【ランキング】注目度UP!4/3~4/9までの1週間で人気を集めた記事TOP7
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ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いいたします。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
現在、当店ではソニーデジタル一眼フラッグシップモデル“α1”を絶賛展示中です。新発売の「SEL35F14GM」とF1.8レンズ、F2.8のカールツァイスレンズとの比較もお試しいただいているところです。
そしてのblogエントリー記事で紹介した「360 Reality Audio」もお気軽にお試しいただけるようになっています。
耳型を測定する必要があるのでスマートフォンがないと体験ができないのですが、店頭でお試しいただけるようにスマートフォンを1台用意しました。個人的にもっとも効果が高いと思える「WH-1000XM4」を使って体験してみてはいかがでしょうか?
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「アプリ『Video & TV SideView』がVer.7.0へメジャーアップデート」となりました。
ソニーのBDレコーダーやnasneと連携するテレビ&ビデオ操作アプリ『Video & TV SideView』のアップデートのお知らせです。Ver.7.0へAndroid版、iPhone版ともにメジャーアップデートしました。
『Video & TV SideView』はソニーのBDレコーダーやネットワークレコーダーnasneと連携できるアプリで、番組予約はもちろん、番組転送や、外出先からアクセスしてのモバイル視聴が行えます。
ソニーストアで販売しているSIMフリースマートフォン「Xperia 1 II」や「Xperia 5」にはキャリア版と違ってテレビチューナーを内蔵していないのですが『Video & TV SideView』アプリとインターネットにつながった自宅のBDレコーダーがあれば、これで放送中の番組を視聴することも可能。
また、自宅で録画した番組を見ている最中でも、別の番組の録画予約を、再生中のBDレコーダーを止めることなく、手元のスマートフォンで番組表を開いて録画予約できます。
その『Video & TV SideView』アプリがさらにアップデートし、「みどころピックアップ」などがリニューアルされました。今までは同じ大きさのアイコンでベストテン表示していましたがベストスリーについては大きめの枠で表示するようになっています。
予約ランキングは全国のソニーのBDレコーダーの予約数と連携しているそうで、ソニーのBDレコーダーで表示される予約ランキングと連動しているそうです。ジャンル別の予約ランキングなども自分で設定して表示することができます。
それと、これはご存じの方はご存じだと思うんですが、タブにある「マイライブラリー」を選ぶと転送済みの番組と、スマートフォン自体で撮影した動画ファイルの一覧が表示されるようになっています。
Xperia 1 IIから、ソニー製のアルバムアプリがなくなってしまい、写真と動画閲覧の方法が変わってしまっていますが、動画再生はこちらから行うこともできます。
すでに「Video & TV SideView」をお使いの方は4月からの新番組のチェックの際にお試しになってみてください。4K放送にも対応していますので4K対応レコーダーをお使いの方も機能を100%使えます。ソニーのBDレコーダーをお使いで、まだアプリを利用していない方はこの機会に使い始めてみてはいかがでしょうか?
☆当店blog 2021.4.2「アプリ『Video & TV SideView』がVer.7.0へメジャーアップデート」
■第6位■
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第6位は「海外にて『ILCE-7RM4A』が公開 液晶モニターが235万画素へ」がランクインです。
ビッグニュースです!なんとソニーUSAサイトにて「ILCE-7RM4A」が掲載されたとのことです。背面の液晶モニターの解像度があがっており144万ドットから235万ドットへ高精細化されたモデルが掲載されています。
235万9千画素の液晶モニターはソニー“α”では初になるかと思います。最新機種の“α1”でも144万ドット液晶なので 7R4が多画素化するんだったら“α1”も…、と期待してしまいますが、どうなることでしょう。海外サイトでは型式とスペックのみが公開されていて発売時期、価格については掲載はありませんでした。
同様に、“α7R3”についてもA型番のページが掲載されています。
以前、サイバーショットの「DSC-RX100M5」が「DSC-RX100M5A」に進化したことがありましたが、そのときはハードウェアではなく、ソフトウェアが更新されてRX100M6相当のモデルにチェンジしています。ちょうど、そのタイミングでPlaymemories Camera Appがなくなってしまったので、アプリが使えるRX100M5と、アプリが使えなくなってしまったRX100M5Aという見方をしていたのですが、今回は特に失う機能もなさそうです。
ただ、他カメラメーカーさんでは新型モデルが登場すると、その前のモデルは販売が終了していくのですが、ソニー“α”、やサイバーショットRX100シリーズは新型モデルが登場しても先行モデルを併売することがほとんどで、現在も“α7II”などは価格を下げて現行商品として販売を続けています。
高画素モデルの“α7RII”も発売時には約44万円だった脅威のモデルだったものが219,801円(税込)で現在も販売中です。2015年8月発売だったモデルが今でも現行機種で、販売が終了したとしても、ここから約7年の修理サポート期間が続きます。
新型モデルが登場するとすぐに販売が終了してしまい、その時点からサポート終了のタイマーがスタートしてしまうところが、ずーっと現行機種でいてくれるため比較的に長く安心して使えるんですが、ここで型番変更があるとサポート修理のタイマーがスタートしてしまうのがちょっと痛いかもしれません。
まだ、日本での発売についてはアナウンスがありませんので、情報が入り次第、お知らせしたいと思います。
■第5位■
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第5位は「ソニーピクチャーズのテーマパークがタイに10月オープン!」となりました。
大変です。ソニーピクチャーズのコロンビア映画のテーマパークができるそうです。しかも今年の10月に! これは行かねば!というところですが、オープンするのはタイとのこと。
すでに公式ホームページもオープンしていて、発表から10月のテーマパークオープンまでのスピード感が凄いなというところですが、なんでもこれまで「カートゥンネットワーク」として営業していたテーマパークをリノベーションするものだそうです。
ソニーが運営するわけではなく、コンテンツを提供するという形のようです。
どんなものがテーマパークになるのかと見てみれば、ゴーストバスターズがありました。これならディズニーランド「バズライトイヤーのアストロブラスター」みたいなアトラクションにできるかも!?
ジュマンジとかはUSJ「ジュラシックパーク」並みのアトラクションにできるかもしれませんね。MIB(メンインブラック)の他にBAD BOYSなどもタイトルとしてあがっているようですが、これはどうなるんでしょうね?
テーマパークはパタヤの近くなんだそうですが、方面としてはソニーの“α”工場の近くになるかと思います。
バンコクから90分程度で移動できるそうなので、いつか、ソニーファンのための“α”工場&テーマパーク巡りツアーとか企画されてほしいですね。
■第4位■
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第4位は「【レビュー】デジタル一眼“α1”で撮る『春のシマリス』」となりました。
ソニーのデジタル一眼カメラフラッグシップモデル“α1”で撮りたいモノ!シリーズ第2弾で、埼玉県の見沼グリーンセンター「りすの家」へ行ってきました。新型デジタル一眼カメラ”α1”にSEL10400GMを装着しての最強装備です。
赤ちゃんシマリスだと動きも遅いのでじっくりと撮れるかな?ということで、赤ちゃん発見用に2倍テレコン「SEL20TC」も使おうと言うことでこの装備だけで行ってきました。
園内はヤマブキをはじめ、春の花が咲き誇っています。あいにく桜はりすの家の中には咲いていませんが、春の花があちこちで開花しています。足下にはタンポポの花も咲いているので「春の花とシマリス」というテーマで、これから6月頃まで楽しめます。
その間に赤ちゃんシマリスも登場しますから、これからしばらくは毎週お邪魔したいところ。
ソニーの最強ミラーレスカメラ“α1”で撮りたいものは3つあります。ひとつは“α1”ならではの8K動画。できれば今回はHDR撮影に挑戦したいところ。
2つめはシマリスのジャンプフォトです。この時期はオスのシマリスがメスを追いかけ回すことが多いので、2匹のシマリスが園内を駆け回るシーンがたくさん見られます。チャンスが多いので、AFエリアをゾーンにして最高秒30コマ撮影でジャンピングシマリスを撮りたいと思います。
そして3つめはいつも通りですが、動物瞳AFを使った「春の花とシマリス」です。
この3つの撮り方をその場で都度切り替えないといけないのですが、そもそもシャッタースピードが動画と静止画では違います。
動画は1/60くらいに設定して動きを滑らかに見える様にしたいのですが、静止画撮影(特にジャンプフォト)は1/2000秒くらいの非常に速いシャッタースピードにしたいと思います。
この上、HDRの切替までするとなるとちょっととても1台のカメラでは設定が違いすぎて手間なんですが、それぞれの設定を一度作り上げてからメモリーダイヤルの1~3に割り振る、と言うことをしました。
記事では撮影の成果を掲載していますのでぜひご覧ください。
■第3位■
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3位は「【レポート】OS11にアップデートしたSIMフリースマホ『Xperia 1 II』で外部モニター機能搭載」がランクインです。
SIMフリースマートフォン『Xperia 1 II』のOSアップデートがあり、Ver.11になりました。
アップデートの後、各機能をチェックして見ると、細かいところで設定項目の階層などで変更があったりするのですが、機能面では「いたわり充電」で変更がありました。
従来は満充電になる時間を短くすることでバッテリーにかかる負荷を低減していたのですが、今度は満充電の時間だけではなく、満充電にならないようにする機能が搭載されています。まるでVAIOみたいですね。
従来も満タン充電になる時間を思い切り遅らせることで、実質90%までの充電に抑える技などがあったのですが、今回は指定して80%、90%充電に抑えることができます。
そして動画撮影のための「Cinema Pro」アプリで120P撮影が可能になりました。120P撮影からのスローモーション動画作成は、デジタル一眼“α”のシネマティックVlogで流行っていますので、Xperia 1 IIを作品作りに利用している方には、これで演出表現の幅がまた広がると思います。
注目の「外部モニター」機能ですが、OSのアップデートと共にアプリとして追加されています。最初、どうやって利用するのか分からなくて迷っていたんですが、なんのことはないアプリとしての機能提供でした。
初回起動でチュートリアルが表示され、USB Video Class出力(UVC出力)に対応した映像機器からのUSB type C接続でXperiaのモニターに映像表示ができるようになります。ソニーのカメラではVlogcamの「ZV-1」でUVC出力機能が追加されていて、ZV-1の場合はUSBケーブルだけの接続でモニター機能が利用できます。
それ以外のカメラでは現時点ではUVC対応のビデオキャプチャーを使って、“α”からのHDMI出力を変換してUSB type CでXperia 1 IIに入れる事でモニター機能を利用します。UVC対応のビデオキャプチャーも以前は2万円前後していたのですが、今は1,600円とかで購入できるようになっています。
「ZV-1」のUVC出力機能は他のカメラでも利用できるように、今後のアップデートで機能搭載カメラが拡充するとソニーさんからアナウンスが出ています。UVC対応のビデオキャプチャーを買わずに、ソニーのカメラアップデートで機能実装を待っても良いかも。
■第2位■
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第2位は前回に引き続き「【レビュー】360 Reality Audio初体験! ソニーヘッドホン&『SRS-RA5000』展示レポート」となりました。
ソニーショールーム/ソニーストア銀座で新製品の「360 Reality Audio」対応スピーカー「SRS-RA5000」と「SRS-RA3000」の展示機を取材させていただきました。
6.1chスピーカーの「SRS-RA5000」の特徴はなんといっても上向きスピーカー3発です。まるでシェーバーを10倍サイズで作った様なすごいデザインのスピーカーシステムになっていますが、これが部屋を音で満たす仕組み。展示ブースをよく見ると天井がわざわざ作られており、ここで上向きスピーカーの音を反響させて実際の部屋に近い音響環境を作っています。
そして「SRS-RA3000」は、比較しやすいように2chオーディオと360 Reality Audioの聴き比べがボタン操作だけで切り替えられるように設置されていました。聞き比べてみるとその違いは歴然。水平方向に広がる2chステレオに対して、360 Reality Audioでは音に上下方向の高さまでついてくる感じです。
ちなみに取材にお邪魔させていただいたとき、たまたまですがソニーマーケティングの音の神様、川崎氏も体験にお見えになっていて、さらに偶然ですがソニーさんの製品担当の方も同席されていたので、いろいろなお話しを聞かせていただきました。
川崎氏も360 Reality Audioについては絶賛。ピュアオーディオの世界では2chの音場にしっかりと音像定位されたものを聴く、というスタイルになりますが、360 Reality Audioでは音の定位感よりも、音の広がりを重視した聴き方になります。
これがピュアオーディオを知り尽くした方にはどうかな?という危惧があったようですが、この上方向の音の広がりが凄く、部屋のどこにいても良い音が楽しめると言うことに注目されていました。
ちなみに「360 reality audio」ですが、これからのソニーのオーディオ製品には続々と搭載されるとのこと。テレビ用のオーディオスピーカー「サウンドバー」製品はもちろん、次世代のAVアンプなどにも搭載されてくるであろうし、ソニーの音響製品はこれをきっかけにまた面白い事になりそうですね。
☆当店blog 2021.3.31「【レビュー】360 Reality Audio初体験! ソニーヘッドホン&『SRS-RA5000』展示レポート」
■第1位■
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今週の第1位は「【レポート】『ahamo』をソニーストアのSIMフリースマートフォン『Xperia 1 II』で使ってみました」がランクインとなりました。
4月になりましたのでスマホの契約回線をドコモの新料金プラン「ahamo」にしてみました。
先月末から各社でスタートしたスマートフォンの新料金プラン。この1年間は楽天モバイルの通話料無料を使わせてもらっており、メイン回線のドコモ回線は「5Gギガライト」にして、ほぼ通信を楽天モバイルにすることで料金を浮かせてきました。
この4月で楽天モバイルの契約特典だった1年無料サービスが終了するため、メイン回線をドコモに戻すときが来たのですが、ちょうど良いタイミングで「ahamo」がスタートしてくれました。月間20GBのデータ通信で月額税込み2,970円、5分以内の通話料無料付きです。
今までの5Gギガライトは従量制で1GBまでの通信で月額3,278円、3GBで4,378円、5GBで5,478円、7GBで6,578円でした。通勤時に使っているだけなので一応月間3~5GBくらいの通信量で抑えられるのですが、それでも5,478円は高かった。
楽天モバイルが通信量無制限で月3,278円ということで使ってみて不便がなければ、楽天モバイルに移るつもりでいたんですが、通勤エリアでは穴だらけで今も自宅から駅までの間は通信ができなかったりとかなり我慢を強いられる回線状況でした。無料なので利用させてもらってきましたが、ここで以前の快適通信エリアのドコモに戻らせてもらうことにします。
楽天モバイルとドコモの通信回線はソニーストアで販売しているSIMフリーモデルの「Xperia 1 II」を使っているのでデュアルSIMで2回線を同時に利用できます。
楽天モバイルは月間1GB以下の通信であれば無料で利用できるとのことなので、回線の解約はせず、データ通信の軸足を楽天モバイルからドコモの「ahamo」に移すことで、従来通り使わせてもらう予定です。
記事では手続きの様子や、ソニーストアのSIMフリーモデル「Xperia 1 II」での利用状態をレポートしています。