【ランキング】注目度UP! 9/27~10/3までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はおかげさまで開店から12年を迎えることができました。感謝の気持ちを込めて、店頭でミニゲームにご参加いただき、参加された方に粗品をプレゼントしています。是非、挑戦してみてください。
そして、今週末の営業の目玉はなんと言ってもこれ!スタンダードモデルのSIMフリースマートフォン「Xperia 10 VII」の店頭展示がスタートしています。
実際に動作する製品版と同じ「Xleria 10 VII」の実機を思う存分触ることができます。
おなじみの「オータムフェア」ですが、いつもの店頭特典をプレゼントしています。ソニーストアのお買い物がオトクになりますので、お買い物相談は当店までどうぞ。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「3,190円のUSBヘッドホン『IER-EX15C』が発売前に全色「入荷次第出荷」ステータスへ」となりました。
大変です!10月10日発売の新製品、USB Type Cの有線インナーイヤーレシーバー「IER-EX15C」が発売前にソニーストアで全色「入荷次第出荷」になりました。
人知れず?大フィーバーしているようです。
はじめはブラックとブルーの2色が「入荷次第出荷」ステータスになっていて、慌てて店頭展示用モデルの発注をかけていたんですが、その後チェックしたら、ソニーストアでホワイトもピンクも「入荷次第出荷」ステータスに変更されていて、これで全色が初回出荷分を完売した模様です。
「IER-EX15C」はソニーストア価格:3,190円で発売される新型の有線ヘッドホンです。USB Type C端子を採用していて「USB Audio Class 1.0」に対応する機器と互換性があるとのこと。
USB Audio Class 1.0は「UAC1.0」と記載されることが多く、ほとんどの機器で広く互換が取られています。規格としては1998年に策定されているそうで、音声はデジタルで入力されヘッドホン側でアナログ音声にして聴かせてくれます。
PhoneやXperiaをはじめとするUSB Type C端子搭載のスマートフォン、Windows PC、タブレット、ゲーム機(PS5やSwitch等)などが対応します。
規格としてはUAC 1.0は24bit/96kHzまで対応するようですが『IER-EX15C』の仕様を見たところ、有効周波数帯域は20Hz-20,000Hzとなっているのと、Hi-Resロゴが使われていないので一般的な44.1kHz/48kHz 16bitまでの対応となるかと思います。
2019年にXperiaブランドで「STH50C」というモデルが発売されていて、こちらは税込だと7,568円で販売されていました。Hi-Resロゴの記載があるので、こちらはハイレゾ帯域の再生までカバーしていたと思うんですが、現在は生産終了になっています。
オークションサイトで売ってるかな?と、探してみたところ、なんと、現在はプレミアがついて倍以上の価格で取引されているみたいです。
新型の「IER-EX15C」も、考えてみたら、ワイヤレスヘッドホンのバッテリー切れとか、電波が途切れがちなシチュエーションなどで使うための予備のヘッドホンとして持ち歩くのに便利だし、なんせ、今時価格が3,190円という買いやすさの新製品です。人気が出るのもうなずけます。
ソニーストアでは今も納期未定ながらも注文することはできます。AV商品10%オフクーポンを使えば2,871円で購入可能。今からでも遅くありません! 気になる方はオーダーをどうぞ。
☆当店blog 2025.10.1「3,190円のUSBヘッドホン『IER-EX15C』が発売前に全色「入荷次第出荷」ステータスへ」
■第6位■
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第6位は「PS5用『DualSense ワイヤレスコントローラー』とクラウドファンディングの『オフイヤーヘッドホン』の話」がランクインです。
2週間ほど前の話になりますが、PlayStation 5本体のファームウェアのアップデートがあり、PS5用のワイヤレスコントローラが4機種までのペアリングを記憶してくれるようになる、というものがありました。
あまりこういう使い方をされる方もいらっしゃらないと思いますが、PS5用のコントローラーをスマートフォンやタブレット、PCとペアリングしてコントローラーとして使うことができるんです。
それをコントローラー側が4つまで記憶してくれて、コントローラーの操作でペアリングする機器を選ぶことができるようになりました。
PS5用のDualSenseワイヤレスコントローラーのペアリング方法は簡単でクリエイトボタンという、普段は画面キャプチャなどに使うタッチパッド左のボタンと、PSボタンを同時押しするだけです。
これでペアリングモードに入るので、あとは接続したい機器から新たに接続したいBluetooth機器を選んで接続するだけです。
今まではこれを機器の切替をするたびに行っていたのですが、直近4つの機器までを記憶してくれるようになりました。
そんななか、スマートフォンでDualSenseワイヤレスコントローラーが反応しないという事件が起こりました。自己解決したので結論からいうと。クラウドファンディングで販売していたオフイヤーヘッドホン「WI-OE600」がなにか影響しているみたいで、Bluetoothの登録機器からWI-OE600を削除したときに、DualSenseワイヤレスコントローラーが使える様になりました。
その後も検証してみたんですが、WI-OE600が干渉しているのは明らかで、Xperiaを替えても同様の動作になります。
Xperia 1 VからXperia 1 VIのクローンを作って、そこからXperia 1 VIIに引越をしているんですが、もうXperia 1 Vのバックアップはいらないか、ということで、アプリをひとつずつ消して検証していたのですが、怪しいアプリはほぼすべて削除しても状況は変わらず、だったら、Bluetooth機器が干渉しているのか?ということで、登録機器をひとつひとつ消していって原因が突き止められました。
影響するのはアメリカのクラウドファンディングで販売されたオフイヤーヘッドホン「WI-OE600」です。現在は「Float Run」という製品になって日本で常時販売されていますが、そちらのモデルは「WI-OE610」という製品になっていて、こちらは接続しても影響はありませんでした。
ですので現在販売されている「Float Run」製品については安心してお使いいただけます。
クラウドファンディングのオフイヤーヘッドホンをお使いの方はごく少数でしょうし、その方がDualSenseワイヤレスコントローラーをスマートフォンにペアリングして使われる可能性はかなり少ないとは思いますが、Bluetoothの接続機器でこういう事があるんだなー、というレポートです。
☆当店blog 2025.9.30「PS5用「DualSense ワイヤレスコントローラー」とクラウドファンディングの「オフイヤーヘッドホン」の話」
■第5位■
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第5位は「【10/15(水)まで】4Kブラビア『X75WLシリーズ』が43型~75型がタイムセール突入! 前回よりもお得な最大51,700円OFFの超特価!」となりました。
ソニーストアにて4Kブラビア「X75WLシリーズ」のタイムセールがスタートしました。しかも前回のセール時より割引額が上がっており、なんと最大51,700円の大幅値下げです。
このタイムセールでは43型~75型までが一斉に値下がっており、AV10%OFFクーポンを利用すれば55型以下はすべて10万円を切る価格でお買い求めいただけます。
通常価格から比べるとものすごい値引きになっています。しかも前回のセールでは最大42,900円の値下げでしたので、全モデルで今回のほうがお得になっており、75型はなんと前回のセール時からさらに8,800円もお得になっている計算です。
X75WLは通販専用モデルということで量販店店頭では販売されておらず、グレードとしてはもっともベーシックなモデルです。
人気の55型や65型はともかく、75型だと自宅にはやや大きいと思われるかもしれませんが、今年のソニーさんは大画面推し!
映画を見るのにおすすめのサイズとして打ち出しています。
というのも75型であれば、映画館の真ん中の席から視聴した時と同じような視野角度になるので、自宅でも映画館のような視聴体験ができます。
また、画面の明るさは画面全体の明るさ(光度) = 輝度(cd/m²) × 面積(m²)dで求められますが、これをもとにすると大きければ大きいほど映像が明るく見えることになります。
さらに大きければ大きいほど音のカバー率が広がり、より臨場感と迫力を感じる事ができるんです。
「X75WL」シリーズは元々価格が安く設定されているため、メーカーで行っているキャッシュバックキャンペーンなどの対象になることはありません。そのため、このモデルに限ってはタイムセールで購入されるのがもっともお得になります。
さらに今なら2025年5月31日発売の新型サウンドバーBRAVIA Theater Bar6(HT-B600)のタイムセールがスタートしており、10月15日までの期間限定で、通常価格60,500円のところ11,000円引きの49,500円となっています。
My Sony IDを作るとプレゼントされるAV10%クーポンを利用すれば44,550円でお買い求めいただけます。大画面のブラビアにぴったりです。ぜひこの機会にご検討ください。
☆当店blog 2025.10.2「【10/15(水)まで】4Kブラビア『X75WLシリーズ』が43型~75型がタイムセール突入! 前回よりもお得な最大51,700円OFFの超特価!」
■第4位■
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第4位は「Xperia 1 VII用エレコム製アクセサリーがソニーストアにて販売開始」となりました。較表も掲載しています。
Xperia 1 VIIの販売ページにクリアケースや液晶保護ガラスフィルム、カメラレンズガラスフィルムのエレコム製アクセサリーが追加されました。
Xperiaの専用アクセサリーというとソニー製の純正カバーケースが思い浮かびます。私も使い勝手の良い純正カバーケースを使っているんですけど、ディスプレイ面の保護ガラスなどは他社製のものを別途購入して使っています。
元々、Xperia 1 VIIは特殊強化ガラス「Gorilla Glass Victus 2」を採用しており、強度の高いディスプレイを搭載しているのですが、それでもポケットの中でコインや鍵を一緒にしておくと、細かい擦り傷みたいのはついてしまいます。
それを気にして、やはり保護ガラスを別途購入するんですが、ソニーストアさんでオススメの製品を用意してくれると安心して使えますね。
まずはクリアケースの販売が開始。
側面には弾力性のあるTPU(熱可塑性ポリウレタン)素材を、背面には強じんで透明度の高い高硬度5Hのポリカーボネート素材を使用した、スリムなスタイルのハイブリッドケースになっています。
落下時に最も大きな衝撃が予想される四つ角にエアークッションを設置し、効率的に衝撃を吸収します。
平らな面に端末を置いた際、背面カメラへの傷つきを防ぐカメラレンズ保護設計です。各種コネクターやボタン周りまでケースが覆うので、安心して使用できます。
Xperia 1 VII用カメラレンズガラスフィルム「PM-X251FLLG」は端末のカメラレンズを傷や汚れから守る、リアルガラスとアルミフレームを採用したXperia 1 VII/Xperia 1 VI用カメラレンズ保護ガラスフィルムです。
ソニーストアでは社外製製品という扱いになり、PlayStationの本体製品同様にAV商品の割引き率クーポンなどは使えないのですが、ラッキー抽選会やお買い物券の利用は可能です。ソニー提携カードでのお支払いで3%オフになるというのも見逃せません。
Xperia本体購入時に同時に購入したり、ラッキー抽選会のお買い物券の利用時に「あと1,000円足りない!」というシチュエーションで思い出して購入されると良いかと思います。
当店でも早速、オーダーしてみました。どんな感じなのか製品が届きましたらレポートしたいと想います。
☆当店blog 2025.9.30「Xperia 1 VII用エレコム製アクセサリーがソニーストアにて販売開始」
■第3位■
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3位は「今日からスタートの『NHK ONE』で不具合 新NHKプラスを使う方法」がランクインです。
10月1日からNHKのネットサービスが「NHK ONE」に統合され「NHKプラス」も新しいアプリに切り替わるのですが、アカウント移行で不具合が発生しているとのことです。
当店でも朝イチでNHKプラスから新NHKプラスへの移行を試そうと思ってチャレンジしていたんですが、アカウント移行がうまくいきませんでした。
流れとしてはNHK ONEのWebサイトで旧NHKプラスアカウントからNHK ONEアカウントに移行して、その後、新NHKプラスアプリをインストールして新アカウントでログインして使うという感じ。
NHK ONEのサイトで早速、アカウント移行をするために、登録してあるメールアドレスを入力して認証コードの到着を待つわけですが、いつまで経っても認証コードがGmailに届きません。
これは、どうも不具合が起こっているっぽいな、と、思っていたら午後になってメッセージが表示されるようになりました。
Androidスマートフォンや、BRAVIAをはじめとするGoogle TVではGmailを使っている方が多いと思うんですが、そこで不具合が発生。認証コードが届かないのと、届いたときもエラーが起こるそうです。
ただ、インストール後、ログインしなくても番組再生などはできるようです。
旧アプリも新アプリも「NHKプラス」という同じ名前のアプリなのでややこしいんですが、新アプリは「NHKプラス」で検索すれば出てきます。ロゴマークに「NHK ONE」という文字が入っている方が新アプリです。
NHKさんのインターネットサービスにとっては新しい船出という日だったんですが残念。とりあえず浸かるので、これで不具合が復旧したらアカウント移行をしてログインですね。
☆当店blog 2025.10.1「今日からスタートの『NHK ONE』で不具合 新NHKプラスを使う方法」
■第2位■
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第2位は「スタンダードモデル『Xperia 10 VII』ソニーストアにて予約販売開始 & 店頭展示モックアップレビュー」となりました。
ソニーストアにてSIMフリースマートフォンのスタンダードモデル「Xperia 10 VII」の予約販売が開始になりました。販売価格は74,800円で10月9日(木)出荷予定です。
WEBサイトにもスペシャルコンテンツとして「最新Xperiaに乗り換えるとこんなに変わる | これが、新しいスタンダード。Go to 10」が掲載されました。お持ちのXperiaとの性能比較ができるサイトになっています。
スタンダードモデルクラスだとXperia 10シリーズをターゲットにするところですが、今回のXperia 10 VIIはカメラ機能のアップデートや機能を含めてフラッグシップと思わせるくらいの盛りだくさんのパワーアップをしていますからね。
一番のウリは「即撮りボタン」搭載ですぐに撮影出来る機能が搭載されたということになります。
Xperia 1シリーズではシャッターの半押しが使えますが、Xperia 10 VIIの即撮りボタンは半押しに対応せず、あくまでそのまま即撮りで撮影ができるシンプル操作に徹しています。
Xperia 1 で使っていても非常に便利で、なんせ画面タッチせずに撮影ができるので手袋をしていても撮影ができるし、冬場はとても重宝します。
静止画撮影モードで即撮りボタン長押しにすると動画モードに切り替わる、というギミックもあるそうです。
二番目が進化した広角カメラの性能、2日持ち&4年長寿命バッテリー(Xperia 10 VIでは3年持ちで訴求していました)。4回のOSバージョンアップ&6年のセキュリティアップデートなどはフラッグシップモデルのXperia 1 VIIと同じですからね。
そしてGoogle AIの利用が可能となっていて、GimeniのAI利用や、Googleフォトの消しゴムマジックなどは他の機種でも使えますが「かこって検索」はXperia 10シリーズでは初搭載になります。
あちこち、差はありますが、フラッグシップモデルと言えなくもないほどの機能追加があります。
ソニーストアでは74,800円にてまとめて支払いをして購入できるほか、36回分割払いや、2年後に本体を返却することを前提に支払い額を抑えることができる2年残価設定クレジットの設定での支払いが選べます。
それと、今日からソニーストアの「ラッキー抽選会」がスタートしています。クーポン発行は24時間後の発行になりますので、今すぐ抽選をどうぞ。
☆当店blog 2025.10.2「スタンダードモデル『Xperia 10 VII』ソニーストアにて予約販売開始 & 店頭展示モックアップレビュー」
■第1位■
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今週の第1位は「【プレスリリース】待望のG Masterブランドのマクロレンズ『SEL100M28GM』登場 最大倍率1.4倍 & テレコン対応で2.8倍 レンズ内5軸手振れ補正搭載」がランクインとなりました。
ソニーのプレスリリースにて新型のマクロレンズ「SEL100F28GM」が発表になりました。最大倍率が等倍を超える1.4倍でテレコン対応により最大2.8倍。レンズ内5軸手振れ補正を搭載し距離ブレも補正。AF速度は1.9倍(90mmマクロ比)に高速化されたG Masterブランド初のマクロレンズの登場です。
すでに発売されているSEL90M28Gの上位モデルとして発売されます。市場推定価格が20万円前後とG Masterレンズとしてはかなり安い価格帯になるかと思います。
マクロレンズと言えば等倍撮影が可能、というのがソニー”α”のマクロレンズでしたが、SEL100M28GMでは最大1.4倍を実現しています。
さらにテレコンバーターレンズに対応していて、1.4倍の「SEL14TC」、2倍の「SEL20TC」に対応します。テレコンバーターレンズを装着しても最短撮影距離は変わらないので、単純に最大で2倍のサイズで撮影ができるため、2.8倍の最大倍率で撮影ができます。
Xperia 1 VI、Xperia 1 VIIでテレマクロ撮影が可能になり最大2倍相当の撮影倍率が可能でしたが、それを大幅に超える撮影倍率が可能になります。
テレコンを使った際は、単純に最大撮影倍率があがるというメリットもありますがワーキングディスタンスを長く取ることができるので、こうした昆虫の撮影などでは離れた距離からの撮影をすることも可能。
そして90mmマクロから100mmマクロへ焦点距離が10mm延びることで、ボケの演出もより大きくすることが可能になります。
さらに90mmマクロではレンズ内で2軸手振れ補正をしていたのですが、100mmのG Masterマクロレンズでは5軸手振れ補正をレンズ内に搭載しました
ボディ内レンズ手振れ補正の5軸手振れ補正では回転角の補正を行うことで5軸補正をするのですが、レンズの場合は回転軸の補正はできません。
100mmマクロレンズでは距離方向の補正を行うことで5軸補正を行っています。”α”レンズで初の機能になるかと思います。
発売日は11月21日(金)となっていて、ソニーストアでの予約販売は10月7日10時開始予定です。市場推定価格は20万円前後とG Masterブランドにしては比較的抑えめです。注目レンズの登場ですね!
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。