軽い・速い・安いを実現したα7 V対応の小型軽量 標準ズームレンズ「SEL28702」予約開始! AV10%OFFクーポンで38,610円!
新型デジタル一眼『α7 V』と同時に標準ズームレンズ「SEL28702」の先行予約もスタートしました。フルサイズ対応かつ小型軽量で、『α7 V』の高速連続撮影に対応します、
ストア価格は42,900円で、AV10%OFFクーポンを利用すると38,610円でお買い求めいただけます。
「SEL28702」はα7 Vに同梱されたキットレンズでの発売も予定されていますが、そちらの発売はは2026年春以降となっています。
こんにちは、店員よねっちです。
『α7 V』のキットレンズとして発表になった「SEL28702」は初代フルサイズセンサー搭載機『α7』が発売された時のキットレンズとして登場した「SEL2870」のモデルチェンジになります。
レンズ構成は先代のレンズと同じなんですが、内蔵される通信チップが最新のものに入れ替わるようで、α9 IIIの最大120コマ/秒のAF/AE追従が可能になっていたり、ボディ内手振れ補正との協調手振れ補正に対応。
動画撮影時のブリージング補正機能にも対応するなど、フルサイズセンサー搭載αボディの標準ズームレンズとしてかなりのアップグレードをしてきています。
| New SEL28702 | SEL2870 | |
| 焦点距離 (mm) | 28-70 | 28-70 |
| レンズ構成(群-枚) | 8 – 9 | 8 – 9 |
| 開放絞り (F) | 3.5-5.6 | 3.5-5.6 |
| 円形絞り/絞り羽根 | 円形絞り / 7枚 | 円形絞り / 7枚 |
| 最短撮影距離 (m) | 0.3 (W) – 0.45 (T) | 0.3 (W) – 0.45 (T) |
| 最大撮影倍率 | 0.19 倍 | 0.19 倍 |
| フィルター径 | 55mm | 55mm |
| 手ブレ補正 | レンズ内手ブレ補正方式 | レンズ内手ブレ補正方式 |
| EDガラス (枚) | ED (1) | ED (1) |
| 非球面レンズ (枚) | 非球面レンズ (3) | 非球面レンズ(3) |
| 連写対応 | 最大120コマ | 最大15コマ |
| 手振れ強調補正 | 対応 | 非対応 |
| ブリージング補正 | 対応 | 非対応 |
| フードタイプ / 型名 | 花形バヨネット式 / ALC-SH132 |
花形バヨネット式/ ALC-SH132 |
| 外寸 最大径 x 長さ | 72.5 x 83mm | 72.5 x 83mm |
| 質量 (約) (g) | 293g | 295g |
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こちらが新レンズ「SEL28702」と先行レンズ「SEL2870」を比較した表です。レンズに手ぶれ補正機能が搭載されているというのが標準ズームレンズにしては珍しいのですが、発売当時の初代「α7」のボディに手ぶれ補正機能が搭載されていなかったため、レンズ側に搭載していたという事情から搭載されているものだと思います。
光学性能は変わらず、付属するレンズフードも同じものが採用されています。
「SEL28702」はα7 Vの最大約30コマ/秒連続撮影機能にとどまらず、α9 IIIの最大約120コマ/秒の連続撮影性能に匹敵するAF/AE追随速度に対応するなど、最新αボディの性能を最大限に発揮させることができます。ほかにもブリージング補正機能に対応するほか、ズーム中のAF対応もあり動画撮影機能の進化もあります。
α7 Vのキットレンズを用意するにあたり、本体が秒30コマ連写が可能なのにレンズが秒15コマまでしか対応できなくてボトルネックになってしまうため、それを解消するレンズが登場した形になります。
このレンズは「α7 V」のための初めてのズームレンズとしてお使いいただくのはもちろんですが、初めてソニーのフルサイズセンサー搭載”α”ボディを購入された方で、コンパクトで手軽なズームレンズが欲しい方にもお使いいただけます。
特に”α7 CII”やZV-E1などで動画撮影をされる方にも、フォーカスブリージング補正が利用できるようになるのは大きいですね。また、ソニー純正レンズとして、手ぶれ補正の「アクティブモード」や「ダイナミックアクティブモード」にも対応するので、動画撮影に使う手軽なズームレンズというと、これ一択になるかもしれません。
商品ページには作例もいくつか用意されているのでチェックしてみます。

ILCE-7M5+SEL28702 50mm 1/500秒 F4.5 ISO100
逆光気味の光環境ながら、被写体の顔・髪・衣服のディテールがしっかり立っています。
黒レザーのジャケットもつぶれず、しっとりと質感が残っているのはコーティング性能の高さとレンズのヌケの良さが効いているのと『α7 V』の16ストップが効いてそうですね。標準域50mmでの抜けの良い描写と高コントラストでキットレンズでここまで撮れるか!という1枚。
また、歩道橋の手すりや屋根のライン、背景ビルの窓枠など、直線が非常に整って写っているのが特徴。広角〜標準ズームでありがちな歪みが目立たず、建築構図がとても気持ちよく決まっています。
建物を入れたスナップ・旅行写真に強いレンズになります。

ILCE-7M5+SEL28702 70mm 1/400秒 F5.6 ISO100
こちらのカットは髪の質感描写が秀逸で写真全体で最も情報量が多い“髪のカール”部分が、1本1本の密度を保ちつつ自然に描写 されています。髪のカールや顔の輪郭の立体感がとても自然。望遠端でもレンズ設計が優れている証拠だと思います。
望遠端でもディテールが甘くならないのはSEL28702 の光学性能が高い証。高解像ボディに耐えるキットレンズと言えます。

ILCE-7M5+SEL28702 52mm 1/250秒 F5.6 ISO100
森林の木々、低木のテクスチャ、岩肌、草地の色の変化など、非常に複雑なディテールがしっかり分離して見えるのが最大の特徴。特に針葉樹の1本1本が“つぶれず・にじまず”写っており、標準域ズームとは思えないほどの描写力を発揮しています。
緑〜黄色〜紅葉の始まりかけの色まで、自然で滑らかにグラデーション が出ています。強い日差しの斜光でコントラストが付きやすい環境でも、暗部がつぶれず明部が飛ばず、α7 V のダイナミックレンジとレンズのコーティングが両立した色表現になっています。
『SEL28702』はレンズ単体として2026年2月13日に発売される他、α7 Vのキットレンズとして同梱レンズでの発売も予定されており、そちらは2026年春以降を予定しています。
レンズ単品価格は42,900円となっています。α7 Vのキットレンズとしての販売価格は440,000円前後となる見込みで、ボディのみの価格が416,900円でしたので、単品ではなくキットレンズとして購入すると約2万円で購入できる計算です。
α7 Vと同時購入をされる際、急ぎでない場合は、キットレンズとして購入した方がお得になります。
- 単品発売:2026年2月13日
- キット発売:2026年春以降
使用頻度の高い28mmから70mmまでをカバーする、小型軽量なフルサイズ対応標準ズームレンズ「SEL28702」もぜひご検討になってみてください。
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| α[Eマウント]用レンズ SEL28702 |
ソニーストア価格: 42,900円税込 |
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| 発売日 | 2026年2月13日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
| 延長保証 | 5年ワイド:4,400円 3年ワイド/5年ベーシック:2,200円 3年ベーシック:無償 |
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| ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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| テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
☆テックスタッフ店頭ご利用特典 | |||
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| デジタル一眼カメラ α7 V ILCE-7M5 |
ソニーストア価格: 416,900円 税込 |
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| 発売日 | 2025年12月19日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
| 延長保証 | 5年ワイド:41,800円 3年ワイド/5年ベーシック:20,900円 3年ベーシック:無償 |
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| ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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| テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
☆テックスタッフ店頭ご利用特典 | |||
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