首かけ集音器『SMR-10』開梱レポート

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補聴器を使うまでではないけど、ちょっと耳が遠くなってきてて・・・という方向けにソニーから「首かけ集音器」が発売されました。

店頭展示用の実機が入荷しましたので、展示セッティングの様子を早速レポートします。

 

こんにちは、店員佐藤です。

当店のblogをWEBで検索して製品の様子を検索されるような方ですと、検索されたご本人が購入されるというよりも、ご自分の両親など向けにどうかな?ということでこの記事をご覧になっているんだと思います。

私も高齢になってきた両親のためにどうかな?という観点で開梱しています。

医療用器具として用意される補聴器まではいかないのですが、数年前からテレビの音声が聞き取りにくくなったと言って、テレビのボリュームをやや大きめにしているみたいなので、お手元テレビスピーカーをプレゼントしているのですが、次の段階に必要なのがこれかなーというところです。

 

■ 首かけ集音器「SMR-10」付属品

集音器本体と、充電スタンドの他に、ACアダプターと充電用のUSBケーブル、そしてテレビと接続するための光デジタル、ステレオミニケーブルと、キャリングポーチ、イヤーピースがセットになっています。

これで必要なものは全て入っていますので、アクセサリーなどを買い足す必要はありません。

取扱説明書は写真の様なかなり大きなサイズのものになります。新聞片面よりもさらに大きなサイズで文字も大きめ、イラスト付きのガイドとなっています。

使っている言葉もカタカナ言葉は最低限でほぼすべて漢字で説明されている内容になっています。

目的別に記載されていて、片面は集音器としての使い方、反対の片面はテレビイヤホンとしての使い方が案内されています。順序通り操作していけば設定ができます。

 

■「SMR-10」の外観チェック!

なるべく英語、カタカナを使わないというのはこういうところにも徹底していて、通常のソニーのオーディオ製品であれば右は「R」で左は「L」の記載になるところを、SMR-10では日本語で「右」と「左」として記載をしています。

集音器として使うだけであれば、こうして充電台に本体を載せて、USBケーブルにACアダプターをつなぐだけです。これで本体の電源をオンにすれば集音器としての基本的な使い方はできます。

電源以外にテレビとの接続をするための光デジタル端子とステレオミニ端子がありますが、どちらか片方を接続すれば大丈夫です。

ステレオミニ端子はテレビのイヤホン端子と接続します。昔のテレビだとイヤホン端子を使うとテレビから音が出なくなってしまうイメージですが、今のブラビアは設定をするとイヤホン端子とテレビスピーカーの両方から音声出力をすることができます。

光デジタル端子も空いていると思いますし、こちらの方がノイズも少なく高音質で入力できるので出来れば光デジタル端子で接続するのが良いと思います。

テレビ音声の伝送には使わない、ということであればテレビとの接続は必要ありません。

というのも、実際に実機を使ってみて思ったのですが普通に集音機能を使えばテレビの音声も集音器の機能で聞きやすくなります。

集音器として使っているところからテレビ音声に切り替えるときは右の首元の見えないところにあるスライドスイッチを操作しなくてはいけなくて、しかもこの小さなスイッチを3段階スライドするときの真ん中にしなくてはいけない、というのはちょっと難しい技になると思います。

テレビ機能を使わずに集音器としてだけ使っても良いかもしれません。

付属のキャリングポーチはこちらです。本体カラーはブラックとホワイトがあり、当店ではホワイトモデルの展示をしているのですが、ホワイトモデルでも付属ポーチはブラックカラーのものになります。

折りたたみができるので、メガネケースくらいのサイズで集音器を持ち歩けるというのは便利だと思います。

そういう使い方をするだけならテレビとの接続も必要はありませんので、充電台は充電のためだけに使えば良いところなのですが、こちらの充電台は調整機能も搭載しています。

本体のスライドスイッチを真ん中にして、充電台の「調整」ボタンを押すと、これで集音器としての聞き取りやすさを個人別に調整してくれます。左右で聴力検査みたいなことをするのですが左右それぞれに4つの周波数で3段階の音量試験をします。

音が聞こえたところで「決定」キーを押すことで聞きやすさを調整。集音器としてのボリュームは本体についているのですが、これはより聞き取り安くするための調整になっているんだと思います。

やや音が聞き取りにくい人のシミュレーションで、3段階の音量試験の時には最大音量になっているときにしか反応をしないようにしたところ、だいぶはっきりした音声に切り替わった気がします。

音声アナウンスはすべて日本語です。

調整項目の最後は合奏の音がするのですが、これはハウリングを防ぐための調整なんでしょうね。(イヤホンにマイクがついているので機構的にハウリングしやすいはずです。)

 

■「SRS-WS1」や「WI-1000X」との比較

ちなみにテレビの音声はイヤホン部分からだけではなくネックバンドに搭載されたミニスピーカーからも出力できます。先日発売されたウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」(写真左)と並べるとこんなサイズ感になります。

SRS-WS1は24,880円と価格は1万円ほどリーズナブル。集音機能はありませんが、テレビ音声を高音質に聞きたいということでしたら、こちらの方がオススメです。

集音器では無く「外音取り込み機能」としてはハイレゾ対応のワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「WI-1000X」(写真左)もあります。こちらのモデルは34,880円と価格はSMR-10と同じなんですが、外音の音量を聞きやすい音圧に増幅するというよりは、人の声だけを遮音せずにそのまま聞かせるくらいの音量です。

補聴器的なイメージで使うと調整機能も幅はありませんので、効果は薄いと思います。

 

■テックスタッフ店頭でも展示中!

ということで、首かけ集音器「SMR-10」は11月25日より当店店頭にて試用できるようにいたします。

お手元テレビスピーカー「SRS-LSR10」やウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」同様に、テレビ音声の出力もできるようにセットアップしてありますので、ご興味ある方は是非、当店店頭にてお試しになってみてください。

なお、ソニーストアでは品薄になっているようで現時点で12月2日のお届け目安になっています。

 

首かけ集音器
SMR-10
ソニーストア価格:
34,880 +税
ソニーストアのご利用はこちらから
発売日 2017年11月25日 メーカー商品情報ページこちら
ソニーストア
購入特典
ソニー提携カード決済で3%オフ
送料無料
当店店頭
購入特典
開店4周年記念品プレゼント
店頭体験できます(11/25~)

☆ソニー商品情報サイト「首かけ集音器の魅力をご紹介」

☆ソニー商品情報サイト「動画でわかりやすく紹介 利用前の準備と使い方」

 

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お手元テレビスピーカー
SRS-LSR100
ソニーストア価格:
19,880 +税
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発売日 2015年9月12日 メーカー商品情報ページこちら
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