【ランキング】注目度UP!10/13~10/19までの一週間で人気を集めた記事TOP7

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今週はソニーの技術とノウハウを結集し高音質を追求したあの「Signature Series」に新製品が登場しています。デジタルミュージックプレーヤー『DMP-Z1』とはどういうものなのか、是非blogでチェックして見て下さいね♪

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

 

こんにちは、店員よねっちです。

先週発売になった有機ELパネル搭載のブラビア マスターシリーズ「A9F」ですが、当店では壁掛け設置の上、5.1chサラウンドシステムに組み込んで展示を始めました。アコースティックサーフェス搭載のブラビアA9Fでは有機ELパネルをスピーカーにしており、5.1chサラウンドのセンタースピーカーをブラビアに設定することが可能。

サラウンドシステムを組んだときに台詞が本当に画面から聞こえてくる新体験が味わえます。映画館と同じ仕組みになるのですが、これが自宅で組めるのは凄い事かも。ぜひ店頭にてご体感ください。

☆当店blog 18.10.17「【レビュー】ブラビア『A9F』のセンタースピーカー機能で組む5.1chサラウンドシステム 」

 

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

 

■第7位■
ハイレゾ対応リニアPCMレコーダー『PCM-A10』フォトレポート

第7位は「ハイレゾ対応リニアPCMレコーダー『PCM-A10』フォトレポート」がランクインしています。

10月6日に可動式マイクを搭載したハイレゾ対応リニアPCMレコーダー「PCM-A10」が発売されました。音源を圧縮しないリニアPCM形式で、音楽CDの約3倍の情報量をもつ「96kHz/24bit」録音が行えるほか、リニアPCM・FLAC 192kHz/24bit(96kHz/24bit変換)のハイレゾ再生に対応しています。

リニアPCMレコーダーといえば現在ソニーストアで販売されているものはやや横幅に嵩があるのですが、今回新登場したモデルは板やマイク機構部の小型化を追求しており、ICレコーダーとほぼサイズが変わらないものなっています。

スマートフォンに録音専用アプリ「Rec Remote」をインストールして本機とBluetooth接続すれば、アプリ上からの遠隔操作をすることも出来ます。これを利用すると、離れたところからでもスムーズに録音開始や一時停止、停止などの基本操作に加えて、リハーサル機能の開始や録音モードの設定、録音情報や録音レベルの確認や調整等が行えるのでとても便利。

意外と本体に触れてしまったときの音が録音されてしまったりするので、それを防止する意味でも役に立ちます。NFC対応なので、対応機器とならワンタッチでBluetooth接続が行えるのもポイントです。

最近はαで動画を撮る方も増えていますが、もちろんミラーレス一眼”α”にも取り付けることが出来ますので、動画撮影の際にもお役立てください。

☆当店blog 18.10.12「ハイレゾ対応リニアPCMレコーダー『PCM-A10』フォトレポート

 

 

■第6位■
「ファミリーαウインターキャンペーン」で
ミラーレス一眼”α”が最大20,000円キャッシュバック

第6位は「「ファミリーαウインターキャンペーン」でミラーレス一眼”α”が最大20,000円キャッシュバック」がランクインです。

ソニーストアにて10月19日から、対象モデルを購入し応募することでもれなく最大20,000円キャッシュバックとなる「ファミリーαウインターキャンペーン」がスタートしました。対象モデルは「α6300」「α6000」「α5100」とこれからミラーレス一眼を始めたい方にもおすすめなラインナップです。

なかでも「α6300」はAPS-Cセンサー搭載の”α”シリーズで初めてXAVC S 4Kによる4K動画撮影に対応したモデル。現在最もお得に4K動画対応”α”として購入できるモデルになっています。後継モデル「α6500」と比較してみても、425点での像面位相差と、コントラストAFの検出169点は変わらず、約11コマの高速連写も同等です。

連写モードを「Hi(秒8コマ)」以下に設定すれば遅延がほとんどないEVF撮影をすることができるので、時速370kmのエアレースのような動きの素早い被写体を撮影する時などに大いに効果を発揮します。α6500との違いは5軸の手ブレ補正とタッチフォーカスの有無といったところ。

キャンペーンではパワーズームレンズキットとEマウントレンズ「SEL55210」を購入後、キャンペーンに申し込むことによって最大となる20,000円のキャッシュバックを受けることが出来ます。ボディー単体や、レンズキットの購入は10,000円のキャッシュバックです。

APS-Cセンサーサイズのカメラのメリットですが、APS-Cセンサー用のEマウントレンズだと後から購入することになるレンズの価格がとにかく安くつきます。もちろんフルサイズセンサー搭載の”α7”と比べると画質も変わってくるのですが、これからミラーレスを始める方には一考の余地ありだと思います。

 

 

■第5位■
メモリー内蔵の完全ワイヤレスヘッドホン
『WF-SP900』実機試用レポート

第5位は「メモリー内蔵の完全ワイヤレスヘッドホン『WF-SP900』実機試用レポート 」となりました。

ソニーから左右完全独立ヘッドホンの第4弾モデルとして登場した「WF-SP900」を試用させていただくことができました。このモデルは一見するとイヤホンかと思ってしまうのですが実は4GBの内蔵メモリーを搭載しています。そのため、イヤホン本体だけで約920曲の音楽を楽しめます。もうこれはウォークマンと言っても差し支えないのでは?!

もちろんスマホと接続して音楽を聴くことも出来ます。利用できるコーデックはAACとSBCで音質優先で接続するとAAC、接続優先ではSBCになります。圧縮効率の良さと遅延の少なさからスマートフォン側が対応をしているのであればAACでの接続が良いと思います。

また、スポーツでの利用も想定されており、水が入り込まない接着剤や接合技術を使った止水構造に加え、腐食に強い端子を採用しており、海水でも使える防水(IPX5/8)防塵性能(IP6X)を実現。イヤホンで音楽を聴きながら泳ぐことが出来るのは凄いです。

さらに外音取り込み機能も搭載。「ボイス」と「ノーマル」の2種類ありますが、電車内でアナウンスだけ聞き取りたいときは「ボイス」でジョギング時は「ノーマル」がおすすめです。

記事では「WF-SP900」の外観や機能について詳細にレポートしています。ソニーでは様々なタイプのイヤホンがラインナップされていますが、比較検討にぜひ記事をご参照ください。

☆当店blog 2018.10.12「【レビュー】メモリー内蔵の完全ワイヤレスヘッドホン『WF-SP900』実機試用レポート

 

 

■第4位■
スマートフォンと一緒に使う
ウォークマン『A50』シリーズ 実機レポート

第4位は「スマートフォンと一緒に使うウォークマン『A50』シリーズ 実機レポート」がランクインです。

2018年モデルの新型ウォークマン「A50」シリーズがソニーショールーム/ソニーストア銀座で展示開始になっており、取材させて頂きました。

長細いデザインでボタン操作をするA20から、タッチパネルモデルの現在のスタイルになったのがA30シリーズからになります。そこで一旦内部基板を見直して音質の進化を果たしたのがA40シリーズですが、今回のA50シリーズでは見た目こそ変わらないものの、ハンダ素材の改良やシャーシの変更など積極的な改良が為されています。

アルミの削り出しボディは上位機種のNW-ZX300シリーズと同様のデザインで、高い剛性を誇るほか、低音域がさらにクリアで力強くなる音質効果もあります。

ラインナップは16GB、32GB、64GBの3種類用意され、外音取り込み機能搭載のヘッドホンがセットになっているもの、なっていないもの、そして、ワイヤレスステレオヘッドセットh.ear in 2 Wireless(WI-H700)がセットになっているもの、全部で5つの製品が用意されています。

「WI-H700」はウォークマンA50シリーズより先行して販売されていたワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質が楽しめるモデルですが、ウォークマンがこうして別売りの製品とセット販売されるのは今までになかったことではないでしょうか。

背景としてBluetoothヘッドホンを利用する方の7割近くがインナーイヤータイプを用いている、というのがあるみたいです。別々に購入するより2,800円お得になっていますので、こちらもぜひご検討下さいませ。

☆当店blog 2018.9.6「【レビュー】スマートフォンと一緒に使うウォークマン『A50』シリーズ 実機レポート

 

 

■第3位■
iPhoneでウォークマンA50シリーズの
Bluetoothレシーバー機能を使ってみました

3位は「iPhoneでウォークマンA50シリーズのBluetoothレシーバー機能を使ってみました 」が再度のランクインです。

新型ウォークマンA50シリーズに初搭載され、アップデートによって「NW-WM1Z/WM1A/ZX300」でも利用できるようになったウォークマンの新機能「Bluetoothレシーバー機能」ですが、これを使うことでスマホで聴いている楽曲も、「S-Master HX」や「DSEE HX」で、高音質に聞くことができるようになります。

今やSpotifyやAmazon Musicなどストリーミングで曲を楽しんでいる方も多いのではないかと思いますが、その楽曲がハイレゾに迫るようなハイクオリティで聴けるとしたらどうですか?個人的にはこの新機能を知ってその効果がどれほどのものなのかとても楽しみにしていました。

さっそくiPhoneとウォークマンをBluetoothで接続して実際に使ってみることにしました。記事では接続方法などを含めてご案内しています。

気になる音質ですが、確かにiPhoneで聴くよりウォークマンを通して聴いた方が一音一音がはっきりしており、細かい音も際立って聞こえます。これは良い感じです♪ アナログレコードならではの音響現象を科学的に再現した、2018年モデル新搭載の「バイナルプロセッサー」もエフェクトとして曲にかけることが出来るのもポイント。

曲のほかにプライムビデオなどの動画やyoutubeなども高音質再生が行えます。ウォークマンから有線ヘッドホンで聞く必要はあるものの音質が断然変わり、映画館のような臨場感が感じられます。

A50シリーズや「NW-WM1Z/WM1A/ZX300」をお持ちの方はぜひお試しください。

☆当店blog 18.10.10「【レビュー】iPhoneでウォークマンA50シリーズのBluetoothレシーバー機能を使ってみました 」

 

 

■第2位■
ドコモ『dポイント』で史上最大級のポイントUPがはじまる

第2位は前回に引き続き「【予告】ドコモ『dポイント』で史上最大級のポイントUPがはじまる 」となりました。

NTTドコモの冬春モデル発表会にて「dポイント」についての発表があり11月23日から1月6日の期間に『史上最大級のポイントUP』が始まる予告案内がありました。

今までで最大のキャンペーンというと2017年2月にあった「新生活サンサンキャンペーン」が思い出されます。その時は最大30%のポイントバックがあり、さらにソニーストア限定で10%のポイントバックが同時に行われました。基礎になる1%ポイントは重なるので実質39%ポイントバックというとんでもないイベントが2週間だけ開催されたんです。

この時のキャンペーンはたまたまふたつ重なっていたこともあり、これを超えるキャンペーンはその後無く、当店でも伝説のキャンペーンになっていたのですが、今回予告されたキャンペーンでは「史上最大級」と謳われています。まさかとは思いつつも30%のポイントバックが期待できるのかも!?

詳細はまだ明らかになっていないのですが、発表された文章をみると「d払い加盟店」が対象になっているので、おそらくソニーストアも入ると思われます。また期間は11月23日から1月6日までの45日間が対象とのこと。

エントリー制になっており、現在行われている映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」の試写会&グッズプレゼントキャンペーンに申し込みをすることで、エントリー完了になります。まだキャンペーン詳細もわかっていませんが、とりあえず、自分のdアカウントで試写会の応募をしておくと良いかもしれません。

 

■第1位■
単焦点レンズ『SEL24F14GM』で撮れる11月の天体イベント

今週の第1位は「単焦点レンズ『SEL24F14GM』で撮れる11月の天体イベント」となりました。

小型軽量の単焦点レンズ「SEL24F14GM」ですが、軽量コンパクトな設計と、公開されている作例のシャープさが圧倒的で、この写りなら!ということで、当店では大ヒット中です。

ズームレンズの多くが24mmスタートになっており、普通にスナップを撮影するときはワイド端を使うことが多いので、そのまま使っても自然に使えそうな画角というのは魅力の一つになっています。スナップ撮影に、風景撮影に、開放F値1.4が大きな武器になると思います。

そしてサンプル作例作品の中には星景写真も1枚含まれています。こうした星景写真の場合も絞り値がF1.4まで使えるのでシャッタースピードをその分、速くすることができます。SEL24F14GMは星景写真でも期待ができそうです。

SEL24F14GMの発売日10月27日以降の天体イベントを探してみると11月上旬におうし座流星群、11月下旬にしし座流星群があります。それほど流星の数は多くありませんが、12月のふたご座流星群のための練習撮影にはちょうどよい天体イベントになります。

おうし座流星群は南群と北群に分かれていて南群は5日(月曜日)頃、北群は13日(火曜日)頃が見ごろになります。11月8日が新月で前後は月明かりがないので今年は条件がとても良い流星群となります。1時間に10個程度ほどの小規模な流星群ですが明るい火球が多めの流星群なんだそうです。

天気次第ですがマンションのベランダからでも南方向が見られればチャンスがあります。記事では星景写真に必要な道具やカメラの設定などもご案内しています。今回は3回のチャンスがありますので、「SEL24F14GM」を手にしたら是非挑戦してみてください。

☆当店blog 2018.10.14「単焦点レンズ『SEL24F14GM』で撮れる11月の天体イベント」

 

 

以上今週一週間の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

 

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