ソニーオンライン修理申し込みサービス、再開のお知らせ
システムメンテナンスのため、ソニー公式サイトでのオンライン修理申し込みが一時的に停止していましたが、今朝10時から再開しました。
現在、ソニー公式サイトにて引き取り修理サービスの利用が再開されています。

こんにちは、店員佐藤です。
10月20日よりシステムメンテナンスのため、ソニーの修理申し込みサービスが一時的に停止していました。その影響もあってか、ここ2週間ほどは当店店頭での修理申し込みの件数が多めだったのですが、今朝10時から修理申し込みのサービスが再開しています。
これまでも問い合わせ自体はチャットやLINE、メールなどで行えたのですが、いざ、修理申し込みをしようとすると、メンテナンスのため申し込みができません、というアナウンスをされていたそうです。(店頭へお越しのお客様からうかがいました)
お店の修理申し込みについても販売店専用のオンライン修理システムも同様に停止しており、現在、店頭での修理申し込みも電話で行っています。店舗向けのシステムはメンテナンスにはなんと約1年を要するとのことで、その期間はすべて電話、FAXでのやりとりになります。店頭での修理対応について、ご相談などにやや時間がかかるかと思いますが、ご了承ください。
ソニーのオンラインでの修理申し込みについては今朝時点で確認したところ、以前の状態に戻っています。
サイトから「修理料金目安・故障診断」を行っていただき、修理料金の目安を出していただくと、そのまま修理申し込みになる流れです。

オンライン販売の「ソニーストア」の場合は、3年ベーシック保証がついてくるのと、5年ベーシック、ワイド保証へのアップグレードも可能で、それらも、ここで申し込むことで保証が利用できます。
量販店などの販売店独自の保険に入っている場合は、ソニーのオンライン修理ではなく購入された販売店へご相談いただくことになります。

機種と、修理のおおよその様子を入力すると概算の見積もりが出ます。この場合は「定額修理」対象製品ということで、技術料と部品代がセットになった定額見積もりが出ています。

このまま申し込みをすると宅配便の引き取りサービスを利用して回収してもらって修理出しをすることになります。

修理代金については代金引換払いにて支払います。現金、クレジット払いなどが利用できます。

なお、繰り返しのご案内になりますが、10月28日をもってソニーサポートでの部品取り扱いの大半が終了しました。現在はテレビリモコンと、ヘッドホンの充電ケース、イヤーピース、イヤーパッドなどの一部パーツをのぞいて取り扱いを全面的に終了しています。
例えばデジタル一眼カメラの三角環については金属バーツが385円、プラパーツが385円で販売されていて、ひとつで770円のパーツとして取り寄せることができたのですが、これらのサービスパーツだけでの出荷は終了していて、今後は修理扱いとなります。

オンラインシステムの場合の見積もりを出してみると”α7R V”の場合、20,900円以上となっていますが、まさか、この価格で三角環を装着することはないと思うんですが。。。販売店向けの料金目安では、分解を伴わない軽微な修理は6,600円(税込)の技術料となっていますので、6,600円+パーツ代+送料となるかと予想しています。
パーツを送ってもらうだけではなく、製品本体をソニーさんに預ける必要もありますので、ご注意ください。(店でも、システム切り替え後の修理実績がまだないため、詳細は確認中です)
なお、XperiaやVAIO、Playstation製品など、専用窓口のある製品につきましては受け付け窓口は別になりますので、各ページをご確認ください。
★ソニーサポート「修理目安料金確認・故障診断・修理申し込み」はこちらから
なお、当店店頭でもソニー製品の修理の取り扱いを行っています。お気軽にご相談ください。



