【プライスダウン】初心者にもおすすめなミラーレス一眼『α6000』『α5100』が5,000円値下がり!ストア価格44,880円+税~
ソニーストアにてAPS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼「α6000」と「α5100」がそれぞれ5,000円のプラスダウンになりました。
これによりα6000のボディが59,880円+税→54,900 円+税、α5100のボディが49,880円+税→44,880円+税となっています。
■高速AFと高画質を両立した小型・軽量ミラーレス「α6000」
“α6000″はミラーレス一眼としてはとてもリーズナブルな価格設定なのが魅力。APS-Cの上位モデルとして”α6400″や”α6500″がありますが、”α6000″のボディが54,900円(税抜)なのに対し”α6400″は109,880円(税抜)となっていますので、約2倍の価格差があります。
クラス下の”α5100”というソニー”α”のエントリー向けモデルもありますが、設定を操作する際に頻繁に利用する「Fn」キーがないので、使いこなすにはやや操作性が厳しい部分も。
α6000には、一般的な一眼レフカメラと同じAPS-Cサイズの大型センサーを搭載。センサーが大きく発色が鮮やかで、背景もぼかしやすいので、日々成長する子どもの姿など、家族にとってかけがえのない瞬間を本物の一眼画質で残せます。
顔検出機能も備わっており、カメラが子どもの顔を検出して、ピントや明るさ、肌の色あいなどを自動で調整。「顔検出」は、同時に最大8人まで検出できて、動画撮影中も有効です。
便利な機能として、撮りたい被写体の顔をあらかじめ登録できる「個人顔登録」機能を搭載。ソニー独自の顔検出技術により、あらかじめ登録した顔にピント合わせやスマイルシャッターを優先的に行うので、大切な子どもの表情を逃すことなく記録できます。
機能面ではほぼ全面を覆う179点の像面位相差AFを搭載。般的な一眼レフカメラと比べてAFが反応するエリアが広く、画面のほぼ全域をカバーしています。
撮影に大切なオートフォーカス(AF)の速さは約0.06秒。また、一般的な光学ファインダー搭載の一眼レフカメラと同じ高速性に優れた位相差検出方式のAFを使用する「ファストハイブリッドAF」を進化させたことにより、小型・軽量でありながら、一眼レフカメラのAFスピードを凌ぐ、高速AFと高いAF精度を可能にしています。
夢中でボールを追いかける子どもなど、動く被写体を撮影するときは、「ファストハイブリッド AF」との組み合わせにより、フォーカスが迷うことなく被写体にピントを合わせ続けるAF追随高速連写がおすすめです。
一般的な一眼レフカメラと比べて連写速度が速く、1秒間に約11コマの速さで連写できるので、子どもが一瞬だけ見せる素敵な表情も逃さずとらえ、あとからベストショットを選べます。
さらに「Camera Apps」というカメラ用のアプリを後からインストールすることができるので、YouTubeなどの動画共有サイトでも人気のあるコマ送り動画のような「タイムラプス」撮影や星の動きが軌跡として残る「スタートレイル」など様々な表現の撮影が出来ます。
これからデジタル一眼を始めてみたいという方にα6000はお勧めのモデルになっています。
なお、後継モデルとしてα6100が昨日海外で発表になっています。
☆当店blog 2019.8.29「α6600や新型レンズが発表! イベントレポート『Sony Live Event-AlphaUniverse.com』」
α6100はピクチャープロファイルを非搭載にした“α6400”といったモデルで、EVFの解像度などもドロップした“α6400”の廉価版モデル、もしくは“α6000”にリアルタイムトラッキングAFを搭載して4K動画撮影を可能にしたエントリーモデル、というスタイルになります。
α6100はボディのみで750ドル(79,400円)となっています。出荷はおそらく10月前後になりますが、機能もかなり進化していますので、そちらの日本での発売を待つか迷いどころだと思います。
単純に価格で比較するならα6000の方が2万円前後安くなっていますので、インスタグラムなどの写真のクオリティを上げたいという方は価格末期の今がチャンスです。
■5万円以下で購入可能なエントリークラスのミラーレス一眼「α5100」
“α5100″は面像面位相差AFを搭載したエントリークラスのデジタル一眼です。大型APS-Cイメージセンサーの画面ほぼ全域をカバーする179点位相差AFセンサー(+25点のコントラストAF)による高い動体追従性能を活かし、ピント合わせが難しい被写体でも圧倒的に広いAFカバー範囲で画面全域を使用して被写体を捉えます。
また、処理速度が大幅に進化した画像処理エンジンBIONZ Xを搭載 しているので、絞り込んだ撮影でも解像感を損なわない「回折低減処理」や、室内などの光量が少ない場所でも、高い解像感を維持したままノイズを大幅に低減する「エリア分割ノイズリダクション」などにより高画質を実現しています。
そして”α5100″の特徴のひとつがタッチ撮影機能です。タッチするだけでシャッターが切れるタッチシャッターが搭載されていて、液晶画面の右上方向にある指タッチアイコンをタッチするとそのモードに入ります。
スマホに近い感覚。普段スマホで写真を撮り慣れてる方とも親和性が高そうですね。
なお、このタッチ撮影ですが「タッチシャッター」と「タッチフォーカス」の2つに切り替えが可能で、「タッチフォーカス」にしておくとすぐにはシャッターが切れず、フォーカスを合わせるだけになります。
これをロックオンAFと合わせて使ってあげると、タッチしただけで被写体追尾が始まるので、運動会や鉄道・飛行機の撮影などに使えそうです。
またPlayMemories Camera Appsからアプリをインストールすることで機能アップをすることができるのもオススメポイントです。
アプリには有料のものと無料のものがあるのですが、フォトレタッチやスマートフォンシンク、ライトトレイルなどが対応しています。
ライトトレイルは税込み514円の有料アプリですが対応しているカメラはなんと”α7S”と”α5100″の2機種のみ。
普通は長時間露光をして重ねていく光の軌跡を、連続撮影にて比較明合成を行い、撮影中に効果を確認しながら撮影ができる神のようなアプリです。このアプリをつかうためだけに”α5100″を手に入れてもよいかも!?ぜひこの機会にご検討下さいませ♪
デジタル一眼カメラα6000 ILCE-6000 |
ソニーストア価格: 54,900円+税~ |
|||
発売日 | 2014年3月14日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:7,619円 3年ワイド:無償 |
|||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ αあんしんプログラム 入会金3,000円分無料&月払いご優待 24回払いまで分割払手数料【0%】 |
|||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
店頭にてお試し頂けます。 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
デジタル一眼カメラα5100 ILCE-5100 |
ソニーストア価格: 44,880円+税~ |
|||
発売日 | 2014年9月5日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:6,000円 3年ワイド:無償 |
|||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ αあんしんプログラム 入会金3,000円分無料&月払いご優待 24回払いまで分割払手数料【0%】 |
|||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
..
ゆうしゅうな無職
2019年10月5日 @ AM 1:03
これによりα61000のボディが59,880円+税→54,900 円+税、α5100のボディが49,880円+税→44,880円+税となっています。
↑これのα6100ってα6000じゃないの?え?どっち?
tecstaff
2019年10月5日 @ AM 11:40
大変失礼しました。
“α61000”ではなく“α6000”でした。
お詫びして訂正させていただきます。
なお、“α5100”は本日時点でソニーストアで販売終了になっております。