新型デジタル一眼カメラ“α7S3”のサポートページがオープンしました ヘルプガイド読み放題です!
10月9日発売の新型デジタル一眼カメラ“α7S3”ですが、製品発売に先立ち、メーカーサイトに製品別サポート情報が公開になりました。
ここで「ヘルプガイド」などが読めるようになりました。非常に面白いものがたくさん見つけられます。
こんにちは、店員佐藤です。
発売前から超大ヒットスーパーブレイク中の“α7S3”ですが、予約開始から発売まで2か月もあるため、ご予約いただいた多数のお客様から「発売日が前倒しになるとかいう情報はないですか?」というお問い合わせをいただいています。w
品薄宣言とお詫びリリースが出ているくらいですので、こういう場合は発売が遅れることはあっても早まることはないかと思います。受注開始から2日で入荷次第出荷になっているので、もしかすると年内納品分がどこまでか、という話になっている可能性もあるくらいだと思います。
発売まで、まだあと1か月もあるのですが、このタイミングでヘルプガイドが公開になりました。
ソニーさんも粋なことをしてくださいますね。これで予約して出荷待ちのお客様の気をちょっとは紛らわすことができるかもしれません。
新しいUIになり、新機能満載のカメラです。ヘルプガイドもちょっと覗いてみただけで面白いものがすぐ見つかります。
静止画撮影の際の新しいフォーマット「HEIF」などもそうです。まだ再生環境などもわからず、カメラ本体で再生するしかない状況なんですが、そのHEIFについて情報を集めるなら、まずは“α7S3”のヘルプガイドが一番。
「HLG静止画」という、今までにない映像表現も可能になります。
HDR対応のソニー4Kブラビアに接続するとどんな写真映像が楽しめるんでしょうね。HDRは今まで動画撮影+カラーグレーディングという特殊技術が必要なものでしたが、ヘルプガイドを見る限りは機能をオンにして、HDR対応4Kブラビアに接続して観るだけ、みたいです。
うわー、楽しみ。
メニュー画面をタッチ操作できるようになる“α7S3”ですが、タッチ感度の調整もできるようで、手袋をしたままでの操作にも配慮がされているみたいです。こういう項目があることを知っているだけで、困った時に項目を探しに行けます。
覚えておきましょう。
これも目新しい機能です。今まではオートで行っていたと思われるピクセルマッピングですが、オート機能を切って、自分で調整させることができるようです。
「ピクセルマッピング」とは、受光センサーの死んでしまったピクセルがあった場合に、そのピクセルを使わないようにして周りのピクセルでデータを補完するようにする機能です。どういうメリット、デメリットがあるのかわかりませんが、星景撮影をする場合などになにか関わりがありそうですね。
実機が届くまでに調べてみよう、なんてことができます。
なお、動画撮影の際に登場する「4:2:0」や「XAVC HD」などのフォーマットについては実機レビューレポートにてご案内をさせていただいています。そちらも合わせてご覧いただくと“α7S3”への理解が深まると思います。
発売まであと1か月。到着したらすぐに全開で使えるように予習しておきましょうね! 私もこのカメラのためにすごいロケ予定を組んでしまいました♪
★ソニー公式ホームページ『α7S3』製品別サポートページはこちらから
デジタル一眼カメラα7S III ILCE-7SM3 |
ソニーストア価格: 409,000円+税 |
|||
発売日 | 2020年10月9日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:41,000円+税 3年ワイド/5年ベーシック:21,000円+税 3年ベーシック:無償 |
|||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
|||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
★フルサイズミラーレス一眼カメラ α7S III スペシャルサイトがオープン!