【ランキング】注目度UP! 10/14~10/20までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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本日は店頭イベント開催のため、AV製品体験展示はお休みさせていただいております。

セミナーご参加の方には先ほど最終メール案内をしています。内容をご確認のうえ、セミナー開催の5分前までにお越しください。新規の申し込み受付についてはオンラインは締め切らせていただきましたが、店頭でご相談いただければ、まだご参加可能です。

イベントは11時30分、14時30分、17時からの3回講演となっています。ご参加されるかたはお気をつけてご来店くださいませ♪

また、本日は当店で常設展示している”α7C II”に加えて、”α7C R”も特別展示いたします。新型カメラ2モデルとSEL70200G2、SEL1635GM2などの新レンズも展示しています。これらの組み合わせを試してみたい、という方はセミナーの合間にご体験いただけますのでお楽しみに。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
ソニー『Headphones Connect』アプリに新機能「リスニングヒストリー」登場

第7位は「ソニー『Headphones Connect』アプリに新機能「リスニングヒストリー」登場」となりました。

ソニーヘッドホンの専用アプリ「Headphones Connect」がアップデートし、新機能として「リスニングヒストリー」が搭載されました。

この機能はユーザーさんがスイッチをオンにしないと機能しません。

ソニーのアプリ「Headphones Connect」は非常に多機能なヘッドホンのコントロールをしてくれるアプリで、自動でのノイズキャンセリングと外音取り込みの切り替えや、積算音圧を計算して鼓膜に負荷がかかっているようであればお知らせをしてくれる機能なども搭載しています。

使用したログも取っていて、これまで、ソニーのヘッドホンをどれくらいの時間使っているのか、見せてくれるアクティビティ機能もあるのですが、今回はその機能を拡張して、ヘッドホンの使用シーンに合わせて、よく聞く曲などのランキングを表示してくれるようになるそうです。

アクティビティ画面のログの左に新しいタブができていて、そこを開くと「リスニングヒストリー」についての案内があります。「開始する」というボタンをタップすることで、リスニングヒストリーの記録を取得し始める仕組みになっていました。

現時点ではユーザーの使用状況を見ている段階で、最長10日ほどかけてリスニングヒストリーを作成するそうです。

どんなリストを表示してくれるのか、ソニーさんのサイトなどを探してみたのですがプレビューできる画像が見つけられませんでした。実際のリスニングヒストリーはユーザーさんが見てのお楽しみ、ということになりそうです。

当店で試してみたところ、最新モデルの「WF-1000XM5」、大ヒットモデル「LinkBuds S」、穴あきイヤホン「LinkBuds」、ノイキャンベーシックモデル「WF-C700N」、お手軽モデル「WF-C500」などはすべて対応しているようです。

ニーのヘッドホン、イヤホンをお使いの方は必見です。

☆当店blog 2023.10.19「ソニー『Headphones Connect』アプリに新機能「リスニングヒストリー」登場」

 

 

■第6位■
【Tips】コンパクト&スタミナ最強スマホ『Xperia 5 V』が届いたら最初に設定したい重要ポイントとスタミナ性能の実際の話

第6位は「【Tips】コンパクト&スタミナ最強スマホ『Xperia 5 V』が届いたら最初に設定したい重要ポイントとスタミナ性能の実際の話」がランクインです。

10月27日発売のSIMフリースマートフォン最新モデル「Xperia 5 V」で、最初に設定しておくと便利な機能のご紹介です。

初め起動したときにメニューの案内にそって進めていくと、新しい項目がいくつかあるかもしれません。「ニアバイシェア」というのはメールやLINE、SNSなどを使わずに写真やデータを移す機能です。

共有を受ける側で、送ってくる相手を設定することができて「自分のみ」というのは、自分のスマートフォン同士のみのこと。連絡先というのは電話帳に入っている相手に限定し、誰でもOKというのは「全ユーザー対象」としておく必要があります。

あまりこの機能を使っている人は多くないので、今のところは「全ユーザー対象」で良いかも。

ホーム設定というのはスマートフォンのホーム画面の設定で通常は「Xperiaホーム」というのを使われていると思います。

「かんたんホーム」はお年寄りやお子さんに使わせるときに使用すると、文字も大きく、機能をあらかじめ設定しておくことができるので便利そうです。

その後、セキュリティ機能で指紋認証の設定が出てくるのですが、どうも指紋の認識がうまくいかない指がある、とかいうときは、その指を2回登録しておくと認識しやすくなる、という技があるようです。

肝心の通信回線についてですが、SIMカードで契約をしている方は、SIMカードを差し替えるだけでモバイル通信ができるようになります。

SIMカードを使わない「eSIM」もXperia 5 Vは搭載しています。SIMカード1枚とeSIMを1カ所設定できます。最初はやり方が分からないので面倒に思えるんですが、やってみるとすぐに更新ができるので、これならSIMカードを使うよりも便利かも。

記事では最初の設定の重要ポイントをご案内しています。

☆当店blog 2023.10.12「【Tips】コンパクト&スタミナ最強スマホ『Xperia 5 V』が届いたら最初に設定したい重要ポイントとスタミナ性能の実際の話

 

 

■第5位■
コンパクトフルサイズ”α7C II”で撮る近所のコスモス

第5位は「コンパクトフルサイズ”α7C II”で撮る近所のコスモス」です。

先週末に発売されたデジタル一眼カメラ”α7C II”を外に持ち出して初使いしてきました。お供は24mmと50mmのコンパクトな単焦点Gレンズを2本です。

AI被写体認識機能とBIONZ XRを搭載し、2世代のバージョンアップを果たした”α7C”のマークIIなので、そのあたりを試さないといけないのですが、あいにく今日はそういう被写体がいないみたいなので、とりあえずハトを追いかけてみました。

動物瞳AFに設定してコンティニュアスAFにてハトの瞳にAFがあったところでシャッターを切っています。AIプロセッシングユニットがないとこうした写真が撮れない、ということではなく、トラッキングAFでももちろん撮影は可能なんですが、AIプロセッシングユニットがあると信頼度が全然違います。

グリップが持ちやすくなったり、シャッターボタンが大きくなって押しやすくなったり、前ダイヤルとリアダイヤルが使える様になるなど、操作感はかなりレギュラーサイズの”α7″シリーズに近くなったと思うのですが、先週末にご来店のお客様から言われたのがマルチセレクターが省略されているのでスポットAFが使いにくくないですか?というもの。

タッチパネル操作に慣れてしまうと、液晶画面を見ながらの撮影の方だとセレクターの必要性がなくなるんですが、ファインダーメインで撮影されている方だと、どうしてもその問題は出てきます。

そこで利用するのがタッチパッド機能です。タッチ操作で、デフォルトだとタッチパネルしか有効になっていないと思うのですが、これをタッチパッドも使うように設定します。

操作エリアを右半分とかに指定しておくと、マウスのタッチパッドみたいにフォーカス位置を移動させることができます。

ファインダーをのぞきながら液晶パネルを指でなぞると、さほど感度は正確ではないのですがフォーカスポントが移動します。

慣れてくるとセレクターを使うよりも速く移動させることができるようになるので、思ったところに一発でスッと移動させることも可能。

その代わり、この操作をするためには右目でファインダーをのぞく必要があり、左目でしかファインダーをのぞけないという方は、利き目の修正が必要になります。とはいえ、練習次第でこれは乗り越えられると思います。

記事では実際に撮影してきた写真やタイムラプス動画などを掲載しています。ぜひご参照下さい。

 

 

■第4位■
【速報】ソニーストアにて新モデルの『PlaySation 5』受注開始!
DualSense ワイヤレスコントローラー ダブルパックも同時発売! お得な購入方法!

第4位は「【速報】ソニーストアにて新モデルの『PlaySation 5』受注開始! DualSense ワイヤレスコントローラー ダブルパックも同時発売! お得な購入方法!」となりました。

ソニーストアにて新型『PlaySation 5』の先行予約がスタートしました。

ディスクあり通常版(CFI-2000A01)が66,980円、デジタル・エディション(CFI-2000B01)が59,980円でいずれも11月10日頃お届け見込みとなります。

同時にPS5本体と「 DualSense ワイヤレスコントローラー」が2個セットになったダブルパックや、 デジタル・エディション対応「Ultra HD Blu-ray ディスクドライブ」、対応縦置きスタンドなども先行予約がスタートしています。

新モデルでは先代モデルと比較してサイズでは30%以上の小型化、重さはディスクドライブ搭載モデルが18%、デジタル・エディションが24%の軽量化を果たしています。

さらに、本体内蔵のSSDストレージは1TBへと増量しました。

本体のカバーは4つのパーツに分かれ、上部は光沢感のある質感、下部はこれまでと同様にマットな仕上がりとなっています。

新モデルのPS5デジタル・エディションを購入された場合は、別売りの着脱可能なUltra HD Blu-rayディスクドライブを購入することで、PS5本体に取り付けることも可能です。

また、同時にPS5本体付属のコントローラーに加えてもう1台のコントローラーが同梱された、『PlayStation 5 DualSense ワイヤレスコントローラー ダブルパック』も受注開始となりました。

ストア価格はディスクあり通常版(CFIJ-10018)が74,980円、デジタル・エディション(CFIJ-10019)が67,980円で、こちらも11月10日頃お届け見込みです。

さらに専用アクセサリーの先行予約もスタートしており、CFI-2000 (model group – slim) のPlayStation 5 デジタル・エディション本体に対応したUltra HD Blu-ray ディスクドライブはストア価格11,980円、PS5新モデル対応の縦置きスタンドはストア価格3,980円となっています。

お得な購入方法として「ソニーストアご利用感謝 ラッキー抽選会」で抽選するとプレゼントされるお買物券が利用できます。

もっとも当選者が多いボリュームゾーンは「大ラッキー賞」で10万円のお買い物で使える5,000円クーポン、4万円で使える2,000円クーポン、2万円で使える1,000円クーポンのセット。

このクーポンを使えばPS5の新型モデルが2,000円引きです!ぜひスリムになった新型PS5をご検討下さいませ♪

☆当店blog 2023.10.18「【速報】ソニーストアにて新モデルの『PlaySation 5』受注開始! DualSense ワイヤレスコントローラー ダブルパックも同時発売! お得な購入方法!」

 

 

■第3位■
Xperia 5 Vと走る『東京レガシーハーフハーフマラソン2023』

3位は「Xperia 5 Vと走る『東京レガシーハーフハーフマラソン2023』」がランクインです。

「東京レガシーハーフマラソン2023」に最新SIMフリースマートフォンの「Xperia 5 V」を持って参加してきました。

午前中は関東地方はすごい雨でしたが、そんな中、国立競技場では来年開催されるパリ五輪のマラソンの予選会になるMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)が開催され、男子女子ともに上位2名がオリンピック出場の内定が決まるという一大イベントが行われていました。その約2時間後が一般ランナーも参加できる「東京レガシーハーフマラソン2023」です。

「東京レガシーハーフマラソン」は2021年に開催された「東京オリンピック2020」を記念したマラソン大会で、2月に開催される東京マラソンの半分の距離、21.1kmを走る大会になっています。昨年から開催が始まっていて今年で2回目になるのですが、昨年に続き、今年も当選できたので、密かにこの日のために準備をしてきていました。

レースが9時50分にスタートし、Eエリアという5番目のスタートエリアでは6分後にスタート地点を通過することができました。ここから12時40分のゴール制限時間までに21.1kmを走って戻ってきます。

スタートしてから10分ちょっとすると、8時にスタートした男子マラソンの先頭集団がコースの反対側を走ってきました。

川内選手はこの時点で3位。埼玉県庁の星、今はプロに転向されていますが埼玉県民の川内選手が活躍されているのは嬉しい。トップ選手の爆走シーンをこんな間近で見られて感激です。

その後、周りのランナーさんに抜かれつつコースの脇をゆるゆると走り続けます。第一関門は突破できたものの、そこからペースが落ち、第二関門手前で振り返ればあと3人しかランナーさんがいない、という状況に。

第2関門で終了になるかと思いきや、第2関門の制限時間を迎えた瞬間に係の方に制止されて、そこでレースは終了しました。レースを途中リタイアするのはこれが私は初めてなんですが、こんなにあっさりしたものだったんですね。

この間、Xperia 5 Vではマラソンアプリ「Nike Run Club」でマラソンのログを取っていました。ランニングをしていない方には馴染みのないアプリだと思いますが、今時のランニングアプリってすごく良く出来ていて、走っている間に記録を取っておくと、走ったコースはもちろん、走行ペースなどの記録もしてくれています。

記事ではハーフマラソンの様子やXperia 5 Vで実際にさつえいした動画などを掲載していますので、ぜひご覧ください。

☆当店blog 2023.10.17「Xperia 5 Vと走る『東京レガシーハーフハーフマラソン2023』

 

 

■第2位■
【レビュー】LE Audio接続対応『INZONE Buds』実機レビュー
PS5もPCもAndroidもiOSでも使えるUSBドングル付き

第2位は「【レビュー】LE Audio接続対応『INZONE Buds』実機レビュー PS5もPCもAndroidもiOSでも使えるUSBドングル付き」となりました。

INZONEからものすごい製品が登場しました。WF-1000XM5と同じ8.4mmドライバー搭載、USB Type Cドングル付属でPS5でもPCでもAndroidでもiPadでも超低遅延音声が楽しめるゲーミングギア「INZONE Buds」の登場です。

機能面ではソニーの「360立体音響」技術をゲーム向けに最適化した「360 Spatial Sound for Gaming」を搭載してます。これはPCソフトウェア「INZONE Hub」で立体音響設定を有効にすることで、通常2chに圧縮されるゲームの音声信号をゲーム本来の7.1chサウンドに再現するというもの。

ゲーム向けに最適化されたソニーの360立体音響技術によって、優れた音の定位感や解像度を実現し、ゲームの世界に入り込んだかのような没入体験が可能です。

なかでも注目なのは専用USBトランシーバーによる独自の2.4GHz無線方式を採用している点です。

PC、コンソール、スマートフォン等、USB Type Cに対応した機器とUSBトランシーバーを接続することで、一般的なBluetooth接続に比べおよそ5分の1程度、わずか1000分の30秒未満の低遅延を実現しています。

実際に試してみたところでは、ノートパソコン「VAIO SX14」やAndroidスマートフォン「Xperia 1 V」、そして「iPad PRO」でも利用できました。

遅延にシビアな音楽ゲームをプレイしてみましたが、ワイヤレスイヤホンにも関わらず、違和感なしに楽しめます。iPad PROで利用が可能なので、おそらく新発売のUSB Type C搭載のiPhone 15世代でも利用ができそうです。

さらに、Bluetoothの新規格「LE Audio」に対応。ソニーのスマートフォンで現時点でLE Audioが使えるのは「Xperia 1 IV」「Xperia 5 IV」「Xperia 1 V」「Xperia 5 V」の4機種になります。

音質面では「INZONE Buds」に搭載されているダイナミックドライバーは8.4mm径となっているので、おそらくWF-1000XM5(写真右))と同じものを採用しているかと思われます。そのため音質も非常に良いです。WF-1000XM5の高評価をそのまま引き継いだ感じ。

PlayStation 5、ゲーミングPC、そしてスマートフォンでの音ゲープレイに是非ご検討になってみてください。

☆当店blog 2023.10.11「【レビュー】LE Audio接続対応『INZONE Buds』実機レビュー PS5もPCもAndroidもiOSでも使えるUSBドングル付き

 

 

■第1位■
【レビュー】AI搭載コンパクトフルサイズ”α7C II”開梱レポート

今週の第1位は「【レビュー】AI搭載コンパクトフルサイズ”α7C II”開梱レポート」がランクインとなりました。

10月13日に発売日を迎えた”α7C II”を当店でも店頭展示を開始しています。

当店の展示機ですが、シルバーボディのボディ単体が到着しています。同梱品は今はUSBケーブルやACアダプターは付属せず、上記の通り、バッテリーとストラップが付属するのみです。

昔の”α”についていた分厚い取扱説明書もなく、今はオンラインでヘルプガイドを見るようになっています。サステナビリティ度合いがどんどん進んでいます。

おすすめレンズとしてまずは“α7C”登場時に発売された「SEL24F28G」をはじめとするGレンズ3兄弟と合わせて使いたいのが”α7C II”。

さすがに24mm、40mm、50mmの3本のレンズをまとめて購入される方はいらっしゃらないのですが、キットレンズの次に買うレンズとして、24mm、その次に50mmの単焦点レンズを揃えていくと、デジタル一眼カメラらしい写真撮影が楽しめそうです。

“α7C II”と比較検討するカメラとしては現時点では同じAI被写体認識機能を搭載した新型モデルで、APS-Cセンサーの”α6700″を選択される方が多そうですね。カメラのボディサイズはほぼ同等くらいなんですが、センサーサイズはフルサイズとAPS-Cで大きく違います。

ご意見が多いのがファインダー部で、”α6700″ではアイピースカップが装着出来るんですが、”α7C II”では形状が若干違っていてアイピースを装着するためのレールがありません。アイピースは”α7C II”では装着ができないようになっています。

ただし、動画撮影時に重宝する「フレキシブル露出」モードを搭載しているのは”α7C II”のみで、”α6700″にはその搭載がありませんので、そこが選択時のポイントになるかと思います。

そして、一部のお客様からご質問をいただいていましたがマウンドアダプター「LA-EA5」ですが、”α7C II”はバッチリ動作します。フォーカシングモーターを内蔵していないAマウントレンズ「SAL85F14Z」もちゃんとAF動作しました。

同様にフォーカシングモーターがないレフレックスレンズ「SAL500F80」も相変わらずAFエリアは中央固定になるんですが、AFがちゃんと動作します。リングボケとか懐かしいですね。

今週土曜日から展示を始めていますが、まずは今週末にいろいろ試し使いさせてもらってきます。実機レポートは来週お届けします。

☆当店blog 2023.10.14「【レビュー】AI搭載コンパクトフルサイズ”α7C II”開梱レポート」

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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