【レビュー】S-センタースピーカー機能がまるで違う! 新型AVマルチアンプ『STR-AN1000】実機レポート
3月18日に新発売になったAVマルチアンプ「STR-AN1000」の店頭展示した実機レポートです。店頭展示のセッティングの様子とあわせて、その効果のほどをレポートしたいと思います。
ワイヤレスリアスピーカーやワイヤレスサブウーファーに対応、さらにS-センタースピーカー入力にも対応した最新AVマルチアンプなんですが、S-センタースピーカー入力は今までのものとは全然違う扱いになっていました。これは本格なブラビアシアター構築にすごい威力を発揮するかも!
こんにちは、店員佐藤です。
STR-DN1080以来の久々のAVアンプの設置になります。以前のSTR-DN1080は規格として拡充が始まったばかりの「ドルビーアトモス」がいよいよ家庭で楽しめるという、時代の最先端を行くような製品でしたが、今度の「STR-AN1000」もソニーがこの数年間に登場させた新技術をすべて利用できるようになっている、一番新しいAVマルチアンプになっています。
当店もこのときを待っていたというか「STR-DN1080」は生産終了とともにすぐに店頭展示品としてお客様にお買い上げいただいているんですが、スピーカー類はそのままバックヤードに残してあります。今回はその中から「SS-CS3」というフロントスピーカーのみピックアップ。それ以外はワイヤレス&S-センタースピーカーでの接続をしてみました。
フロントスピーカーは「SS-CS3」(写真右)のもので、ソニーストア価格が19,800円(1本)というもの。高さ92cmもある大型製品なんですが、サイズの割にはかなり安い製品。
これにワイヤレスのリアスピーカー「SA-RS5」(写真左)のものを追加しました。
以前はこれにイネーブルドスピーカーを足して、5.1.2chをすべて有線接続していたので、アンプの背面はスゴいことになっていたんですが今回はシンプルですよ。スピーカー出力を普通に有線ケーブルで接続するのはフロントスピーカーの2チャンネルだけです。
用意したスピーカーケーブルもこれだけです。
ちなみにこんな本格的なAVマルチアンプを用意しちゃったりして、価格も相当なものになりそうに思われるかもしれませんが、比較してみるとそうでもありません。
ここ数年のサラウンドシステムのベストバイ製品と言えば「HT-A9」というワイヤレススピーカーセットがありました。4本のワイヤレススピーカーにそれぞれマイクとイネーブルドスピーカーが内蔵されていて、電源だけあればスピーカーの配線は不要。部屋の四隅にあるワイヤレススピーカーだけでドルビーアトモスの立体音響空間を作ってしまうということができていましたが、価格は現時点では297,000円(税込)という製品になっています。
スピーカーに内蔵されたマイクを使って自動音場設定を行い、サラウンドシステムの設置設定の経験がない方でも本格的なサラウンド空間を構築できるということで、当店でも超オススメのサラウンドセットだったんですが、これ、発売時は価格が220,000円だったんです。
2度に渡る価格改定の結果、現時点で297,000円になっていて「お買い得」とは少し言いにくい製品になってしまった感があります。(物価高騰のためなので仕方がないんですが)
今回のAVマルチアンプ「STR-AN1000」はアンプの本体価格が121,000円、それにフロントで使うフロアスピーカー「SS-CS3」が19,800円×2本、ワイヤレスリアスピーカーが88,000円で、合計すると248,600円(税込)と、なんと「HT-A9」よりも安価にスピーカーセットが揃うんです。
サラウンドシステム HT-A9 |
AVマルチアンプ STR-AN1000セット |
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製品内訳 | HT-A9 297,000円 | AVマルチアンプ STR-AN1000 121,000円 フロントスピーカー SS-CS3 19,800円×2本 ワイヤレスリアスピーカー SA-RS5 88,000円 |
セット価格合計 | 297,000円 | 248,600円 |
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これにワイヤレスサブウーファーを追加する必要があるのですが、追加しなくても使えます。(マンションなどの共同住宅にお住いの方だとウーファーを追加されないケースも多いです)
なんと、AVアンプを加えたサラウンドセットの方が約5万円も安くシステムを組めてしまうんです。今回はこの安くてケーブル配線がシンプル簡単にすむ「STR-AN1000」セットを当店店頭で組み上げてみたいと思います。
まずは「STR-AN1000」の開梱から。AVマルチアンプもサステナブルに紙だけを使ったパッケージになっています。
デーンと取り出した「STR-AN1000」ですが、見かけは先代の「STR-DN1080」とまったく同じに見えます。外装は一緒で中身が進化ですね。
先代のSTR-DN1080のときはリアのスピーカー配線を全部使って設置していました。フロントには左右のフロントスピーカーと、センタースピーカーと、天井反射に向けたイネーブルドスピーカーの5系統の配線が必要で、それにリアスピーカー2系統を加えて7チャンネル分の結線をしています。
スピーカーの後ろ側はものすごい数のケーブルで迫力があったなー。
今回はフロントスピーカー2系統だけの配線になります。
リアスピーカーは今回はワイヤレスになります。「SA-RS5」というワイヤレスリアスピーカーを使います。写真を見るとわかりますが、スピーカーの天面に天井に向けたイネーブルドスピーカーが配置されていて、スピーカーは2個だけですが、サラウンドスピーカーとイネーブルドスピーカーの4chの音を担当します。
製品パッケージにはそれぞれのスピーカー用のACアダプターが同梱されています。
ACアダプターはスピーカーには内蔵される、コンセント周りにこの塊が置かれることになります。
SA-RS5はバッテリーも内蔵しているので、ACアダプターで充電しておいて使用する際はACアダプターを外して完全ワイヤレスで使うことが可能。
フル充電で10時間の駆動が可能で、急速充電にも対応していて10分充電で最大90分の使用ができるようになっています。AVアダプターを外して完全ワイヤレスで使えて、ドルビーアトモスのためのイネーブルドスピーカーまで内蔵しているっていうなんでもありな最強ワイヤレスリアスピーカーになっています。
本来はサウンドバーのサラウンドチャンネル用ということで登場していましたが、まさか、AVマルチアンプがこうしたお手軽スピーカーに対応するなんて。。。使わないと損ですね。
サイズはHT-A9のスピーカー(写真左の白)と比較すると一回りくらい小さなサイズになります。
HT-A9は常時電源が必要なのでコンセントからの電源は必ず必要になりますが、SA-RS5は電源も必要ないので、別の場所で充電しておいて、使う時だけ椅子の上や本棚の上、テーブルの上などに置いて使うことができます。
新しいサラウンドスタイルが楽しめます。
そんなわけで、STR-AN1000の配線接続ですが、全部つないでもこんな感じです。HDMI入力が6系統あるのですが、とりあえずはブラビアにすべてつないでいるため、テレビからのeARCでの接続が1本あるのみ。
スピーカー接続はフロントスピーカーに2系統だけ。そしてS-センタースピーカー入力対応のブラビアA95Kにステレオミニ端子でセンターチャンネル用の接続をし、そして今回はレコードプレーヤーなどのオーディオ機器とつなぐためにRCAプラグを2系統つないでいます。
有線LANケーブルもつないでいますが、これも無線LANでも良いんですよね。
レコードプレーヤーは「PS-HX500」です。昨年販売が終了した絶版製品なんですが、今まではレコードの音をVAIOでDSD録音してウォークマンで聴くしかなかったものを、ちゃんとした音で聞きたい、ということでSTR-AN1000に接続してみました。レコードの音をちゃんとしたコンポでまともに聴くのは何年ぶりになるでしょうね。
「HT-A9」とはしばらくの間、共存できるように並列展示しています。HDMIケーブルとS-センタースピーカーケーブルを差し替えることで、簡単に2つのシステムの音を聴き比べることができます。
配線接続が終わったので、STR-AN1000のホーム画面を開いて初期設定をしていきます。
STR-AN1000のホーム画面は上記のものになります。以前はグラフィックUIになっていてアイコンが表示されていたと思うんですが、STR-AN1000のホーム画面はテキストのみです。
「映像をみる」「音楽をきく」というメニューに入ると、そこからは接続された機器のアイコンが表示されるのですが、自分で接続している機器の名称やアイコンを変更することができます。また使っていない端子の非表示などの設定も可能。
アイコンを探してみたら、レコードプレーヤーとか、ウォークマンのアイコンもありました。
そうそう、こうしたコンポにウォークマンをつないで再生してみるとウォークマンの音質がものすごくわかりやすく再生されます。以前、WM1ZとかWM1Aが発売された時に試したら、違いがおおわかりだったので、また今度、STR-AN1000を使ってやってみようかな、ということで、ウォークマン用の端子もAUXに設定してみました。
続いては本体のスピーカー設定です。設定項目から「簡単設定」「入力設定」をしてから「スピーカー設定」に入ります。
どの項目からでも設定はできるんですが「自動音場補正」のメニューを使うと、ほぼ全ての設定ができるようになっています。
一度、別の機器に接続しているワイヤレススピーカーを接続する際は、自分でワイヤレスの接続設定をしていかないといけないのですが、購入したばかりのワイヤレススピーカーの場合は最初からペアリングモードになっているので、この設定メニューから指示に従って進んで行けば大丈夫です。
ここで「テレビセンタースピーカー」の設定も聞かれます。「テレビ-センタースピーカー」入力というのはソニーの4Kブラビアの上位機種の一部モデルにだけ搭載されている入力端子で、ステレオミニ端子でブラビアとAVマルチアンプを接続することで、テレビの内蔵スピーカーを5.1chサラウンドのセンタースピーカーとして機能させてくれる端子です。
店頭展示しているA95Kの他、A90K、A80K、X95K、X90K(55型以上)、2021年モデルのA90J、A80J、X95Jシリーズなどが搭載している端子になります。
2018年モデルのA9Fや2019年モデルのA9Gシリーズに搭載されているセンタースピーカー入力端子というのはスピーカー入力になっていてステレオミニ端子のS-センター入力とは違う端子になります。AVアンプのセンタースピーカー出力でないと使えなかったモノを、より手軽に使える様にしたものが「s-センタースピーカー入力」となります。
通常の5.1chシステムではテレビ画面の下などで画面に一番近いところに配置するセンタースピーカーですが、それをテレビ本体のスピーカーで出力させてしまうという理想的なスピーカーの配置環境が作れます。特に有機ELパネル採用のモデルではアコースティックサーフェスという、有機ELパネル自体から音を出力させる仕組みが利用できます。
映像と音の一体感を味わうのにはこれ以上ないシステムなんですが、ソニーのAVマルチアンプとして初めてS-センタースピーカー入力が搭載されました。
対応するブラビアモデルをお持ちの方でしたら、これは使わないともったいない! サウンドバーなどに搭載されていた機能が、いよいよAVマルチアンプに搭載です。
「テレビセンタースピーカー」の設定をしたあとで、配置したスピーカーのパターン入力を選ぶと「テレビセンタースピーカー:あり」という項目が選択できるようになります。
ちなみに、こちらは通常のセンタースピーカーも配置したときのスピーカーパターンです。わかりにくいと思うんですが、テレビの下にスピーカーが配置されていて、この2つのスピーカーパターンは内容が違っていることがおわかりになると思います。
すごい細かいところなんですが、これで出力される信号が違ってきますので要注意。
そしてイネーブルドスピーカーを内蔵した「SA-RS5」を使っているので、それを検知して注意書きが表示されています。
リアにイネーブルドスピーカーを配置したので、フロント側にフロントハイ(イネーブルドスピーカー)やサラウンドバックの接続はできません、ということが記載されています。
AVアンプの背面にある端子は使われていないので、ここにフロント側のイネーブルドスピーカーも接続したくなってしまうところなんですが、AVアンプとしては7.1ch信号をすでに扱っていて、ワイヤレスでその信号を出力するため、スピーカー出力からは6ch、7ch目の信号は出力できない、ということになります。
私もリアスピーカーと一緒にフロント側でもイネーブルドスピーカーを使いたかったのですが、残念ながらそれはできないということになります。
「自動音場補正」はSTR-DN1080にもあったし、HT-A9やサウンドバーなどでも機能は搭載されているのですが、STR-AN1000はさらに一歩踏み込んだ機能になっていて、スクリーンの位置も把握するため、スクリーンの位置についての計測も必要になります。
従来製品では視聴位置の測定や、天井の高さなどの入力はあったものの、スクリーンまでの距離やスクリーンの高さなどの入力項目はありませんでした。
これらの数値入力により、このあと測定用のマイクを使うのですが、マイクからスクリーンまでの距離などを認識するため、映像と音の一体感をより緊密な関係にすることができる、ということなんでしょうね。
そして、測定用マイクの設置、測定方法も違っています。
従来はテストトーンを一通り鳴らすだけで1回の測定で終わっていましたが、STR-AN1000では2回の測定を行い、立体的に音響バランスを取ります。
実際の視聴位置に合わせるため、ここでは小型三脚を用意して、それに測定マイク用のスタンドを装着しています。
スタンドの上面には左右のステレオでの測定ができるようになっていて、1回目の測定はここで行うのですが、2回目の測定は下段にある台に2chのマイクを前後にして測定をします。
これにより、今までは左右2chだけでの測定だったモノが高さを変えて前後の2chの測定を行うことになります。より正確な音場補正がで期待できます。
全ての測定が終わったところでスピーカーの位置そのままでバランスの取れたサラウンドを鳴らすのか、理想的な位置にスピーカーを仮想的に移動させて鳴らすファントムスピーカーとして鳴らすのか、などの設定も聞いてきてくれます。
これは当然、映画向けの「タイプA」を選択して設定します。
さらに、この自動音場補正ですが、プリセット1とプリセット2の2系統の記録ができます。普段、使っている時の視聴位置をプレセット1にしたら、いつもとは違って画面に近づいて視聴するときのためのプリセット2にしても良いですし、お客様がいらしたときにお客様の位置がベストポジションになるようにプリセット2を作ってもいいですね。
またリアスピーカーの位置を変えて、プリセット1とプリセット2を作って、どちらの方が置き場所として良い効果が得られるのか試したり、いろいろな使い方ができます。
ソニーストア銀座さんで、発売前にテストさせてもらったときにドルビーアトモスのデモディスクを聞かせてもらって「HT-A9」と「STR-AN1000」の比較試聴をさせてもらっていたんですが、それを自分でもやってみます。
HT-A9も最強サラウンド環境だと思って、今まで3年間くらい使ってきましたが、STR-AN1000の効果はこれまた1段上。定位感が抜群に良くなっています。
STR-AN1000と対応するブラビアで接続すると、ブラビア側のクイック設定からオーディオシステムの一部機能の操作ができるようになっていて、すぐにテレビの機能の一部としてSTR-AN1000の音響効果設定が操作できるようになります。
一番、効果が高いのがこれ。「360SSM」で表記されている「360 Spatial Sound Mapping」です。今回のSTR-AN1000ですが、これの効果がとんでもなくスゴいことになっています。
「360 Spatial Sound Mapping」はファントムスピーカーを使って理想的な位置にスピーカーを配置したときの音を再現する技術なんですが、一言で言ってしまうとすごく月並みなんですが映画館の音を再現してくれる機能です。
昨年、夏にIMAXシアターで体験した「トップガン・マーベリック」なんですが、映像は4Kブラビアで再現できても、この映画館の音は自宅やうちのお店では再現できないんだよなー、と、映画館だけの音を楽しんでいたんですが、まさかのあの音がうちのお店で再現できた感じ。
音量とかそういう迫力とかではなくて、映画館のあの広さの中での包まれるような音場が見事に再現されていました。それなりに音量を上げないと、映画館でのズボンの裾がビリビリ震えるような感覚は味わえませんが、それでもあの音場はかなり良い線まで再現されています。
これ、IMAXシアターの音じゃん!が、楽しめます。360SSMのオンオフだけで、相当聞こえ方が変わってきます。
秘密はこれ、という風にはまだ特定できないんですが、いろいろ自分のお店で試してみたところ、S-センタースピーカーの扱いがHT-A9とは全然違っていることを発見。
HT-A9やサウンドバーのS-センタースピーカーの扱いというのは、フロント2chからもセンタースピーカーの音成分は出力されていて、一緒にテレビからもセンタースピーカー成分の音が出ていて、音が定位するのはテレビ画面だけど、音質を作っているのはフロントスピーカーだよ、的な出力方法でした。
これも効果はあって、特にサウンドーバー+大画面ブラビアの場合は、画面が大きいために画面下にあるサウンドバーからの距離が離れてしまうため、音像が離れてしまうところを、S-センタースピーカーの機能で一体感のある音にしてくれている感じでした。75型などの超大画面モデルだと効果は大きいと思います。
対して、STR-AN1000のS-センタースピーカーモードは、センタースピーカー出力そのものになっていました。トップガン・マーベリックがスゴくわかりやすいんですが、トレーニングシーンや作戦遂行シーンなどの台詞はすべてセンターチャンネルからしか出力されていません。S-センタースピーカーのケーブルを抜くと、なんと、台詞の音は一切聞こえてこなくなります。
他のモデルでのS-センタースピーカーは、あくまで定位感のためだけのものだったのに対して、STR-AN1000のそれは、完全にセンタースピーカーとして使用しています。定位感を補うためとかではなく、有機ELモデルのアコースティックサーフェスではブラビアからしか台詞音声は出てこないので、バッチリ定位します。
なるほど、これは効果がすごい高いですね。フロントスピーカー2chの左右に思い切り広げたくなってくる衝動に駆られます。
ということで、手持ちのUHD BDソフトでサラウンド効果の高いものを選んで、サラウンド効果が分かりやすいシーンを選抜していたりするんですが、これは説明しやすいですねー。
ネットでいろいろ検索してドルビーアトモスの音響評価の高いソフトをいろいろ試しているんですが、どれも今までとはかなり違って聞こえて映画ソフトを見返すのがスゴく楽しくなります。
まるでハイレゾ対応ウォークマンの新型モデルを買い直した時みたいな感じです。
ドルビーアトモスのソフトというと「Disney+」がかなり多いと聞いているので、一度、退会していたのですが、また入り直してしまいました。これで、片っ端からドルビーアトモス作品を試してみようと思います。
サウンドフィールドはいくつも入っていて360SSMが使えるのは「A.F.D ,movie」というソニーの最適なサラウンド音声に振ったモード。他に「Dolby mode」や「DTS:X mode」などもあるのですが、こちらは360SSMは利用されないモードになっています。他にもライブ音源などで、ウォークマンのDSEEの様にハイレゾ音源にアップグレードして鳴らしてくれるモードなどもあります。
まだ全然使いこなせていないのですが、これはSTR-DN1080から買い換えても良いんじゃないか!?というほどの効果があると思います。
引き続き当店店頭にて上記のシステムでのデモ試聴ができるように準備しているのですが、先週の土曜日はあまりにも混雑していてPSVR2とSTR-AN1000の同時体験は無理なことがわかりました。(^^;) ま、ちょっと考えればわかることではあるんですが、集中して体験ができるように、今週から当面の間はSTR-DN1000と、PSVR2体験については予約制にさせていただこうと思いますのでご了承ください。
購入をお考えの方で、事前に機能や音質、効果を試してみたい、という方はお気軽にご相談ください。ご来店をお待ちしています。
※3月25日現在、ソニーストアで入荷次第出荷になっています。ショップルートでの納期目安は現時点で5月上旬頃となっています。
マルチチャンネルAVレシーバー STR-AN1000 |
ソニーストア価格: 121,000 円 税込 |
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発売日 | 2023年3月18日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:12,100円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:6,600円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭購入特典 |
実機を店頭にて体験展示 ご予約はこちらから テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
☆当店YouTubeチャンネルでも実機の様子をレポートしています
ワイヤレスリアスピーカー SA-RS5 |
ソニーストア価格: 88,000円税込 |
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発売日 | 2022年5月21日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証サービス | 5年ワイド:7,700円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:4,400円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0%】 |
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テックスタッフ 店頭購入特典 |
3年ワイド保証半額クーポンプレゼント 店頭展示しています テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
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サブウーファー SA-SW5 |
ソニーストア価格: 93,500円税込 |
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発売日 | 2021年8月7日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証サービス | 5年ワイド:8,800円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:4,400円(税込 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0%】 |
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テックスタッフ 店頭購入特典 |
テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
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サブウーファー SA-SW3 |
ソニーストア価格: 52,800円税込 |
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発売日 | 2021年8月7日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証サービス | 5年ワイド:4,400円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:2,200円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0%】 |
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テックスタッフ 店頭購入特典 |
店頭展示しています テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
3ウェイ スピーカーシステム(1台) SS-CS3 |
ソニーストア価格: 19,800円税込 |
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発売日 | 2014年2月20日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証サービス | 5年ワイド:2,200円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:1,100円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0%】 |
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テックスタッフ 店頭購入特典 |
店頭展示しています テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
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