【5分で分かる】 コンパクトなボディから迫力のサウンドを生み出す! 『Dolby Atmos』『DTS:X』対応の3.1chサウンドバー『HT-S2000』新登場!
ソニーより「コンパクトなボディから迫力あるサウンドを生み出す『Dolby Atmos』『DTS:X』対応3.1chサウンドバー『HT-S2000』を発売」と発表がありました。
本日よりソニーストアにて先行予約がスタートしており、ストア価格71,500円(税込)、6月10日お届け見込みとなります。
■3.1chサウンドバー『HT-S2000』詳細
こんにちは店員よねっちです。
「Dolby Atmos」「DTS:X」対応の3.1chサウンドバー「HT-S2000」が新登場し、先行予約がスタートしています。
昨年夏に「HT-A5000」「HT-A3000」が発売になりシステムアップできるサウンドバーの選択肢が一気に広がってきたのですが、今回のモデルはさらにその下位機種になるモデルです。
製品 (横幅サイズ) |
ソニーストア価格 | システム構成 | システムアップ製品 | Sセンター 端子搭載 |
HT-A7000 (1300mm) |
198,000円 | 500W 7.1.2chサウンドバー ウーファー内蔵 |
サブウーファー リアスピーカー |
○ |
HT-A5000 (1210mm) |
132,000円 | 450W 5.1.2chサウンドバー ウーファー内蔵 |
サブウーファー リアスピーカー |
○ |
HT-A3000 (950mm) |
88,000円 | 250W 3.1chサウンドバー ウーファー内蔵 |
サブウーファー リアスピーカー |
○ |
HT-S2000 (800mm) |
71,500円 | 250W 3.1chサウンドバー ウーファー内蔵 |
サブウーファー リアスピーカー |
× |
HT-X8500 (890mm) |
47,300円 | 160W 2.1chサウンドバー ウーファー内蔵 |
× | × |
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サブウーファーを内蔵したソニーのサウンドバーのラインナップを並べてみると上記のようになります。「HT-S2000」はサウブーファー内蔵のサウンドバーとしては最も小型のモデルで、800mmというサイズはブラビア43型の1000mm幅よりも小さくなります。
機能面では高さ方向の立体音響を表現する「Vertical Surround Engine」を大画面テレビに合わせて最適化し、さらに前後左右のサラウンドを表現する「S-Force PROフロントサラウンド」を高さ方向に拡張。
「Dolby Atmos」や「DTS:X」コンテンツだけでなく、TV番組などの2chコンテンツもリモコンのボタンひとつで大画面テレビに合った臨場感あふれる3次元の立体音響が楽しめます。
付属のリモコンに搭載されているサウンドフィールド機能をONにすることで、ソニー独自のアップミキサーにより、普段視聴しているストリーミングサービスなどの2chコンテンツでも臨場感あふれるサラウンドサウンドを体感できます。
ソニー独自の新しいアルゴリズムは、音声をリアルタイムで分析し、音源の定位に応じて音を分離・抽出。抽出した音源を立体的に再配置することで、ステレオコンテンツであっても3Dオーディオコンテンツのような臨場感あるサラウンドサウンドを提供します。
本体にはテレビのナレーションや映画のセリフなども聞き取りやすいセンタースピーカーを採用。また、2つのサブウーファーユニットを内蔵し、「X-Balanced Speaker Unit」が高い音圧とクリアで力強い低音を再生します。
音の歪みを低減するため新形状の振動版を採用した「X-Balanced Speaker Unit」を搭載。
1つのスピーカーユニットで重低音から高音までの全体域の音を再生するときには、歪みが入った音が出ることがあります。ソニー独自の処理技術で、音の歪みを最小限に抑え、全体域においてクリアかつ明瞭な音声を実現しています。
大きな特徴として、従来のチャンネルベースに音の位置情報や移動情報(オブジェクト情報)を加えた、最新の音声フォーマット「Dolby Atmos」「DTS:X」に対応しており、前後左右を中心とした従来のサラウンド音場に対して、高さ方向の表現力を加えた3次元の立体音響技術により、全方位からの音に包みこまれるリアルな音響空間を楽しめます。
本体正面に動作状態などを表示する「本体ディスプレイ」が搭載されており、入力、音量、サウンドフィールド:ON/OFF、ボイスモード:ON/OFF、ナイトモード:ON/OFFといったさまざまな情報を表示するので動作状態がわかります。
クイック設定に表示する情報は、サウンドフィールド:ON/OFF、ボイスモード:ON/OFF、ナイトモード:ON/OFFとなります。
製品 | ストア価格 | 特徴 | |
リアスピーカー SA-RS3S |
52,800円 | ワイスレス伝送 | |
サブウーファー SA-SW5 |
93,500円 | ワイスレス伝送 | |
サブウーファー SA-SW3 |
52,800円 | ワイスレス伝送 |
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さらに音質を強化したいときは、別売りのサブウーファーやリアスピーカーと組み合わせることで、自分の好みや環境に合った低音・サラウンドサウンドに拡張出来ます。
サブウーファーはサウンドバーからの低音に加えて、より深く迫力のある低音をプラスし、リアスピーカーは、後方からのリアルサラウンドを加えることにより、さらに臨場感豊かなにサラウンドサウンドを楽しめます。サブウーファーとリアスピーカーはお好みに合わせてお選びください。
ただし、「HT-S2000」は「SA-RS3S」と組み合わせて使用しても「360 Spatial Sound Mapping」には対応しませんのでご注意を。またワイヤレスリアスピーカー「SA-RS5」には対応しません。イネーブルドチャンネルの出力がないものと思われます。
新しい機能としてリモコンが近くになくても手元のスマホからすぐに操作できるスマートフォン用アプリ「Home Entertainment Connect」に対応しました。
セットアップの際も流れを一目で確認することができます。記載されているQRコードを読み取ってアプリをインストールしてください。アプリを開くだけで、モデルに合わせたビジュアルつきでセットアップの手順をわかりやすくガイドします。
セットアップ完了後も、アプリがおすすめの機能や設定、ソフトウェアアップデートなどをお知らせしてくれます。また、別売のソニー製リアスピーカーやサブウーファーを接続した場合にはアプリからセットアップが可能。設置位置に応じて音場を最適化、最高のサラウンド効果を体験できます。
■「HT-S2000」「HT-A3000」「HT-X8500」比較表
HT-S2000 |
HT-A3000 |
HT-X8500 |
|
発売日 | 2023.6.10 | 2022.9.10 | 2019.4.20 |
価格 | 71,500円 | 88,000円 | 47,300円 |
スピーカー構造 | 3.1ch | 3.1ch | 2.1ch |
フロントスピーカー×2 センタースピーカー×1 内蔵サブウーファー×2 |
フロントスピーカー×2 センタースピーカー×1 内蔵サブウーファー×2 |
フロントスピーカー×2 – 内蔵サブウーファー×2 |
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X-Balanced Speaker Unit |
● | ● | – |
実用最大出力 | 250W | 250W | 160W |
音声フォーマット | Dolby Atmos | Dolby Atmos | Dolby Atmos |
DTS:X | DTS:X | DTS:X | |
サランド | – | 360 Spatial Sound Mapping | – |
S-Force PRO Front Surround | S-Force PRO Front Surround | S-Force PRO Front Surround | |
Vertical Surround Engine | Vertical Surround Engine | Vertical Surround Engine | |
アコースティック センターシンク |
– | ● | – |
自動音場補正 | – | ● | – |
360 Reality Audio | – | ● | – |
ハイレゾ | – | – | – |
DMI入力/出力 | 0/1(eARC) | 0/1(eARC) | 1/1(eARC) |
表示窓 | ● | ● | – |
外形寸法 (幅x高さx奥行き) |
800×64×124mm | 950×64×128mm | 890×64×96mm |
対応オプション スピーカー |
サブウーファー SA-SW5/SW3 リアスピーカー SA-RS3S |
サブウーファー SA-SW5/SW3 リアスピーカー SA-RS3S/RS5 |
– |
アプリ | Home Entertainment Connect | Music Center | – |
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サウンドバー内臓モデルの中から10万円以下のサウンドバーを比較したのがこちら。「HT-A3000」をよりシンプルにしたイメージでしょうか。
とはいえ、「HT-S2000」はコンテンツに合わせて立体的な音場を自動で生成してくれる「サウンドフィールド」が更に進化しており、2chのコンテンツもより立体的で没入感のあるサラウンドで楽しめるようになっています。サウンドフィールドをONにすることで音の定位が上がり、さらに重低音の迫力も向上します。
「サウンドフィールド」はリモコンでON/OFFが簡単に行えるので、好みに応じて切り換えてみると良いかと思います。
■最大10万円キャッシュバック! キャンペーンでお得に購入!
新製品の発表と同時に、購入前にLINEアカウントで抽選をして当選金額をみてから購入モデルが決められる『 ソニー THE グランドシアターキャンペーン』も発表になりました。
LINEアカウントがあれば、ソニーアカウントとお友達登録することでどなたでも抽選が可能。運試しでまずは抽選をしてみて、10万円当たったらちょっと考えちゃおうかな?というのができます。
抽選は4製品をまとめていっぺんに行うというものになります。とりあえず、自分と家族のLINEアカウントを使って2回抽選できたので、その結果がこちら。
30,000円と50,000円が当選しました!BDレコーダー、サウンドバー、ネックスピーカー、そしてプレミアムブラビアの4製品の抽選を一度に行っており、家族のLINEアカウントが3等、3等、3等、4等でした。私のアカウントでは2等、3等、3等、3等と、ちょっと良い感じ。
プレミアムブラビアとサウンドバーで各種割引きをして購入後に25,000円のキャッシュバックというのは大きいです!まずはLINEアカウントで運試しをどうぞ。当たってから購入検討をしてみるのがオススメです。
★「ソニー THE グランドシアターキャンペーン」のご案内はこちらから
サウンドバー HT-S2000 |
ソニーストア価格: 71,500円税込 |
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発売日 | 2023年6月10日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:7,700円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:4,400円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭入特典 |
テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
■対応オプションスピーカー
サウンドバー SA-RS3S |
ソニーストア価格: 60,500円税込 |
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発売日 | 2021年8月28日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証サービス | 5年ワイド:4,400円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:2,200円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0%】 |
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テックスタッフ 店頭購入特典 |
テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
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サブウーファー SA-SW5 |
ソニーストア価格: 93,500円税込 |
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発売日 | 2021年8月7日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証サービス | 5年ワイド:8,800円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:4,400円(税込 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0%】 |
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テックスタッフ 店頭購入特典 |
3年ワイド保証半額クーポンプレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
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サブウーファー SA-SW3 |
ソニーストア価格: 52,800円税込 |
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発売日 | 2021年8月7日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証サービス | 5年ワイド:4,400円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:2,200円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0%】 |
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テックスタッフ 店頭購入特典 |
3年ワイド保証半額クーポンプレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |