【ランキング】注目度UP!10/30~11/5までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っております。スタッフも交替勤務とさせていただきワンマンオペレーションでの営業となります。
ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いいたします。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
当店の今週の最大の目玉はこちら。360度VRが楽しめる「Xperia View」の発売前特別先行展示での体験会です。
11月19日発売のXperiaブランドのVRゴーグルですが、スマートフォンメーカーがXperia 1 III、Xperia 1 II専用で開発した本機のVRゴーグルの出来がどれほど良いものなのかお試しいただけます。
コンテンツはソニーさんからいただいている8K HDR 360VR動画の他に、リコーの「THETA SC2」による自作360VR動画や、YouTube動画もご用意。Xperia 1 III、Xperia 1 IIの4Kディスプレイを活かす最高のオプションではないでしょうか?
フェイスマスクを着用の上、着席してお楽しみください。体験希望の方はお手数ですが、下記の予約フォームからお申し込みいただけると幸いです。
★ 発売前特別先行展示 360度VR『Xperia View』体験会
また、混雑緩和と安全対策のためご来店時は事前来店予約ををお願いしています。空いている時間でのご予約は即時確定で、キャンセルも自由に行えます。混雑緩和のためご協力いただけると助かります。店員佐藤は水曜日、木曜日、土曜日、店員よねっちは火曜日と金曜日の担当になっています。
☆ソニーショップテックスタッフ「ソニー製品購入相談」のご予約はこちらから
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
|
第7位は「海外クラウドファンディングでランニング用オフイヤーヘッドホンをソニーが発表 日本からでも支援が可能です」となりました。
ソニーのクラウドファンディングでランニング用のオフイヤーヘッドホンが発表になりました。
ソニーのクラウドファンディングと言えば「First Flight」があるので、そちらは巡回してチェックをしているんですが、今回は海外の「INDIEGOGO」でのクラウドファンディングです。
オフイヤーヘッドホンは耳に直接入れるインナーイヤーヘッドホンではなくハンガーを使って耳の外にスピーカーを置くスタイルのもの。PHILE WEBのニュース記事で詳しく解説されていますが「心地よく走るために」というコンセプトで開発されたヘッドホンなんだそうです。
海外サイトでのクラウドファンディングですが、発送先はアメリカと日本になっていて、サイトは全部英語ではあるんですが、送料1,100円で日本にも発送をしてもらえます。
『特別プランとして先着300台限定の「早期支援特別プラン1」(8,500円/税込・送料別・以下同)と、301台以降600台までの「早期支援特別プラン2」(11,300円)を用意。601台以降の支援は通常プランとして、支援金額は14,200円となる。』とのことです。
早速自分の分を買わせていただきました。いずれ、日本でも普通に販売されるとは思いますが(来年の秋口くらいですかね)、一足先に試させてください。
なお、今週末と来週末には半蔵門にあるランナーズサイト「JOGLIS」にて体験会が行われるそうです。会費のかからないビジター会員に登録すれば、施設内での試聴ができるようで、早速申し込んでみました。
聞いた話だと、こうしてジョギングをしながら音楽を楽しむという文化は、日本よりも海外の方が広がりが大きいそうで、それもあってアメリカでのクラウドファンディングになったのかもしれませんね。
純粋なマラソンランナー向けのヘッドホンはSmart B-Trainer以来だと思います。2022年8月の到着が楽しみです。
☆当店blog 2021.11.2「海外クラウドファンディングでランニング用オフイヤーヘッドホンをソニーが発表 日本からでも支援が可能です」
■第6位■
|
第6位は「ホームシアターシステム『HT-A9』が年内納期ギリギリへ」がランクインです。
発売以来、大ヒット品薄商品になっているホームシアターシステム「HT-A9」のソニーストアでの納期表示が変更になり、現時点で12月下旬納期目安となりました。以前は11月中旬目安だったのですが、ここまでにオーダーされた方はとりあえず年内納品は確定した感じです。
もしかすると今週末にオーダーされた方のところまでが年内納品ギリギリ、という事態になるかもしれません。やっぱり年末のNHK紅白歌合戦は5.1chサラウンドで見たいですよね。
なお、合わせて使える専用サブウーファーも長納期になっており、SA-SW5もSA-SW3も来年1月下旬以降のお届けになるというアナウンスに切り替わりました。こちらも昨日までは12月中旬目安だったモノが一気に1ヶ月半の後ろ倒しになっています。
聞くところによると半導体の影響というよりは、これはコンテナの問題で生産地から日本にもってこれずにいる、という話もあるようです。それもあって、納期がこうしてある時を境に一気に延びてしまう、ということが起こるみたいですね。
「HT-A9」は4本のワイヤレススピーカーを使ってドーム状の音場を作り上げるサラウンドシステムです。すべてがワイヤレス接続になっているので部屋の四隅にスピーカーを設置し、それぞれを全てコンセントにつなげさえすればワイヤレスでサラウンド空間を作ることができます。
すべてのスピーカーに天井反射を使うイネーブルドスピーカーが装着されていて、壁の反射音を使ったバーチャルのドルビーアトモス再現をするのですが、これの効果がものすごく、本格的なAVアンプを使ったサラウンド環境に勝る音場再現をしてくれます。
HT-A9単体でもかなりバランスの取れた音がするんですが、サブウーファーを追加するとさらに迫力のあるライブ感が得られるため、最初はHT-A9単体で購入される方が多いんですが、当店店頭でサブウーファー付きの音を聴かれると、大体の方がサブウーファーも追加して購入されるという状況になっています。
MPEG-4 AACなどのBS4Kで使われている音声フォーマットに対応し、PS5で使われている4K 120p信号にも対応しているので、現時点ではほぼ最強のホームシアターシステムになります。
実際に試聴してみたい、という方は是非、東京・新橋にあるソニーショップ・テックスタッフまでどうぞ。
■第5位■
|
第5位は「「ミラーレス一眼”α”用レンズ『SEL70200GM2』の製品供給に関するお知らせ」掲載 お届けまでにお時間を頂く状況」となりました。
10月26日に受注開始となったばかりの「SEL70200GM2」ですが、早くも供給に関するお知らせが掲載されました。
初回出荷数量についてアバウトな情報を聞かせてもらってはいたものの、まさかそんなに数が少ないわけはないと思っていたんですが、どうやら本当に初回出荷数は少なかったみたいです。
受注開始当日は、なんと午前中でソニーストアの初回出荷数量分の予約オーダーが入り、当店で確認したところ12時30分ごろには「入荷次第出荷」ステータスになっていたことがわかっています。
現時点で発売日のお届けは約束できず、具体的な納期については未定とのこと。ここまで完売が早かった製品はちょっと記憶がありません。
強いてあげるなら、即完売したレンズというと2019年6月予約販売を行った「SEL200600G」が約1日で入荷次第出荷になっているのが記憶に新しいところ。
直近でもっとも品薄になっていたレンズは今年3月発売の「SEL50F12GM」で最大で5ヶ月待ちにまで納期が延びていましたが(現在は約1ヶ月待ち)、この「SEL70200GM2」もそれと並ぶか、もしくはSEL50F12GMを超える品薄レンズになってしまいそうな勢いです。
とはいえ、追加出荷があればもしかすると発売日お届けに繰り上がる可能性もありますし、二次出荷を待つとしてもそれほど納期は長く待たないで購入できると思います。
「なんだ、もう在庫がないんだ」と諦めず、まだ、今のうちにオーダーされることをおすすめします。
ちなみに当店経由オーダーでは約80%の方がワイド保証に加入されています。せっかく購入されるならメーカー直販ソニーストアならではの「ワイド保証」に入って、水没・落下などの事故による破損もカバーしてもらうのがおすすめ。
αあんしんプログラムに入会されている方はワイド保証の適用をお忘れにならないよう、ご注意の上、ご予約ください。
☆当店blog 2021.11.1「「ミラーレス一眼”α”用レンズ『SEL70200GM2』の製品供給に関するお知らせ」掲載 お届けまでにお時間を頂く状況」
■第4位■
|
第4位は「【Tips】スマートウォッチ『wena 3』からLINEメッセージ送信をする方法」となりました。
ソニーTipsの紹介です。9月14日にwena 3に新機能が実装されました。シチズンの開発したIoTサービスで自分で簡単なプログラムを組んでwena 3をトリガーにしてWEB経由でアクションを起こすことが出来るようになったのはご存じのことと思います。
プログラムとか言うと難しそうな感じがしますが、アンケートフォームみたいなものに実行するメッセージなどを記入して作るものです。
なんでも、どんなことができるわけではなく、Riiiverで用意されたプログラムを利用することしか出来ず、主なサービスとしてはGmail送信くらいしかなかったのですが、なんと、知らぬ間にLINEのメッセージ送信が追加されていました。どうやら10月7日にサービスが始まっていたようです。
設定方法は独特でやや難しいのですが、仕組みがわかれば簡単に送信メッセージの使い分けができます。帰るコールの送信などを設定しておくとオフィスを出た瞬間に歩きスマホをすることなくLINE送信ができるようになります。
仕組みとしてはwena 3 からRiiiverを使ってLINEメッセージの送信をすると「LINE Notify」というアカウントがメッセージを送り返してくれる、というもの。そのため、メッセージ送信をしたい人に直接メッセージを送るわけではありません。
まずはLINE Notifyと友達になり(友達申請は設定をしている途中で向こうからやってきますので指示に従って友達になるだけです)、その友達とメッセージを送りたい人と自分で3人のトークルームを作っておき、そこにLINE Notifyからメッセージが届く、という使い方をします。
いろいろ出来るRiiiverのLINEメッセージ送信機能。工夫して自分なりの使い方を見つけて見てください。設定はやや面倒ではありますが一度設定してしまえば、あとは緊急時に使うだけです。
wena 3ユーザーさんは是非、設定にチャレンジしてみてください。
■第3位■
|
3位は「【レビュー】破壊力満点のワイヤレスネックバンドスピーカー『SRS-NS7』製品版開梱レポート」がランクインです。
ワイヤレスネックバンドスピーカー『SRS-NS7』はブラビアXR搭載テレビとの接続で威力を発揮するドルビーアトモス対応のネックバンドスピーカーですが、PCやスマートフォンと接続してワイヤレスヘッドホン的な使い方もできるモデルになっています。
この手のネックバンドスピーカーはアメトークで大ヒットした「SRS-WS1」の後にボツボツと新製品が登場し始めましたが、今回の「SRS-NS7」は別格。
従来モデルはアナログにハードウェア的な音響技術で音場を作っていましたが、今回はテレビのプロセッサーを使ってデコードしてデジタル技術で立体音響を実現するという製品になっています。
効果のほども、これは群を抜いています。特に自分の耳の画像を送って音響解析して、そのデータを使ってデコードすると音場が飛躍的に良くなります。
ドルビーアトモスの公式デモディスクに入っている「ヘリコプター」の音声デモが、最高に効果的なデモになっていて、頭上を飛んでいるヘリコプターが反時計回りで旋回しているのが、手に取るようにわかります。
だし、最大のウイークポイントは「ブラビアXR」搭載テレビとの接続でないとドルビーアトモスが利用できない点。これはドルビーアトモスの音声フォーマットのデコードをSRS-NS7ではなく、ブラビアXRで行っているからなんです。
7.1.2chのドルビー音声を2chのスピーカーで鳴らして立体音響で聴けるために音声信号を計算処理するわけですが、その計算処理にブラビアのプロセッサーを使っており、そのため、ほかのテレビとの接続ではドルビーアトモスの立体音響効果は楽しめません。
記事ではブラビアXRではない普通のテレビと接続したらどうなるの?というのも試してレポートしています。
楽天モバイルの5G通信にも対応したデュアルSIM、SIMフリーモデルなので、これでしばらくは通信環境が変わっていっても使い続けることができるスマートフォンが買える!と、思っていたんですよね。
よし、オーダーするぞ!という直前のところで「Xperia PRO-I」発表です。
細かいところはいろいろ違うとしても、ざっとスペックを見ると同世代のモデルだけあって基本的な機能は一緒。120Hzディスプレイやカメラアプリ「Photography Pro」の搭載なども同じです。通信バンドも一致しているので、大雑把に言うと24mmのカメラが1インチセンサーに変更されているスマートフォンとなっています。
メーカーではRX100M7の性能を凝縮とうたっていますが、24mm単焦点レンズをつけているので、RX0M2相当のカメラ機能が搭載されている、というイメージでしょうか。
そして動画撮影時には世界初の4K 120コマ/秒のハイフレームレート撮影も可能にしています。
これもすごいことになっていて、従来は120Pハイフレームレート撮影というと、撮影は120Pだけど記録を24Pとか30P、60Pにしてスローモーション動画としての撮影をしていたと思うんですが、Xperia PRO-Iの4K 120Pは等速での撮影です。
Xperia PRO-I専用のアクセサリーとしてVlog モニター「XQZ-IV01」も発表になっているのですが、別売りになってはいるものの、これもほとんどXperia PRO-Iの一部みたいな製品になっています。動画撮影をお考えの方は絶対に一緒に購入した方が良いオススメアイテムです。
記事ではXperia PRO-Iの魅力をご案内していますので、どちらにするかお悩み中の方はぜひご参照ください。
☆当店blog 2021.10.29「【レビュー】迷ったら高い方!『Xperia PRO-I』店員解説レポート」
■第1位■
|
今週の第1位は「【レビュー】迷ったらこれだ!『Xperia 1 III』SIMフリーモデル実機レポート」がランクインとなりました。
ソニーストアのSIMフリースマートフォン「Xperia 1 III」の店頭展示モデルが当店にやってきました。まずはソニーストアのSIMフリースマートフォン「Xperia 1 III」のキャリア版との違いですが、SIMカードスロットが違っています。
通常のキャリア版はSIMカードとマイクロSDカードのトレーになっていますが、ソニーストアのSIMフリーモデルではSIMカードとマイクロSDの排他スロットがひとつついていて、SIMカード2枚か、SIMカード+マイクロSDカードの搭載ができます。
SIMカードを2枚差しておくと、通話とSMSは2回線で待ち受けを行い、データ通信については自分で切り替えをして利用することになります。
メインを楽天モバイルにしておき、通信エリアが使い物にならないときだけサブ回線のpovoをトッピングして使う、とか、サブ回線に月額980円の「LINEMO」を使うといった使い方ができます。
キャリアで販売しているXperia 1 IIIはドコモが15万円前後、ソフトバンクが18万円前後となっていて、1万円のキャッシュバックキャンペーンを行っているソニーのSIMフリーモデルが事実上、もっとも安い価格に設定されています。
また、キャリア版が自社電波回線でしか使えないように対応周波数を減らしているのに対して、ソニーストアのSIMフリーモデルはほぼ全部対応です。
一つ上げるとするなら、5G通信のミリ波がキャリア版では対応しているんですが、SIMフリーモデルはこれが非対応となっています。
ただミリ波は極端に周波数が高く短距離での通信しかできないと聞いています。スタジアムなどの施設内での利用がメインになると、そういうところでの利用が少ない人にはあまり関係ないかも。
なお、現時点での当店のオーダーレポートですが「フロストグリーン」が大人気で、今のところ、ダントツの1番人気になっています。人とはちょっと違ったカラーモデルです。
1月10日までの1万円キャッシュバックを利用してぜひお得にお買い求めください。
☆当店blog 2021.10.27「【レビュー】迷ったらこれだ!『Xperia 1 III』SIMフリーモデル実機レポート」