【ランキング】注目度UP! 5/13~5/19までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。
お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
サマーフェア開催中のソニーショップテックスタッフですが、今週はたくさんのニュースがありました。新型モデルが先月発表になったブラビアもお買い得な2022年モデルの販売終了モデルが出始めているようです。お得に高画質ブラビアを購入するなら今が最後のチャンスかもしれません。
5/21の日曜日は横田基地で開催される「友好祭」へ写真遠足に行く予定です。広島サミットで来日中のバイデン大統領が友好祭の最中の横田基地から帰るのではないか?という話があるみたいで、もしかしたらエアフォースワンが観られるかも!?
☆当店blog 2023.5.18「5月20日土曜日のソニーショップ イベント&営業案内」
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「『REON POCKET 4』センシングキットの最終入荷分が本日より出荷」となりました。
4月29日に入荷終了になってしまった「REON POCKET TAG」が同梱になったセンシングキット「RNPK-4T」が、ソニーストアから出荷になり、関東近県を中心に翌日配送圏内になっている方のところへはもう到着していることと思います。
四国、九州、北海道地区などの遠方と、今回は広島サミットが開催されることもあり一部地域では配送が遅れる可能性がありますが、本格的な気温上昇の前に「センシングデバイス」付きのキットが到着して良かったです。
今ならまだ寒暖の差があるので、冷暖房切替ができる「REON POCKET TAG」の威力を体感できるかと思います。
現在はセンシングデバイスキットの販売は終了してしまいましたが、バッテリー容量2倍になった第4世代「REON POCKET 4」本体と、バンド部がシリコンコートされた新型ネックバンドのセット品「RNPK-4」はまだソニーストアで絶賛販売中です。
「REON POCKET TAG」があると、ご覧の冷暖房の切替が自動でできるようになるのですが、これからの季節、夏本番は暖房モードを使うことはありません。ずっとCOOLモードだけでの運用になるのでセンシングデバイスを使わなくても動作は一緒です。
今日を境に関東地方も気温が一気に上昇していくそうですので、冷暖房モードでお使いの方も今日からは「COOL」モードに切り替えて良いかも。
夏本番を迎える前に、在庫があるうちにオーダーをオススメします!
☆当店blog 2023.5.17「『REON POCKET 4』センシングキットの最終入荷分が本日より出荷」
■第6位■
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第6位は「『α7R V』が「カメラグランプリ 2023」の最優秀賞である『大賞』を受賞! ソニーのフルサイズミラーレス一眼カメラ”α”として5機種目」がランクインです。
ソニーのフルサイズミラーレス一眼カメラ 『α7R V』が、「カメラグランプリ 2023」において、最優秀賞である「大賞」を受賞しました。
1984年に始まり、本年で40回目の節目を迎える「カメラグランプリ」は、写真・カメラ専門の雑誌・Web媒体の担当者の集まりであるカメラ記者クラブ(1963年9月発足、現在7媒体が加盟。)が主催する権威ある賞です。
前年度1年間(2022年4月1日~2023年3月31日)に日本国内で発売された新製品から各賞が選考されます。スチルカメラの中から最も優れた1機種が、選考委員を務める専門家47名の投票によって、「大賞」に選定されます。
ソニーは、2010年にミラーレス一眼カメラ初号機を発売して以来、その市場を創出し、牽引してきました。直近10年間で「カメラグランプリ 大賞」を受賞したソニーのカメラは計6機種で、フルサイズミラーレス一眼カメラαにおいては今回5機種目の受賞となります。
「α7R V」が対象に選出された理由として「カメラグランプリ2023実行委員会」のコメントが掲載されています。
それによると、「ソニーα7シリーズの中でも高精細な撮影が可能な”R”の最新世代として、クラス最高の有効約6,100万画素CMOSセンサーを採用。新たに搭載した「AIプロセッシングユニット」によりAF性能を始め、オートホワイトバランスなどの色再現も向上。
また手振れ補正機構の強化といった基本性能の大幅引き上げから、高解像度機のポテンシャルをより幅広い撮影シーンで発揮しやすくなったとの評価を得た。
また、背面モニターをチルト/バリアングル両対応の4軸マルチアングル液晶モニターとした点においては静止画と動画、双方の要求を満たす新たなるスタンダードを提示したとのコメントも寄せられた。」とのことです。
確かにAIによるAFの進化には目を瞠るものがありました。体感は“α1”の4~5倍くらいの認識率で、“α1”だとシマリスを3~4割で見つけてくれている感じでしたが“α7R V”は8割くらいのヒット率でした。
こうしてソニー製品が受賞すると嬉しいですね♪ 次の新モデルにも期待が高まります。6機種目の大賞が出るのが今から楽しみです。
☆当店blog 2023.5.17「『α7R V』が「カメラグランプリ 2023」の最優秀賞である『大賞』を受賞! ソニーのフルサイズミラーレス一眼カメラ”α”として5機種目」
■第5位■
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第5位は「【先行予約開始】厳選機能の”定番”PC『VAIO F16』『VAIO F14』受注開始! ストア価格131,800円から! お得な『10%OFFクーポン』配布中!」です。
ソニーストアにて新型ノートPC「VAIO F16」「VAIO F14」の先行予約がスタートしました。
本当に必要な機能を厳選し、より手の届きやすい価格で、より多くの方に長く愛着を持って使っていただける「定番」となることを目指したモデルになっています。
「VAIO S15」と「VAIO F16」を比較してみると大きく違うのが駆動時間のところで、これは仕方が無いというかVAIO S15はHプロセッサーという標準電圧版のデスクトップPCに搭載するプロセッサーを使っています。大して、VAIO FシリーズではUプロセッサーという超低電圧版のモバイル向けのプロセッサーになっています。
超低電圧版のプロセッサーでは動作が遅そうなイメージがありますが、第12世代インテルCoreプロセッサーで大幅な進化を遂げていて第13世代プロセッサーはそこからさらにパワーアップしています。
当店でベンチマークをしてみても第8世代インテルCoreのHプロセッサーよりも高いパフォーマンスを示していて、わずか4年前に発売されたVAIO S15フルスペックモデルよりも高性能になっています。
その他、指紋認証や顔認証もVAIO Fシリーズでは標準装備になっていて、指紋認証は選択搭載になっているVAIO S15よりも世代的に親切になっていると言えるかも。
そしてハイエンドモバイルノートPC「VAIO SX14」とスタンダードモバイルノートPCの「VAIO F14」の比較ですが、仕様を比べてしまうと、どうしてもSXシリーズの廉価版モデルという風に見えてしまうんですが、静音キーボードや、VAIO Zで採用された打ちやすい0.3mmのへこみのあるキートップ、ワイヤレス接続で差が出やすい液晶上部へのWi-Fiアンテナの配置など、VAIOのこだわり設計はほぼそのまま踏襲した、使いやすさを目指したモデルになっています。
最軽量モデル、最小モデルなどのスペックを追わずに使いやすいPCを目指していて、こうしたスペックにはでないところに違いがあります。
たとえばバッテリーの配置ですが、片側に寄せず本体中央分に配置することで、持った時のバランスの良さを感じられる様にできていたり、今時のVAIOっそんなことになっているの?という進化をしていたりします。
記事では機能尾の詳細をご案内しています。ぜひ機能を厳選した新モデルうぃご検討下さいませ♪
☆当店blog 2023.5.17「【先行予約開始】厳選機能の”定番”PC『VAIO F16』『VAIO F14』受注開始! ストア価格131,800円から! お得な『10%OFFクーポン』配布中!」
■第4位■
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第4位は「Xperiaで使う『Rakuten最強プラン』の話 怒濤のキャンペーン祭りと好きな携帯番号が選べるサービス」となりました。
0円プランがなくなった昨年の秋に一度は解約した「楽天モバイル」なんですが、どうも「Rakuten UN-LIMIT VII」から「Rakuten 最強プラン」にサービスが増強されるとかで、詳しく調べてみると、ものすごい無茶なキャンペーンが繰り広げられているようでしたので、思わず申し込みをしてしまいました。
そのキャンペーンというのが楽天モバイルの回線申し込みでWi-Fiルーターか、スマートフォン「Rakuten Hand 5G」のどちらかが1円で買えるというものです。お一人様各1台なので2回線申し込みをするとWi-Fiルーターとスマートフォンが両方とも手に入ってしまいます。
楽天モバイル回線の最低契約期間などの設定はなく、「Rakuten Hand 5G」という通常価格19,001円のモデルが本当に1円で買えます。Wi-Fiルーターも7,980円のものが、楽天モバイル回線の申込時に同時購入すると1円です。
どういうからくりでこんなことができるのか全然わからないんですが、注意書きを読んでも特に落とし穴はなさそうで、楽天モバイル回線を申し込んで機器端末を購入したらすぐに解約しても問題なさそう。とはいえ、気持ちの問題でそれはあまりにも申し訳ないので、しばらく回線契約はするつもりです。
さらにお友達紹介キャンペーンも行われていて、紹介した人には7,000ポイント、紹介された人にも3,000ポイントのプレゼントがあります。こちらは4ヶ月後以降のポイント進呈だそうなので、忘れたころにやってくるポイントになりますが、もうここまでやってくれたら、お金をもらってスマートフォンをもらっている感じになってきます。
楽天モバイルの通信プランはひとつだけで、現在は「Rakuten UN-LIMIT VII」の申し込みになっています。これが6月1日になると自動で「Rakuten最強プラン」に切り替わるそうです。
楽天モバイル回線を申し込んで2日後には商品が到着しました。「Rakuten Hand 5G」は画面サイズが5.1インチ、横幅63mmと5G対応スマートフォンではもっとも小さなモデルになるそうです。Xperia 5 IVよりもさらに一回り小さなボディです。
RAM 4GB/ROM 128GBでバッテリーは2,630mAhになっています。指紋認証と顔認証に対応していて防水性能も備えています。
これからしばらくはXperia 1 IVと、Xperia PRO-Iの2台体制で持ちあるこうと思います。ここ半年間はソフトバンク回線の電測ばかりしていましたが、ここからは再び楽天モバイルの電測で電波マップを埋めていこうと思います。
■第3位■
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3位は「3Dプリンタ作品「REON POCKET TAG 専用ケース」を買わせていただきました」がランクインです。
Twitterで拝見させていただいたのですが、ぶんじカンパニーさん(@bunji1818)が自作されているレオンポケットのTAG専用ケースというのを買わせていただきましたので紹介したいと思います。
センシングデバイス「TAG」は外気温と湿度を計測するので、外気にあたるところに取り付けるのが基本。ジャケットを着ている今はジャケットのポケットなどに装着して使っています。
ポケットの中に入れたりできれば良いのですが、そうすると外気に触れず、やや高めの温度になってしまうため、照度センサーが動作を止めてしまいます。照度センサーが暗いと感じないようにこうして表を向かせておく必要があるので、キーホルダー状ではなく、クリップ状にしておく必要があるわけです。
クリップには折り返しのフックもついているのでポケットなどで縁取りがあれば、そこに引っかかって取れにくくはなるんですが、それでも、これ4千円近くするデバイスですので、なくさないかちょっと心配。実は2週間ほど使っている間に2回ほど落っことしています。
落ちたときにカランカランという音がするため、すぐに気がつくのですが、やはりクリップだけではちょっと心許ないんだよなー、と、いうところでぶんじカンパニーさんのツイートを発見しました。
それによるとタグの不満を解消するプレートとのことで、ストラップを付けられる・大きなクリップでしっかりと挟めるといったメリットがあるとのこと。これを780円で販売しているそうなので、すぐに購入申し込みをしてみました。
届いたケースにケースにREON POCKET TAGを裏からはめ込むと、ちゃんとパチンという感触で固定できます。これで持ち歩く際に上部にストラップホールができるので、ここにストラップなりリールストラップやカールコードストラップなどで二重留めをできると安心感がかなり増すように思えます。
そして、ご厚意で試作品のREON POCKET TAG用クリック拡張パーツもいただきました。こちらも販売されているものは780円です。これはREON POCKET TAGの裏にあるクリップのところに、溝を合わせて差し込むことでTAGのクリップを大きく拡張しよう、そこにストラップホールもつけておこう、というものになります。
私はケースの方をオーダーしていたのですが、正直、こちらのクリック拡張パーツの方がよかったかも。
記事では詳細をご案内していますのでぜひご参照下さい。
☆当店blog 2023.5.13「3Dプリンタ作品「REON POCKET TAG 専用ケース」を買わせていただきました」
■第2位■
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第2位は「店頭セミナー『Xperia 1 V』詳細比較レポート 新旧機種比較とキャリアモデルとの違いもご案内」となりました。
ついにソニーさんがやってくれました。今まで、キャリア版のスマートフォンが発売されてから約半年後に発売になっていたソニーストアの「SIMフリー」モデルですが、今回は同時発表で出荷時期についてもたったの1ヶ月だけのタイムラグになりました。
やはりコアなソニーファンの方は新製品が出たらすぐに手に入れたいので、半年も待つことはできず、余計なアプリが多数入っている上に、対応周波数も少ないキャリア版を買わざるを得なかった、というところがあると思いますが、今回はたった1ヶ月です。たった1ヶ月の違いでメモリー増量で自由なスマートフォンが手に入ります。
ソニーストアのSIMフリーモデルはキャリアと比べてみても現時点では価格は最安値で、本体カラーもブラック、プラチナシルバー、カーキグリーンの3色から選べる様になっています。カーキグリーンはソニーストアのSIMフリーだけの特別色という扱いになります。
さらに、内蔵メモリですが16GB/512GBという大容量モデルになっています。RAMで16GBもあるのは同時に利用するアプリが多い人にはかなり助かる仕様。ROMの512GBもこれだけあれば外部メモリーとしてmicroSDカードを挿さなくても良いレベルではないでしょうか!?(追加して各モデル1TBまでのmicroSDカードが挿せます)
そして、もうひとつの大きなメリットが「デュアルSIM」仕様になっていることです。Xperia 1 の1世代目から3世代目まではnanoSIMを1枚と、nanoSIMかマイクロSDカードを挿せるようになっていて、2枚のSIMを同時利用することができました。Xperia 1 4世代目からは1枚のnanoSIMと、内蔵されたeSIMでデュアルSIMとして使える様になっています。
同じ「Xperia 1 V」を販売していても対応する通信バンドには違いがあります。対応する周波数バンドがもっとも多いのがSIMフリーモデルで、おかげでどこの通信キャリアのSIMを使っても高い安定性が得られる、ということになります。
これまで、パワーアップされたSIMフリーモデルの登場まで半年待たなければいけなかったものが今回はたった1ヶ月のタイムラグだけです。これはもうSIMフリーモデルを選択する以外ないといっても過言ではないでしょう。
☆当店blog 2023.5.16「店頭セミナー『Xperia 1 V』詳細比較レポート 新旧機種比較とキャリアモデルとの違いもご案内」
■第1位■
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今週の第1位は「【Tips】Xperiaにマイナンバーカードの代わりになるという「スマホ用電子証明書」を入れてみました」がランクインとなりました。
5月11日からスマートフォンをマイナンバーカードの代わりに出来るという「スマホ用電子証明書」がリリースされています。
なにが出来るのかよく分からない上にそもそも興味がない、という方も多いのかもしれません。個人的にも特に必要性を感じないんですがどうやらソニーの「Xperia」も対応しているみたいなので、試してみました。
できることは「マイナポータル」サイトにマイナンバーカード無しでログインすることができるだけなのですが、「マイナポータル」にログインすると自分の納めている税金、将来もらえる年金、処方されている薬などのデータが見られるというメリットがあります。
自分の納めている税金とか払ってきた年金の総額とかって、若いときには全然関心もなかったことが、こんな身近なところで確認できるというのはちょっと面白かったりします。
マイナポータルアプリを開くと、マイナポータルサイトが開きます。現在は「スマホ用電子証明書が申請できます」キャンペーンのまっただ中なのであちこちにバナー表示があります。手元にマイナンバーカードを用意して、これで作業を進めていきます。(設定の最初の1回だけ、マイナンバーカードでのログインが必要になります)
申請する画面に進むと最初に出てくるのが「機種変更に伴う引き継ぎ」とか「別のスマホの証明書の失効」という画面。多くの方が心配しているのが「スマホをなくしたらどうなるの?」ですが、その不安を払拭するためにこうした画面がいきなり最初に出てくるようになっているんでしょうね。
「スマホ用電子証明書」は1人につき1台のスマートフォンにしか設定できないため、スマートフォンを無くしたら別のスマートフォンですぐに設定をすることで、前のスマートフォンでは使えなくなります。そもそも、利用するたびにパスワード、もしくは指紋認証などが必要になるので、簡単に他人が利用できるようにはなっていません。
設定自体は難しい事はないのでマイナンバーカードと対応するXperiaがあれば設定できます。記事では詳細をご案内していますので、お時間のあるときに自分の納税記録、年金の受取額確認などをお試しになってみてください。
☆当店blog 2023.5.14「【Tips】Xperiaにマイナンバーカードの代わりになるという「スマホ用電子証明書」を入れてみました」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。