本日は「春のシマリス撮影会」を開催しております。10時に土呂駅集合で12時半まで撮影会です。佐藤は15時までにはお店に戻っている予定です。なお、店頭もいつも通り11時から営業しており、16時からは先週に続き多灯ワイヤレスフラッシュ体験会を店内で開催します。ぜひご参加くださいませ♪

なお、3月23日（土）と3月30日（土）は当店近所の浜離宮恩賜庭園へお出かけして「桜撮影＆レンズ体験会」を開催いたします。店頭に11時にお集まりいただき、徒歩10分ほどの浜離宮へ出かけて、店頭展示しているαレンズをいろいろ試していただきたいと思います。

まだデジタル一眼カメラって使った事がないんだけど、スマートフォンからステップアップして使ってみたい！という方のために10時30分より、もっとも簡単な「桜撮影のコツセミナー」を開催いたします。

参加費は300円です。お申し込みは体験してみたいレンズなどをご記入の上、メールフォームよりお願いします。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか？閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■ 対象のQRコード決済で最大10％戻ってくる 『暮らしを応援！ TOKYO元気キャンペーン』が当店にてスタート

第7位は「対象のQRコード決済で最大10％戻ってくる『暮らしを応援！ TOKYO元気キャンペーン』が当店にてスタート」となりました。

3月11日より東京都が行っている「 TOKYO元気キャンペーン」がスタートしました。久々に当店対象のQRコード決済での大型のキャンペーンになります。

このキャンペーンは都内の対象店舗にて対象のQRコード決済を行うと決済額の最大10％のポイントが還元されるというもの。東京都民向けのキャンペーンではなく都内にある店舗が対象となっているため、神奈川県民、埼玉県民、千葉県民他の方々でも利用可能です。

ポイント還元の上限が3,000円相当ポイントとなっているため「最大10％」という最大ポイント還元になるのは3万円までのお支払い額、ということになります。3万円以下の支払いであれば10％還元になり、3万円を超える決済の場合は3,000円還元が上限になります。

なお、対象のQRコード決済は上記の4種類になっていて、それぞれで3,000円上限の還元になるため、それぞれ4つのQRコード決済で3万円ずつ利用すると、合計で12万円のお買い物総額まで利用が可能、還元ポイントも総額12,000円相当にまでになるという、実は近年にない大型のキャッシュバックキャンペーンとなります。

ならば12万円のお買い物を4つのQRコード決済でしたい！となりますが、あいにく決済システムのルールで一度のお買い物をバラバラのQRコード決済にすることはできません。12万円のカメラを購入する際に4つのQRコード決済を使って支払うことはできず、12万円の決済でも3,000円相当ポイントの還元が上限となります。

ただし、6万円のカメラと6万円のレンズを購入する場合は決済を2つに分けることができるため、別のQRコード決済を利用すれば3,000円＋3,000円の6,000円還元が狙える、というわけです。

当店にも対象テナントしての連絡がきており、店頭掲示のキットも到着しています。なお、この告知キットには別途、終了日の繰り上げを知らせるシールも同梱されていました。

キャンペーン期間は3月11日から3月31日を予定していますが、これはあくまで予算を使い切らなかったときのもので、3月31日以前でも予算額に達する見込みとなった場合は、キャンペーン期間の途中でも早期終了することになります。

シールは手書きで終了日を変更するお知らせができるようになっています。対象店が東京都全域になっているので、予算も相当多いはずではありますが、使う方も莫大にいらっしゃるでしょうし、直近のこうしたキャンペーンを見ていると早期終了することが多いので、今回も3月末までは厳しいかもしれませんね。

当店もスプリングフェア特典とガラガラ抽選会のお買い物券プレゼントがあるので、ここからもっとお得にお買い上げいただけます。TOKYO元気キャンペーンで春旅ももっと元気にすることができますよ。

☆当店blog　2024.3.11「対象のQRコード決済で最大10％戻ってくる『暮らしを応援！ TOKYO元気キャンペーン』が当店にてスタート」

 

 

■第6位■ ソニー”α”でワイヤレスFTP転送をしてみよう 『Transfer & Tagging』の設定と使い方解説　YouTube動画編

第6位は「ソニー”α”でワイヤレスFTP転送をしてみよう『Transfer & Tagging』の設定と使い方解説　YouTube動画編」がランクインです。

”α”の画像転送には「Imaging Edge mobile」や「Creators’ App」を使えばワイヤレス伝送ができますが、FTP転送の方が圧倒的に早くて安定しています。

「Creators’ App」での転送の際に「画像選択してから転送」をしている際に転送に失敗すると画像選択からやり直しになり、たくさんの画像の中から選択したときは卒倒しそうになったりするんですが「Transfer & Tagging」なら転送速度も速く、途中で失敗しても失敗したところから再開させることが可能。

「Transfer & Tagging」を使える様になって、”α”とXperiaとVAIOの連携がすごい楽になりました。”α9 III”というモンスター連写カメラが登場してあっという間に数千枚も撮れてしまうもので、写真整理をどうするものかと悩んでいたところでしたが、その問題も解決してしまいました。

さて、使っているうちにいろいろ発見するもので、Xperia 1 VにインストールされているPhotograpy Proアプリの中に「Transfer & Tagging」モードなるものを発見。上記画像はPhotograpy Proの設定画面です。

このモードをオンにするとJPEG撮影＆1枚撮影に固定されてしまうんですが「Transfer & Tagging」アプリにXperiaのカメラ撮影した写真も取り込むことができるようになるんだそうです。

”α”とXperiaの転送以外にもXperia同士＋VAIOでのデータのやり取りには「クイック共有」という機能もあります。こちらも併せて使えば、もうαとスマホとPCでの写真データのやり取りにケーブルやメモリースロットは必要なくなりますね。

ぜひ、お試しになってみてください。

☆当店blog　2024.3.9「ソニー”α”でワイヤレスFTP転送をしてみよう『Transfer & Tagging』の設定と使い方解説　YouTube動画編」

 

 

ハイレゾ音源の配信でおなじみの「mora」にて3月12日よりロスレス音源の配信がスタートしました。

ロスレス音源とはCD音源（44.1kHz/16bit）と同等の音質の音源で、従来のAAC圧縮とハイレゾフォーマットに続く3種類目の音源フォーマットになります。無圧縮方式を採用しているため、AAC圧縮音源よりも高音質なCDクオリティをそのままお楽しみいただけます。

音源の価格はAACで251円、ロスレスで400円、ハイレゾで550円となり、少々高めの価格設定にはなりますが、ハイレゾ対応機器を持っていない人でも高音質が楽しめるのは利点といえます。

第1弾ラインナップとして、ソニーミュージックをはじめ、メジャーレコード会社6社の楽曲を中心に約600万曲が随時配信されるそうです。

moraのサイトで「LL」と表示されているのがロスレス音源になるのですが、ラインナップを見ると「Stray Kids」や「Mrs. GREEN APPLE」から「X JAPAN」、そして「The Beatles」まで幅広い年代の楽曲がラインナップされています。

最新曲から往年の名盤まで様々なアーティストの楽曲を、CDと同等の音質でお楽しみいただくことができます。

ロスレス音源を聴く方法ですが、DACなどの専用機器の追加購入なしでもCDと同等のクオリティで音楽をお楽しみいただくことができます。つまり、AACしか配信されていなかったお気に入りのアノ曲や往年の名曲を高音質でお手軽に聞くことが可能に！

大滝詠一やPRINCESS PRINCESSなど専用機器を使わずに往年の名曲たちを“いい音”で楽しめるのがロスレス音源のいいところ。奏でられる音や歌詞にこめられたアーティストの想いを高音質なサウンドで体感してみませんか？

また、moraでのロスレス配信を記念して、ロスレス音源を1,000円以上お買い物いただいた方にmoraポイント100ptがプレゼントされます ！

この機会にぜひロスレス音源の楽曲をお楽しみください♪

☆当店blog　2024.3.13「音楽配信サイト『mora』にてロスレス音源のダウンロード配信がスタート！ おトクなキャンペーン実施中！　ロスレス音源とは？！」

ウォークマン『NW-A306』は、どこでも持ち歩きやすい画面サイズ3.6インチの小型モデルながら、ハイレゾ音源からストリーミング音源まであらゆる音源を高音質で再生可能な音楽専用機です。

コラボモデルではメモリー容量は32GBになっていますが、microSD対応のため、万が一本体容量が足りなくなってしまった場合でも、メモリーの拡張ができ、好きな楽曲をたっぷり入れられます。

コラボモデルでは後藤ひとりの横顔を刻印。

ストア価格は49,500円で、My Sony IDを作るとプレゼントされるAV10％OFFクーポンを利用すれば44,550円でお買い求めいただけます。

ウォークマン『NW-ZX707』は、φ4.4mmのヘッドホンバランス接続対応と、ハイレゾ再生対応のフルデジタルアンプ「S-Master HX」の搭載により、DSDネイティブ再生（最大11.2MHz）およびリニアPCM（最大384kHz/32bit）のハイレゾ音源の再生に対応したハイエンドモデルです。

コラボモデルではウォークマンの背面に結束バンドのメンバーを刻印。

ストア価格は110,000円で、My Sony IDを作るとプレゼントされるAV10％OFFクーポンを利用すれば99,000円でお買い求めいただけます。

「春ロト」、「ソニーストアご利用感謝ラッキー抽選会」など各種キャンペーンの利用も可能。受注期間は7月8日までとなります。

☆当店blog　2024.3.12「【速報】ソニーストアにて『ぼっち・ざ・ろっく！』コラボモデル第1弾にウォークマン『A300』＆『ZX700』シリーズ登場！ お得な購入方法！」

 

■第3位■ 【原神コラボモデルもお得に購入♪】SONYのゲーミングブランド「INZONE」製品を最大限お得に購入する方法！ 全てのキャンペーン総まとめ！

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3位は「【原神コラボモデルもお得に購入♪】SONYのゲーミングブランド「INZONE」製品を最大限お得に購入する方法！ 全てのキャンペーン総まとめ！」がランクインです。

 

 

■第2位■ 【レビュー】原神プレイで楽しむ『INZONE M9』の最強HDR画質の話 今なら計算上は半額近い感覚で買えるかも

第2位は「【レビュー】原神プレイで楽しむ『INZONE M9』の最強HDR画質の話　今なら計算上は半額近い感覚で買えるかも」となりました。

ソニーストア店舗での「原神」コラボイベントは先週末で終了しましたが、コラボ製品の販売は5月13日10時まで続いています。そして「INZONE M9」は期間限定のタイムセール中で3月20日までは大幅な割引き販売をされています。

このチャンスに是非検討していただきたいのがPS5＋「INZONE M9」での4K HDRプレイ環境です。

「原神」はひとつのアカウントで複数のプラットフォームでプレイ出来るので、スマートフォンの発熱テストやスタミナテストも最近は「原神」で行っていて、おかげでだいぶストーリーが進みました。

そんななか、先日はソニーストア銀座さんでイベントの様子を取材させてもらってきたのですが「原神」のプレイ画面がすごいリッチな映像になっていて驚きます。

INZONE M9で見ると旅人の服に仕込まれた発光体が青白く浮き出て見えていたり、神殿の赤いマークが、最近のLEDを使った車のテールランプのように濃い赤色で発光していたりします。これが「HDR」になります。

いろいろ調べたところ、PCにもプラットフォームがある原神ですが、HDRでプレイ出来るのはどうもPlayStation 5だけのようです。

HDR自体はブラビアも対応しており2015年発売のCシリーズ以降が対応しています。PlayStation 5をブラビアに接続してHDR機能をオンにしていれば4K HDRでのプレイができるんですが、INZONE M9ほどの感動はないかも。

27インチのINZONE M9の直下型バックライトの輝度の威力なのか、かなりキラキラ感を得ることができます。

INZONE M9でのHDRの威力で行くと「グランツーリスモ7」もかなりのものがあります。

コックピットビューが一番のお気に入りなんですが、INZONE M9でプレイしていると、こうして直射日光が視界に入ってきたときに太陽の熱を感じることがあります。そんなに光が強いわけではないのですが、脳が誤解をしているんですよね。

ディスプレイの光ですから、太陽の直射日光ほどの明るさはないのですが、思わず目を細めてしまうのも反射神経のせいだと思います。

「INZONE M9」はタイムセールでお得に購入できるようになっていますので、ぜひご検討になってみて下さい。一度ハードウェアに課金しておくと、このあとずっと高画質でのゲームプレイが「原神」以外でも楽しめますよ。

☆当店blog　2024.3.4「【レビュー】原神プレイで楽しむ『INZONE M9』の最強HDR画質の話　今なら計算上は半額近い感覚で買えるかも」

 

 

■第1位■ 【シマリスジャンプ10連発】”α9 III”で撮る シマリスの120fps & プリ撮影の世界 やっぱりこのカメラは神です

今週の第1位は「【シマリスジャンプ10連発】”α9 III”で撮る シマリスの120fps & プリ撮影の世界 やっぱりこのカメラは神です」がランクインとなりました。

当店の「春のシマリス撮影会」の下見のため、日曜日に「りすの家」へ遊びに行ってきました。シマリス達は冬眠から覚めて活発に動き回っていました。

今回の撮影機材はα9 IIIと、コンパクト望遠レンズ「SEL70200G2」です。れに2倍テレコンと1.4倍テレコンを装着して撮っているのですが、1.4倍テレコンとの相性が一番良かったかも。

冬眠明けのシマリス達ですが、もう最初からすごい元気！　この時期は繁殖期になるそうで、オスがメスを追いかけまわす姿があちこちで見られます。

α9 IIIが発売された時も開梱してすぐに「りすの家」に来て、シマリスのジャンプ写真にチャレンジしてきましたが、あのときは冬眠中でほとんどシマリスの姿がなく、数少ないシマリスのジャンプ写真を狙っていました。今回はもう撮り放題です。

ジャンプして手足が地面から離れている「浮遊シーン」を撮るのは至難の業なんですが、プリ撮影と秒間120コマ撮影ができるα9 IIIなら、楽勝で撮ることができました。

今回は連写撮影は最高速の秒120コマに設定して、プリ撮影を0.3秒、そしてスタートトリガーというプリ撮影をする動作はボディ手前側の「AF-ON」ボタンを押している時だけ、にして使っています。

これで動作を待つときは「AF-ON」ボタンを押しながら待機。動いたと思ったらシャッターボタンを押すことで、0.3秒さかのぼって撮影する事ができます。

シャッターを押すのはほんの一瞬だけで良くて、あとはシャッターを押す前の記録で撮れていることがほとんど。なんせ1秒間撮影すると120枚の写真データが記録されてしまいます。

プリ撮影が搭載されたからというよりは、秒120コマ連写が世界を変える気がします。やっぱりこのカメラは神様だと思いました。

“α7R V”以降、”α7C II”や”α9 III”、”α6700″、ZV-E1に搭載のAIプロセッシングユニット内蔵カメラをお使いの方は、是非、一度「りすの家」でシマリス撮影をして、その威力を体感してきてくださいませ。

☆当店blog　2024.3.11「【シマリスジャンプ10連発】”α9 III”で撮る シマリスの120fps & プリ撮影の世界 やっぱりこのカメラは神です」