【レビュー】デュアルサブウーファー内蔵サウンドバー『HT-X8500』開梱レポート
新発売の新型サウンドバー『HT-X8500』の店頭展示用製品版モデルが当店に入荷しました。
サブウーファーを内蔵しておりサウンドバー1本でセッティングができるお手軽さと、最新の音声フォーマット「MPEG-4 AAC」に対応した唯一のサウンドバーになります。eARCも搭載しているサウンドバーは現時点で「HT-X8500」のみです。
サウンドバーの決定版モデルになります。製品版実機の様子をご案内します。
こんにちは、店員佐藤です。
eARC対応のサウンドバーがついに登場しました。また、4K放送で採用されている音声フォーマット「MPEG4-AAC」に対応しているモデルも「HT-X8500」が初となります。
これから普及が始まる4K放送の新フォーマットに対応しているのは非常に大きいと思います。こうした最新フォーマット対応モデルはたいてい最上位機種から搭載がはじまって普及モデルに搭載されるまで時間がかかるものですが、今回は一番の売れ筋モデルになりそうなスペックの機種で初搭載になっています。
しかも配線が煩わしいリアスピーカーを必要としない、フロントサラウンドモデルで、音の高さ方向を表現するドルビーアトモスフォーマットに対応し、それもバーティカルサラウンドエンジンにて再現。置き場所に困るサブウーファーも内蔵してしまったという、こんなに都合の良いサウンドバーがあったら、他のモデルは全く売れなくなるじゃない!?というスペックです。
まさに、これ1本あれば最新フォーマットに対応した現時点で考えられる最上環境がテレビに加えられる製品になっています。
スペックだけ見たら、もう当店ではこれ以外のサウンドバーはオススメできない!というくらいのモデルなんですが、さて、実機はどんな様子なんでしょう。パッケージから見ていきたいと思います。
入荷したサウンドバー「HT-X8500」のパッケージはこちらです。巨大なパッケージで長さは95cmあるのですが、天面には取っ手がついており持ち運びができるようになっています。
手前に置いてあるのはBDソフトのパッケージです。
サウンドバー本体の他にACアダプターとリモコン、テレビと接続するためのHDMIケーブルが付属しています。
取説も設置用のものと、操作用の分厚い物が入っています。今回は取説は絶対に目を通した方が良いというか、最初のセッティングでこれを読み飛ばしたらちゃんと設定はできません。
なんせAVアンプみたいに操作画面が出るわけではなくサウンドバー本体に表示窓などがないので、ランプの点滅などで設定を確認するしかありません。
HT-X8500の取説は必読です。
ということで、まずはサウンドバー本体を置いてみました。幅は890mmです。43型の4Kブラビアの横幅が970mmなので、どのモデルともマッチングできますが、パッケージの画を見ると55型の4Kブラビアと合わせているみたいです。
ACアダプターは内蔵ではなく外部のアダプターになります。24VのものでVAIOのACアダプターよりも二回りくらい大きなものになります。やや邪魔にはなりますがサブウーファーを奥ほどの容積では全然ありませんので、ま、これくらいは許容範囲ですね。
こちらは付属する4K 18Gbps対応のプレミアムハイグレードケーブルです。
製品についてきているケーブルはそのまま取っておいて手持ちのケーブルを使おう、という方もいらっしゃるかもしれませんが「eARC」対応機器同士で使われる場合は、きちんとeARC対応のケーブルを使った方が間違いがありません。
HDMIケーブルは世代によって配線が違っています。eARCでは今まで伝送ができなかったリニアPCMのマルチチャンネルや最大32chのオブジェクトベースオーディオの信号を通せる規格なのですが、インターネット回線の伝送に使うイーサネットチャンネルなどの伝送路を使って実現しています。
まだイーサネットチャンネルの規格が始まる前の古いHDMIケーブルなどではケーブルの信号の伝送スピード以前の問題で伝送するチャンネル自体がない、というケースも出てくる可能性があります。
付属のケーブルはテレビと本体の接続に使う様にしておくのがオススメです。
※「eARC」については後ほど詳しくご案内します
そして、最初の落とし穴がこちらです。HT-X8500にはHDMI端子が入力と出力の1端子ずつしかありません。テレビの音をサウンドバーから出力するんだから「HDMI入力」に挿すんだよな、と、思いがちですが違います。テレビとの接続には「HDMI出力」端子を使います。
製品にはわざわざHDMI入力端子にシールを貼って塞いでくれているくらいですが、ショールーム/ソニーストア銀座でも展示初日に行ったらHDMI入力端子につないでいました。これは非常に間違いやすいのでご注意を。(光デジタル端子のところが「TV入力」となっているので、これもわかりにくい表記になる原因なんですが仕方ないですもんね。)
HDMI出力端子とテレビを付属のプレミアムハイグレードHDMIケーブルで接続し、ACアダプターをつなげば、もう、これだけで基本的な設置は終わりです。
ちなみに底面はこんなデザインになっています。背面には壁掛け設置用のネジ穴も用意されています。
「HT-X8500」は壁掛け設置もできるようになっています。壁掛け設置用のネジなどは付属していないので市販のネジを自分で用意して設置をすることになるのですが、壁掛けテンプレート用紙などが付属しています。
こちらがその壁掛けテンプレート用紙です。実物大のものが同梱されています。
壁掛け設置したテレビの底面を上のラインに揃えて、そして壁に挿し込むネジの位置が記されています。「HT-X8500」の壁掛け設置サービスはソニーストアではメニューに用意がないのですが、これくらいだったら自分で出来そうですね。
当店の店頭展示ブラビアは「KJ-65A9F」しかありません。テレビ側からアンプ側へ音声信号を返すことができる「ARC」対応端子はブラビアにはひとつしかありませんので、それをAVアンプのSTR-DN1080につないでいるのですが、一時的にそれ「HT-X8500」に接続し直します。
HT-X8500のHDMI出力端子と4KブラビアKJ-65A9Fを接続します。
HT-X8500にひとつだけ用意されているHDMI入力端子にはUHD BDプレーヤーを接続します。これでドルビーアトモスの音声信号も直結で入ります。
あともうひとつ4Kチューナー「DST-SHV1」もできるものならHT-X8500に直接入れたいところなのですが、端子の空きがないため、今回はブラビアに接続してKJ-A9Fが搭載している「eARC」端子を使って4K放送の5.1ch信号を伝送させます。
この接続方法がベストかな?
配線がちょっと汚いのですが、AVアンプとサウンドバーの2系統の切替アダプターを後日入れて、スイッチで切り替えられるようにしたら隠線処理をしたいと思います。
最終的には4Kチューナー内蔵でUHD BDソフトの再生対応をしている4K BDレコーダーが登場してくれるとそれをHT-X8500に接続することで全部解決するんですけどね。
ちなみに、2017年モデル以降の4KブラビアにはBluetoothで音声を飛ばす機能が搭載されています。(一部下位モデルは非搭載) これを使ってサウンドバーのBluetooth機能を使うとテレビとサウンドバーの間を無線接続して使うことができるそうです。
Bluetooth接続にすると圧縮がかかるので音質的に不利になるのと遅延も大幅に起こると思うのですが、配線はキレイになりますね。
メーカーさんのページにはこんな写真が掲載されていてサウンドバーの部分がまったく配線されていないしイメージだけの世界と思えてしまうのですが、電源コードだけ隠せば本当にこんなスタイルで使うことができます。
さて、先ほどからたびたび登場する「ARC」とか「eARC」という単語ですが、テレビ周りのAV機器に関心がない方では初めて目にする言葉かもしれません。「ARC」というのはオーディオ・リターン・チャンネルの略で、テレビとAVアンプの間で音声信号を行き来させることができる規格になります。
通常はAVアンプにBDレコーダーや4Kチューナー、PS4 Proなどを接続してAVアンプからテレビに映像信号と音声信号を伝送するわけですが、AVアンプの端子が足りなくて、テレビの入力端子にPS3を接続した場合やテレビ自体の音声をAVアンプでならす場合、従来であれば光デジタル端子などを使ってテレビの音声を別系統でAVアンプに入力する必要がありました。
ARC規格に対応した端子だと、テレビからAVアンプに音声信号を戻すことができるようになります。2系統の音声伝送をしなくても1本のHDMIケーブルで音声信号を両方向でやりとりすることが出来るようになります。
ブラビアに搭載されているすべてのHDMI端子がARC規格に対応するものではなく、4端子のうちのひとつがARC対応端子になっていることになっています。そのARC対応端子をAVアンプやサウンドバーのために使うことになります。
「eARC」端子というのは、そのARC端子よりもたくさんのフォーマットの音声伝送ができる端子で、現時点では4Kブラビアの「A9F」と「Z9F」というマスターシリーズの最高級モデルのみしか搭載していません。AVアンプではSTR-DN1080とSTR-DH790が対応(要ファームウェアアップデート)。サウンドバーでは「HT-X8500」が初めて対応することになりますが「HT-ST5000」「HT-X9000F」「HT-Z9F」もファームウェアアップデートで後から対応になっています。現在はこれら8製品しか搭載していない規格になるのですが、これからの主流になる規格になります。
※ファームウェアアップデートで対応している製品があることが判明しましたので追記させていただきました。
対応する信号は上記に記載がありますが、リニアPCMの5.1ch信号やドルビーアトモス(ドルビーTrueHD)DTS:Xなどが「ARC」ではだめで「eARC」でないと伝送できないフォーマットになります。
ドルビーアトモスについてはドルビーデジタルプラスフォーマットであればARCでも通ることになっていますが、手持ちのUHD BDソフトでドルビーデジタルプラスのドルビーアトモス信号の記録されているものはありません。ドルビーのデモディスクくらいでしか採用されていないようです。
Netflixのドルビーアトモスも最近になってソニーのブラビアが対応するようになりましたが、これがドルビーデジタルプラスになっています。
4K放送で採用されている「MPEG-4 AAC」はARCも対応をしていますが、ソニーのブラビアで「MPEG-4 AAC」に対応しているモデルが現時点ではありません。なのでeARCを使っても「MPEG-4 AAC」は伝送ができません。
伝送できない場合、5.1chサラウンド信号がAVアンプやサウンドバーまで行かないのか、というとそうではありません。
例えば4KチューナーのDST-SHV1からKJ-65A9Fに伝送した場合、「MPEG-4 AAC」に対応をしていないのでDST-SHV1側でリニアPCMの5.1chで変換出力をします。eARC対応になっている場合はリニアPCM 5.1chで出力するのでAVアンプやサウンドバーまで5.1chの信号が届くわけです。これがARC対応端子だった場合はリニアPCMの5.1ch信号が通らないのでテレビ側で2chステレオに変換されて出力されることになります。
非常にややこしい話なんですが、こうした伝送フォーマットへの対応の過渡期になっているため、これらの信号の流れを知っていないと正しいフォーマットで聴けているかどうかがわからないんです。
eARC対応のテレビは今のところマスターシリーズのモデルだけですが、おそらく4Kチューナーを内蔵すると思われる次期ブラビアでは、ほぼ全機種で対応をするはずです。「MPEG-4 AAC」フォーマットの対応も、4Kチューナーを内蔵した4Kブラビアなら対応していないと5.1ch信号が扱えなくなります。
「HT-X8500」はそうした今後登場するブラビアとマッチすることができるサウンドバーということになります。
ということで、eARC対応テレビと接続するための設定があるわけですが、これがショールームで試聴させてもらったときは操作方法がわからず、設定ができないでいました。
製品版がやってきて正式な取説が読めて、やっと設定方法がわかりました。リモコンの「スポーツ」ボタンの5秒長押しで設定するそうです。
4Kチューナー「DST-SHV1」→4Kブラビア「KJ-65A9F」→サウンドバー「HT-X8500」という接続になっていますが「KJ-65A9F」の設定もeARC機能をオンにする必要があります。この状態で「HT-X8500」のスポーツボタン長押しを繰り返すと、NHK BS4Kで放送されていた高校野球決勝戦が5.1chサラウンドと2chステレオを切り替えて聴くことができます。
なるほど、信号入力が5.1chサラウンドと2chステレオでは音質が全然違ってきます。
2chステレオだとアナウンス音声に会場の歓声が混ざった感じになりますが、5.1chサラウンド信号で入力されるとアナウンスと歓声が別の音表現になっていて、ぐっと聞きやすくなります。
接続方法、設定方法をちゃんとしないとこれはもったいないですね。
さて、ここからはeARCとかARCとは離れて、UHD BDプレーヤー「UBP-X700」とHT-X8500を直結した状態でドルビーアトモスの音声フォーマットを試してみたいと思います。
直接接続している場合は4Kチューナー「DST-SHV1」でもUHD BDプレーヤー「UBP-X700」でも設定方法は気にすることなく、音声設定については正しいフォーマットで再生出来ます。
オブジェクト指向の音声フォーマット「ドルビーアトモス」では天井方向からの音声チャンネルが含まれています。ドルビーさんから出ているデモディスクの「ヘリコプターデモ」というのがあり、これが天井スピーカーからの音だけで成り立っているデモ音声になっています。
これを再生すると天井方向の音がどれだけバーチャルで出せるのがわかるかと思ったのですが。。。おお、これは効果絶大!
最近のソニーのバーチャルフロントサラウンドもそうですが、目の前にある、この小さなサウンドバーからしか音が出ていないんだ、というのはわかっているのですが、どう聞いても頭上からの音にしか聞こえません。
スピーカーの真ん前のベストポジションで試聴していますが、バーチャルフロントサラウンド+バーティカルサラウンドエンジンの威力はすごいですね。
これなら期待ができるかも! ということで、今回は音楽的に特徴のあるソフトを中心に試聴します。
今、試聴するなら映画「ボヘミアン・ラプソディ」しかないでしょう!ということで、もう何回視聴したのかわからないですが、ライブシーンを中心に飛ばし飛ばし再生するんですが、この映画ソフトは本当にオトクです。何回観ても飽きません。
コストパフォーマンスを考えたら今まで購入した映画ソフトの中もダントツのナンバーワンです。
映画の進行と共に音圧が上がってく感じがしますが、それもHT-X8500なら再現してくれます。
テレビスピーカーと比較視聴してみるとウーファーの効きが全く違っています。A9Fのスピーカーもサブウーファーを2ch搭載しているのですが、ウーファーボックスのサイズが違います。HT-X8500の方が断然低音が豊かに出ます。A9Fの音も、これだけ聞いていたら満足なんですが、HT-X8500と聴き比べてしまうと、歴然とした差が出ます。
HT-X8500にはリモコンの方に低音増強のボタンが搭載されていて「弱」「中」「強」の切替ができます。聴き比べてしまうと「強」にして聴きたくなるのですが、実際問題として一般家庭で鳴らすときに、ここまで鳴らして良いのか!?というのもあります。
STR-DN1080の5.1.2chサラウンドシステムで鳴らした方が当然迫力のある音は出てくるんですが、この状態で爆音デモ再生をすると半分以上のお客様が「自宅でこの音量は鳴らせない」というお話しをされます。もちろん我が家でも鳴らせません。これはお店だから出せる音量です。
それを考えると「HT-X8500」くらいの音が限界ギリギリくらいなんですよね。これで昼間は低音設定「強」にして、深夜に楽しむときは音量を絞って低音設定も「弱」とかにして使うことになるかと思います。
それでもバーチャルサラウンドによる包み込まれた感じが味わえるのはHT-X8500ならでは。
登場人物の台詞などはセンター付近に定位していて、環境音が別に包まれたような感じで聴けます。音楽中心の映画ソフトではなく「エベレスト」などのドルビーアトモスソフトも包み込まれる感が味わえます。
サウンドバーの1本だけでこれだけの音を聴かせてくれるなんて良いですね。
中域の音質がややこもった感じに聞こえるのですが、これがサラウンド感を生み出しているという感じもします。気になるようであれば「ミュージック」モードにすることで音質がスッキリとするのですが、サラウンドの広がり感が少なくなります。
映画なのに「ミュージック」モードを使うの?というところですが、このあたりは好みで聞きやすい設定を使うというのが良いかも。
さて、ここで「ビリー・リーンの1日」という映画ソフトがあるので、これを再生してみたいと思います。この映画はUHD BDソフトで珍しく4K/60P収録になっている映画です。24Pのカタカタしたコマ送り感がなく、無茶苦茶スムーズな映像が楽しめるソフト。
プレミアムハイグレードケーブルの18Gbpsの伝送帯域をフルに使うのがこういうソフトになります。
再生してみるとご覧の表示になりました。テレビもUHD BDプレーヤーもHT-X8500も4K HDRに対応しているのですが、画面表示を見るとHDRからSDR変換されてしまっています。
初期状態ではHT-X8500が標準フォーマット信号設定になっているようで18Gbpsの信号が通らないようです。
この場合も「ニュース」ボタンの5秒の長押しで拡張フォーマットに切り替わるので、これで18Gbpsの信号が通るようになります。
4K/60PのHDR信号になりました。
通常の映画ソフトは24Pなので、こういう問題は起こらないのですが、たまにある60Pソフトだとこういう問題が起こります。また4K BS放送も4K/60Pの信号で出力されます。HT-X8500にDST-SHV1を接続している場合も注意が必要です。
音声の方はデフォルトでドルビーアトモスに対応していましたが、映像の方はデフォルトが標準フォーマットになっています。4K映像をご覧になる方でHDR対応のテレビをお使いの方は拡張フォーマットにするのを忘れずにどうぞ。
ということで、やたら大変そうな話ばかりになってしまったのですが、初期設定だけちゃんとやったら、あとはもうサウンドバーのリモコンを使うことはほぼなくなるかと思います。
設定が終わったらあとはテレビのリモコンだけで電源が入るし、音量調節もテレビのリモコンだけでできます。サウンドバーの存在を感じずに使える様になります。
実際の操作性や音質をお確かめになりたい方は本日より当店店頭で展示がスタートしていますので、是非、ご試聴になっていってください。
お好きな映画ソフト、音楽ソフトがありましたらお持ち込みいただいても結構ですし、当店店頭にあるUHD BDソフトや、録画してある4K放送番組もご覧いただけます。春の高校野球決勝戦のブラバン対決もサラウンドでお楽しみいただけます。
ゴールデンウイークはHT-X8500をセットして、自宅にこもって映画三昧でいくか!というのもありです。来週の水曜日以降のオーダーならドコモのdポイントスーパーチャンスを使えば20%ポイントバックで買えますよ!
サウンドバー HT-X8500 |
ソニーストア価格: 39,880円+税 |
|||
発売日 | 2019年4月20日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証サービス | 5年ワイド:4,000円 3年ワイド/5年ベーシック:2,000円 3年ベーシック:無償 |
|||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
|||
テックスタッフ 店頭購入特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 3年ワイド保証半額クーポンプレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
.
【プライスダウン】1本で3次元の立体音響を楽しめるデュアルサブウーファー内蔵のサウンドバー『HT-X8500』が3,300円値下がりへ!
ソニーストアにて1本で3次元の立体音響を楽しめるデュアルサブウーファー内蔵のサウンドバー『HT-X8500』が3,300円値下がり、ストア価格47,300円→44,000円で購入可能になりました。 ご自宅のテレビの音を手 […]
【5分で分かる】 コンパクトなボディから迫力のサウンドを生み出す! 『Dolby Atmos』『DTS:X』対応の3.1chサウンドバー『HT-S2000』新登場!
ソニーより「コンパクトなボディから迫力あるサウンドを生み出す『Dolby Atmos』『DTS:X』対応3.1chサウンドバー『HT-S2000』を発売」と発表がありました。 本日よりソニーストアにて先行予約がスタートし […]
【プライスダウン】1本で3次元の立体音響を楽しめるデュアルサブウーファー内蔵のサウンドバー『HT-X8500』が5,500円値下がり
ソニーストアにて1本で3次元の立体音響を楽しめるデュアルサブウーファー内蔵のサウンドバー『HT-X8500』が5,500円値下がり、52,800円(税込)→47,300円(税込)で購入可能になりました。
新モデルも対象!『ソニーおうちエンタメ応援キャンペーン』で8K/4Kブラビアと4Kブルーレイレコーダー・サウンドバーが最大5万円キャッシュバック
4月12日より対象の50型以上の4K/8Kブラビアと対象の4Kブルーレイレコーダー、サウンドバーをセット購入することでなんと最大5万円のキャッシュバックになるお得な『ソニーおうちエンタメ応援キャンペーン』がスタートしまし […]
【締切間近】4K/8KテレビやBDレコーダーなどのセット購入で最大7万円キャッシュバック!『おうちエンタメ応援キャンペーン』は1月18日まで
対象の4K/8Kブラビアと対象の4Kブルーレイレコーダー、サウンドバーをセット購入することでなんと最大7万円のキャッシュバックになる『ソニーおうちエンタメ応援キャンペーン』が1月18日までで終了となります。
4K/8Kブラビア・4KBDレコーダー・サウンドバーのセット購入で最大7万円キャッシュバック!『ソニーおうちエンタメ応援キャンペーン』
11月6日より対象の4K/8Kブラビアと対象の4Kブルーレイレコーダー、サウンドバーをセット購入することでなんと最大7万円のキャッシュバックになるお得な『ソニーおうちエンタメ応援キャンペーン』がスタートします。 &nbs […]
【レビュー】おうちを最強サラウンド環境に! ウーファー内蔵サウンドバー『HT-X8500』自宅レビューレポート』
現在、当店経由のオーダーでいつもとは違ったソニー製品のオーダーが盛り上がっていて、とにかくオーダーが多いのが4Kブラビアなんですが、それに合わせるかのように、こちらのサウンドバー「HT-X8500」も大人気なんです。 発 […]
【締切間近】自宅に映画館のような臨場感を!サウンドバー『HT-X8500』キャッシュバックキャンペーンは1月31日まで!
去年の11月から行われていた「サウンドバー『HT-X8500』キャッシュバックキャンペーン」がいよいよ1月31日で終了となります。 このキャンペーンでは、ソニーの4Kブラビアをお持ちの方、もしくはキャンペーン期間内に4K […]
【期間限定】ネックスピーカー『SRS-WS1』もしくはサウンドバー『HT-X8500』と『ライオン・キング』を同時購入するとブルーレイソフトが20%OFF!
ソニーストアにて2019年12月4日 ~ 2020年3月4日までの期間限定で、映画『ライオン・キング』同時購入キャンペーンがスタートしています。 ウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」もしくはサウンドバー最新モデ […]
4Kブラビアをお持ちの方&購入される方必見!サウンドバー『HT-X8500』購入で5,000円キャッシュバック!
ソニーストアにて本日より「サウンドバー『HT-X8500』キャッシュバックキャンペーン」がスタートしました。
katana
2019年4月26日 @ AM 8:48
初めまして
これまでSTR-DN1080にて5.1.2chのシアターを組んでいたのですが、狭い部屋に転居に伴いシステムの簡素化をと、BRAVIA 55X8500FとHT-X8500を購入致しました
まだバーが到着してませんので接続はしてません
購入前から気になっていた事はバーにHDMI入力が一つしか無いという点です
私の使用機器はPS4pro,BDZ-ZT3500,AmazonTV(有線タイプ)の三つです
音を聴く為だけならば単純に
TV–8500
—PS4,BDZ,Amazon
で良いのでしょう
しかしながらダウンミックスされると思われ
TV–8500–PS4,BDZ,Amazon
が本来の適切な接続と考えています
よってHDMI入力が足りない8500を有効に使う為には分配器を導入し
TV–8500–分配器–PS4,BDZ,Amazon
これしか方法は無いのでしょうか?
調べまくっても”テレビの空いてるHDMIに繋げる”というサイトにしか辿り着けません
この佐藤様のページが一番詳細に書かれてましたので読み尽くしました
佐藤様の見解を教えて頂けたら幸いです
tecstaffŔ
2019年4月26日 @ AM 11:12
こんにちは。
eARC端子を搭載しているのでテレビ側がeARC対応ならばアンプ側に入力端子はもう必要はないだろう、というのがHT-X8500のコンセプトだと思います。
あいにくブラビア55X8500FだとeARC対応にはならないと思います。入力端子を3つ装備している「HT-CT380」や「HT-RT5」などを選ぶのも手かもしれないですね。分配器を使うと切り替えが大変そうですもんね。
katana
2019年4月26日 @ PM 5:35
お返事ありがとうございます
eARC対応ですか…
難易度高いですね、しかも既にX8500F買ってしまったので分配器しか方法無さげですね
うーん、分配器できちんとした音や映像が出てくれたら良いのですが
つね
2021年5月7日 @ PM 12:26
佐藤様、こんにちは。
つねと申します。
こちらのサイトは、何度かの店舗引越を拝見するなど、かなり以前から楽しまさせていただいています。
さて今回、HT-X8500の購入を考えているのですが、KJ-X9000Fと接続する際、AVアンプとの同時接続は、出来るものでしょうか?
AVアンプは古いYAMAHA製ですが、ARCに対応したHDMI端子と光ケーブル端子はあります。
また、DST-SHV1については、現在X9000Fへの接続となっています。
当然、同時接続といっても、通常はHT-Xの使用をメインに考えています。
何か良い接続方法が有れば、お仕事お忙しいと思いますが、よろしければお聞かせいただますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
tecstaff
2021年5月9日 @ AM 10:20
最後の店舗引越が2013年ですので8年以上ものご愛読ありがとうございます。(2013年以前は毎年引っ越していましたがw)
AVアンプとサウンドバーの共存をお考えとのことですが、当店でも店頭展示で同時に使えないかと検討をしたことがあります。2 in 1のHDMI切替アダプターなども使ったのですが、それらは入力側が2系統になっているものがほとんどで出力が2系統で切り替えられるモノが見つけられなかった記憶があります。ARCが絡んでくると常時接続を前提に設計されているみたいで、当店では解決策がなくテレビ vs アンプ類は1対1での展示をしています。
自宅では入力端子が足りなくて4KメディアプレーヤーとUHD BDプレーヤーは切替アダプターで使っていますが、出力はサウンドバーだけにしています。
役に立つ情報がなく、申し訳ありません。
今後もお付き合いいただければ幸いです。よろしくお願いします。
つね
2021年5月10日 @ AM 7:37
お忙しい中、ご返信頂きありがとうございます。
やはり2つのシステムは、難しいようですね。残念です。
改めて、システムについて考えてみます。
ありがとうございました。