【ランキング】注目度UP!7/11~7/17までの1週間で人気を集めた記事TOP7
政府のコロナウイルス感染予防のための緊急事態宣言解除を受けて当店は5月26日より営業を再開しました。当面は11~18時までの短縮営業となり、スタッフも交替での出勤となりますがどうぞよろしくお願い致します。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
先週からから「ミニソニーフェア延長戦」+「サマーフェア」の特典がひとつ追加になりました。ソニーの”α”製品本体をお買い上げの方にこちらのソニーロゴ入り救急キットをプレゼントいたします。
ソニーのロゴがはいったレッドケースに簡単な救急キットが入っています。絆創膏やテープなどはご自身で用意していただく必要があるのですが、旅先のケアキットをお作りになってみてはいかがでしょうか?
もしくは中にバッテリーやメモリーカードケース、USBケーブルなどのカメラアクセサリーを入れてアクセサリーケースにするのも良いかもしれません。7月26日まではソニーさんでキャッシュバックキャンペーンも開催していますので、対象製品のご購入の際にご相談いただければ幸いです。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【締切間近】期間延長していた『VAIO 6周年記念セール』は7月20日(月)10時で終了!キャンペーン併用で最大3万円お得!」となりました。
好評の為期間延長になっていた『VAIO6周年記念セール』ですが、それも7月20日で終了となります。
このキャンペーンでは人気のVAIO「VAIO S15/VAIO SX14/VAIO SX12」を1万円OFFの特別価格で購入できます。先行して行われているVAIO 夏のスペシャルセールと合わせれば最大3万円お得に購入することが出来る大チャンスになります。
全て黒で統一した「ALL BLACK EDITION」や数量限定カラーの「RED EDTON」といったプレミアムエディションも対象モデルに含まれます(2019年モデル対象外)。ソニーストアでは既に1万円引きされた価格で掲載されていますので、予算に合せたパーツの選択もしやすくなっていると思います。
VAIO SX12とSX14は今年1月にモデルチェンジし、新たに第10世代Coreプロセッサー搭載&2TB SSDの選択が可能になりました。
最大6コア/12スレッド駆動という卓越したハイパフォーマンスを実現した、第10世代インテル Core プロセッサー Uプロセッサーラインを、VAIO独自のチューニング「VAIO TruePerformance」によって、さらに高性能化しています。
VAIO S15は第9世代インテル Core プロセッサー Hプロセッサーラインが採用され、ノートPCの多くで採用されている省電力優先のUプロセッサーラインCore i7と比較して、CPU性能が2倍以上に向上しています。
先代のVAIO S15(2017年モデル)もデスクトップPCと同じ標準電圧版のHプロセッサーを搭載しており、デジタル一眼“α”のRAW現像や、4K動画編集など重たい作業もぐいぐいこなしてくれるので、当店でも大活躍となっていた一台でしたが、それよりさらに性能が向上しているとあって4K編集のPCとしてもおすすめです。
2つのキャンペーンが同時に利用できるのは7月20日までになりますので、ぜひこの機会にご検討下さいませ♪
☆当店blog 2020.7.15「【締切間近】期間延長していた『VAIO 6周年記念セール』は7月20日(月)10時で終了!キャンペーン併用で最大3万円お得!」
■第6位■
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第6位は「【速報】ソニーサイトに『α7SIII』の告知が登場! 7月29日13時プレスリリースか!?」がランクインです。
ソニー製品情報サイトのトップページに23時から上記のティザー告知が掲載されました。待望の新型デジタル一眼カメラボディ“α7S3”が7月29日13時に発表になる模様です。
トップページからリンクをたどっても上記の表示のみとなっており、これ以上の情報は出ていません。23時のティザーコンテンツはVLOGCAM「ZV-1」の時と同じだったのですが、今回はずばり、製品名が発表になっています。
“α7”シリーズはベーシックモデルの無印、高画素モデルのRシリーズ、そして動画向けのSシリーズ、プロ向けの9シリーズに大別されるのですが、“α7S”シリーズの刷新は実に5年ぶりになります。(S2は2015年10月発売でした)
歴代モデルは1200万画素センサーを採用しており静止画撮影を考えるともう少し画素数が欲しいところですが4K動画撮影のためのセンサーを搭載しており1200万画素から画素を増やすことはない、と聞いています。その分、高感度ノイズが少なく、星系写真撮影に威力を発揮する面もあります。
AFはシリーズで唯一コントラストAFのみで動作していますが、それも5年の進化を考えるとAF性能の向上も楽しみです。
どのような進化を遂げているのか、それと価格がどうなっているのか、興味がつきませんが7月29日まで2週間、わくわくしながら待ちましょう!
■第5位■
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第5位は「【Tips】4K番組のBlu-Rayディスクへのダビングの話」がランクインしました。
今年は自宅で過ごす方が多くブラビアが大ヒットしているのですが、同時にBDレコーダーも売上を大きく伸ばしているそうです。当店でも「4Kブラビアと組み合わせてもっと楽しもうキャンペーン」があるおかげで、ちょくちょくBDレコーダーの購入相談をいただきます。
とくにご相談が多いのが内臓HDDの容量と外付けHDDの容量をどうするか、というところなのですが、同時にディスクメディアへのダビングの件もご質問を多くいただいています。
4K放送が録画できるようになった現行モデルは、初めて4K放送の番組をディスクメディアに書き出せるようになった製品でもあります。
友人に頼まれて、録画した番組をディスクダビングして渡してあげることもあるのですが、ゴールデンウイークにNHK BS4Kで放送された劇場版「エヴァンゲリオン」の3部作をダビングして欲しい、という依頼があったとき、ちょっとした問題に遭遇しました。
放送された4K放送番組を、友人が持っている従来型のハイビジョンにしか対応していないBDレコーダーで見られるか、という点です。結果的に出来るんですが、4K番組を2Kに変換する必要があります。
「ダビングモード設定」から圧縮方法の変更を選択し、「AVC」を選択することで4K番組が2Kに変換されるんです。この圧縮方法を変更することで他の機器との互換性があがります。
番組のファイルサイズもDRモードからXRモード変換で9割くらいのサイズになります。4Kから2Kに変換したらもっとファイルサイズが小さくなりそうなものですが、4K放送はHEVCという高圧縮モードで記録されていて、それよりも圧縮率が低いAVCフォーマットになることで圧縮率が低くなるためファイルサイズは大きくなりがちなんです。
そういうときはAVCフォーマットでの圧縮率を高くして画質を落とすことで容量を小さくし、ダビングするディスクの容量に合わせることができます。
記事ではお勧めの録画用ディスクや4K放送の番組のCMカットなど、4K番組のディスクダビングについていただいたご質問をいくつか紹介しています。録画する前にぜひチェックしてみて下さいね!
■第4位■
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第4位は「ソニーストアに『PlayStation 5』の告知が掲載スタート」となりました。
次世代ゲーム機「PlayStation 5」のスペック、外観、ソフトウェアパッケージなどが徐々に公開されてきています。
コロナウイルス感染拡大防止のための措置により、多くの製品開発に影響が出ていると思われますが、PlayStation 5については昨年から告知されている通り2020年年末商戦期の発売から変更にはなっていません。
本体の発売は今回もソニーストアにて行われることになるかと思いますが、こうして告知バナーが出たということは間違いなさそうです。PSVRではソニーストアでのPS4本体の購入履歴+累計購入額による優先販売がありましたが、今回はどうなるでしょうか?
販売に関するソニーストアからのアナウンスはまだありませんし、そもそも発売日や価格もまだ未発表です。2020年後半の一番大きな目玉製品になると思いますし、最新情報のチェックは怠らないようにしたいですね。
なお、告知ページではPlayStation 5のニュースレター登録の案内のみされています。まだ登録されていない方はお早めにどうぞ。もしかすると、こうしたニュースレター登録が優先販売の条件の一つになるかもしれません。
■第3位■
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3位は「超広角レンズ『SEL1224G』で撮る東京ディズニーランド」がランクインです。
コロナウイルス感染予防のための営業自粛が終わり、入場者数を大幅に制限した上で東京ディズニーランドが営業を再開しました。
再開後、最初のチケット購入でディズニーランドのチケットを購入することができたので、デジタル一眼“α”と、VLOGCAM「ZV-1」を持って遊びに行かせてもらってきました。
購入できたのは11時からの入場チケットです。入場時の混雑回避のため8時、11時、14時からの入場時間にわけてチケットを販売していて、それぞれ価格も違っています。終了は20時でどのチケットでも20時まではいられます。
入場は10分もかからずに中に入ることができました。今までに見たことがないほどの空き具合です。
ショーやパレードはすべてお休みで、レストランや売店も半分くらいはお休み。密にならないように列を作る工夫がされていますが、少しだけ行われているミニパレードなどの観覧の際は、地面にマークが点々とされていて、そこに一人だけ立って見学するルールになっています。
見通しが良いというか、これだけスカスカだと前が良く見えます。場所取りをしている人もいないし、そういうディズニーランドならではの遊び方のコツとかを知らなくても普通に楽しめるのは良いですね。
トゥーンタウンとトゥモローランドの間には新エリアが出来ていました。植え込みで囲われていますが、除くことはできます。確か、この辺りには打ち上げロケットと、ゴーカートがあった記憶があるんですが、今は美女と野獣の城のエリアになってるそうです。
4月15日にオープンする予定だったようですが、混雑を回避するためか、オープンは延期されているとのこと。新エリア楽しみですね!
その隣には「ベイマックスのハッピーライド」というアトラクションもオープンを待っています。お土産は先行して発売になっていました。
写真だと、人が空いているところを狙ってシャッターを切ってしまうんですが、動画だと、逆にたくさん人が入っている方がにぎやかに見えます。
園内の様子を動画にしましたので、実際の様子をぜひご覧ください♪
■第2位■
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第2位は「Aマウントアクセサリー マウントアダプター『LA-EA3』とAマウントボディ“α77II” 生産完了のお知らせ」となりました。
2013年11月15日発売のマウントアダプター「LA-EA3」について、商品完了のお知らせがショップルートで入りました。まだソニーストアでは在庫がありますが、間もなく商品出荷が終了します。現在の在庫分のみの販売となります。
「LA-EA3」は“α7”“α7R”が発売されたときに同時に登場したカメラアクセサリーです。
Aマウントレンズをフルサイズセンサー搭載の”α7”シリーズで使うためのアダプターで、素通しでレンズ内フォーカシングモーターの動作のみとなる「LA-EA3」と、トランスルーセントミラーテクノロジーによるAF機能搭載&モーター内蔵の「LA-EA4」のふたつのマウントアダプターが発売されていますが、今回、販売が終了するのは素通しの「LA-EA3」になります。
レンズ内モーターがないというかそもそもマニュアルでしか使えないSTFレンズ「SAL135F28」のために「LA-EA3」を購入された方も多いはず。
当店でも、フルサイズEマウントカメラの”α7”が登場したばかりのときは、まだレンズラインナップが少なくマウントアダプターを使ってAマウントレンズを出動させていろいろ撮影をしていました。
プラナー「SAL85F14Z」やゾナー「SAL135F18Z」などのカメラ内モーターを利用してAF駆動させているレンズではマニュアルモードでしか利用ができませんでしたが、トランスルーセントミラーで失う光がなかったため、人気のあるマウントアダプターでもありました。
間もなく終了案内がでますので、必要な方は在庫のある今のうちにどうぞ。
なお「LA-EA3」がなくなっても、まだ「LA-EA4」は販売が継続しますのでAマウントレンズをEマウントカメラボディでご利用の際は、そちらでご検討ください。
☆当店blog 2020.7.16「Aマウントアクセサリー マウントアダプター『LA-EA3』とAマウントボディ“α77II” 生産完了のお知らせ」
■第1位■
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今週の第1位は「【先行予約開始】全域F2.8を実現したG master大口径超広角ズームレンズ『SEL1224GM』ソニーストアにて受注開始!お得な購入方法!」がランクインとなりました。
Gマスターレンズ「SEL1224GM」の先行予約がついにスタートしました!
「EL1224GM」はG Masterブランドの35mmフルサイズセンサー対応レンズです。ズーム全域開放F値2.8の明るさで世界最広角12mmを実現した大口径超広角ズームレンズになります。
広角大口径の大きな前玉レンズに超高精度のXAレンズを使い、他にも2枚、さらにスーパーEDガラス2枚、EDガラスを3枚利用するなど、かなりお金のかかりそうなレンズ群にも見えます。
ソニーストアにて動画撮影モードでAFの動作スピードについて試し撮りをしたところ、「SEL1224G」と比較して「SEL1224GM」の奥から手前にもどってくるときのスピードが全然違いました。実際の撮影シーンでどんな映像が撮れるのか、試してみたいところです。
SEL1224Gは“α”レンズの中ではわりとゴースト、フレアが出やすいレンズで、光源が画角に入るときはちょっと気にしておく必要がありました。これだけ焦点距離が短く、画角が広いのではしょうがないものと思っていたのですが、SEL1224GMでは、新開発の「ナノARコーティング2」が採用されています。
詳しい資料は拝見していませんが、噂によると屈折率が従来とは違っているそうで、これにより各種収差を抑える事ができるんだそうです。
先行展示で試した時に、いろいろレンズを振り回してみましたが、どこにもゴーストなどは出ませんでした。これも実戦で期待できるかも。
ちなみにレンズが前にせり出しているためMCプロテクターなどの装着ができません。SEL1224Gの時もそうでしたが、レンズをガードしないといけない状況である花火撮影などには向いていないという話もあります。
物理的にも重くぶつけやすくなるため、SEL1224Gの時と同様、買うならソニーストアでワイド保証付きでの購入を強くおすすめします。