う方、SEL2470ZやSEL1635Zなどの伝統的レンズをお使いの方はご検討になってみると良いかと思います。

☆当店blog 2023.1.31「【レビュー】Vlog時代の次世代標準ズームレンズ『SEL2070G』ショールーム実機レポート」

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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