【ランキング】注目度UP! 10/28~11/3までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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オータムフェア開催中のソニーショップテックスタッフの本日の営業案内です。

先週は映画「BLUE GIANT」のBDソフト販売があったので、ブラビアグランドシアター体験会を開催したのですが、お客様のお持ち込みでインディージョーンズやミッション:インポッシブルの最新作の上映会も開催されていました。

あの感動をもう一度!というわけではないのですが、今週から映画「グランツーリスモ」のオンライン配信がスタートしています。早速、ソフトを購入しました。

配信しているのはPlayStation 5の中にある「Sony Picture Core」という先月から始まったサービスです。

店頭にて是非、有機ELブラビア「A95K」とAVマルチアンプ「STR-AN1000」によるフルセットの5.1.2chドルビーサラウンド環境で体験してみてください。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
ポータブルシアターシステム『HT-AX7』やネックスピーカー『SRS-NS7』購入で
電子マネー5,000円分が貰える! 『“音の新体験”スピーカーキャンペーン』

第7位は「ポータブルシアターシステム『HT-AX7』やネックスピーカー『SRS-NS7』購入で電子マネー5,000円分が貰える! 『“音の新体験”スピーカーキャンペーン』」となりました。

音の新体験”スピーカーキャンペーンが2023年11月1日~2024年1月31日10時までの期間限定で行われます。

キャンペーンの対象となるのは、ポータブルシアターシステム「HT-AX7」とワイヤレスネックバンドスピーカー「HT-AX7」の2製品です。

対象商品を購入し、応募することで「Apple Gift Card」もしくは「Google Play ギフトコード」から、お好きな電子マネー等に交換できる「選べる電子マネーギフト(EJOICAセレクトギフト)5,000円分」がプレゼントされます。

ポータブルシアターシステム「HT-AX7」は今年の7月に発売となった製品で、小型のフロントスピーカーとと2つのリアスピーカーを組み合わせた新形状の3 in 1ボディになっているのが特徴。

サウンドフィールドのエフェクトをオンに設定し自分の周りにスピーカーを配置することで、「360 Spatial Sound Mapping」による立体音響でコンテンツを視聴できます。

スピーカーはワイヤレスなので、スマホやタブレットと接続すればベットの上でも、自分のデスクでも、場所を問わずに立体的な音が楽しめるわけです。まさにおひとりさまのホームシアターというイメージ。

そして「SRS-NS7」は、ブラビアXR搭載テレビとの接続で威力を発揮するドルビーアトモス対応のネックバンドスピーカーです。

こちらはブラビアだけでなく、PCやスマートフォンと接続してワイヤレスヘッドホン的な使い方もできるモデルになっています。

この手のネックバンドスピーカーはアメトークで大ヒットした「SRS-WS1」の後にボツボツと新製品が登場し始めましたが、「SRS-NS7」は別格。

従来モデルはアナログにハードウェア的な音響技術で音場を作っていましたが、今回はテレビのプロセッサーを使ってデコードしてデジタル技術で立体音響を実現するという、従来とは違う製品になっています。

ぜひこの機会にご検討になってみて下さいね。

☆当店blog 2023.10.31「ポータブルシアターシステム『HT-AX7』やネックスピーカー『SRS-NS7』購入で電子マネー5,000円分が貰える! 『“音の新体験”スピーカーキャンペーン』」

 

 

■第6位■
【値下げ】1型センサー搭載『Xperia PRO-I』が
20,900円の大幅プライスダウンで99,000円に

第6位は「【値下げ】1型センサー搭載『Xperia PRO-I』が20,900円の大幅プライスダウンで99,000円に」がランクインです。

2021年発売の1型センサー搭載 ソニーストア限定販売モデルのSIMフリースマートフォン「Xperia PRO-I」がなんと20,900円もの大幅プライスダウンになり99,000円で購入可能になりました!

1型センサー搭載の大きなレンズを搭載した特徴的なデザインになっている「Xperia PRO-I」は2021年12月に登場し、発売当初は198,000円というフラッグシップなモデルとして販売されていました。

個人的にも購入していて、私物のスマートフォンは「Xperia PRO-I」を使っています。

フルボードといって通常はボディの半分しか基板を置かないところを全面に配置して放熱性を高めていたり、サイド面にスリットを入れて、これも放熱性を高めていたり、Vlog撮影のために効率的なデザインを徹底したモデルになっています。

同時発売の「Vlog Monitor」に対応しているのも、このモデルが初。

システムが小さく出来るので”α”やVlogcamがなくても、Xperia PRO-Iだけあれば、その場でYouTube配信やVlog収録ができるのも魅力のひとつになっています。

こだわりの1型センサー搭載モデルというのは、今のところまだ後継モデルが出てきていません。そういえば取材やロケの際にバックアップで持って行くカメラを、それまではRX100M7にしていたんですが、Xperia PRO-Iが登場してからはこちらにバトンタッチしていました。

絞りをメインレンズだけ、F2.0とF4.0に切り替えて使えるのも、Xperia PRO-Iが唯一のモデルになるかと思います。

値下げして99,000円ということは、もうサイバーショットよりも安くなりましたね。アクセサリー類もまだ完売せず、すべて購入できます。この価格で「Xperia PRO-I」が手に入れられるのは、かなりお得だと思います。

これで完売になるかもしれないですし、ご検討はおはやめにどうぞ!

☆当店blog 2023.10.26「【値下げ】1型センサー搭載『Xperia PRO-I』が20,900円の大幅プライスダウンで99,000円に

 

 

■第5位■
SONYのヘッドホン&イヤホンやウォークマンなどが
最大16,000円キャッシュバック!
『2023年冬の音ロトキャッシュバックキャンペーン』発表

第5位は「SONYのヘッドホン&イヤホンやウォークマンなどが最大16,000円キャッシュバック! 『2023年冬の音ロトキャッシュバックキャンペーン』発表」です。

ソニーストアで人気のキャンペーン「音ロト」が2023年11月1日(水)~2024年1月16日(火)までの期間限定で今年の冬も開催されます!

音ロトでは購入前に抽選を行うことでキャッシュバック金額が分かり、その結果をみてから購入する商品を選択できる異例のキャンペーンになっています。

購入後の抽選だと一度しか抽選ができませんが、購入前の抽選だと「高額キャッシュバックで当選したら買う」ということができます。

抽選で当選する金額は1等が8,000円、2等が5,000円、3等が2,000円、4等が1,000円、5等が500円となっていますが、面白いのは2台購入すると2台めにもキャッシュバックが適用される点です。

つまり、1等が当選した場合、2台購入すると16,000円ものキャッシュバックが受けられるのです。

対象モデルには「LinkBudsシリーズ」や「WF-1000XM5」などの人気のワイヤレスイヤホンや、10月20日に先行予約がスタートしたばかりの『INZONE』ブランドのゲーミングヘッドホン「INZONE H9」の新色、ブラックなども含まれます。

さらにウォークマン「A300シリーズ」やハイエンドモデルの「NW-WM1ZM2」、360度の広がりが楽しめるワイヤレススピーカー「SRS-RA5000」など豊富なラインナップになっています。

基本的にキャンペーン期間(購入期間)外に商品を購入したものは対象外となりますが、新商品のゲーミングヘッドホン『INZONE H9 ブラック』と完全ワイヤレスイヤホン『LinkBuds S x Olivia Rodrigo』は本キャッシュバックキャンペーンの購入期間より前に予約・購入された商品も対象になるそうです。

また、「LinkBuds S」では11月20日までの期間内に対象製品を購入し、応募された方へ、もれなく「NiziU」のロゴが入ったクリアケースがプレゼントされるキャンペーンが行われています。

ケースはカンパーニュ社製のもので、クリアになっているため、「Linkbuds S」本体のカラーを隠すことなく楽しめます。

音ロトとの併用が可能ですが、キャンペーン対象カラーはホワイト、ブラック、エクリュ、アースブルーの4色となっています。ケースのプレゼントに関しては『LinkBuds S x Olivia Rodrigo』は対象外となりますのでご注意を!

コラボケースの方のキャンペーン期間は11月20日までとなっていますのでご検討はお早めにどうぞ!

☆当店blog 2023.10.31「SONYのヘッドホン&イヤホンやウォークマンなどが最大16,000円キャッシュバック! 『2023年冬の音ロトキャッシュバックキャンペーン』発表

 

 

■第4位■
『α7C II』で撮ってきたジャパンモビリティショーのソニーEVカー「AFEELA」

第4位は「『α7C II』で撮ってきたジャパンモビリティショーのソニーEVカー「AFEELA」」となりました。

現在、東京ビッグサイトで開催中のイベント「ジャパン モビリティ ショー 2023」で一般向けに初めて公開されるソニーホンダモビリティのEVカー「AFEELA」を一目見たくて行ってきました。

他のブースは流し込みで順に車を見ていく感じですが、ソニーホンダモビリティのブースは展示が1台のみで、それを見るための列が出来ていて、この列に並ばないと車がみられないシステムになっています。

この日はブースの横の壁の終端まで列が出来ていたのですが、そこから20分ほどでゴールに到着できました。

ターンテーブルに載ったAFEELAは背景のスクリーンの映り込みがあるおかげで、車体が物凄く綺麗に見えます。車の回転角に合わせてスクリーン全体の色味が変わっていき、車体に映り込む映像の形も変わっていきます。

適当にターンテーブルに載せて回して、背景のスクリーンも適当に色を変えているわけではなく、何周しても同じタイミングで色が変わっていくので角度によって計算された背景演出をしているようです。

ニュースサイトではCESの時から代わり映えがないとか、デザインに面白みがないとかの辛辣なコメントが多かったのですが、展示されている全車両の中で一番写真映えするのがAFEELAじゃないでしょうか!?

実車の販売は2025年からで北米でのデリバリーが2026年からスタートとのこと。このモデルはコンセプトカーとなっていますが、実際に販売されるクルマがどんな風に変化していくのか楽しみです。

その他、会場は多数のEVカーがコンセプトモデルから販売されている実車まで多数展示されています。トヨタのC-Podには、今年のゴールデンウイークにレンタカーで載ることが出来ましたが、軽自動車よりも小さなミニEVカーも多数出展されていました。

エコを目的としたEVカーとしてなら、大型で電力が食うクルマよりも、こうしたミニEVカーの方が当然有利なわけで、単なる移動手段としてはこうしたミニEVカーがもしかしたら今後の主流になっていくのかな?とも思えます。

動画撮影もしてきたので、ダイジェスト版と、店員佐藤のナレーション付きの2バージョン用意したのでご興味あればご覧になってみてください。

☆当店blog 2023.11.1「『α7C II』で撮ってきたジャパンモビリティショーのソニーEVカー「AFEELA」

 

 

■第3位■
1か月に10GBくらいしか通信しない方にオススメの
『povo 2.0 120GB 365DAYS』プランを試してみました

3位は「1か月に10GBくらいしか通信しない方にオススメの『povo 2.0 120GB 365DAYS』プランを試してみました」がランクインです。

今月末からまた回線契約を変更して「povo 2.0」にしました。

元々はドコモユーザーを長く続けていて料金プランが安くなったときも20GBが2,970円で使える「ahamo」に切り替えて、サブで「楽天モバイル」や「povo」などの無料で使える回線を利用していました。

プライベートの回線が必要なのと、仕事用に使う電話番号が欲しいのでできるだけ安いサブ回線が欲しくて、それでソニーストアのSIMフリースマートフォンでデュアルSIMにして使っています。

事情が変わったのが今年の春先くらいで、メインで使っているahamoのドコモ回線が、ものすごく遅くなってきてしまったこと。電波はつながっているんですが通信速度と反応速度が遅くなり、どうやらこれはドコモだけの問題だというのに気づきます。

ドコモの発表では、回線の通信速度が遅くなっているのは認識していて8月末を目処に都内の主要箇所で改善をするとの話で期待をしていたものの、店頭でドコモユーザーさんに話を聞いていても、9月の段階で体感上はまだ遅いままとのこと。

原因をいろいろ調べてみると、通信速度が速くなる5G回線の拡大をしていたドコモなんですが、au、ソフトバンクと比べて4G転用5Gが少なく、これが仇になった様に思えます。

「なんちゃって5G」と呼ばれる、5G通信しているけど通信速度は4Gと同じ、という基地局なんですが、通信速度は速くならないものの、反応速度、接続できる端末の数は増えるようで、これにより、コロナ禍が明けて人流が一気に戻ってきた今年の春頃からの通信増に対応ができていたと。

ドコモ回線はそれに追いつけず、今も通信品質が低いままとなっているようです。

そんななか、基本料金0円で通信料をトッピングで購入するスタイルの「povo 2.0」で「120GB 365DAYS」というキャンペーンを発見。さっそく申し込んでみることにしました。

記事では実際に使用してみた様子をご案内しています。

☆当店blog 2023.10.27「1か月に10GBくらいしか通信しない方にオススメの『povo 2.0 120GB 365DAYS』プランを試してみました

 

 

■第2位■
【Tips】Xperiaに使うマイクロSDカードって何がいいの?
「A1」とか「A2」ってなんだっけ?

第2位は「【Tips】Xperiaに使うマイクロSDカードって何がいいの? 「A1」とか「A2」ってなんだっけ?」となりました。

少し疑問があって、先週末にマイクロSDカードのスピードテストを自宅でひっそりと行っていました。というのも、Xperia 1 Vに大容量のマイクロSDカードを使おうとしたところ、知らない間に「A1」や「A2」といった表示のものが増えていたんです。

レギュラーサイズのSDカードでは、現在UHS-IIのビデオクラスV90が最高速で、デジタル一眼”α”などでは120pスローモーション撮影、プロキシ撮影のために、こうした高速カードを用意するのが常識となっています。

ところがマイクロSDカードではこうした規格のものは見当たらず、ビデオクラスはV30が上限になっているみたいです。

調べてみるとUHS-IIのマイクロSDカードもあるんですが、SDカードアダプターを使ったときに利用するという規格になっているみたいです。

さらにそれとは別に「A1」と「A2」という規格があるそうで、これは「アプリケーションパフォーマンスクラス」と呼ばれるそう。

従来のビデオスピードクラスはカメラ撮影時の8Kや4K撮影ができるように最適書き込み速度の保証をするものになっているのですが、アプリケーションパフォーマンスクラスというのはスマートフォンやゲーム機で利用する際のランダムアクセスでの読み書きのスピードを保証するものになるそうです。

表示の意味としては「A1」よりも「A2」の方が優秀、ということになります。

今までそれを全然意識せずにマイクロSDカードを買っていたので、自宅にあるマイクロSDカードの規格を調べて見るとメーカーも容量も、規格もまちまち。

さすがにサイバーショット「DSC-HX99」やアクションカム「FDR-X3000」などの4K撮影に使うものはUHS-I U3のV30対応のカードにしていましたが、A1とかA2は全然確認せずに購入していました。

そこで、ランダムリード&ランダムライトのスピード測定ができるアプリを使って9種類のカードを4モデルのXperiaでテストしてみました。

詳細な結果は記事をご覧いただきたいのですが計測したモデルによりばらつきはあるものの、ランダムアクセスのスピードは「A1」「A2」の表示があるものはやはり速いことが判明。スマートフォンで使うマイクロSDカードはちゃんと表記を気にして購入された方がよいようです。(気にしないでよいモデルもあります)

☆当店blog 2023.10.31「【Tips】Xperiaに使うマイクロSDカードって何がいいの? 「A1」とか「A2」ってなんだっけ?

 

 

■第1位■
【Tips】コンパクト&スタミナ最強スマホ『Xperia 5 V』が届いたら
最初に設定したい重要ポイントとスタミナ性能の実際の話

今週の第1位は「【Tips】コンパクト&スタミナ最強スマホ『Xperia 5 V』が届いたら最初に設定したい重要ポイントとスタミナ性能の実際の話」がランクインとなりました。

SIMフリースマートフォン最新モデル「Xperia 5 V」が10月27日についに発売になりました!それもあってか最初に設定したい重要ポイントとスタミナ性能の記事がPVを集めています。

SIMフリーモデルの通信回線についてですが、SIMカードで契約をしている方は、SIMカードを差し替えるだけでモバイル通信ができるようになります。

さらにXperia 5 VはSIMカードを使わない「eSIM」にも対応しているので、個人では本来のメイン回線であるドコモの回線をSIMカードに設定していて、eSIMには楽天モバイルを使っています。

楽天モバイルをメイン回線で使うようになってから4ヶ月経っていて、通信エリアの狭さが心配だったものの、今のところ困ったことになったシーンは数回しかなく、一番困ったのは大島でバスの1日乗車券の表示が1回だけできなくなってしまったことくらい。

あとはコンビニの店内で「d払い」の決済コードが表示出来なくて困ったシーンは数回あったのですが、そういうときはモバイルSuicaで乗り切っています。

そんななか、auの新料金プラン「povo 2.0」で期間限定ながら365日 120GBを20,000円で販売するというニュースが飛び込んできました。

あちこち電測してわかったんですが、山間部ではドコモよりもauの方が通信エリアが広いし、楽天がこれから頑張るプラチナバンドの広がりを待たずして、すぐにauのプラチナバンドが利用できるというのも魅力。

povo 2.0の期間限定ながらも120GB 365日プランは無駄なく、月に2000円で、しかも高品質なau回線が使えるというのが魅力。10月31日までの期間限定販売なので、今月末までに楽天モバイルからpovo 2.0へMNPしようと思っています。

こんなことが出来るのもソニーストアのSIMフリースマートフォン「Xperia」だからこそ。記事では初期設定で抑えておきたい項目などを紹介していますのでぜひご覧ください。

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