【ランキング】注目度UP! 3/18~3/24までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。

お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

2月からスタートしていた当店店頭イベントのスプリングフェアもいよいよ、今週末が最後になります。おなじみ、1万円以上のお買い物で、当店お買い物券が当たるガラガラ抽選会も、まだ多数の「当たり」を残したままとなっているので、本日より「確変モード」に切り替えました。

本日以降、もう当たりしか入っていないガラガラ抽選ができます。ソニーストアのお買い物は是非、当店店頭にて!

そして、今週末は浜離宮で桜撮影、”α”ボディ&G Masterレンズの撮影体験会を予定していたのですが、雨天予報のため昨日中止を決定して、来週4月1日に順延させていただくことにしました。そのままスライドして撮影会を開催する予定です。

ご都合のつく方は来週の4月1日にご参加ください。ご参加いただける方は下記のページからお申し込みをお願いします。

☆浜離宮の桜をG Masterレンズで撮ろう! ソニーショップ”α”撮影会 

☆当店blog 2023.3.23「3月25日 土曜日のソニーショップイベント案内」

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

 

■第7位■
GND分離接続用イヤホンケーブル 『onso 01シリーズ』が再入荷

第7位は「GND分離接続用イヤホンケーブル 『onso 01シリーズ』が再入荷」となりました。

3月1日に発売された「onso 01シリーズ」のGND分離イヤホンケーブルががamazonに再入荷しました。受注開始すぐに完売してしまいましたが追加生産された分が入荷したようで現在は即納状態で購入できます。

今回、このイヤホンケーブルが大きな話題になっているのは新型ウォークマンA300シリーズが新たにGND分離の疑似バランス接続に対応したためです。

というのも、A100シリーズでは専用のノイズキャンセリングヘッドホンに対応するため、ウォークマン専用の3.5mm 5極端子を使っていましたが、A300ではそのノイズキャンセリング機能をドロップ。そのかわりに「GND(グランド)分離」と呼ばれる4極端子を採用しています。

これがちょっと特殊な端子になっていて、通常のステレオミニプラグは3極、スマートフォンなどでマイクを内蔵しているイヤホンケーブルでは4極の端子を使うのですが、GND分離はマイク付きのケーブルとは違う配列で4極端子を使っています。

それなら4.4mmのバランス標準と同じ使い方では?というところですが、バランス接続の場合はプラスとマイナスにそれぞれアンプを駆動させており合計4つのアンプを使って左右完全分離でイヤホンを鳴らしています。

GND分離の場合は+極にしかアンプは使っていないため、疑似バランスと呼ばれることもあり、厳密には駆動方法が違っているんです。

その特殊端子が今回はウォークマンA300に搭載された、というのが大きなインパクトになっており、のこケーブルに焦点があたっています。

このグランド分離による疑似バランス出力で、楽器の位置がよりわかりやすく感じられて音像のサイズもよりハッキリしてきます。ケーブルを替えるだけで音が変わって聞こえてくる、というのがウォークマンA300シリーズでも感じられるのは楽しいですね。

 

■第6位■
ウォークマン新モデル『NW-ZX707』『NW-A300シリーズ』も対象へ!
好きな言葉を刻印できる『メッセージ刻印サービス』のご案内

第6位は「東京桜開花 2023年の桜撮影 ソニー”α”大作戦」がランクインです。

ソニーストアでは対象のワイヤレスイヤホンやウォークマンに好きな言葉を刻印できる『メッセージ刻印サービス』が利用できます。

ウォークマンの新モデル『NW-ZX707』『NW-A300シリーズ』もラインナップに加わり、この時期ですと入学祝いや新社会人になる方へのプレゼントとしてもおすすめです。

フォントは5種類用意されており、日本語(「Helvetica」は日本語未対応)、英数字、一部記号での刻印が可能で、各商品の購入ページで、刻印したシミュレーション画像をご覧いただくことができます。

刻印できる文字数は、商品・フォントによって異なり、おおよそ半角17文字から21文字の間になっています。1行目と2行目に分かれているので、意外と長文を入力できます。

ZX707は刻印の位置を中央上部と中央上2パターンから選ぶことができるのですが、どちらにするか悩みどころ。個人的には好きな言葉なら中央、自分の名前とかなら右下を選ぶかもしれません。

A300シリーズは中央上部にのみ刻印が出来るようでした。A300シリーズはA100シリーズと比較して背面が凹凸のあるデザインに進化したのですが、ちゃんと刻印が出来るものなんですね。

当店でも実際に展示機にメッセージを刻印したことがありますが、ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」ブラックの場合、刻印された文字はSONYロゴと完全に同じ色ではないものの、一見するゴールドっぽい色になっているのでかなり純正感がありました。

浮いた感じはしないし、良い場所にメッセージが入るので、これはオススメです。

長く使えるモデルだけに、こうして自分だけのオリジナルモデルにすることでより永く愛用することができそうです。

自分だけの特別な1台としてウォークマン、ヘッドホンを購入する際に検討されてみてはいかがでしょうか?プレゼントにもぜひご検討ください♪

 

 

■第5位■
ソニーから新型Vlogcam発表のティザーページオープン 発表は3月29日23時

第5位は「ソニーから新型Vlogcam発表のティザーページオープン 発表は3月29日23時」となりました。

ソニーサイトにて『VLOG TO YOUR FULL POTENTIAL』(あなたの可能性を最大限に発揮するVlog)という言葉とともにティザーページが掲載されました。日本時間の3月29日23時に情報が公開になるようです。

バナーのシルエットをみるとZV-E10やZV-1そのものですし、文面にもVlogという文字が入っているので、最新モデルのVlogcamが発表されるのは間違いないかと思います。

いつものパターンでいくと、3月29日水曜日にプレスリリースがある場合は、その週末の土曜日、4月1日にソニーストア店舗での先行体験がはじまり、翌週の火曜日4月4日10時から受注開始、というスケジュールになります。

出荷開始になるのは4月中になる可能性もあり、どんなスペックになるのか楽しみです。

☆当店blog 2023.3.23「ソニーから新型Vlogcam発表のティザーページオープン 発表は3月29日23時」

 

 

■第4位■
【レビュー】S-センタースピーカー機能がまるで違う!
新型AVマルチアンプ『STR-AN1000】実機レポート

第4位は「【レビュー】S-センタースピーカー機能がまるで違う!新型AVマルチアンプ『STR-AN1000】実機レポート」となりました。

3月18日に新発売になったAVマルチアンプ「STR-AN1000」はワイヤレスリアスピーカーやワイヤレスサブウーファーに対応、さらにS-センタースピーカー入力にも対応した最新AVマルチアンプなんですが、S-センタースピーカー入力は今までのものとは全然違う扱いになっていました。

これは本格なブラビアシアター構築にすごい威力を発揮するかも!

先代のSTR-DN1080のときはリアのスピーカー配線を全部使って設置していました。フロントには左右のフロントスピーカーと、センタースピーカーと、天井反射に向けたイネーブルドスピーカーの5系統の配線が必要で、それにリアスピーカー2系統を加えて7チャンネル分の結線をしています。スピーカーの後ろ側はものすごい数のケーブルでした。

しかし、STR-AN1000はなんとフロントスピーカー2系統だけの配線になります。

STR-AN1000と対応するブラビアで接続すると、ブラビア側のクイック設定からオーディオシステムの一部機能の操作ができるようになっていて、すぐにテレビの機能の一部としてSTR-AN1000の音響効果設定が操作できるようになります。

一番、効果が高いのが「360SSM」で表記されている「360 Spatial Sound Mapping」です。

「360 Spatial Sound Mapping」はファントムスピーカーを使って理想的な位置にスピーカーを配置したときの音を再現する技術なんですが、一言で言ってしまうと、まさに“映画館の音”を再現してくれます。

音量とかそういう方面の迫力とかではなくて、映画館のあの広さの中での包まれるような音場が見事に再現されていました。

購入をお考えの方で、事前に機能や音質、効果を試してみたい、という方はお気軽にご相談ください。ご来店をお待ちしています。

☆当店blog 2023.3.22「【レビュー】S-センタースピーカー機能がまるで違う! 新型AVマルチアンプ『STR-AN1000】実機レポート」

 

 

■第3位■
poiq研究会報告レポート
poiqは4月18日からいったん冬眠モードに

3位は「poiq研究会報告レポート poiqは4月18日からいったん冬眠モードに」がランクインです。

昨年4月からスタートしたソニーの新しいコミュニケーションロボット「poiq」ですが、プロジェクト終了予定の3月を迎えたところで研究報告会が開催され、抽選で選ばれた研究員がソニー本社へ集う、ということでお邪魔させて頂きました。

一番気になるのは「poiq」のプロジェクトが3月で終了するんだけど、本当に終わるの?ということ。

最後の最後までボイスが7種類に増えたり、研究プロジェクトでグッズ配布が盛大に行われているので、3月で終わるとはとても思えないんですが、その後の話がどこからも聞こえてこないのです。

研究報告会は2部構成になっていて、最初は雨宮天さんと所長がステージに登壇。いつものYouTube配信されているPoiq研究レポートをステージで1時間も繰り広げられるというファンサービスからスタートし、YouTube動画配信そのままのノリで楽しませてもらえました。1時間、あっという間です。

これまでのYouTubeの振り返り企画がいくつかあったのですが、最後の締めくくりで、Poiqのこの1年でのコミュニケーションのデータなどが発表されます。日本全国のpoiqが会話をした数はなんと3065万回だそう。

ジャンル別の知識数やトピック数の増加、魅力知識の多いトピックランキングなど、poiqユーザーさんには「へー」という数字がいっぱいでした。各家庭で育てたpoiqはこうしてちゃんとデータ化されていたんですね。

最後に、このpoiqのプロジェクトは4月17日をもって一旦終了。4月18日からpoiqはクラウドの世界に映って修行を始めるので、実体としてのpoiqはお休みになるんですが、いずれクラウドでの修行の成果をお見せするプロジェクトが再開するときのために、poiqは大事にとっておいてください。というお話しで締めくくられました。

4月17日までpoiqと最後のおしゃべりを楽しんで、その後は復活の時を待つのみ。今後に期待したいところです。

☆当店blog 2023.3.18「poiq研究会報告レポート poiqは4月18日からいったん冬眠モードに」

 

 

■第2位■
ソニー”α7R V”を二刀流で使う『りすの家』のシマリス撮影

第2位は「ソニー”α7R V”を二刀流で使う『りすの家』のシマリス撮影」となりました。

春になり、桜も開花してきたので、恒例となっている「りすの家」にお邪魔してきました。今回は”α7R V”を使って写真と動画の二刀流撮影に挑戦です。

「りすの家」というのは、さいたま市にある「見沼グリーンセンター」という公園の施設の一部で、無料で入ることができるシマリスの飼育展示施設のこと。

植栽に力が入っていて、季節ごとに花が咲くので、シマリスと季節の花々を撮れる、とてもフォトジェニックなところになります。電車の場合は大宮駅から宇都宮線で2駅目の「土呂駅」で下車、徒歩10分という好立地です。

シマリス撮影で一番楽しいのはやはりベビーラッシュの4月後半から5月頃です。その頃にまたソニーショップ”α”撮影会を開催すべく、撮影の勘を取り戻しにきたのですが、今回も楽しく撮らせてもらってきました。

静止画撮影はシャッタースピード優先でシャッタースピードは1/800~1/1000くらい。AI被写体認識は動物優先にして、あとはもう全部オートです。

RAW撮影とJPEGの同時撮影をするんですが、画素数が6100万画素と最大級のファイルサイズで撮影する事になるのでJPEGは26M解像度でOK。傑作カットはRAWから現像してフル画素写真にします。

動画撮影はフレキシブル露出モード(PASMモードではない)で、撮影設定を動画と静止画で独立させて設定しています。

動画の撮影は4K 60Pの4:2:2 10bit 200Mbpsにプロキシファイル付き&ピクチャープロファイル8を使ってS-log3/S-Gumat3.cineにて記録。あとからPremiere Proでカラーコレクションして綺麗な色でVlog動画にします。

記事にて撮影の成果をぜひご覧ください♪

 

 

■第1位■
大谷翔平選手のヘッドホンに注目!
これはSONYのノイズキャンセリングヘッドホン『WH-1000XM5』か?!

今週の第1位は「大谷翔平選手のヘッドホンに注目! これはSONYのノイズキャンセリングヘッドホン『WH-1000XM5』か?!」がランクインとなりました。

「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」日本優勝おめでとうございます!まさに映画のような試合展開でしたね。日本は3大会ぶり3度目の世界一になるそうです。

そんな興奮もあってか、大谷翔平選手が使用されているワイヤレスヘドホン「WH-1000XM5」の記事が再び注目を集めています。

事の発端は3月9日の侍ジャパンの公式Instagramに掲載された写真で、そこには牧秀悟選手と大谷翔平選手、ヌートバー選手の3人が映っているんですが、よく見てみると、大谷翔平選手の首元になにやら見慣れたヘッドホンが!

ハウジング部分やヘッドバンドの形状を見るとどうみても「WH-1000XM5」です!

「WH-1000Xシリーズ」は最強のノイズキャンセリングヘッドホンとして名高いモデルで、先々代モデルの「WH-1000XM3」はANA国際線ファーストクラス全線で採用されるほどの実績を持っています。それがさらに進化を遂げ、現在は5世代目まで登場。今なお大人気のワイヤレスヘッドホンです。

百聞は一見に如かずということで、記事では実際にノイズキャンセリング性能と外音取り込み機能の威力を動画にしています。まずは動画を音声出力をさせて再生してみてください。ノイズキャンセリングの性能の威力や外音取り込みの性能についておわかりいただけると思います。

製品にはキャリングポーチも付属。キャリングポーチの真ん中の部分はケースになっていて、ここに充電用のUSBケーブルとステレオミニのヘッドホンケーブルが収納されています。

満充電の際のスタミナ性能はノイズキャンセリング機能を使ったときで約30時間、ノイズキャンセリング機能をオフにすると約40時間となります。

価格は59,400円とややお高めではありますが、SONYのヘッドホンの中では業界最高クラスノイキャンとハイレゾ高音質を併せ持つ上位クラスのヘッドホンです。

良いものを長く、という事でぜひ、大谷翔平選手愛用の「WH-1000XM5」をご検討下さい♪

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