【ランキング】注目度UP！10/17～10/23までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店は東京都の要請に従ってコロナウイルス感染予防の徹底宣言を行い、先月から店頭に「新型コロナウイルス感染拡大防止中」のステッカーを掲示して営業しています。
手指の消毒についても以前よりお願いしていますが、より手軽に行えるように新兵器を用意しました。センサー搭載の自動消毒器です。中身はビオレUの消毒液を入れています。ぜひ消毒のご協力をお願い致します。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか？ 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
10月23日に待望の小型フルサイズ一眼“α7C”が発売になりました。もうお手元に届いて早速試し撮りをされている方もいらっしゃるのではないでしょうか？当店でも店頭に本体を入荷しております♪
その小型ボディをお試しになりたい方はぜひお気軽にご来店くださいませ！
なお、当店はコロナウイルス感染予防対策として店舗の営業時間を短縮しています。10月1日からは13～19時の営業時間に変更しています。またスタッフも交替勤務とさせていただきワンマンオペレーションにて営業をしています。（店員佐藤の出勤は不定期となっています。）
ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いいたします。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか？閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「グラスサウンドスピーカー『LSPX-S1』が販売終了」となりました。
ソニーのインテリア家電ブランド「Life Space UX」発のグラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」が販売終了になるとの連絡がありました。ソニーストアではすでに「入荷待ち」ステータスになっており購入できない状態になっています。
「LSPX-S1」は2016年2月に発売されたスピーカーです。その後、後継モデルとしてハイレゾ対応の「LSPX-S2」も発売になっていて、そちらは現在も販売を続けていますが、デザイン的には先代の「LSPX-S1」の方が高い人気を誇っていました。
以前、ソニーさんにいるデザイナーさんとお話をした時に、最初に出る製品が当然一番良いデザインを採用していて、第二弾、第三弾で登場する製品はそこからひねったものになりがち、なんていうことを伺ったことがあります。
このモデルもまさにそうで「グラスサウンドスピーカー」としての完成形になっていると思います。当店のこだわりのあるお客様にも人気で、2本購入されてステレオ再生されている方なども多くいらっしゃいました。
ソニーストアでは「入荷待ち」ステータスになっており、これになると次回入荷が約束できないためカートに入れることができなくなります。なので、本日時点でソニーストアでは販売を終了していることになるのですが、どこからか在庫が出てきて販売が復活することもあります。
最後にどうしても手に入れたい、という方はこまめにページをチェックしてください。
なお、新型の「LSPX-S2」は現在も販売中です。第2世代のこちらのモデルではランタンをイメージしているようでより、小型軽量になっているのと、安定性が高まり、さらにはハイレゾ再生に対応したモデルとなっています。
音質はLSPX-S1よりも格段にあがっており、正直、LSPX-S1だと音の情報量が少なくステレオ再生にしないと満足できない感じがあったのですが、LSPX-S2の情報量は十分にありモノラル再生でも十分楽しめます。
ガラス製品なので注意して運搬する必要がありますが、アウトドアで使いたくなるモデル。これで価格は44,800円とかなりリーズナブルになっています。合わせてご検討になってみてはいかがでしょうか？
☆当店blog 2020.10.22「グラスサウンドスピーカー『LSPX-S1』が販売終了」
■第6位■
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第6位は「VAIO S15『新色ホワイト』＆『4K HDR ディスプレイ』の受注開始！11月9日までの期間限定で割引価格で購入可能！」がランクインです。
10月21日よりVAIO S15にて新色である「ホワイトボディ」と「4K HDR対応ディスプレイ」が購入時に選択出来るようになりました。
同時に発売記念キャンペーンが行われており、11月9日までの期間限定で新色ホワイトが通常価格より3,000円OFF、4K HDR ディスプレイが通常価格より5,000円OFFになります。他にも様々なパーツキャンペーンが行われているので最安で4K HDRディスプレイ+BDドライブを搭載しているマシンを組み立ててみると、なんと20万円をきった価格で購入できます。
GBメモリーと、HDD 500GB仕様なので、動作がちょっと不安ですが、これをSSDにアップグレードすれば、最小空間で楽しむ4K HDR UHD BDシアターの完成です。
32GBメモリーに第3世代SSD 1TB、HDDも1TB仕様にするフルスイング仕様でもキャンペーン値引きががっつりと効いて306,800円で買えてしまいます。色域もAdobe RGBで100%対応とのことですし、自宅での映像編集用のPCとして使うのに良いかも。
因みにホワイトカラーのVAIOは一見、表のパネルだけホワイトになっているだけに見えますが、よく見るとキートップがホワイトになっています。シルバーモデルではキートップはブラックカラーになるので、より見かけの明るいVAIOが登場したことになります。
発表の翌日、ソニーストア銀座に展示モデルを見に行って来たのですが、注目の4K HDR対応ディスプレイはブラビアみたいな映像を期待すると、正直言ってちょっと輝度がそこまではない感じ。
ただ、ギラギラした感じではなくしっとりとしたフィルムの質感があるし、リビングに大型のブラビアが置けない場合に、自分のデスクトップにある「VAIO S15」でじっくりと映画鑑賞をするなら、この画質はありかもしれません。階調が豊かで柔らかい感じの映像、ドルビービジョンっぽい画が楽しめます。
なお、音声では「ドルビーアトモス」にも対応しているのですが、こちらはUHD BDソフトには対応していなくて、ネットのストリーミング動画のみの対応になっています。
映像編集用にPCの買い替えをお考えの方。11月26日までがお得ですよ！
■第5位■
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第5位は「小型フルサイズ一眼“α7C”がいよいよ明日発売」となりました。
ボディ内手振れ補正機能搭載モデルとして世界最小最軽量のフルサイズミラーレス一眼“α7C”がいよいよ10月23日に発売になりました。先行展示がスタートしてからも、“α7C”のコーナーには常時、どなたかお客様がいらっしゃる状態で、発売まで1か月以上あったのに注目度がそのまま維持されているってすごい事ですね。
先週の記事で当店の“α7C”のオーダー状況をご案内していますが、その後も続々とご注文をいただいています。それほど大きな偏りはないものの、レンズキットの方がオーダーは多く7割ほどの方がレンズとセットで購入されています。ボディカラーはシルバーが6割ほど、ブラックが4割ほど。
発売日前日でもソニーストアの納期表示は「10月23日頃お届け」となっており、初回出荷分での発送が可能になっています。だから人気がないのか、というと、そんなことはなくて、当店では相当な数のオーダーをいただいています。
発売日時点での予約オーダー数で比較すると、当店での歴代APS－Cモデル、“α6400”や“α6600”と比較すると、その数は5倍ほど。スペック的に一番近いモデルになる“α7III”と比較すると2/3ほど、となっています。
なんだ、“α7III”ほどではないのか、というところですが“α7III”は当店のフルサイズミラーレス一眼としては歴代最高のモデルで、2018年3月当時、ドコモのd払いキャンペーンと重なっていてとんでもないセールスを記録しているモデルなんです。同時に発売になっていたらどうなっていたでしょうか？
α7Cは、メーカー的には「新しいユーザーさんに受け入れてもらいたいモデル」というコンセプトみたいですが、当店店頭でのご相談は、わりとベテランカメラマンさんのご相談が中心でした。
映りはやはり一度体験するとフルサイズの世界からは戻ってこられないんだけど、機動力も欲しい、という方が購入されています。“α6600”の時と同様に上位モデルをお持ちの方が購入されているんですが、サブ機というよりはメインにも使える2台目のカメラという位置づけの様です。
α7Cも明日の発売日を境に、ソニーストアの在庫状況が品薄になってしまう可能性もあります。決断したら一刻も早いオーダーをどうぞ♪
■第4位■
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第4位は「VLOGCAM『ZV-1』に新色「ホワイト」ボディが追加発表！」となりました。
今年の6月に発売されて現在ヒット中の「VLOGCAM ZV-1」ですが、こちらの新色のホワイトボディが発売になることが発表になりました。
ホワイトモデルは、日常のさまざまなシーンにさりげなく溶け込むカラーリングで、付属のウインドスクリーンまで統一感のあるホワイトで統一されています。シューティンググリップは従来と同じブラックカラーになりますが、なんとウインドスクリーンまでホワイト！個性的なモデルですね。
聞くところによると自撮りのVlogをしているユーチューバーさんばかりではなく、画撮影ユーザーさんもお手軽なビデオカメラとして購入されているとのこと。サイズも小さいので持ち運びしやすいというのもありそうです。
ホワイトは特に要望が高かったとのことで、女性層からのリクエストも多かったのでしょうか。ますますビデオカメラ感がなくなっていきます。
「VLOGCAM ZV-1」は、日常や旅行先での情報発信、商品レビューやメイクアップ動画などのVlogコンテンツ撮影に特化したカメラ。
ボタンひとつで印象的な映像を撮影できる「背景ぼけ切り換え」や素早くピント移動ができる「商品レビュー用設定」、逆光や暗いシーンの撮影でも人物の肌の色を自然な明るさで美しく撮影できる「顔優先AE（露出）」や肌を明るくきれいに撮影できる「美肌効果」など、被写体を簡単に引き立たせるユニークな機能が特長です。
スマートフォンやSNS、動画投稿サイトの普及により、日常や自分の考えを広く発信する動画の投稿が増える中、発売以降、多くの方から好評を頂いています。
このホワイトボディは10月24日（土）より、ソニーショールーム/ソニーストア 銀座、ソニーストア 札幌、ソニーストア 大阪、ソニーストア 福岡天神にて、11月6日（金）より、ソニーストア 名古屋にて先行展示を実施予定です。ぜひご体感ください。
■第3位■
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3位は「『wena 3』のバイブ機能とLED通知について」がランクインです。
発売前から大ヒット中のソニーのスマートウォッチ「wena 3」について、いくつかのご質問をいただいていますが、それもまたソニーショールーム／ソニーストア銀座さんで質問してきました。わかった範囲で紹介したいと思います。
いただいているご質問は「バイブレーション機能はあるんですか？」というもの。以前のwena activeなどには搭載されていたし、当然、今回も搭載されているものと思っていたのですが、よくよく見ると製品の特長や仕様のどこにも「バイブ機能」や「バイブレーション」「振動でお知らせ」といった言葉は見つかりません。展開図にも「モーター」らしきものは確認できないのです。
ソニーさんのwena 3のお問い合わせ窓口にメールで質問もしているのですが、すでに10日経過しているのですが返信がありません。（相当混み合っているようです）
ということで、ソニーショールーム／ソニーストア銀座でスタイリストさんに質問してきたのですが、あっさりと「搭載されているはずですよ」とのこと。
スタイリストさんが製品についての質問をいただいたときの受け答えをする問答集というか、説明用のカンペがあるんですが、そこに「メールなどの通知をバイブでお知らせします」という文言が掲載されていました。
実際に振動しているところまで確認したいところなのですが「wena 3」をコントロールするためのアプリがまだ公開になっていないため、それはできません。またwena 3本体の設定メニューを見ても「バイブレーション機能」についてのオンオフは見つからないので、実際に「振動を見た！」というのはないんですが「たぶん搭載されている」と思います。
それと、もうひとつ、こちらも以前のモデルにありましたが「カラーLEDで着信による色設定ができたのですが、これもついているかどうか」です。
これも「wena 3」の製品特長でみつけられなかったんですが、こちらは仕様表を見ると「フルカラーLED」の搭載が見つけられたので「たぶん、搭載されている」と思います。
製品発売前ということで、現時点では当店でもあいまいなお答えしかできないのですが、製品版が到着して、アプリを使って実機の動作を確認しましたら正確にレポートしたいと思います。
■第2位■
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第2位は「ソニーストア SIMフリーモデル『Xperia 1 II』の限定カラー「フロストブラック」展示」となりました。
今年の8月からソニーストアでの販売が始まったソニーストアのSIMフリースマートフォンですが、いよいよ、5G通信対応の最上位機種「Xperia 1 II」が10月30日から出荷が開始になります。
同時発表だった「Xperia 1」や「Xperia 5」については実機を使った詳細レポートが出来ているのですが、デュアルSIM仕様の、ソニーストア限定販売SIMフリーモデルの「Xperia 1 II」については、ショールームでもいまだに実機の展示がありません。
ソニーショールーム／ソニーストア銀座には複数の「Xperia 1 II」が展示されていて端から確認をしてきたのですが、どのモデルもドコモ版、もしくはau版のキャリアモデルのみとなっています。「展示中のXperia 1 IIはSIMフリーモデルではございません」という注釈も書かれているのですが、ちょっと一つだけ違っているモデルを発見。
どれも実機展示をしているのですが、これだけ、モックアップ（動作しない外観だけ再現したモデル）になっています。ひっくり返してみると、なんと、これがソニーストアのSIMフリーモデルでだけ設定されている「フロストブラック」でした。
触ってみるとシリーズすべて背面はツルツルの光沢仕様でしたが「フロストブラック」だけはつや消し仕様。背面のロゴのカラーなどが違っているだけかと思いきや、全然、質感の違うモデルになっています。
ソニーストアでの在庫状況ですが、ホワイト、パープルについてはまだ発売日お届けで10月30日お届けにて購入可能です。「フロストブラック」については現在「入荷次第出荷」ステータスになっています。現在の出荷日未定になる前までは11月7日お届け目安になっていて、これが2次出荷分になっていたと思います。現在は3次出荷分以降でのお届けとなります。
今回のソニーストアモデルでは、内蔵メモリー、ストレージともに大増量になっているのに加え、SIMの2枚差しができるデュアルSIM仕様、また、対応バンドも3キャリア網をカバーしており、キャリアの乗り換えもしやすくなっています。
さらに普通に国内の修理サービスが利用できるし「Xperia ケアプラン」という保証サービスの加入までできます。これは人気が集中するのもわかりますね。
☆当店blog 2020.10.22「ソニーストア SIMフリーモデル『Xperia 1 II』の限定カラー「フロストブラック」展示」
■第1位■
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今週の第1位は「【レビュー】旅するソニーデジタル一眼“α7S3”『高ボッチ高原』実機レポート」がランクインとなりました。
10月9日発売のソニーミラーレス一眼の最新モデル“α7S3”を持って、憧れの撮影スポット「高ボッチ高原」へ行って参りました。高ボッチ高原は長野県の塩尻市というところにあります。「VAIOの里」がある安曇野市や、松本市よりもちょっと南の方にある標高1665mの高ボッチ山に広がる高原です。東京からだと高速を使って4時間前後かかる、ちょっと遠いところになります。
北アルプスと、中央、南アルプスの間に位置するのですが、天候に恵まれるとここから雲海に浮かび上がる富士山と、「君の名は。」に登場する湖のモデルになったと言われる諏訪湖が見られる景勝地となっています。
以前、当店のお客様で「SEL70200GM」を持って、撮影に挑戦されていた方がいらして、それを真似させてもらってきました。今回は”α7S3”と「SEL70200GM」そして、今年一番のお気に入りレンズ「SEL20F18G」が旅のお供です。
駐車場から、撮影ポイントになる山頂までは400mほど。6～7分となっていますがあっという間です。きつい傾斜もないし、道も舗装はされていませんが整備されています。ちなみに今回は到着した時にはすでに陽が暮れていて真っ暗闇でした。この状態だと、高原の全体像がわからなくて、かなりのアドベンチャー気分を味わうことになります。出来れば明るいうちに来て場所を確認しておいた方がよいかも。
山頂付近は割と広いスペースで撮影場所が選べるのですが、アシがちょっと高いところがあるので、その切れ目を狙うなら前の晩から三脚を設置して場所を抑えておいた方が良さそうです。前日の夜の8時からすでにほかの方の三脚が設置されていました。
この日は雲が多く、雲の切れ間からしか星は見えませんが、晴天の時にきたら星空と諏訪湖の夜景がキレイにみられそうです。
記事では「HEIF」フォーマットを使ったHLG静止画を撮るとどうなるのかなどを試しています。ぜひご覧ください。
