ワイヤレスイヤホン『LinkBuds (WF-L900)』本体ソフトウェアアップデートで『Auto Playアプリ』に対応、『Quick Access』への対応アプリを追加
穴あきイヤホン「LinkBuds」の本体ソフトウェアアップデート「Ver.1.6.0」が公開になりました。これで2度目のアップデートになります。
こんにちは、店員よねっちです。
今年、今のところソニー製品で一番の大ヒットになっている穴あきイヤホン「LinkBuds」に2度目ののソフトウェアアップデートがありました。アップデート内容は以下の通りです。
[1]Auto Playアプリに対応。
[2]Quick Accessへの対応アプリを追加。
[3]その他の機能を改善。
Auto Playは6月3日発売の新製品「LinkBuds S」にベータ版として初搭載された機能で、通話や歩行といったユーザーの行動の変わり目をセンシングし、連携している音楽サービスであるSpotifyやEndelのコンテンツを自動で再生したり、スマートフォンの通知を読み上げたりしてくれるというもの。
ヘッドホンがタイミングに応じて音楽を再生するので、ユーザーがスマートフォンやヘッドホンを触って切り替えなくても、オンラインとリアルがシームレスに繋がります。
Quick Accessは、例えばSpotifyアプリで音楽を今すぐ聴きたい時、スマホを取り出さなくても本体をタップするだけで最後に聞いていた楽曲を再生したり、プレイリストを切り替えたりすることが可能になるというものです。集中やリラックスを促す音楽を提供するEndelにも対応します。
どちらも利便性が向上する機能の追加になりますので、早めにアップデートしてその効果を試したいところです。
アップデート方法ですが、アプリ「Headphone Connect」で接続すると案内が出ますので、それで更新作業をスタートすればOKです。更新ソフトウェアの転送に時間がかなりかかる場合があるため、あまり移動中などには行わない方が良いかもしれません。
なお、ソフトウェア転送をしていても普通に音楽は聴けますが、一部の機能が停止するとのこと。どうやらサービス連携機能が止まるみたいです。
前回のアップデートではおよそ30分ほどの時間を要しました。バッテリーは左右それぞれ約20%ほど消費していましたので、バッテリー残量にゆとりのある状態でのアップデートをおすすめいたします。
☆ワイヤレスステレオヘッドセット「LinkBuds (WF-L900)」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ
ワイヤレスステレオヘッドホン WF-L900 LinkBuds |
ソニーストア価格: 23,100 円税込 |
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発売日 | 2022年2月25日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:3,300円 3年ワイド/5年ベーシック:2,200円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0%】 |
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ヒーローマン
2022年6月1日 @ PM 5:25
Auto Playアプリの更新がありLink Budsと接続できるようになりました。接続で失敗する問題が修正されたようです。毎正時の時刻の音声でのお知らせもできるようになったようです。
tecstaff
2022年6月2日 @ AM 8:19
情報ありがとうございます。
こちらでも試しているんですが接続がどうもうまくいかなくて。。。