2月1日から行われるソニーの3回目の価格改定ですが、価格改定前のオーダーができるのも明日1月31日までとなりました。

過去2回を見ているときっちり24時に価格変更があるわけではなく21時過ぎから徐々に改訂後の価格に切り替わっていき、最後の最後まで購入を迷う、ということはできなくなる製品がありました。確実に購入するなら価格改定前々日の今夜くらいまでに決断された方がよいかと思います。

週末にオーダーされた方も多いと思いますが、当店経由で値上げ前の最後の購入をされた方々は、どんな製品を購入されているのか紹介したいと思います。（集計は1月25日～1月30日朝時点までです）

 

☆【価格改定】『WH-1000XM5』や『WM1ZM2』など主力製品も対象！ 2月1日に値上げされる『ウォークマン＆ヘッドホン』一覧！ 

こんにちは、店員佐藤です。

1回目の価格改定があったのが昨年4月1日で、2回目が9月1日にありました。前回の2回目の価格改定の際にはαレンズが多数含まれていたのと、発売されて半年しか経っていないウォークマン「NW-WM1M2」シリーズの価格改定があり、WM1M2シリーズの購入を迷っていた方が滑り込みで購入されるケースが多かった様に思えます。

それに合わせてハイエンドオーディオ製品のヘッドホン、イヤホンも購入されるケースが目立っていたのですが、さて、今回はどんな様子なのか5日間の当店経由でオーダーいただいたソニー製品を集計してみました。あくまで当店経由でのオーダーだけですので、ソニーストアオンライン全体の様子と同じとは言えないのですが参考にしていただければ幸いです。

この5日間で当店経由でもっともオーダーが多かったのはこちらの製品でした。

 

別途、先週末のblogエントリーでも紹介をしていましたが、ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM5」です。先代モデルの「WH-1000XM4」がソニーストア価格41,800円だったものがモデルチェンジして49,500円にアップグレード。

久しくデフレ時代が続いていたので新型モデルが登場しても価格は据え置きで機能アップというのがモデルチェンジの当たり前だったモノが、プライスアップして登場しています。

これらのワイヤレスヘッドホンは価格改定に今までなっていなかったので、今回が初めての価格改定になります。3回目の価格改定は平均14％アップとなっています。製品によって上げ幅には差があるのですが、大体10～18%程度の値上げになるとして、WH-1000XM5は18％くらいの上昇になる可能性が高い製品になるかと思います。仮に18％アップだとすると58,000円以上になるわけで、それならば今のうちに購入しておこう、という計算をされる方も多いはず。

★ソニーストア 「初音ミク」コラボレーションモデルのご案内はこちら

なお、現在、コラボレーションモデルとして初音ミクモデルの販売もスタートしているところですが、こちらでは51,700円で販売を行っています。仮に18％の値上げになったとすると、コラボモデルの方が安い価格設定になってしまうわけで、そのままの価格で販売継続になることはおそらくないかと思います。

現時点でコラボレーションモデルの価格改定があるかどうかの情報は当店にもないのですが、初音ミクモデルも購入するなら今のうち、かと思います。

なお、このblogエントリーでのランキング集計ですが初音ミクモデルも計算に加えていますが、加えなくてもWH-1000XM5が集計ナンバーワンです。

ワイヤレスノイズキャンセリング ステレオヘッドホン WH-1000XM5		ソニーストア価格： 49,500円 税込
発売日	2022年5月27日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	５年ワイド：5,500円 ３年ワイド/５年ベーシック：3,300円 ３年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0％】
テックスタッフ 店頭入特典	当店店頭にて実機展示中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内

 

ワイヤレスノイズキャンセリング ステレオヘッドホン 「初音ミク」コラボモデル WH-1000XM5/MIKU		ソニーストア価格： 51,700円 税込
発売日	2023年1月27日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	５年ワイド：5,500円 ３年ワイド/５年ベーシック：3,300円 ３年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ ■24回分割払手数料0%キャンペーン
テックスタッフ 店頭入特典	当店店頭にて実機展示中 3年ワイド保証半額クーポンプレゼント他 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内

 

 

 

第2位のソニー製品はこちらでした。

αアクセサリーのバッテリーで「NP-FZ100（写真右）」です。αアクセサリーの価格改定は今回が初めてで多数のアクセサリー製品が値上げになります。

型名	改訂前
バッテリーパック　NP-FZ100	9,350
バッテリーパック　NP-FW50	8,668
ACアダプター　AC-PW20	10,868
バッテリーチャージャー　BC-QZ1	10,175
マルチバッテリーアダプタ　NPA-MQZ1K　現在販売休止中	43,175
アクセサリーキット　ACC-TRW	10,868
フラッシュ　HVL-F60RM2	61,600
フラッシュ　HVL-F46RM	44,200
フラッシュ　HVL-F28RM	27,900
Bluetoothリモコン　RMT-P1BT	7,425
有線リモコンコマンダー　RM-VPR1	7,150
縦位置グリップ　VG-C4EM	39,050
ワイヤレスマイク　ECM-W2BT	23,513
ショットガンマイク　ECM-B1M	37,675
ショットガンマイク　ECM-B10	27,700
シューティンググリップ　GP-VPT2BT	12,901
フラッシュ用外部電池　FA-EBA1	27,907
アクセサリーキット　ACC-TRBX	9,218

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中でもαシリーズで使えるバッテリーの「NP-FZ100」については9,350円→新価格という値上げになります。10％の値上げでも1万円を超えるし、平均の14％アップだと10,600円とかになります。

昔だったら予備バッテリーは1本、必ず用意しておいた方がよいけど、今はモバイルバッテリーでUSB充電ができるので、移動中にモバイルバッテリーとαを接続して緊急充電できますよ、ということで予備バッテリーを購入しないでお使いいただいている方もいらっしゃるんですが、この値上げ幅になっていると、ちょっと話は別で、予備バッテリーをお持ちでない方は、この際だから1本買っておいた方が良いかも。

ソニーαのデビューしたてでアクセサリー類はこれから揃えて行こうと思っていた方は今のうちです。

リチャージャブルバッテリーパック NP-FZ100		ソニーストア価格： 9,350円 税込
発売日	2017年5月26日	メーカー商品情報ページこちら
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ
当店店頭入特典	10%オフクーポン（併用不可）プレゼント中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内

 

 

第3位はこちらです。

大物がきました。2016年発売のソニーSignatureシリーズのオーバーヘッドタイプのヘッドホン「MDR-Z1R」がなんと第3位にランキングです。

こちらのヘッドホンはソニーのSignatureシリーズが発表されたときのローンチ製品で、ソニーの究極ヘッドホンとして今も最高峰モデルとして君臨しています。このクラスのヘッドホンになるとモデルチェンジは10年に一度くらいしか行われませんので「7年前の製品」でも、まだ全然現行モデルです。

というか、その後登場したソニーのSignatureシリーズのプレーヤー製品なども、すべて、このヘッドホンを使ってメインのチューニングを行っているはずで、NW-WM1ZM2やNW-WM1AM2などのウォークマン製品で一番良い音で鳴らしたい、となると「MDR-Z1R」か「IER-Z1R」を使うコトになるかと思います。

ちなみに「MDR-Z1R」にはハードケースが付属していて、これもんでヘッドホンとケーブルを収納しておくことができます。書斎にこんなでかいハードケースがデン！と置いてあり、それを「ガチャッ」と開けてMDR-Z1Rを取り出すたびに、最高の音楽旅が始まるわけです。ソニーオーディオのファーストクラスが堪能できます。

「MDR-Z1R」は昨年4月1日の1回目の価格改定ですでに値上げをしていて219,868円→231,000円になっています。一度価格改定があったので、今回の上げ幅はそれほど大きくないとは思うのですが10％の価格改定でも25万円越えになってきます。

製品名	～2022/3/31	2022/4/1～	2023/2/1～
ヘッドホン
ハイエンド　MDR-Z1R	219,868円	231,000円	新価格
ハイエンド　MDR-Z7M2	82,368円	86,900円	新価格
イヤホン
ハイエンド　IER-Z1R	219,868円	231,000円	新価格
ハイエンド　IER-M9	142,868円	149,600円	新価格
ハイエンド　IER-M7	82,368円	86,900円	新価格
ハイエンド　XBA-Z5	71,225円	74,800円	新価格

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こちらはソニーオーディオのハイエンド製品の価格改定の予定一覧です。昨年4月の1回目の価格改定以来の価格変更になります。単価が高いので値上げ幅も大きめです。

夢の製品が手の届く価格のうちに、ですね。

※納期はやや長くなっています。MDR-Z1Rは3月上旬、IER-Z1Rは2月下旬頃のお届けになる目安です

ステレオヘッドホン MDR-Z1R		ソニーストア価格： 231,000円 税込
発売日	2016年10月29日	メーカー商品情報ページこちら
ソニーストア 購入特典	５年ワイド：22,000円 ３年ワイド/５年ベーシック：11,000円 ３年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 残価設定クレジットの分割払手数料が【0％】 期間限定：24回払いまで分割払手数料【0％】
テックスタッフ 店頭入特典	店頭にて実機を展示中です テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内

 

 

 

第4位はこちらです。当店でもオススメのご案内をしていましたが「SEL70200GM2」です。

2021年11月の発売以来、未だに入荷次第出荷状態で、直近でも2ヶ月待ちになっている幻？の望遠レンズ「SEL70200GM2」が値上げになります。在庫が潤沢になってすぐに手に入るようになってから買いたい、と、お考えの方も、なにかしらキャッシュバックキャンペーンが始まってから買いたい、と、お待ちの方も1月中にオーダーされた方が良いかと思います。

SEL70200GMからSEL70200GM2に買い換えられた方も多数いらっしゃって「レンズが軽くなった」「描写力があがっていた」「AFが速い」などのお声をいただいていますが、さらに「安いウチに買っておいて良かった」というプラスαな感想が今度はついてくるかも！？

SEL70200GM2は本体価格が330,000円になっていますので10％の値上げだとしても363,000円とかになります。3万円の値上げはかなり大きいかと思います。

なお、直近では2ヶ月待ち程度でお届けになっていましたが、現在は11月上旬にオーダーされた方のところに1月下旬に納品されたところです。納期は2ヶ月半ちょっとという状態です。販売店ルートでの納期は5ヶ月以上とアナウンスされているので、ソニーストアオンラインのオーダー分は割と納期が短くなっています。

長納期になりますが、価格改定前にオーダーをどうぞ。ソニーストアの場合、納品が価格改定後になってもオーダー確定時の価格で購入できます。ソニーストアの価格改定は24時ぴったりではなくて、その前から始まりますので、お早めに決断をどうぞ。

G Master 望遠ズームレンズ SEL70200GM2		ソニーストア価格： 330,000円 税込
発売日	2021年11月26日	メーカー商品情報ページこちら
長期保証 サービス	5年ワイド：33,000円 3年ワイド／5年ベーシック：16,500円 3年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0％】 残価設定クレジットの分割払手数料が【0％
テックスタッフ 店頭入特典	実機を当店店頭にて展示しています ご成約記念品プレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内

 

 

 

価格改定前のオーダーランキング第5位はウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」です。

こちらの製品は2回目の値上げになります。前回は9月1日に24,200円→25,300円と微妙な価格変更があったばかりです。続けての値上げなのですが今回は値上げ幅がもしかしたら大きいかもしれません。値上げ幅に特に上限はないので平均の14％を超えて20％前後の価格改定だったとしたら3万円越えとかになるかも。

こちらの製品も現在コラボモデルが販売されており、大ヒットゲームアプリ「原神」モデルがソニーストアにて期間限定で販売されています。ノーマルモデルが25,300円のところ、26,400円でデザイン刻印の入ったモデルが購入できます。

これらのコラボモデルについて、ソニーストアからなにもアナウンスはありませんが、同時に価格改定になる可能性が大です。期間限定で4月6日まで販売される予定ですが買うなら今日明日のうちに購入された方が良いかと思います。

「SRS-WS1」は私もお気に入りで発売時に購入して、今も自宅で使っています。

スピーカーが縦スリットの中に入っているのですが、これはデザイン設計から生まれた副産物で、試作機で試したところ、これで音像が上方向にグッと上がってきたそうです。それを狙ってデザインをしたわけではなくて結果的にこれで胸元ではなく目の前から音が聞こえる様になり、それを突き詰めていって、このスリット形状になったそうです。計算から作ったものではなく耳でチューニングされて出来たデザインとなんだそうです。

さらに真ん中には自分の頭がはいるため自分の体が遮蔽物になり左右の分離感もかなり高く、方向性もわかりやすくなっています。サラウンドの解析機能などは搭載されていませんが自然に前後方向の音に感じられるという奇跡の様な製品。

重量バランスもよくて長時間使っていても疲れることはありません。

注意点としては、このモデルはテレビ専用で作られていてBluetoothには対応していません。光デジタル、もしくはアナログのステレオミニでの音声入力のレシーバーを使って伝送するため、スマートフォンなどでは使えないのでご了承ください。

バイブレーション機能もついているので、PlayStationでのゲームプレイに良い感じです。3回目の価格改定前に買っておきたい、当店オススメのソニー製品です。

ウェアラブルネックスピーカー SRS-WS1		ソニーストア価格： 25,300 円税込
発売日	2017年10月14日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	５年ワイド：3,300円(税込) ３年ワイド/５年ベーシック：2,200円(税込) ３年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ
テックスタッフ 店頭入特典	10%オフクーポン（併用不可）プレゼント中 3年ワイド保証半額クーポンプレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内

 

ウェアラブルネックスピーカー 『原神』コラボレーションモデル SRS-WS1/GI		ソニーストア価格： 26,400 円税込
発売日	2023年2月1日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	５年ワイド：3,300円(税込) ３年ワイド/５年ベーシック：2,200円(税込) ３年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ
テックスタッフ 店頭入特典	テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内

 

 

 

第6位がワイヤレスノイズキャンセリングヘッドセット「WF-1000XM4」です。インナーイヤーでは最強ノイズキャンセリング性能を誇るモデルで音質もワイヤレスイヤホンで最高峰モデルです。

私は「LinkBuds S」と併用して使っていますが、Bluetoothの電波の強さがどうも「WF-1000XM4」の方が強く、安定した接続性で使えるモデルで音質を重視するならやはり「WF-1000XM4」になるかと思います。（語弊があるので追記しておきますが「LinkBuds S」は電波が弱いわけではなくスタミナ性能を長くするために技とギリギリ強さで接続している感じです）

「WF-1000XM4」の値上げは今回が初めてで、平均14％の値上げよりもちょっと値上げ幅は大きくなることが予想されます。価格は現在33,000円ですが、14％の値上げだとして37,600円くらいになります。3万円台前半だったものが3万円台後半になると、心理的にちょっと買いにくくなるかも。

お使いのワイヤレスヘッドホンのバッテリーがへたってきているなー、という方は今日明日が買い替え時かもしれません。

ワイヤレスノイズキャンセリング ステレオヘッドホン WF-1000XM4		ソニーストア価格： 33,000 円税込
発売日	2021年6月25日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	5年ワイド：3,300円 3年ワイド／5年ベーシック：2,200円 3年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0％】
テックスタッフ 店頭入特典	テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内

 

 

 

WF-1000XM4と同数で第6位です。日経トレンディの2022年ベストヒット商品で販売金額第2位と報じられていた大ヒット次世代ベーシックモデル”α7 IV”もオーダー多めになっています。

ぶっちゃけると、このモデルは1年を通していつでも売れているナンバーワンカメラなので、それが値上げニュースがあって盛り上がっている感じかも！？

次世代ベーシックとは良く言ったモノで、モードダイヤルが2階層になり、動画と写真の撮影が2段目で切替が可能。それぞれの撮影モードを独立して設定できるなど、まさにシームレスに動画撮影と写真撮影ができるモデルになっています。

写真しか撮らない方には「動画向けのカメラなの？」と、不要な機能としての見方をされる方がいらっしゃいますが、露出ダイヤルから目盛りが消えて調整幅が増えたり、機能をアサインすることができるなど、写真撮影のカメラとしての機能もアップ。動画撮影に使う人にも静止画しか撮影されない方にも納得のハイブリッドカメラになっています。（というか、今、静止画専用カメラを開発してもニーズの半分以上を失うことになるので、そういうカメラの開発は今後はもうないでしょうしね）

型名	改訂前価格	4/1 値上げ	9/1 値上げ
ILCE-7SM3	493,900		●
ILCE-7CL	284,900	●	●
ILCE-7C	251,900	●	●
ILCE-7M4K	383,900		●
ILCE-7M4	361,900		●
ILCE-7M3K	295,900		●
ILCE-7M3	273,900		●
ILME-FX6V	831,600	●
ILME-FX6VK	988,900	●
ILME-FX3	548,900		●
ILME-FX30	328,900
ILME-FX30B	273,900

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今回の価格変更があるカメラボディの一覧がこちらです。”α7 IV”は今回で2回目の値上げになります。今回は”α7C”や”α7 III”などのフルサイズベーシックモデルが揃って値上げになります。

CP+2023の開幕も控えていて、新型ボディがなにか出てくるんじゃないか！？という時期だけにちょっと迷いますね。

デジタル一眼カメラ 『α7IV』 ILCE-7M4		ソニーストア価格： 361,900円 税込
発売日	2021年12月17日	メーカー商品情報ページはこちら
延長保証	5年ワイド：33,000円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック：16,500円(税込) 3年ベーシック：無償
金利0% クレジット	24回分割手数料0％＋10%オフクーポン 月々13,500円 残価設定24回分割＋10%オフクーポン 月々8,300円 （残価設定額：126,000円設定）
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0％】 残価設定クレジットの分割払手数料が【0％】
テックスタッフ 店頭ご利用特典	ご成約記念品プレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内

 

 

 

第8位はウォークマン「WM-WM1AM2」です。新型モデル「NW-ZX707」が先週末に発売になっており、バランス接続の回路についてはWM1AM2のパーツがほぼそのまま使われているほどのバランス接続特化＆軽量モデルということで、大ヒットになっているところなんですが、それでもやはりバッテリーや電源部の違いがあり、音質的には「やはりWM1AM2とは差があるよね」という方が試聴会でいらしたのも事実。

その差を考えて、価格改定前の「WM1AM2」をオーダーされたという方々が購入されているようです。

「NW-WM1AM2」は前回の9月1日にも価格改定があって159,500円→176,000円と約10％の値上げになっています。今回も同様の値上げになるとすると19万円台になってしまいます。ZX707のほぼ倍近い価格になってしまうのですが、音質を求めるなら今のうちに、というところですね。

ウォークマンWM1シリーズ NW-WM1AM2		ソニーストア価格： 176,000円 税込
発売日	2022年3月25日	メーカー商品情報ページはこちら
延長保証	5年ワイド：16,500円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック：8,800円(税込) 3年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0％】 残価設定クレジットの分割払手数料が【0％】
テックスタッフ 店頭ご利用特典	当店店頭にて実機展示中 試聴できます テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内

 

 

以上、先週末の当店オーダーレポートでした。

こうして上位にはハイエンドオーディオ製品が今回もランクインしていますが、その他にはカメラ製品のオーダーが多い様です。レンズでは「SEL70200GM2」に注目が集まっていますが「SEL14TC」とか「SEL20TC」というテレコンバーターレンズなども価格改定の対象になっていて、これらもキャッシュバックキャンペーンの対象レンズになることはないので「買っておくか」と、相談されるケースが多いです。

こうした価格改定があると反動で、その直後はオーダーが激減するんですが、それを防ぐために各種キャンペーンなども2月になると発表されるはずです。ですが、単価の高い製品はそれをカバー出来るようなキャンペーンにはなりにくいと思うので、価格の高いモノほど、今月中にオーダーされた方が良い可能性があります。

当店は明日、1月31日も通常営業しています。店員もフル出勤していますので、ご相談がありましたら店頭でのご相談もご利用ください。

 

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