VAIO SX14(2019年モデル)のアウトレットモデル販売のお知らせ
ソニーストアにて2世代前のモデルになる「VAIO SX14」(2019年モデル)のアウトレット販売がピックアップで告知されました。モデル末期の最終プライスダウンで紹介されています。
こんにちは、店員佐藤です。
今週末のVAIOのピックアップとしてアウトレットモデルの案内があり、2019年モデルの「VAIO SX14」が特別価格で販売となっています。見てみると特に今日付でプライスダウンになっているものではないのですが、おそらく在庫台数が少なくなって間もなく完売しますよ、という紹介になるんだと思います。
モデルのスペックを見てみると、プロセッサーは第8世代のCore i3-8145Uを搭載し、メモリーは8GB、ディスプレイはフルHD解像度で、ストレージにはなんと第3世代ハイスピードSSDの256GBを搭載しています。
その他のカスタマイズをするとすべて「入荷未定」になってしまうので、表示される組み合わせだけでの購入となります。
プロセッサーはCore i3となりますが、動画編集などをバリバリやりたい、とかいうのでなければ全然問題なく使えるし、メモリーも8GB搭載しているならよほど同時に多数のアプリを使うのでなければほとんどのシーンでスムーズに動作するはずです。なにより高速SSDを256GBも搭載しているので起動も爆速でしょうし、スマートフォンなどの写真データや音楽データをバックアップするくらいであれば、データバックアップのための基地としても機能すると思います。
ちなみに同じ仕様で組んで見ると現行モデルのVAIO SX14では170,280円になります。
一世代前の2020年1月発表モデルでも159,280円になるため、142,780円はかなりお得。
2019年モデルのVAIO SX14は、現行スタイルの初めてのモデルで当時としては4Kディスプレイを搭載できる初めてのモバイルVAIOノートということで注目されていました。その後、顔認証機能を搭載されたり、プロセッサーが第10世代にアップグレードするなどしていますが、基本性能、デザインなどは共通になっています。
専用のACアダプターを使わなくてもUSB type C端子から充電ができるようになったのもこのモデルからです。
↑こちらが当時の2019年モデルが発表されたときの紹介記事になります。
↑こちらは2020年1月モデルが発表されたときの記事になります。2019年モデルとの違いをピックアップして紹介していますので、参考になるかと思います
ご自宅でのテレワーク用PCとしてお使いになるのであれば、かなりお得ではないでしょうか? プロセッサーはCore i3なので、上のモデルを選びたくなるところですが、キーボードなどは現行モデルと同じ仕様。文字入力が多い方などにはとても使いやすいモバイルビジネスノートとしてお使いいただけると思います。
残り台数もわずかで完売次第、アウトレットモデルは終了となっています。
ご注文はお早めにどうぞ。
パーソナルコンピューター VAIO SX14(2019年モデル) VJS1411 |
ソニーストア価格: 142,780円~ |
|||
発売日 | 2019年1月25日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証サービス | 3年ワイド:11,000円 3年ベーシック:無償 |
|||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭購入特典 |
3年ワイド 3,000円オフクーポンプレゼント |
.