【速報】APS-Cミラーレス一眼『α6600』とショットガンマイクロホン『ECM-B1M』が9月30日よりソニーストアにて販売再開へ!
ソニーの「デジタルイメージング製品の一部ご注文受付再開についてのお知らせ」が更新され、デジタル一眼カメラ『α6600シリーズ』とショットガンマイクロホン『ECM-B1M』が9月30日よりソニーストアにて受注再開となることがわかりました。
こんにちは、店員よねっちです。
大変お待たせいたしました!デジタル一眼カメラ『α6600シリーズ』とショットガンマイクロホン『ECM-B1M』がようやく明日から受注再開となります。
α6600シリーズの受注が停止されたのは2021年の12月23日のことですからおよそ9か月振りの受注再開です。ショットガンマイク「ECM-B1M」に至っては受注が停止したのが2021年11月19日ですので10か月ぶりに購入できるようになるわけです。
「α6600」はAPS-Cミラーレス一眼の最上位モデルになりますし、待ち望んでいた方も多いのでは?
「α6600」はボディ内手振れ補正機能を搭載した“α6400”、もしくはリアルタイムトラッキングAFを搭載した“α6500”といったモデルです。
有効約2420万画素のAPS-Cセンサーを採用しており、常用ISO感度は100~32000(静止画時拡張50~102400)まで対応します。
また、フルサイズミラーレスと同じ最新世代の画像処理エンジンとフロントエンドLSIを搭載。従来機『α6500』比約1.8倍の高速データ処理が可能になり、解像感と質感描写力をが向上しました。
動画撮影時は、α6000シリーズで初めてとなるリアルタイム瞳AFに加えて、リアルタイムトラッキングに対応し、シーンチェンジの多い動画撮影においても被写体を追従し続けます。リアルタイム瞳AFは、動画撮影中も自動で瞳にピントを合わせ続けるため構図に集中した撮影が行えまるほか、人物だけでなく、犬や猫などの動物にも対応しています。
ボディには光学式5軸ボディ内手ブレ補正機構を搭載。望遠レンズ装着時に起こりやすい角度ブレ、マクロ撮影時などに現れるシフトブレ、夜景撮影時や動画撮影時などに目立つ回転ブレなどの際も5.0段分の補正効果を発揮します。手ブレ補正非搭載のレンズを装着した際も、手ブレを抑えた撮影ができます。
直近ではVlog向けカメラとして同じくAPS-Cセンサー搭載の「ZV-E10」が登場していますがこちらは動画向けに製造されているため、撮影モードダイヤルがなく、モード切替がボタン式になっているなど、デジタル一眼カメラと比べるとなんともシンプルなつくりになっています。
α6400相当の静止画撮影機能に加えて、アクティブ手振れ補正を搭載するなどVlogcamとして動画撮影機能を強化し、さらに価格は抑えられているので、こちらも人気のカメラですが、ファインダーを搭載していない、縦に開くチルト液晶ではなく横に開くバリアングル液晶になっている、フラッシュの非搭載などの面もあるので、写真をメインで撮られるなら「α6600」に分があるといえます。
ZV-E10 EVFなし 内臓フラッシュなし バリアングル液晶 USB type C 端子 ヘッドホン端子あり |
EVFあり |
|
動画 | 商品レビュー用設定 外部フラッシュ設定 USBストリーミング 動画手ブレ補正設定(アクティブモード) 記録中の強調表示 録画ランプ ズームレバースピード カスタムキーズームスピード リモートズームスピード ファンクションメニュー動画静止画 |
– |
静止画 | – | シーンセレクション MR呼び出し機能 カスタム撮影設定登録 AF-S時の優先設定 AF-C時の優先設定 縦横フォーカスエリア切替 AF補助光 フォーカスエリア登録機能 フォーカス位置の循環 スポット測光位置設定 シャッター半押しAEL設定 露出基準調整 赤目軽減発光 シャッターAWBロック スマイルシャッター オートフレーミング ズームリング操作方向 パソコン保存(WiFi) テレビ鑑賞(WiFi) 赤外線リモコン ISO感度範囲限定 ISOAUTO低速限界 AVTVの回転方向 マイダイヤル設定 |
.ZV-E10
因みに上記は「ZV-E10」と「α6400」の搭載されている機能と搭載されていない機能を比較した表です。α6600は当然α6400の上位モデルになりますので、同様にこれだけの違いがあることになります。
どちらが良い・悪いではなく動画と写真どちらに力を入れるのかで選択するカメラが変わってくるイメージですね。
そしてショットガンマイクロホン「ECM-B1M」は8つのカプセルマイクを直列して配置したマイクロホンで、その信号をデジタル処理することにより非常に優れた指向性で音声収録をすることができるマイクロホンです。
直列のカプセルマイクによる指向性はかなりの物で、音の入口からすべてデジタルで伝送することができるためノイズに強く、プロの収録現場ではこうしたデジタル伝送が今はデフォルトなんだと聞いています。
α7R4以降に発売されたデジタル入力対応モデルであればデジタル信号にてノイズの少ない伝送が可能。デジタル収録非対応モデルでもアナログ信号に変換しての利用が可能です。
音声はステレオではなくモノラル入力になりますが、インタビュー収録やナレーション収録などにデジタル一眼αをお使いの方でしたら重宝することになると思います。
鋭指向性/単一指向性/全指向性をスイッチひとつで切り替えて収音が可能。電源はカメラ側のマルチインターフェースシューから供給されるためケーブルレス、バッテリーレスで利用することができます。
型名 | ECM-B10 |
ECM-B1M |
希望小売価格 | 27,700円 | 37,625円 |
発売日 | 2022年7月29日 | 2019年9月6日 |
サイズ (幅×高さ×奥行) |
27.4 × 81.7 × 79.3 mm (ウィンドスクリーン、突起部を除く) |
27.4 × 81.8 × 99.3mm (ウィンドスクリーン、突起部を除く) |
質量 | 72 g | 77.3g |
マイクユニット | 4個 | 8個 |
使用温度 | 0 ℃ – +40 ℃ | 0℃ – +40℃ |
保存温度 | -20 ℃ – +55 ℃ | -20℃ – +55℃ |
シュー形状 | マルチインターフェースシュー | マルチインターフェースシュー |
本体電源 供給方法 |
マルチインターフェースシュー | マルチインターフェースシュー |
形式 | バックエレクトレット コンデンサー型 |
バックエレクトレット コンデンサー型 |
モノラル / ステレオ |
モノラル | モノラル |
指向性 | 鋭指向性/単一指向性/全指向性 (切替) |
鋭指向性/単一指向性/全指向性 (切替) |
周波数特性 | 40 Hz – 20 000 Hz | 40Hz -20 000Hz |
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ショットガンマイクロホン「ECM-B1M」も下位モデルとして「ECM-B10」が登場していますが、「ECM-B1M」では8個のマイクユニットとデジタルシグナルプロセッサー(DSP)を内蔵しているのに対し、「ECM-B10」は4個になっています。この搭載マイクユニットの面で選択を迷われていた方いらっしゃると思います。
明日からは受注が再開され、ようやく選択の幅が広がることになります。ぜひこの機会にご検討下さいませ♪
デジタル一眼カメラα6600 ILCE-6600 |
ソニーストア価格: 185,900円税込~ |
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発売日 | 2019年11月1日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:17,600円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:8,800円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0%】 残価設定クレジットの分割払手数料が【0%】 |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
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ショットガンマイクロホン ECM-B1M |
ソニーストア価格: 37,675円税込 |
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発売日 | 2019年9月6日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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