デジタル一眼カメラ“α7 IV”が「Ver.5.00」へメジャーアップデート 静止画への「電子署名書き込み」機能への対応のほか、多くの改善点
デジタル一眼カメラ“α7 IV”に大型アップデートが公開されました。「Ver.5.00」へメジャーバージョンアップし、静止画への「電子署名書き込み」機能への対応のほか、多くの改善が行なわれます。
こんにちは店員よねっちです。
ミラーレス一眼「α7IV」の本体ソフトウェアアップデート「Ver.5.00」が公開になりました。今回のアップデートでは大幅な機能追加が行われています。内容は以下の通りです。
<アップデート内容>
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- 真正性カメラソリューションで活用する、静止画への「電子署名書き込み」機能に対応。
ご利用にはライセンスのインストールが必要です。(有償)
一部の報道機関以外のお客様へのライセンス(有償)の提供時期は未定です。
国や地域によってはサービスを提供していない場合があります。詳しくはこちら をご覧ください。 - 撮影直後に記録フレームレートなどを切り替えるとその後の撮影で音声と動画の速度が異なって記録される、あるいは動作が不安定になる事象を改善。
- ファンクションメニューに同じ項目を複数個登録した際にカーソルが正しく移動しない事象を改善。
- 静止画撮影モードでMOVIE(動画)ボタンを押して動画を記録中に、一部のボタン操作を受け付けない場合がある事象を改善。
- 動作安定性を改善。
- 真正性カメラソリューションで活用する、静止画への「電子署名書き込み」機能に対応。
アップデートはメモリーカード版での提供となります。Ver.1.01より前のバージョンからアップデートする場合は必ずVer.1.05にアップデートしたうえでVer.5.00以降にアップデートしてください。
■真正性カメラソリューションとは
生成AIが急速に進化し普及することはクリエイティブな表現に新たな可能性をもたらす一方、生成された画像による影響が懸念されています。虚偽の情報や画像の流布は、報道機関やジャーナリストのみならず、社会全体にも影響を及ぼします。
ソニーはこの課題に対し、画像コンテンツの真正性をより高度に検証できる仕組みである真正性カメラソリューションを、報道機関をはじめ、報道に関わるフォトグラファーに提供しています。
ソニーの真正性カメラソリューションは、C2PAフォーマットに則った編集来歴の透明性を担保し、専用ライセンスをインストールしたソニー製のカメラで撮影された画像にハードウェアベースのカメラ内電子署名を付与することで、高いレベルで信憑性を検証できます。
さらに、カメラからの3D深度情報を含む独自のメタ情報を使用することで、撮影された画像が実際の3Dの物体であるかを、より高精度に検証することが可能です。
「電子署名ライセンス」は有償になりますが、撮影時に、カメラを使って撮影されたことを証明する電子署名をカメラ内で作成し、撮影した画像にリアルタイムで付与してくれます。電子署名ライセンスを入手してアクティベートし、これを用いることにより、画像がカメラで撮影されたものであることが検証されます。
「α7IV」ユーザーの方はアプデートして最新の機能をご利用ください。
☆ソニー『α7 IV(ILCE-7M4)』サポートのご案内はこちらから
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デジタル一眼カメラ 『α7IV』 ILCE-7M4 |
ソニーストア価格: 383,900円 税込 |
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発売日 | 2021年12月17日 | メーカー商品情報ページはこちら | ||
延長保証 |
5年ワイド:33,000円(税込)
3年ワイド/5年ベーシック:16,500円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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金利0% クレジット |
24回分割手数料0%+10%オフクーポン 月々13,500円 残価設定24回分割+10%オフクーポン 月々8,300円 (残価設定額:126,000円設定) |
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