【ランキング】注目度UP!3/9~3/15までの一週間で人気を集めた記事TOP7
本日は店内でミュージックイベントを開催しております。さらに今までに無い、ちょっと変わったセールも店頭でのみ、特別開催致します。PayPayやLINE Payを利用するとさらにお得になりますので、ぜひテックスタッフへお立ち寄りくださいませ♪
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
テックスタッフ店頭では3月14日~5月31日までの期間限定で、ソニーインイヤーヘッドホンの最高峰モデル「IER-Z1R」の特別体験展示を開催しております。発売前のSignatureシリーズのインイヤーヘッドホンが当店店頭の静かな環境で好きなだけご試聴いただけます。
同じくSignatureシリーズのウォークマン「NW-WM1Z」やヘッドホンアンプ「TA-ZH1ES」などと4.4mm標準バランスケーブル、キンバーケーブルと接続しての試聴も可能です。ぜひお気軽にご来店くださいませ♪
☆当店blog 2019.3.14「【お知らせ】Signatureシリーズの新型インイヤー『IER-Z1R』発売前特別先行展示スタート」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
|
第7位は「落語で世界を広げよう ウォークマン『落語三昧200席モデル』で落語入門! 」となりました。
ソニーストア限定モデルとしてウォークマンSシリーズ「落語三昧200席モデル」が発売になったのは記憶に新しいところですが、実は最近たまたま落語に興味を持っていたところで、このモデルってどんなものなのか勉強がてら、実際に本物の落語も楽しんで来ました。
まず落語に興味をもったきっかけですが、大河ドラマ「いだてん」にあります。あらすじを伝える進行役としてビートたけしが古今亭志ん生を演じているのですが、その落語部分の話がよくわかりません。若き日の志ん生が師匠から教わる「芝浜」の話や、弟子の「五りん」が弟子入りするときに言っていた「志ん生の富久は最高だ」のフレーズなどがそうです。
落語を知っていないと、これは話が全部理解できないのではないかと思い、電子書籍で「ゼロから分かる!図解落語入門」を購入。それによると落語の良いところは、悪者が出てこないことだそう。
お話しとしては泥棒とかも出てくるそうですが、間抜けな役どころとして描かれていて憎めない悪人しかいないとのこと。貧乏な江戸庶民が主役で、いつ、誰が聞いても楽しい気持ちになって聞けるのが落語なんですね。
落語のことについて調べてみているうちに、実際に落語をライブで楽しんでみたくなり、浅草にある「浅草演芸ホール」へ。なんと東京では5カ所の寄席があり、毎日365日講演をしているのだそう。前売り券などはなく、当日、チケットを買えば誰でも入れるみたいです。
当日券2,800円を買って入場し、全席自由席なので前から5番目くらいの良い席で夕方の16時半まで、落語だけではなく、コントや漫才、漫談、ものまねなどを交えてほぼ休み無く続くステージを楽しんできました。
古典落語でも難しい言葉を使うことはなく、わかるように話をしてくれるし、すごく観客に寄り添った演芸なんですね。落語って。いっぺんにファンになりました。
ウォークマン落語三昧200席モデルはその名の通り落語が200席ぶんウォークマンにプリインストールされています。これから落語を知っていきたいという方にはまさにおすすめのモデル。自分で楽しむほかに、敬老の日やお誕生日、母の日、父の日のプレゼントとしても良さそうです。
☆当店blog 2019.3.13「落語で世界を広げよう ウォークマン『落語三昧200席モデル』で落語入門! 」
■第6位■
|
第6位は「【イベント】春のローカル線 写真遠足開催のお知らせ 」がランクインです。
当店定休日にあたる2月25日の月曜に小湊鉄道といすみ鉄道のロケハンをしてきました。「いすみ鉄道」「小湊鉄道」というのは千葉県房総半島を横断するローカル線で、現在は地域の足というよりも観光列車的な趣の強い路線です。
数年前に「いすみ鉄道」だけちょこっと乗りに来たことがあるのですが、1時間に1本程度しか運行がない列車で、それで移動して、次の1本を待って撮影して、さらに次にやってくる列車で移動する、という非常にのんびりした鉄道撮影になります。逆に、1本乗り逃してしまうと1時間無駄にしてしまう、時間にシビアな鉄道撮影でもあります。
第1撮影ポイントは新田野駅。駅から片道徒歩15分ほどのところに土手があり、この時はまだ咲いていませんでしたが、見ごろの時期になると土手には菜の花、土手の上には桜の木が並んでいる絶景ポイントになります。
第2撮影ポイントは大多喜駅です。ここはいすみ鉄道の駅の中ではここがもっとも栄えた駅で、いすみ鉄道の本社もここにあります。駅から8分ほど歩くと、鉄橋があり、遠くには大多喜城、手前の鉄橋をいすみ鉄道が通ります。
第3撮影ポイントは養老渓谷駅となり、ここから「石神菜の花畑」まで移動すると時期によっては菜の花畑を通る小湊鉄道を撮影することが出来ます。
そして最終撮影ポイントの飯給駅へ向かいます。こちらは駅の桜がシーズン中はライトアップされるそうです。満開の桜の木が2本ライトアップされるなか、明かりが灯った電車が走っていく様子は考えただけでも絵になりそうです。
記事では各撮影ポイントの様子をご案内しています。3月24日(日)にはこちらを巡るツアーを開催しますのでご興味のある方はぜひ記事をご覧くださいませ♪
■第5位■
|
第5位は「【レビュー】“α6400”で撮る『恋するシマリス』」となりました。
新発売のAPS-Cセンサー搭載デジタル一眼カメラ“α6400”と望遠ズームレンズ「SEL70200GM」を持って、見沼グリーンセンター「りすの家」へお邪魔してきました。
園内はスタッフの方が常時植栽にも手入れをしていて季節の花が楽しめるようになっています。桜の木も植えられているので桜とシマリスの取り合わせで撮影ができるのも、あともう少しです。
このりすの家は今までに何度か訪れたことがあるので、今回も今までと同じようにじっとしているシマリスを探すのですが、どいうわけかこれがなかなか見つかりません。ものすごい勢いで園内をシマリスが駆け回っており、とてもリアルタイムトラッキングAFでシマリスを捉えて構図を作って…なんて悠長なことはしてられない状況。
というのも、どうやら「恋のシーズン」に入っているらしく、オスがメスをかけまわしている姿ばかり。メスがモーションをかけることがあるかも、という案内でしたが、そんな感じではなく見境なくオスがメスを追いかけ、メスは逃げ回っているように見えます。
ジャンジャン移動していくうえ、スピードはほぼ全速力。“α6400”のロックオンは追従してくれているのですが、自分がそれに合わせてシャッターを切れない、という感じです。前触れもなにもなく、いきなり全力疾走するので予測がつきません。
ロックオン機能を使うのをやめて、途中からはワイドエリアとかゾーンエリアを使って、カメラ任せで撮影することに。うまくシャッターを切り始めることができれば、驚異のAF性能のおかげもあって今までにない躍動感あふれる写真を撮ることが出来ました。
とはいえ、駆け回るシマリス撮影のためには大きなG Masterレンズよりも軽量な「SEL70200G」の方がよかったかもしれませんね。ぜひその奮闘の成果をご覧くださいませ。
■第4位■
|
第4位は「“α6400”とSEL70200Gで撮る『春の浜離宮恩賜庭園』」がランクインです。
“α6400”に望遠レンズ「SEL70200G」を装着して浜離宮恩賜庭園でミニ写真散歩をしてきました。「SEL70200G」は絞り値F4通しで使える軽量な望遠ズームレンズです。APS-Cセンサーに装着して使うと35mm判換算で画角は105mm~300mmのズームレンズとして使えます。
野鳥撮影に300mmではちょっと焦点距離的には厳しいのですが、野鳥をガッツリ撮るというよりは散歩のついでに見かけた野鳥を撮影する程度であれば充分使えます。
早速撮影してみるのですが、やはり“α6400”に新搭載のリアルタイムトラッキングAFの威力は凄いものがあります。使い方を覚えればカメラが勝手に撮ってくれるといっても良いくらいです。
背面のライブビューモニターを使ってリアルタイムトラッキングAFでロックオンして、あとはすばしっこく歩き回る野鳥ををフレームの中に入れて追いかけるのみ。拡大してみるとバッチリピントが来ていて毛の1本1本まで鮮明に映っています。
さすがにまだ動物瞳AFは使えませんが、現時点でもトラッキング機能で野鳥の体にロックオンすることはできます。ずーっとフォーカスを合わせ続けてくれるので、シャッタースピードを上げておけば動体ブレもなくバリピンで撮れてしまいます。なんかレンズ性能が上がった?と思ってしまうほど。
ちなみにどんな撮影方法ですが、ちょっと機能を割り振って“α6400”を自分ならではの方法で使っています。記事ではその設定や実際に撮影した写真などをご紹介しています。
このAF性能がファームウェアアップデートで”α9”に搭載されたらどんなことになっちゃうんでしょうね!? 現時点では“α9”と“α6400”のフォーカス機能は甲乙付けがたいくらいなんですが、“α9”の秒60回測距があれば鬼に金棒状態になりそうです。
■第3位■
|
3位は「【レビュー】ソニー最高峰インイヤー『IER-Z1R』実機レポート」となっています。
ついに発表になったSignature Seriesのイヤホン「IER-Z1R」ですが実機を拝見させて頂きました。驚くのはそのパッケージ仕様。まるでお重のようで、ものすごい凝ったものになっています。最上段にはキャリングケースに入ったイヤホン本体が収納され、その下には引き出し状にケーブル、イヤーピースが収められています。
イヤホン本体を見ていくと、フェースプレートには高級腕時計にも藻散られるベルラージュ加工が施されており、鏡面加工されたハウジングはまさに宝石さながら。プロ用製品で培われた厳しい品 質管理の元、熟練作業者により手作業で一つ一つ丁寧に組み立てられ、厳しい検査をパスし たのち出荷されるそうです。
イヤーピースはハイブリッドイヤーピースがS、M、Lサイズの直径の違いに加えて、スカート部分の長さを変えたサイズも用意され全7サイズ付属。トリプルコンフォートイヤーピースも6サイズが収納されています。自分に合ったものに辿りつくまでこれだけのサイズが試せるのは贅沢ですね!
ケーブルもプリフォームドイヤーハンガー仕様のものが2種類同梱されており、3.5mm径のステレオミニプラグのものと、4.4mm径の標準バランスケーブルになっています。
専用のハードケースは金属パネルが用いられており、耐久性も考えられた作り。その中にシリコン製のケーブルホルダーが入っていますので、これにケーブルを巻き付けて持ち運ぶ事になります。ウォークマン本体にケーブルを巻き付けて持ち運んでらっしゃる方をお見かけしますが、あれはケーブルを痛める原因になります。
そういう意味でもこのハードケースはケーブルを断線させないよう手を尽くしてある感じです。
当店店頭ではNW-WM1ZやTA-ZH1ESと接続して、静かな店内でじっくりと聴き比べていただけます。ご興味ある方は、是非店頭でご堪能ください。
■第2位■
|
第2位は「ソニーストア『2019年春夏クーポン』発行のお知らせ」がランクインしました。
ソニーストアから半年に一度発行される「定期クーポン」の2019年春夏クーポンの内容が発表になりました。これらのクーポンは以前はソニースタイルのメンバーさんにだけ配布されていましたが、現在はMy Sony ID登録をされている方全員にプレゼントされています。
プレゼントされる内容はシーズンによって変化してきているのですが、2019年の春夏クーポンは前回の2018秋冬クーポンと比べて内容について大きな変更はないようです。
その中でも大きなものが「AV商品10%オフ」クーポンです。これは次回の買い物の時に使えるポイントがバックされるとかではなく、その時のお買い物をすぐに値引きできるクーポンになります。
VAIOやPlayStation本体、AIBO、社外製品など一部利用ができない製品もありますが、”α”ボディでもレンズでもウォークマンでもブラビアでも利用ができるお得なクーポンになっています。そのため、ゲスト購入するよりも、My Sony IDを取得してから購入した方がお得!ということになります。
そしてメーカー直販ならではのほとんど動産保険に近い「ワイド保証」を無料にできるクーポン、5年ワイド保証を半額にしてくれるクーポンなども、ソニーストアの利用額によって付与されます。
是非これらの割引クーポンや送料無料クーポンを利用して、お得にソニーストアのお買い物をお楽しみください♪
クーポンの利用方法がよくわからない、という方は、当店店頭までご相談にお越しいただければ、最もお得なお買い物ができるようご案内をいたします。お気軽にご相談ください。
■第1位■
|
今週の第1位は「NHK BS4Kの4月の番組表が発表になりました!注目の番組をリストアップ!」がランクインしました。
NHK BS4Kの4月の番組表が発表になっているという情報をお客様から頂き、さっそく3月後半から5月前半までのラインナップをチェックしてみました。番組表をみると、映画をはじめ、おかあさんといっしょやアニメ、高校野球など子供から大人まで楽しめる番組がどんどん4K放送になっているのが分かります。NHKの4K番組への力の入れようは凄いですね。
4Kテレビの販売当初は購入しても観るものがあまりないという状況でしたが、今はかなりラインナップも拡充されてきている気がします。
個人的に注目しているのは映画「ハムナプトラ」シリーズの4K放送。第一作となる「ハムナプトラ 失われた砂漠の都」は1999年に公開されましたが、当時は最新のVFXを全編に取り入れた作品として話題になったのを覚えています。20年前の作品になりますが、4K画質にアップコンバートされるとどのくらい綺麗になるのか楽しみです。
そして4月25日の22時からは8Kで撮影された2018年の長岡の花火が4K画質で放送されます。
長岡の花火といえば当店のお客様のモモどんさんが4Kで非常に美しく撮影してきて下さり、あれを超える花火映像はそうそうないのでは?!と思うほどでしたが、NHKの4K花火はどういう感じなのでしょうか。とても気になるところ。
なお、4K放送に関してですが試聴には、4Kテレビと4Kデジタルチューナーが必要になります。人気の有機ELテレビもプライスダウンになっており、55型モデルの「KJ-55A9F」は5万円下がって34,9880円、「KJ-55A8F」は2万円のプライスダウンがあり279,880円になっています。
初めて4K有機ELテレビとして発売された「KJ-55A1」が499,880円だったことを考えるとすでに半額近くまで迫る価格。価格的にこなれてきた今が4K 有機ELテレビの買い時かも?!
以上今週一週間の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。