【ランキング】注目度UP!5/21~5/27までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。
ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いしています。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
本日5月28日は撮影会開催のため店舗営業をお休みさせていただきます。ご不便をおかけいたしますがご了承ください。5月31日火曜からは通常通り営業をいたしますので、お買い物相談や製品体験などお気軽にお越しくださいませ♪
現在はサマーフェアも開催中で、いつものお得な特典をご用意しています。今週はいろいろな製品が受注開始になっていますし、お買い物のご相談はぜひ当店までお気軽にどうぞ♪
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【これがソニー製のワイシャツだ! REON POCKET専用ビジネスシャツ『RNPL-B1』開梱レポート」となりました。
ものすごい製品がソニーから届きました。ソニーが作ったソニー製のワイシャツです。そういえば、着るクーラーの第3世代モデル「REON POCKET 3」の発売時に、一緒に専用ビジネスシャツを注文していたんでした。5月19日が発売日だったんですね。箱にSONYのロゴが入っていてこれは興奮します。
聞いたところによると大手商社さんを使って生産しているそうで、そこが販売したら1万2千円くらいの値付けはするんじゃないか、とのこと。それがソニーストアの正規ルートで7,700円で買えるというのは、実はかなりおトクな内容になっているんだそうですよ。
シャツ本体ですが、みたところ「SONY」ロゴはなく、首のタグのところに「REON POCKET」の文字が見えるのみとなっています。
肌触りもよく、あちこち複雑に素材が入り組んでいて、背中は綿100%ですが、前身頃の裏側は肌触りが違うというか2重構造になっています。一部、メッシュになっているところもあります。
このビジネスシャツは中にTシャツやランニングを着るのではなく、ワイシャツ1枚で着るようになっていて、透け防止のために二重構造にしているんだとか。
REON POCKETを入れるためのポケットが作られているのですが、冷却のための吸気と排気の抵抗にならないよう、ポケット下部はきちんと開口面積が取られており、襟の下のところに排気口があります。
さらに面白いのはあちこちに見える輪っかです。ゴムの様に少しだけ伸びます。背中に2カ所、そして右脇に2カ所の輪っかフックが装着されていて、ここにケーブルを通すことができます。
純正ケーブルで長さを合わせてあって、ちょうど良い感じで右脇にケーブルの先端が出てくるようになっています。
洋服の中をUSBケーブルが取り回してあるのって、不快な感じがしないか心配だったのですが、洋服の中で一番ダボついているところを取り回しているみたいで、まったく気になりません。
新製品の「REON POCKET 3」もかなりのパワーアップをしていて、冷え感、スタミナ性能ともに以前のモデルの2~3倍の効果の高さが味わえる製品になっています。
ソニー製ビジネスシャツと一緒に是非、そろえてみてはいかがでしょうか!?
☆当店blog 2022.5.19「これがソニー製のワイシャツだ! REON POCKET専用ビジネスシャツ『RNPL-B1』開梱レポート」
■第6位■
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第6位は「【レビュー】軽い!寄れる!超高画質!『SEL2470GM2』ショールーム実機レポート」がランクインです。
「SEL2470GM2」のソニーストア銀座での展示ですが、α7 IVに装着された状態でハンズオンができます。
レンズ本体で886g→695gと約20%の軽量化の効果はかなりのものなので、ボディからレンズを一旦外して、重量感の違いを体感した方が良いかもしれません。
24-70mmの標準ズームレンズはカメラメーカー、レンズメーカーでは大人気の焦点距離になりプライムレンズになると各メーカー、全力で開発をされていると聞いています。
フルサイズ対応の標準ズームレンズでF2.8通しで使えるプライムレンズが700gを切っているというのは他にはないかと思います。ソニー“α”を使ってて良かった!この選択ができる!というレンズです。
24-70mmよりも長い焦点距離までカバーする「SEL24105G」も大人気レンズで、SEL2470GMをお使いの方も「こっちの方が軽いから」ということでセカンド標準ズームにして使われている傾向がありましたが、その「SEL24105G」とほぼ同じサイズ&同じくらいの重量感になります。
近くまで寄れるレンズということで、いろいろ試してきたんですが、特に広角側の威力は凄いです。SEL2470GM2の24mm側でで最短撮影距離は0.21mまで寄れます。70mmのテレ端は0.3mが最短撮影距離で撮影倍率は0.32倍になります。まるでマクロレンズみたいです。
フローティングフォーカス機構を使っているおかげでレンズ設計の自由度があがり、全域に渡って解像度を高めることができているとのことです。
寄れるだけではなく画質も担保されているとなると、撮影シーンがますます増えそうですね。
今回のレンズは最終仕様となっているようで撮影データの持ち帰りが可能になっています。展示エリアから可能な限り、試し撮りをしてきました。
さすがF2.8 が使えるのでズームレンズなのに単焦点レンズみたいな写りになります。ちょっと距離があれば盛大にボケを作れます。
記事ではボケの様子やアクティブ手ぶれ補正のクロップ率なども掲載しています。その威力をご覧ください。
☆当店blog 2022.5.25「【レビュー】軽い!寄れる!超高画質!『SEL2470GM2』ショールーム実機レポート」
■第5位■
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第5位は「“α7 IV”+SEL70200GM2+2倍テレコンで撮る「春の子リス」」となりました。
土曜日にご来店されたお客様から「今年もシマリスって赤ちゃん出てきてるんですかね?」という話題を振られて、早速、確認しに行ってまいりました。今、ベビーラッシュです。
今回の秘密兵器は2倍テレコンの「SEL20TC」で、これは望遠レンズの焦点距離を2倍にしてくれるというテレコンバーターレンズになります。すべての望遠レンズに対応しているわけではなく、今のところG Masterブランドを中心とした一部望遠レンズが対応製品です。
新発売の「SEL70200GM2」に装着すると70-200mmのレンズの点距離が140-400mmになるかわりに、絞り値がF2.8 通しで使えるところがF5.6 になります。
「SEL20TC」の他に焦点距離を1.4倍にする「SEL14TC」というテレコンバーターも発売されていて、こちらだと焦点距離は1.4倍の98-280mmになり、絞りはF4で使える様になります。
仕組みとしてはレンズの根元に虫眼鏡を入れて拡大して撮影することになり、テレコンバーターのレンズの性能がどうこうというのではなく、装着するレンズの元々の性能がものを言います。新発売の「SEL70200GM2」などは解像度の面でもI型より性能アップしていますので2倍テレコンを付けても普通に撮れるよ、ということで試してきました。
SEL70200GM2だけでもシマリス撮影は楽しめるんですが、より長い焦点距離のレンズがあればより楽に撮影ができる、より撮影機会が増える、という感じでテレコンバーターレンズを付けた方が有利になる面が多々あります。
以前も実験をしたことはあるんですが「テレコンを使うよりもデジタルズームを使った方がマシ」ということはなく、拡大して見ると光学的に拡大した方が絶対的に解像度はあがります。あえて言うなら絞り値が大きくなってしまうのと、それと焦点距離が延びるので手振れしやすくなるというのがデメリットになるでしょうか。
なお、SEL70200GM2は現在4~5ヶ月待ちという納期情報になっています。当店のオーダーをみると2月頃にオーダーされた方のところへまだ発送されていない状況になっています。
受注開始時に2時間で初回出荷分が完売する伝説的なレンズなんですが、その後もかなりの品薄状態が続いています。在庫販売されるようになったら購入するか、というよりはオーダーしておいて、納品を待つ状態にしないと、もうちょっとで「年内納品」が難しくなりそうです。
とはいえ、シマリス達は春先に生まれて巣穴で育ってゴールデンウイークあたりから、巣穴の外に冒険に出始めます。小さくて可愛いし、撮影しやすいし、まさに今がシマリス撮影のベストシーズンです。今のうちにシマリス撮影チャレンジをどうぞ♪
☆当店blog 2022.5.23「“α7 IV”+SEL70200GM2+2倍テレコンで撮る「春の子リス」」
■第4位■
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第4位は「【レビュー】これで使い方をマスター! 自動運転が可能な3代目着るクーラー『REON POCKET 3』実機開梱レポート」となりました。
電撃的に発売された3代目の着るクーラー「REON POCKET 3」を早速店頭に入荷しています。
心臓部のペルチェ素子が新開発のものに入れ替わり性能がグンと良くなっているのに加えて、各種センサーの搭載とアプリの改良によって使い勝手も格段に上がっています。もはや初期設定にスマートフォンが必要なだけで、普段使いはREON POCKET単体の操作だけで運用できるようになっています。
付属するUSBケーブルはL型プラグになっていて、長さは1mあります。REON POCKETはポータブルバッテリーからの給電をしながらの運用ができるようになっているので、それを考慮したケーブルになっています。とても貴重なUSBケーブルです。
3世代目が出るまでになっているのに、中華製の模造品が出てこないのは不思議に思えていたのですが、このサイズでこの冷却性能、スタミナ性能を実現するのはどうやら相当難しいみたいです。本体上部にはファンからの廃熱フィンがあるんですが、このフィンひとつとっても精巧な作りになっていて、日本製でないと難しい、という話は聞いたことがあります。
そして一番大きな進化ポイントは「SMART COOL」という自動運転の機能が搭載されたことになるかと思います。REON POCKETの今までの常識をすべて覆すようなものになっています。
というのも、従来は冷却レベルを自分で決めるか、プログラムされた温度で動作する「AUTO」モードしかありませんでしたが、新型「REON POCKET 3」では「SMART」というボタンに変わっていて、これで自動運転ができるようになります。
今までの「AUTO」とどう違うのかというと、自分の好みの温度でAUTO運転ができるようになるのと「AUTO STOP機能」を使うことにより、運転動作を完全に「REON POCKET 3」だけで行えるようになります。
本体に5つのセンサーを搭載しており、装着している人の状態をそれで検知しています。吸気口にあるセンサーで外気温を測り、気温の高いところにいる→屋外にいるということで「ターゲット温度」の中でもやや低いところまで行くように運転。外気温が低め→室内にいるのであれば「ターゲット温度」の上の方で動作。
さらに、ずっとターゲット温度の中にいると冷感に麻痺してしまうので、あえて一度ターゲット温度の上まで行かせてから、また再び温度を下げて「冷えている感じ」がするようにしたりするとのこと。
ほかにも進化ポイントがおおくあり、もう、今までのREON POCKETとは全然使い方が違ってきます。詳細はぜひ記事にてご覧ください。
カメラメーカー各社でもこの24-70mmのプライムレンズはカメラメーカーの代表的なレンズになるのでものすごく気合いの入ったレンズをラインナップしているのですが、24-70mmの絞り開放F2.8のレンズで695gという軽さは他社では実現を出来ていません。
小さく軽いレンズで画質を良くするにはレンズの曲率をあげていくしかなく、そのために曲率の高いレンズ、非球面レンズを使い、EDガラス、スーパーEDガラスなどの高価な素材のガラスを使って画質を上げていくことになります。
大きくて重いけど高画質なレンズは当たり前。小型軽量化をしていくために、こうした最先端の技術を使ったレンズ構成にしていくというのは、いかにもソニーらしい挑戦です。
大口径標準ズームレンズとしては700gを切るとおいう驚くほどのコンパクト設計ながら、単焦点レンズに匹敵する光学品質、MTF曲線を実現しています。
こうした小型軽量ながらも高画質を実現するのに大きな威力を発揮しているのが「フローティングフォーカス機構」や高度なレンズ制御によるものとなります。
大きなひとつのレンズ群を動かすのではなく、小さな2つのレンズ群にすることができるのでフォーカススピードを高速化することができるというのももちろんあるのですが、レンズの中で2つのレンズ群を自由に動かすことができるので、これで一番収差が抑えられるところ、解像度があがるところを使うことが可能。
これにより収差の抑えられた高解像度な画質を実現していて、特に近接撮影時に解像度をあげるのにも威力を発揮するとのこと。近接撮影ですが、メーカーによっては画像中央部分の解像度だけもって最短撮影距離を設定するそうですが「SEL2470GM2」は近接撮影時の周辺部も収差の出にくい設計になっています。
「フローティングフォーカス機構」は高速AFのためだけではなく、軽量化、高画質化のためにも無くてはならない技術なんです。
記事では新レンズの魅力、仕様の詳細などでカタログスペックではお伝えできなかったところ、またソニーストアでのお得な購入方法などについてご案内していますので、ぜひご参照ください。
5月24日の10時よりソニーストアにて「SEL2470GM2」の予約販売がスタートしました。販売開始前からサーバーがかなり重くなっていたのですが、10時半頃にはアクセス集中のため「レジに進む」ボタンが表示されなくなるほどの状況でした。
今回も当店は9時30分から臨時営業をして、ご出勤前に予約オーダーをされる方の受付をさせていただきました。おかげさまでご来店のお客様の分はすぐに予約オーダーが完了できたのですが、その後、10時2分頃からはレジに進むことができなくなってしまい、店頭分のオーダーが出来ずにいました。
ちなみにソニーストアでは通常は「カートに入れる」というボタンになっているところが、アクセス集中する可能性のある商品の場合「レジに進む」ボタンになります。
これはサーバー負荷がかからないようにするための処置のようで、SEL2470GM2と一緒に他の商品を購入することが出来なくなります。ソニーストアお買い物券などを一緒に購入することなどもできないので、ここはあきらめて、SEL2470GM2本体だけを購入するようにします。
初めてソニーストアで購入される方は「αあんしんプログラム」の入会もされることと思います。先にMy Sony IDでのログインをしておくと、ここの選択はスムーズにいきますので「SEL2470GM2」の購入前に「My Sony」サイトでログインをしておくのがマストだと思います。
受注開始当日ですが11時時点でも「レジに進む」ボタンが表示されないため、購入のしようがありませんでした。10時30分前にアクセスして、ブラウザに「レジに進む」ボタンが表示されている方達が、決済をしているところなんだと思います。
ちなみに前回の「SEL70200GM2」の時も12時20分頃まではソニーストアサイト全体の表示が重く、レジに進むことができなかったのですが、あるとき、突然オーダーが出来るようになって、そこからはサクサクとオーダーが出来るようになりました。
その後、12時40分頃には初回出荷分が「入荷次第出荷」に切り替わり、ここまでだったか! となったのですが結果的に夕方くらいまでにオーダーができた方のところへ発売日に出荷されています。
なお、お今現在はスムーズに注文できるようになっており、発売日お届けも可能です。納期が延びる前にぜひご検討下さいませ♪
☆当店blog 2022.5.24「ソニーストア『SEL2470GM2』オーダー集中 実況中継 残価設定クレジットの設定額も判明 月々7,000円で買えます!」
■第1位■
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今週の第1位は「【5分でわかる】常時装着が可能なLinkBudsシリーズにノイキャン性能を搭載した『LinkBuds S』登場!超低遅延Bluetooth規格『LE Audio』対応予定」がランクインとなりました。
先日リング型ドライバーユニットを搭載し、耳をふさがない高音質ワイヤレスイヤホンとして人気の「LinkBuds」に新モデル『LinkBuds S』が登場しました。
今回は穴あき型ではなく、どちらかというと最強ノイズキャンセリングイヤホンとして名高い「WF-1000XM4」に近い形状になっています。ノイズキャンセリング機能とハイレゾ音質に対応しながら、世界最小・最軽量で快適な着け心地を実現しており、「WF-1000XM4」からおよそ40%小型化されているとのこと。
個人的にLinkBudsというのは穴が空いているイヤホンの総称になるのかと思っていましたが、定義としては小型軽量かつ外音取り込みが出来るもので、常時装着に適したものが「LinkBudsシリーズ」になるようです。
小型化の秘密の一つがメイン基板を超小型のSiP化することだそう。SiPとはSystem in Packageの略で、それまで通常の基板でやっていたことを、超薄型基板や超高密度実装などの半導体製造技術を駆使して1つの小型モジュールに凝縮する手法とのこと。
この手法を採用することで、機能を損なうことなくメイン基板のサイズをここまで小さくすることが可能になったそうです。
また、プロセッサーを「WF-1000XM4」と同じ「統合プロセッサーV1」にすることで、低消費電力も可能になり、バッテリーもφ12×5.4からφ12×4.0まで薄型化。それにより、本体の重さは各約4.8g、ケースの重さは約35gを実現しています。
外音取り込みについても『LinkBuds』のように穴の空いた形状ではないにも関わらず、ヘッドホンを装着した状態でも周囲の音をより自然に聞き取れるようになっています。
なんでも音声処理のアルゴリズムを改善し、中高音域の取り込み量を十分に確保することで、従来モデルよりも信号処理における外音取り込み量が増し、より自然な外音取り込みが実現しているそう。
注目すべきは価格がかなり抑えられており、「WF-1000XM4」との価格差は6,600円になるという点。WF-1000XM4が3万円越えでなかなか手が出なかった方も、これらの機能を搭載したうえで「LinkBuds S」の26,400円はかなり魅力的に映ると思います。
ぜひ「LinkBudsシリーズ」の新モデル『LinkBuds S』をご検討くださいませ♪
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。