【ランキング】注目度UP!6/18~6/24までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。
ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いしています。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
メーカーさんで行っている各種キャッシュバックキャンペーンがスタートし、今年も夏商戦本番がやってきました。本来であれば今週末あたりは「ソニーフェア」が開催されるタイミングだったんですが、残念ながら今年の夏も開催はありません。
その分、当店店頭のサマーフェアを盛り上げていきますので、是非お付き合いください。
また、当店のサマーフェアも6月からは店頭でのガラガラ抽選が始まります。1万円以上のAV製品のお買い上げで抽選ができて、当選するとテックスタッフお買い物券5,000円がプレゼントされます。
是非、おトクなソニーストアのお買い物を当店店頭にてどうぞ。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
|
第7位は「ソニーから謎のティザーサイト登場『Find Your New ZONE』 ゲーミング系新製品の可能性」となりました。
6月22日の10時にソニーサイトにて「Find Your New ZONE」と題する、謎のティザーページが登場しました。
ハッシュタグには#Sonyなどのほかに#glhfという言葉が並んでいます。
インプレスさんのAV Watchによるとハッシュタグ「#glhf」はゲームのオンラインプレイで使われる「good luck, have fun」の略になると言うことで、ゲームに関する何か、さらに言うならゲーミング系新製品ではないかとの推測が為されています。
他に何の情報もないので、手がかりはこれだけです。一体、なんの発表になるのか楽しみですね。
来週水曜日の6月29日10時に公開されるそうですので新情報をお待ちください♪
☆当店blog 2022.6.22「ソニーから謎のティザーサイト登場『Find Your New ZONE』 ゲーミング系新製品の可能性」
■第6位■
|
第6位は「ヘッドホン『LinkBuds S』の立ち位置とは?」がランクインです。
6月になって絶好調の『LinkBuds S』なんですが、発売時に「そもそもLinkBudsってなんだっけ?」という応えに、ソニー公式からメッセージが出ました。端的に言うと「ながら聴き」が出来るイヤホンがLinkBudsなんですね。
ややこしいのが、現在、ソニーでは2トップどころかイヤホンに関しては3トップ状態になってしまっていて、音質重視の「WF-1000XM4」と、穴あきイヤホンの「LinkBuds」が超絶大ヒット。
その後、3番目の刺客として「LinkBuds S」が登場してきたのですが、「小型軽量で開放的なのにノイズキャンセリングも使えて音質も良い」というWF-1000XM4とLinkBudsのいいとこ取りをしたモデルが「LinkBuds S」というご案内でした。
直近ではSixTONESがイメージキャラクターに採用され、そこからの大ブレイクになっています。彼らを知らない方からすると、それがどうしたの?という感じかもしれませんが、威力をまざまざまざまざと見せられ、タレントさんの力による知名度のアップはすごいなと感じている今日この頃です。
彼らのプロモーションが始まってからオーダーされるカラーも変わってきています。
発売当初はブラック、エクリュ、ホワイトで、大体5:3:2くらいだったオーダー比率が、現在は3:4:3くらいになって、エクリュとホワイトが盛り返してきて、全カラーがまんべんなくオーダーされる感じになってきました。
SixTONESファンの方々は自分の推しがつけているカラーモデルを購入するという流れがあるみたいで、エクリュを装着している方を推している人がちょっと多めなのかも?
この最上級の外音取り込みと、高品質なノイズキャンセリング性能で、是非新しい「ながら聴き」生活をどうぞ!
☆当店blog 2022.6.17「ヘッドホン『LinkBuds S』の立ち位置とは?」
■第5位■
|
第5位は「バランス接続のキンバーケーブルが生産終了へ」となりました。
ソニーのハイエンドオーディオ製品向けのリケーブル用に販売されているキンバーケーブル「MUC-M12SB1」「MUC-B20SB1」「MUC-S12SB1」の3製品が販売終了になることが判明しました。
ソニーストアにて最終価格に値下げされて、完売したところで販売が終了になります。
ソニーのキンバーケーブルはKIMBER KABLE社と協力して開発したという2万円以上もするヘッドホンケーブルです。
ブレイド構造と言う8芯の編み込みケーブルになっていて、このケーブルの編み方が外部ノイズを遮断し、ワイヤー間の相互作用による音響劣化を最小限にする編み方なんだとか。
ヘッドホンのハイクオリティモデルになると、ケーブル交換ができる仕組みになっていて、純正の付属ケーブルから交換して使うことができます。
ケーブルを変えるだけで、そんなに音質って変わるものなのか疑問に思う方もいらっしゃると思うのですが、ヘッドホンやプレーヤーがハイクオリティモデルになってくると、微細が違いが大きく反映されます。
「NW-WM1ZM2」クラスのオーディオプレーヤー、MDR-Z1RやIER-Z1Rなどのソニーのフラッグシップモデルのヘッドホン、イヤホンになってくると、その差は歴然です。
また、サードパーティーからもこうしたリケーブルは発売されているのですが、ソニーのキンバーケーブルは柔らかく曲げやすいのも特徴で、性能を重視して針金みたいなケーブルになりがちなものが、使いやすく作られている、というのも好評でした。
今回、販売が終了するのは4.4mmのバランス標準プラグになっている3製品です。
すでにソニーストアでは「入荷待ち」ステータスになっているモデルもありますが、まだオーダーが可能な製品もあります。速攻でなくなると思いますので、購入をお考えだった方はお早めにどうぞ。
☆当店blog 2022.6.23「バランス接続のキンバーケーブルが生産終了へ」
■第4位■
|
第4位は「PlayStation 5のVRR(可変リフレッシュレート)機能を検証してみました」となりました。
今年の4月26日にPlayStation 5のVRR(可変リフレッシュレート)対応が発表され、今後数週間のうちに対応アプリのゲームパッチが公開になります! というニュースを見てからその後、それを解説するニュースがなく、どうなっているのかな?ということで、試してみました。
対応ゲームアプリの「ラチェット&クランク パラレルトラブル」がすでに対応アップデートしていたという記事を発見。どうやらPlayStation 5のアップデートの前にゲームパッチがあてられていて、PS5 blogでの発表時にはすでにラチェクラはVRRで遊べるようになっていたようです。
改めて、ブラビア&PS5のVRR対応についてご案内すると、まずブラビア側の設定で、従来HDR映像などを扱うときに「標準フォーマット」から「拡張フォーマット」に切り替えて使っていたと思うんですが、VRR対応のブラビアではさらに「拡張フォーマット(VRR)」というのが追加されています。これをPlayStation 5の入力をしているHDMIに適用します。
さらに、PlayStation 5の本体設定で「スクリーンとビデオ」>「映像出力」からVRR機能を「自動」に切り替えます。
「未対応のゲームに適用」というスイッチもあり、こちらをオンにすると、ゲームパッチがあてられていないソフトでもVRRでの出力ができるみたいです。今回は検証はしていません。
早速、VRR対応になっていたという「ラチェット&クランク パラレルトラブル」のディスクを入れて、プレイ。ゲーム内のビデオ設定のところにグラフィック設定があり、これを「パフォーマンスRT」「パフォーマンス優先」にすることで120Hz出力にて高いフレームレートでの出力ができます。
記事に掲載している動画の中で、レールを滑ったあとでパラレルワールドを出る時に、カクつくシーンがあるんですが、VRR対応の方がスムーズに背景もラチェットも動いている様です。こういう違いがでるんですかね。
2021年の4Kブラビア上位機種とPlayStation 5をお持ちの方はお試しになってみてください。
2年前に開催され、4Kテレビ購入者を続出させた、ソニーのブラビア史上最大のキャンペーンともいえる『ブラビア・ロト』が再び帰ってきました!
キャッシュバック金額が減少したとかそういったこともなく、最大10万円、少なくとも1万円が必ず当選します!
とりあえずチャレンジしてみて高額当選したら購入を検討するというのもOKなビッグキャンペーンです。10万円当選したら、間違いなくブラビアを購入しちゃいますね。
今回のブラビア・ロトですが参加方法が若干変更になっています。以前は抽選に携帯電話のSMS(ショートメッセージ)を利用していたので、携帯電話の回線数分だけ抽選ができましたが、今回からはLINE認証と友達追加が必要になります。
前回はMy Sony IDとの紐づけもなく、転売などの問題もあったようなので、これは仕方のない処置ではありますね。
とはいえ、家族でLINEを利用している方がいれば、その人数分の抽選ができるのは今回も同様。My Sony IDを家族分作る必要はありますが、一番高額当選したものでキャッシュバックを受ければ良いわけです。
抽選して購入できるのは55型以上の4Kブラビア「Kシリーズ(2022年モデル)」か「A90Jシリーズ83型(2021年モデル)」になります。ブラビア「Kシリーズ」は6月24日よりソニーストアにて先行予約が始まりますので、最新モデルをいきなり割引価格で購入できる大チャンスなんです。
新型ブラビアをご検討中の方もそうでない方も、とりあえずブラビア・ロトの抽選をしてみましょう!キャンペーンは6月24日から9月30日までとなります。
■第2位■
|
第2位は「【レビュー】音楽を外へ持ち出そう! 新型ワイヤレススピーカー『SRS-HG300』『SRS-XE300』『SRS-XE200』実機レビューレポート」となりました。
ソニーさんから3機種の新型ワイヤレススピーカーが発表になりました。2022年モデルの特徴は広いリスニングエリアを実現する技術の搭載。一昔前だと「このサイズで鳴らしているとは思えない重厚感のある音」というのが流行っていましたが、今や、このサイズのスピーカーで鳴らしているとは思えないほどのリスニングエリアの広さを演出してくれます。
新モデルの中で一番小さいのは「SRS-XE200」ですが、小型と言っても質量800g、高さ208mmと割と大きめのサイズになっています。500mlのペットボトルより一回り大きいイメージでしょうか。
ただ、このサイズがあるので、音質はかなりしっかりしていて、この音質に、このサイズのスピーカーとして文句を言う人はいないんじゃないか?と思えます。
新搭載された「Line-Shape Diffuser」は、奥にあるスピーカーの前にスリットを置くことで音の広がりを表現する技術となっています。
「SRS-RA5000」の様に高さのある音、360度に広がる音ではなく、あくまで、このスリットのある側で音楽を楽しんでください、というスタイルになるのですが、よくあるパターンの真正面でないと楽しめない、という感じではなく、前半分なら音楽がどこででも楽しめる感じ。
サウンドは左右対称のスピーカー配置になっているため、縦置きにしているときはモノラルで鳴らして、横置きにしたらステレオで鳴らす、なんて使い方もできます。
クラス上のモデル「SRS-XE300」はボディの高さが208mm→238mmに大きくなり、最大連続使用時間が16時間→24時間に延びて、重量が800g→1.3kgにボリュームアップしていますが、その特徴はSRS-XE200と同等です。
機能的にも上位機種になるパワフルスピーカーの「SRS-XG300」はサイズは横幅で318mmあり、重量は約3kgあります。割と重いです。
左右に搭載されたデュアルパッシブラジエーターもド迫力。低域のベースの音が効いた音楽を再生すると、このラジエーターの表面がこれでもかという動きをするのは見ていて気持ち良いぐらいです。
さらに「Music Center」や「Fiestable」というスマートフォンアプリに連動していて「Fiestable」を使うとライトアクションも楽しめます。
この夏のアウトドア遊びにちょっとだけスパイスを加えるつもりでそろえてみてはいかがでしょうか?
☆当店blog 2022.6.21「【レビュー】音楽を外へ持ち出そう! 新型ワイヤレススピーカー『SRS-HG300』『SRS-XE300』『SRS-XE200』実機レビューレポート」
■第1位■
|
今週の第1位は「【レビュー】新型ショットガンマイクロホン『ECM-B10』ショールーム展示レポート」がランクインとなりました。
6月21日10時からソニーストアで受注がスタートし、たった1時間で初回出荷分が完売してしまったショットガンマイクロホン「ECM-B10」の展示がソニーストア銀座でスタートしています。
オーダーが多いだろうな、とは思っていたのですが、まさか瞬殺でなくなってしまうほどの盛り上がりになるとは思っていませんでした。
上位機種になる「ECM-B1M」が部品供給の問題で受注を一時停止したのは2021年2月18日で、9月16日には受注を再開して在庫販売にまで復活していたのですが、11月19日に再び受注の一時停止になって、今に至っています。
直近でもVlog向けレンズが続々と発表&予約受注開始になっていますし、そんなところに激品薄状態の「ECM-B1M」の廉価版でさらに小型コンパクトになった新製品が投入されたとなればこの盛り上がりも必然でしょうか?!
8つのカプセルマイクを使った「ECM-B1M」の方が鋭い指向性を持っているのはもちろんなんですが、新型「ECM-B10」ではマイクの数を減らして軽量・小型化をしたマイクとなります。
以前、展示会で「ECM-B1M」を試させてもらったことがあるんですが、指向性の高さは従来のものとは段違いで、本当に向けた方向の音を狙い撃ちして収録が出来ていました。
Vlog撮影で自撮りをする際は、自分の声だけが綺麗に録れるのが理想で、周囲の音、特にノイズなどは、その場で消してしまいたいところですが、それができるマイクロホンです。残念ながら音声はモノラルになってしまい、ステレオ収録はできないのですが、そうした環境音は別途、PCMレコーダーなどで録音しておいてミックスすると良いかも。
肝心の「音質」は、ソニーストア銀座さんのショールームの片すみでテストをさせてもらってきました。記事では動画で掲載しています。比較してみるとECM-GZ1Mよりもデジタルの力で指向性を発揮させているECM-B1M、ECM-B10の効果は凄いものがあります。
ナレーション録りとか、ピンマイクを使うよりもこの方が自然な音質で録れるような気も。
すでに入荷次第出荷ステータスになっていますが、早めにオーダーすれば、早めの出荷になる可能性があります。購入をお考えの方はとりあえず、オーダーをどうぞ♪
☆当店blog 2022.6.21「【レビュー】新型ショットガンマイクロホン『ECM-B10』ショールーム展示レポート」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。