【ランキング】注目度UP!7/31~8/6までの1週間で人気を集めた記事TOP7
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それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
夏休み前の最後のお楽しみだった「HT-A9」の設置がギリギリ間に合いました。一通り、ドルビーアトモスや、BS4KのMPEG-4 AAC、そして360 Reality Audioを試しましたが、たった4本のスマートスタイルのスピーカーだけで、これだけの音場が作れるのは驚きです。
ソニーの最高画質、ブラビアXRによる有機ELの4K HDR映像と、HT-A9の12本のバーチャルスピーカーによるサラウンド音声を是非、店頭にてご体感ください。
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それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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■第6位■
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第6位は「最後のAマウントボディ“α99II”がプライスダウン&販売終了へ」がランクインです。
8月5日発表で、最後のAマウントカメラボディ”α99II”が販売終了になることが販売店向けの情報で判明しました。Aマウントカメラだけで使う部品調達が難しくなってきたという話です。
すでに先週から「入荷待ち」ステータスになっておりオーダーができない状態になっています。流通在庫分で販売終了になるかと思います。
同時にAマウントレンズの「SAL55300」及び2倍テレコン「SAL20TC」も生産終了となります。
「SAL500F40G」や「SAL300F28G2」などの受注生産レンズは先月で受注を停止していたり、カメラのラインナップを見ても新しいAマウントレンズを開発しているとは思えません。各パーツの供給が無くなり次第、徐々にAマウントの製品ラインナップは減っていくことになります。
これでAマウントレンズの販売もすべて終了になるかというとそうではなく、Aマウントのビジネスはまだこれからも続けられるそうです。最後のAマウント製品「LA-EA5」もありますしね。
「LA-EA5」はモーターを内蔵した素通しのマウントアダプターで、従来はAF利用ができなかったフォーカシングモーター非搭載の「SAL85F14Z」や「SAL135F18Z」「SAL500F80」などでも、像面位相差AFを利用したAF動作を可能にしたEマウントアダプターになっています。
対応のEマウントボディと合わせて利用すると、Aマウントレンズ全品が最新のソニー”α”システムで使えるという究極のAマウント製品になります。
「LA-EA5」の泣き所は対応ボディの少なさで、今のところ、“α7R4”、“α6600”、そして“α1”の3機種のみ。フルサイズカメラは40万円を超えるモデルでしか対応していません。せめて“α7III”などが対応してくれると、乗り換えやすくなるんですけどね。
ということで、Aマウントボディの販売はこれで終了していきますが、LA-EA5がある限り、Aマウントレンズの利用はまだまだ大丈夫です。
非球面レンズを使っていないAマウントレンズはボケの美しさが魅力です。お持ちの名玉はLA-EA5にて末永くお使いください。
■第5位■
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第5位は「【速報】フルサイズミラーレス一眼“α9”がラストプライスダウンで販売終了へ」となりました。
最強フォーカスカメラ“α9”が最終プライスダウンとともに販売終了になることが判明しました。価格は438,768円→405,900円で32,868円の大幅値下げになりました。
“α9”は2017年5月に発売されたメモリー内蔵積層CMOSセンサーを搭載し、秒20枚連写を可能にしたスーパーカメラです。最高で秒60回の測距を行うフォーカス最強カメラになっていて、発売当時は498,880円でした。
発売当初はプロ用のカメラという受け止め方をされていましたが、そのオートフォーカスの強力さは発売以降、どんどん広まっていき、スポーツ撮影のみならずポートレートでもなんでもフォーカスを外さないカメラ、歩留まり最高カメラとして”α”シリーズの頂点に位置するカメラでした。
発売から4年になりますが、その間にFTP転送などのネットワーク機能を強化した“α9 II”が登場し、さらに秒120回測距、秒30コマ連写を可能にした究極のカメラ”α1”の登場があるものの、メモリーを内蔵する積層CMOSセンサー搭載カメラとしてはもっともお手軽な価格(と、言っても40万円するわけですが)のモデルとして、今でも人気のあるモデルです。
度重なるアップデートのおかげで動物瞳AFのトラッキングAFが使えるなど機能面では最新モデルと比較しても遜色ないものになっています。
ピクチャープロファイルというHDR動画撮影を可能にするカラープロファイルを搭載していないなど、動画ではなく写真に特化したモデルというのも特色でしたが、ここ2年くらいに登場するモデルがすべてVlogを意識した機能を搭載しているのを考えると、今後はこういうモデルは登場しないのかもしれません。
今後は流通在庫のみで、それが完売になると販売終了になる予定です。
ソニーストアでは現時点で在庫販売をしていますが今後の入荷予定はないはずです。新品を購入する最後のチャンスになるかと思います。AFモンスターカメラを最後に手に入れるチャンスです。
■第4位■
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第4位は「新型コロナワクチン接種の話」となりました。
地域により接種券が送付される順番が違ったり、職場によっては職域接種があったりする新型コロナワクチンですが、自分の地域では7月1日から60~65歳と基礎疾患がある人向けの案内が始まって、基礎疾患枠で受けさせてもらってきました。
接種券が送られてきて、その後、年齢別に市のホームページ等で予約受付が始まります。自分は出遅れていたんですが、金曜日に地元の大病院の日曜日枠が一気に開放されたようで、その瞬間にアクセス出来たおかげですぐに受けられる予約を入れられて、おかげで2回目の接種が終わったところです。
テレビのワイドショーでは注射の痛みがどうこうというのを盛んに報じていて、どうせインフルエンザワクチンみたいなものでしょ?と軽く考えていたのですが、それがそうでもなくて、1回目は37度くらいの微熱と、2日に渡る腕の痛みが続きました。
2回目は1回目よりも副反応は大きく出るとのことで覚悟していたんですが、本当に2回目は1回目を上回る反応が出ました。(ちなみに打ってもらったのはファイザーです。)
打った直後はなんともなく、昨日も夜までは普通に生活していたんですが、夜になって腕に痛みが出始めて、夜中には発熱もあり最高で38.6度を記録。その後、解熱剤を飲んで朝を迎えると平熱に戻っていましたが、久々に風邪をひいたみたいな感覚になっています。
会場でもらった接種を受けたあとの注意書きによると、接種の翌日にはかなりの割合で症状が出るようです。副反応が生じるのは、免疫反応のあらわれと考えられるそうで、きちんと免疫が出来ている証拠とのこと。
しかし、腕の痛みと腫れはかなりのもので、インフルエンザワクチンの3~5倍くらいは痛い気がしました。この痛みを抑える為に利用したのが着るクーラー「REON POCKET 2」です。
腫れているのは広範囲にわたるものではなく打った場所ピンポイントなので、REON POCKET 2の冷却面があれば充分。
氷をあてたりすると冷たすぎたり、冷えピタではあまり冷えなかったりしますが、これなら思うように冷やせて、しかも安全装置がついているので冷えすぎることもありません。今回はかなり助けられた感があります。こういう使い方もできるんですね。
■第3位■
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3位は「【実機レビュー】『HT-A9』『HT-A7000』ショールーム展示レポート」がランクインです。
想像の斜め上を行く、ソニーらしさ満載のホームシアターシステム「HT-A9」と、フラッグシップサウンドバー「HT-A7000」の2モデルが発表になり、早速ソニーストア銀座5Fで実機試聴をさせてもらってきました。
2機種とも注目の「S-センター入力端子」を使った「アコースティック・センター・シンク」を使ったセッティングになっていて、「HT-A9」が77型の有機ELテレビA80Jとセットアップされています。サウンドバーの「HT-A7000」は75型の液晶テレビX95Jとの展示になっていました。
まずはホームシアターシステムの「HT-A9」から試聴させていただきます。最初の感想ですが、さすがイネーブルドスピーカーを前後左右で4個使っているだけあって、上方からの音がものすごくわかりやすく感じられます。
スピーカーは前後ともに同じユニットを使っていて、一見、貧弱そうなスピーカーに見えますが、重量は結構あるし、この中にウーファー、トゥイーター、イネーブルドスピーカーの3つが収納され、結構な重量で作られているのが分かりました。
そしてサウンドバー「HT-A7000」ですがこちらもサウンドバーのフラッグシップモデル機だけあり、イネーブルドスピーカーによる天井からの音も上方の音が降ってくると言うよりは包まれている感があり、聞き慣れたドルビーアトモスの音が楽しめます。
「HT-A7000」の本体にはものすごい数のスピーカーを内蔵しています。フロントを向いているのが5つとサブウーファーが2つ、イネーブルドスピーカーが2つとビームトゥイーターが2つで、表記上は7.1.2chとなっています。
「HT-A7000」は幅が1300mmあるので、合わせるテレビが55型以下だとテレビの横幅よりもサウンドバーの方が飛び出てしまう、というのが難点なのですが、65型以上のブラビアとなら相性抜群です。
8K/4K 120Pなどが扱えるHDMI 2.1に対応したホームシアターシステム/サウンドバーとしても初の製品になります。360 Reality Audioの対応についても初で、まさに新フォーマットに対応した新世代のオーディオ製品のデビューです。
長くおつきあいできる製品ですので、是非、ご自宅のテレビのアップデートにご検討ください。
■第2位■
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第2位は「レビュー】Vlogcamエントリーモデル『ZV-E10』ショールーム展示レポート」となりました。
9月17日発売のVlogcam『ZV-E10』の実機をソニーショールーム/ソニーストア銀座にて取材させていただきました。レンジされているのはブラックボディとシルバーボディの2台です。
見るからに汚れそうに見えるホワイトボディですが、触ってみると防汚コートされているようでサラッとした質感になっています。ちなみブラックとホワイトではキットレンズで装着されているレンズの色も変わってきます。
ショールームで装着されていたのはどちらもパワーズームレンズの「SELP1650」なんですが、ホワイトボディにはシルバーカラーの「SELP1650」がセットになっていました。市販されているのはブラックカラーになるのでシルバーカラーの「SELP1650」はレアといえます。
ホワイトボディで購入するならレンズキットで買わないともったいないかもしれません。
そしてVlogcamなんだな、と思わせてくれるのがヘッドホン端子です。持ち合わせのヘッドホンを挿すことで、マイクで拾った音を撮影しながら聴くことができます。
液晶モニターもちょっと仕様がα6400と変わっており、従来は横長のワイドモニターでしたがZV-E10は“α7”シリーズと同サイズに変更されています。これはファインダーがなくなったことにより、液晶モニターの大きさに制約がなくなったことが大きそう。
C1ボタンのところには「背景ボケ」切り替えボタンがあります。この機能は動画撮影時にも静止画撮影時にも使う事ができます。ボタンを押すと絞り開放になって背景が大きくボケます。
なお、このボタンでやっているのは「ボケ・・・絞り開放」「くっきり・・・絞りF8~F11」という設定とのこと。この機能の使いこなしがZV-E10の使いこなしにつながるかも。
記事では「ZV-E10」の外観や新機能に次いでご紹介していますので、ご検討中の方はぜひご参照ください。
☆当店blog 2021.8.2「【レビュー】Vlogcamエントリーモデル『ZV-E10』ショールーム展示レポート」
■第1位■
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今週の第1位は「新発売のVlogカメラ『ZV-E10』とミラーレス一眼『α6400』徹底比較! それぞれのモデルで出来る事・出来ない事まとめ」がランクインとなりました。
先日プレスリリースになった「ZV-E10」ですが、ボディ価格が78,000円前後、パワーズームレンズがセットになった「ZV-E10L」でも89,000円前後という超バーゲンプライスになっています。
というのも、同等機能を搭載した“α6400”のボディ価格が120,868円でパワーズームのレンズキットが131,868円という価格設定になっているため、ここから4万円以上も安く買えるレンズ交換式のAPS-Cカメラになるんです。
どうしてここまで低価格になっているのかというところですが、モデルの性格的に動画撮影特化した機能は妥協せず、搭載していますが、静止画撮影機能についてはやや絞って、コストダウンしている面があります。
たとえば外観で言うと、「ZV-E10」はファインダーを搭載していない、縦に開くチルト液晶ではなく横に開くバリアングル液晶になっている、フラッシュの非搭載などです。
また「α6400」と「ZV-E10」ではそれぞれに出来る事出来ない事があります。記事ではまとめて表にしていますが、比較してみると「ZV-E10」が快適な動画撮影のためのVLOG機能をメインに設計されており「α6400」がフルサイズα7シリーズ同等の最新撮影機能をメインに設計されているのがお分かりいただけると思います。
ボディの質感にも違いがあり、α6400は堅牢性を保持するためにマグネシウム合金ボディが採用されていますが、ZV-E10では強化プラスチックになっているなども挙げられます。とはいえ、エントリーモデルとしてはそこよりも価格がお手頃、と言う方が魅力的ですよね。
しかもいきなりキャッシュバックキャンペーンがあり最大2万円も戻ってきます。動画が撮れて、写真が撮れて、レンズ交換が出来て、これでキットレンズが89,000円前後ってすごいですね。
これを機にデジタル一眼デビューをしてみてはいかがでしょう。