【レビュー】Vlog時代の次世代標準ズームレンズ『SEL2070G』ショールーム実機レポート
都合により取材が遅くなり、さらに価格改定があったため記事化も遅くなってしまいましたが2月10日発売の新型ズームレンズ「SEL2070G」のショールーム実機レポートをお届けします。
個人的にはこれは待ちに待った(と言ってもこんなレンズが出てくるとは思っていなかったので待ってはいませんが)新しいズームレンズの登場で、おそらく今後の当店の取材時の主力レンズになるかと思います。Vlog時代の新しい標準ズームレンズについて実機の様子をレポートします。
こんにちは、店員佐藤です。
新型ズームレンズ「SEL2070G」を1月21日から先行展示をしているソニーストア銀座さんにて拝見させていただいてきました。71本目のEマウントレンズの登場と言うことで、すでにもうほとんどの焦点距離のレンズがズーム、単焦点ともにそろってきていて、突拍子もないレンズというのは開発が難しいと思うのですが、出ましたね。
今までに無い20mm~70mmという広角側を広げた標準ズームレンズが。
標準ズームレンズというと広角側は24mmからがスタート、もしくはキットレンズなどでは28mmスタートというものがほとんどで、それよりも広い画角での撮影が必要な時は広角ズームレンズ、広角単焦点レンズに付け替えるしかなかったのですが、70mmまでの望遠域が使えるズームレンズで20mmまでの広角が使える新レンズが登場。
昨年からちょっとずつ私も始めているVlog撮影の際に、説明用動画として広角レンズを使うのですが、その際は「SEL20F18G」を多用。望遠が必要な時はSEL24105Gなどに付け替えていたのですが、それを1本で済ませてくれる夢のようなズームレンズが発売になります。
今やスマートフォンの3カメラ仕様モデルだと標準レンズが24mmで、それよりも広角なレンズを装備していてiPhoneでは13mm、Xperiaでは16mm相当画角のレンズを装備しており、スマートフォンの画角に合わせた標準ズームレンズがついに開発された、という印象でいました。
実際、私も日常生活でのカメラ撮影ではXperia PRO-Iを使うことが多く、24mmの標準レンズよりも16mmの超広角レンズで撮影することの方が多いような。スマートフォンから乗り換えたら、そうした「もうちょっと広い画角」での撮影が可能になるわけで、使いやすそうなレンズだよなー、とか思っていたんですが、実際に実機を触らせてもらってみての第一印象は全然そこではありませんでした。
このレンズ、すごい寄れまくります。
イメージ、テレ端でこれくらいまで寄れます。被写体にするのはソニーストア銀座さんであちこちに鎮座しているワンちゃんの置物ですが、この距離でテレ端での撮影ができます。
テレ端で最短撮影距離0.25m、最大撮影倍率0.39倍と言われてもピンとこないと思うんですが、70mmのテレ側いっぱいでここまで寄った撮影ができます。
こちらはショールームにサンプルで置いてあるネールですが、ここまで拡大撮影ができます。猛烈に寄った撮影ができて、これはもう半分マクロレンズと言っても過言ではないのでは!?
スパゲティパスタもここまで寄った撮影が可能。もうグルメ撮影とかなんとか言っている場合ではなく、グルメ撮影でのパーツ取りまでできてしまいます。
なお、こうして一番寄った撮影ができるのはいっぱいにズームしたテレ端になります。反対側の広角ワイド端にすると最短撮影距離は0.3mになります。
20mm広角端で一番寄ることができるところで撮影したものがこちらになります。まー、普通はこうして広角側にしてマクロ撮影することはないかな?
先ほどの、ワンちゃんもワイド端での最短撮影距離をするとこれくらいになります。(フォーカスはα7R Vを使って動物AFを使って撮影しているので鼻先ではなく目の位置で最短撮影距離になるように撮っています)
こちらは野鳥の置物です。こちらもテレ端での最短撮影距離だと、こんなに大きく写せます。
撮影倍率の0.39倍というのは被写体の大きさが何倍の大きさで光学センサーに投影できるかを表しています。フルサイズセンサーの短辺の方に500円玉がいっぱいに写せるのが1倍で、ソニーのレンズの場合はマクロレンズでだけ、そういう倍率での撮影ができます。0.39倍だと、画面の短辺2/5くらいのサイズに500円玉が写せるくらいの倍率になります。
数字ではピンと来ていなかったのですが、実際に使ってみるとすごい寄れ具合です。
あ、そうそう。ご質問でいただいていた「ズームするとレンズは伸びますか?」ですが、伸びます。一番伸びている状態でこれくらいです。割と繰り出し量というか、レンズ全長の長さを考えると繰り出し率?がかなり大きめです。
レンズのサイズ感も比較してきましたので、いくつかのレンズと並べてみました。
こちらは大人気ベストセラーレンズの「SEL24105G」との比較です。望遠域が通常の標準ズームレンズよりも1.5倍も長い、ということで中望遠までカバーしてくれて、高画質なGレンズです。最高画質を誇る「SEL2470GM」を使うか、便利差をとって「SEL24105G」を使うか、という選択が今まではありましたが、より小型軽量で広角撮影ができる「SEL2070G」がその選択に加わります。
レンズの繰り出し量はSEL24105Gと同じくらいですが全体のサイズが短くなるので、SEL24105Gよりも一回りコンパクトな感じになります。
レンズフードを装着してみました。レンズ筒の直径がSEL2470Zよりも一回り太いんですがα7のカメラボディとのバランスを見ると、SEL2070Gの方が安定的な感じでバランスがよく見えますね。
持っていったレンズとのサイズ比較です。今まで「SEL2470Z」と「SEL1635Z」の2本を使っていた方は「SEL2070G」の登場のおかげで1本にまとめてしまうことができるかも。重量は半分くらいにできますね。
レンズ筒を伸ばしたところも比較してみました。
これでなんとなくのサイズ感が伝わったでしょうか? レンズ本体がメタル製のSEL2470ZやSEL1635Zと比較して樹脂製ボディになっているため、持ったときのヒンヤリ感はありませんが、こちらの方がキズに強いような。。。ツァイスはズームリングまでメタル素材になっていて、どこかに引っかけると塗装が剥がれてシルバー地が出てくるため目立つんですよね。
それも味ではあるんですが、10年の進化を感じさせる「SEL2070G」の最大の武器はここから始まります。
20mmの広角画角がどんなものなのか、その差を比較してみます。
↑まずはこちらが20mm画角です。SEL2070Gで撮影できる一番ワイドな画角になります。この画角で原神のキャラクター5体がちょうと入るように撮影位置を決めました。
これが24mmの画角になるとどうなるかというと。。。
焦点距離24mmでは↑こんな感じで両端のキャラクターが切れてしまいました。
24mmのレンズでもこれより下がれば全体が写るのは間違いないんですが、ここは画角の比較なので、このまま画角を狭めていって、焦点距離別にどれくらいの差が出るのか比較して行きます。
↑焦点距離28mmにしてみました。これがα7 IVなどのキットレンズについている「SEL2870」や、α7Cのキットレンズ「SEL2860」のワイド端です。20mmや24mmの焦点距離と比べると、かなり狭く感じます。
焦点距離35mmです。単焦点レンズなどでの切り取りができるような画角。ソニーのサイバーショットが登場したばかり(というと20年くらい前の話になりますが)の頃はこれくらいの画角の単焦点レンズのカメラがありました。
ゆがみが少なくレンズが作りやすかったんでしょうね。
↑焦点距離50mmです。標準レンズというのがこの画角で、人間の見た目に近い画角と言われていますが、人間の見た目はもっと広角ですよね。注目して見ているときの視界がこれくらいなんですかね? 写真撮影で「風景を切り取る」という時にはこれくらいの画角だと撮影しやすい感じがします。
↑焦点距離70mmです。最初のあの広かった20mm画角から、ここまで被写体をアップすることができました。
スタートが20mmということを考えると70mmの画角までこれだけのバリエーションで撮影ができます。まさに標準ズームレンズに1本、広角単焦点を加えた感じの撮影ができます。
↑焦点距離20mmです。もう一度、別角度で焦点距離の違いを比較してみたいと思います。
↑焦点距離24mmです。カメラの両脇にあるプレートが見えなくなりました。
↑焦点距離28mmです。キットレンズのスタートだと、すでに左右のカメラも入りきらなくなってしまいました。
↑焦点距離50mmです。これでもセンターにあったジンバル付きのカメラが大きく写せていますが、充分寄れる感じではありません。
↑焦点距離70mmです。これだと、明らかにジンバル付きのカメラが主役になります。
1本のレンズで広角からここまでの望遠撮影が可能。間もなく開催される「CP+2023」などのイベント撮影の際は「SEL24105G」もしくは「SEL24240」を持っていって、それに加えてSEL1635Zなどの広角レンズも持っていってブース全体の写真などを撮影してくるんですが新発売の「SEL2070G」なら1本だけで撮影ができそうな気がします。
なお、この広角な20mmのワイド端ですが動画撮影の場合も威力を発揮します。
動画撮影の際にカメラによっては「手ぶれ補正アクティブ」という、従来よりも補正幅を大幅に増やした手ブレ補正機能を利用することができます。手ぶれ補正量が多いため、補正をするためののりしろが必要になるため、若干、画角が狭くなります。20mm、24mm、28mmの画角で手ぶれ補正のオンオフを動画で実際に試してきましたので、そちらの動画がこちらになります。
たまたまですが、自撮りしてて手持ち無沙汰だったので、画面中で手を振っているんですが、これが反対側の手にも伝わって、シューティンググリップを持っている手が揺れてしまい、結果、手ぶれ補正アクティブの威力がよくわかる動画になってしまいました。(^^)
テロップで紹介していますが、手ぶれ補正アクティングを使うと20mm画角のものは24mm相当に、24mm画角のモノは28mm相当になっている感じ。
従来の24mmスタートの標準ズームレンズだと28mm相当になってしまい、オジさんが大写しになってしまうところなんですが、20mm画角での手ぶれ補正アクティブが使えれば、本来の24mm相当画角での手ぶれ補正アクティブが使えるので、広い画角での自撮りができそうです。
三脚が立てられるようであれば手ぶれ補正をオフにしてより広い20mm画角での自撮りも可能。私もあまりこういう自撮り撮影をすることはないんですが、必要に迫られて撮影するときは良いかも。
ついでなので、α7R Vでの「手ぶれ補正アクティブ」の威力なども試してきました。この「手ぶれ補正アクティブ」というのはソニーの純正レンズでしか使えない機能で、他社製レンズではここまでの手ぶれ補正効果は得られません。広角撮影の場合はあまり手ぶれは気にならないという方もいらっしゃるかもしれませんが、ケースによってはジンバルに載せているのではないかくらいの効果が得られます。
前半はあまり良い見本ではないのですが、後半の前方に進みながらの撮影では相当スムーズな撮影ができていると思います。手ぶれ補正アクティブの効きですが、こうして前進しているときの効きが一番良いみたいです。
そして、フォーカスブリージングも試してきました。
フォーカスブリージングはフォーカスが移動したときに画角が微妙に変わってしまうこと。コンティニュアスAFで撮影しているときに被写体が微妙に前後したりすると、それに合わせて微妙にズーム操作しているみたいにビヨンビヨンと画角が変わってしまう現象があり、これがレンズによってあまり目立たなかったり目立ったりします。
α7 IV、α7R V、FX30などの最近のカメラには「フォーカスブリージング補正」機能が搭載されており、それをデジタルで補正してしまうことも出来るようになってきているのですが、対象レンズは限られています。「SEL2070G」はフォーカスブリージング補正の対応レンズになっているのと、そもそもレンズ自体があまりブリージングが出ないレンズでした。
こちらも試し撮りしてきていますので、こちらでご覧いただけます。
なんだ、あまり「フォーカスブリージング補正」の効果がないな、と思われた場合は、それだけ「SEL2070G」のブリージング耐性が強いということになります。というか、フォーカスブリージングの説明動画にするとしたらあまり良い見本ではなくなってしまっています。
フォーカスブリージング補正はα7 IVやα7R Vにしか搭載されていない機能ではあるんですが、他のカメラをお使いの方も、これならブリージングをそれほど気にせずに撮影ができると思います。
まさにVlog撮影のズームレンズとしては神レンズ到来かもしれません。
あらためて外観の紹介です。20mmの広角撮影ができるズームレンズがこんなに軽量コンパクトになっているなんて、どういうからくり!?というところですが、前玉の大きなところにEDガラスを使っているところに秘訣かあるのかもしれません。EDガラスは通常のレンズよりも屈折率が高く、レンズを小型軽量化したときも収差を抑えられるようです。SEL2070GはEDガラスを3枚、ED非球面レンズを1枚、高度非球面AAレンズを2枚使うなど、ソニーのレンズ技術の総合力でコンパクトに設計しているレンズになっています。
写真左からフォーカスリング、ズームリング、絞りリングが並ぶ3連リング仕様になっています。絞りリングが搭載されているとカメラの電源を入れながら「被写体は風景だから」とか言いながら絞りをF8まで絞ったり、「動きの速い被写体だから」ということで絞り開放のF4に回して、カメラ起動後すぐにシャッターが切れる、という爽快感が得られます。
撮影タイミングを早められるメリットがあるんですが、ズームリングと間違えずに操作ができるように、写真の様に段差を付けていたりもします。いざ、使ってみると操作を迷うことはありません。
この3連リングは2021年発売のSEL70200GM2から搭載が始まっていて、SEL24105Gなどのズームレンズにはまだ装備されていません。これもSEL2070Gを使うことのメリットのひとつです。
「IRIS LOCK」というのは絞りリングの固定スイッチです。と、言っても絞りリングの動きをすべて止めてしまうのではなく「A」と「22~4」までの数値域の行き来ができなくなるスイッチです。
絞りリングですが、人によってはカメラ側のダイヤルで操作するのに慣れているので、カメラ側で操作をしたい、というケースもあり、そういうときはレンズ側の絞りを「A」にすることで、カメラ側のダイヤル操作にしてしまうことができます。そうしたときに誤って絞りリングが回らないようにロックするというわけです。
細かい機能ですが、撮影時にはこういうところの誤操作が命取りになることがありますからね。
AFとMFの切り替えスイッチも装備。フォーカスホールドボタンも左側と上側の2カ所に装備しています。たまにいまでも「このボタンは何に使うんですか?」という方がいらっしゃるのですが、デフォルトではAF時にAFが動作しないようにピントを固定してしまうボタンとして設定されています。
いろいろな機能にアサインすることができるので、ここに瞳AFを設定したり、なにかしらの切り替えボタンを配置したりして使われている方が多いようです。
あとは目立たないところになりますが「クリックオンオフ」というのがあります。絞りリングを回したときに「カリカリ」という感触と音がすると気持ちよいのですが、動画撮影時にはそれがマイクに入ってしまう可能性があるので、そういうときはクリックオフにすることでヌルヌルっと絞りの変更ができるようになります。
ということで、レンズの大まかな機能の紹介でした。ズームリングには焦点距離の表示があり、ここの「24」の隣に「20」という記載があるのが不思議な感じです。今まで見たことのない図です。
ショールームと言うことで試し撮りはしていませんが、ざっと撮ってきてみたところ、画角の隅で変に流れているところもないですし、画質も期待できそう。
ソニーストアでは2月10日(金)の発売予定となっています。既存のズームレンズから乗り換えると言う方は少ないかと思いますが、これからソニー“α”で一眼デビューすると言う方、SEL2470ZやSEL1635Zなどの伝統的レンズをお使いの方はご検討になってみると良いかと思います。
◆ソニーストアでお得に購入する方法
なお、ソニーストアでは「AV商品に使える10%OFFクーポン」を、My Sony IDをお持ちの方に配布しています。サインインすると、クーポンを使った割引価格でお買い求めになれます。
IDをお持ちでないお客様にも、IDを新規で登録(無料)いただければ、直後に「10%OFFクーポン」がプレゼントされます。
こちらはSEL2070Gをレジに入れてAV商品10%オフクーポンを使ったときの支払額の表示です。184,800円→166,650円になりました。事前に会員登録をするだけで1,8480円お得な購入ができます。
購入前にまずはMy Sony IDの取得からどうぞ!
そして、“α”レンズのオーダーでお得になるのが「αあんしんプログラム」です。
SEL2070Gの購入ページに「αあんしんプログラム」なるものが紹介されていて、なにやら文章がいっぱい書いてあって読むのが面倒だから、普通に買おう、とか思われるかもしれませんが、それは大変な間違いです。
ソニーストアを利用しつづける方の大半がこの「αあんしんプログラム」目的でレンズ購入をしていると言っても過言ではありません。というか、正確には「αあんしんプログラム」というよりは「ワイド保証」の無料特典目当てなんですが。
αあんしんプログラムというのはソニーの会員制サービスです。入会金110円と月額550円がかかるので年間で6,710円がかかる(最低入会期間が1年になっています)ものなので、それが面倒そうに思えるかとは思うんですが、入会すると3000円のお買い物券プレゼントがあるので、実質3,710円で利用できるサービスになります。
一番大きな魅力がレンズの長期保証のサービスで、3年ワイド保証/5年ベーシック保証が無料になります。
ワイド保証というのは通常のメーカー保証1年を3年に延長した上に、落下破損や水没などの事故の際も、無料で修理を受けられる保証サービスです。3年ワイド保証はレンズ本体価格の5%程度に設定されているのですが、それが無料。レンズが5%オフになる感覚で利用ができます。
で、レンズの価格ってわりと高いじゃないですか。3,710円が5%とすると74,200円以上のレンズを購入する時は、αあんしんプログラムに入会してからレンズを買った方がお得になる、というわけです。
高額なレンズ購入であれば、あるほどおトクになります。SEL2070Gの購入なら一発で元が取れてしまいます。
今すぐに全額払うお小遣いの用意がない、という方には分割払いも用意されています。こちらにはソニーストアならではの「残価設定クレジット」というものも利用できます。
通常の分割クレジットと違い「残価設定クレジット」は2年後に返却するか、買い取りをするか選択する分割払いです。2年後のレンズの価値をあらかじめ決めておき、その額を引いて24回分割払いを行い、25回目に残価額を一括で支払うか、レンズを返却するか選択します。
シミュレーションしてみたところ、残価率は32.4%という割と高額な設定になっていました。通常の上限は35%なので、限界に近い2年後も価値の高いレンズ、という見方をしているようです。
AV商品10%オフクーポンを使って残価額「60,000円」を引いた総支払額を24回で分割すると月額4,400円での購入になります。(初回のみ5,450円)
そして2年後の2025年3月に60,000円で買い取りにするか、レンズを返却するかの選択を行います。
頭金を多少入れて、月々の支払額をもう少し安くしたい、という方には裏技も用意されています。「ソニーストアのお買い物券」を先に購入しておき、これを頭金にする、というコトができます。
「ソニーストアのお買い物券」は180日間の期限で、あらかじめ購入予定の商品を購入するためにクーポンを用意できるものになっていて、クレジットカードやd払い、PayPayなどで購入ができます。d払いやPayPayがキャンペーンを行っていて高率のポイントバックがあるときなどに、お買い物券で購入しておき、後日、欲しい商品を購入するときに使う、ということができるんですが、分割払いの際の頭金として使うこともできます。
ここで5万円の頭金を「ソニーストアお買い物券」で購入しておくと74,800,円の残価設定クレジットになるため、月額3,100円での分割払いにすることができます。
ソニーストアお買い物券 (1000円分) COUPON-1000 |
ソニーストア価格: 1,000 円 |
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・一度に購入できるお買い物券は20点(20,000円)までとなります ・購入後180日間、ソニーストアでのお買い物に利用できます |
ソニーストアお買い物券 (500円分) COUPON-500 |
ソニーストア価格: 500 円 |
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・一度に購入できるお買い物券は20点(10,000円)までとなります ・購入後180日間、ソニーストアでのお買い物に利用できます |
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ソニーストアのお買い物券は一度に20点しか購入ができないのですが、1000円クーポン20枚と500円クーポン20枚を同時に購入すると1回で30,000円までのお買い物券購入ができます。
残価設定クレジットの他、24回分割払い手数料0%の通常の分割払いででも利用ができる技ですので、是非、こうしたお支払い方法もご検討になってみてください。
細かい話でよくわからない!という方は当店店頭までお越しいただければ、最もおトクに購入できる方法をご案内します。2月10日の発売日後でしたら当店店頭でレンズ実機をお試しいただくことも可能。
是非、お気軽にご相談ください。おトクに「SEL2070G」のお買い物をどうぞ。
G レンズ 標準ズームレンズ SEL2070G |
ソニーストア価格: 184,800円 税込 |
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発売日 | 2023年2月10日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:-18,700 円 3年ワイド/5年ベーシック: 9,900 円 3年ベーシック: 無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
発売後、実機を当店店頭にて展示予定 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
☆当店店舗のご案内はこちらから
☆ソニーストア・直営店をご利用のお客様へのお願い
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当店店舗「ソニーショップ テックスタッフ」の住所はこちら |
東京都港区新橋5-12-6 ヴェルディ新橋1F 営業日時:日月祝休 火~土曜日 11~19時営業 |
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