【ランキング】注目度UP!3/19~3/25までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。
ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いしています。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
「α7 IV」を購入し申し込んだ方に、レンズ購入時最大3万円のキャッシュバック特典がプレゼントされる「α7 IV 購入者限定 レンズキャッシュバックキャンペーン」が3月27日で終了します。
α7 IVを予約購入した方もキャッシュバック対象となり、キャンペーン対象レンズには初めてレンズとして人気のある標準ズームレンズ「SEL24105G」やGマスターブランドの望遠レンズ「SEL70200GM」など5製品がラインナップされています。
ぜひ「α7 IV」に合せてレンズの購入もご検討くださいませ♪お得なこの機会をお見逃しなく!
☆当店blog 2022.3.25「【締切間近】『α7 IV』ユーザー&ご検討中の方は必見!レンズ単品が最大3万円のお得!『 レンズキャッシュバックキャンペーン』は3月27日まで!」
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「『Sony Park Mini』がオープン ソニーの新しい「実験的な公園」が再始動」となりました。
2025年の竣工を目指して絶賛工事中のソニービル跡地にある新ソニーパーク。地下からのアクセスもできなくなっているのですが、その隣にある西銀座地下駐車場スペースに「Sony Park Mini」がオープン。
なにをやるのか、どんな展示になるのか、内容が不明のまま「オープンまで○日」というアナウンスがInstagramにあり、謎が謎をよんでいたのですが、それが23日、やっとオープンになりました。
地下鉄丸ノ内線の「銀座駅」改札を出て西銀座駐車場へ出ると、その一角に「Sony Park Mini」があります。ガラス張りの一角でスペースは5坪ほどでしょうか。
中にはピアノが1台置かれているのみ。なにやらマイクなどが立っていて壁には意味ありげにピンが刺さった付箋などが並んでいます。
なんでもここは「駅ピアノ」みたいなもので、自由に入ってピアノ演奏、ピアノに限らずいろいろな音楽の演奏を楽しんでもらいたい、というスペースなんだそうです。
「駅ピアノ」と違うのは、ここに録音機材があること。ピアノの隣にタブレットがあり、ヘッドホンを使ってモニターした音を録音したり再生したりすることができます。
ピアノの隣にはファーストテイクを彷彿させるようなマイクも立っています。ピアノ伴奏に合わせて、またピアノ以外の持ち込み楽器に合わせて歌を収録することもできます。
録音できるのは15秒で、1日収録をしたら音楽家の江崎文武氏が気に入ったフレーズに、自分で鍵盤を重ねて、音楽を完成させるとのこと。
付箋の上に並んでいる数字は3月24日から4月5日までを表していて、それぞれの日にちにできあがった音楽が聴けるようなガジェットを付けていくそうです。
日にちが進むと数字の下にヘッドホンと再生機がぶら下がり、だんだん曲が増えていく、というイベントが開催されます。
完成した楽曲は毎日11時にInstagramで公開されるそうなので、これから楽しみですね。
☆当店blog 2022.3.23「『Sony Park Mini』がオープン ソニーの新しい「実験的な公園」が再始動」
■第6位■
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第6位は「【値上げ直前】3月末までに買いたい『ソニーホームオーディオ製品』総まとめ 人気のHT-A9やAVアンプ、スピーカーも一斉値上げ」がランクインです。
そのうちに買い足したいな、と、お考えの方も多いであろう、テレビと接続してパワーアップするホームオーディオカテゴリーですが、影響が一番大きいのがこのジャンルの製品になるかと思います。
高額モデルを中心に片っ端から値上げになる(※掲載している価格は記事作成時点での当店の予測となっています。変更になる可能性がありますのでご了承ください。)ので、この春、3月31日までにオーダーした方が良い製品というと、真っ先に2021年8月に発売されたホームシアターシステム「HT-A9」が思いつきます。
発売以来、品薄状態が続いていて昨年11月には供給不足についてお詫び文が発表され、最長で半年くらいかかるのでは?という人気モデルです。現在は4月上旬お届け目安となっており1ヶ月ほどで到着する見込みとなっています。
その効果は絶大で、従来のAVアンプ+5.1.2chの本格システム以上にサラウンド効果が高いのでは!?と思える出来。4本のスピーカーはすべて5GHzの無線で通信されていてリアチャンネルの配線が必要なく、それぞれのスピーカーがコンセントにつなげられれば利用できるという設置のシンプルさも魅力です。
スピーカー天面には天井反射をさせるためのイネーブルドスピーカーが内蔵されており前後から天面の音をコントロール可能。ドルビーアトモス作品のみならず、通常の5.1chサラウンドも「Immersive AE」を使って疑似的にドーム状の音場へ変換して鳴らしてくれます。
BS4K放送で採用されている、一番新しいフォーマット「MPEG-4 AAC」に対応しているので、NHK紅白やスポーツイベントでのサラウンド放送でも威力を発揮します。
価格は現時点では220,000円(税込)となっていますが4月1日以降は242,000円にプライスチェンジされる見込みです。10%のプライスアップになるので、ソニーストアのAV商品10%オフクーポンの効き目がなくなるような状態ですね。3月末までですとユーザーさんによっては「ご愛顧感謝クーポン」などをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
納期が長いためオーダーをお待ちになっていた方も今なら1ヶ月ほどの納期で手に入ります。「HT-A9」をお得に購入するなら今でしょう!
☆当店blog 2022.3.24「【値上げ直前】3月末までに買いたい『ソニーホームオーディオ製品』総まとめ 人気のHT-A9やAVアンプ、スピーカーも一斉値上げ」
■第5位■
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第5位は「【値上げ直前】3月末までに買いたい『ソニーカメラ製品』総まとめ αボディやサイバーショットも対象に」となりました。
ソニーから発表があった4月1日からの価格変更についてデジタル一眼“α”、ハンディカム、サイバーショットなどのデジタルイメージング製品でも行われます。
現時点ではレンズについての情報はありませんが、“α”のカメラボディ本体と、ハンディカム、サイバーショットの一部機種について4月1日より出荷価格の変更が行われると聞いています。
原材料費、製造・物流コストなどが高騰していることが原因となっており、カメラ製品では一部、受注停止になっている製品もあるため、これらが影響を大きく受ける結果となっています。値上げ前に購入したくても受注が停止している製品もありますのでご了承ください。
一番予想外だったたのはメモリーカード「CFexpress type A」カードも価格変更の対象になっていたことです。当店でも「聞いてないよ?」という寝耳に水の話で値上げ幅は不明です。
「CFexpress type A」カードはα7S3が登場した時に採用された新しいメモリーカード規格で、現在はα7S3、α1、α7 IVの3機種で利用が可能。書込速度は従来のSDカードの最高速よりも3倍ほど速くなっており、写真の連写撮影時の記録時間の短縮が可能なのと、XAVC-Intraなどの高画質動画フォーマットの利用を可能にしてくれます。
非常に高速なメモリーカードなんですが80GBで26,400円、160GBで50,600円という、ものすごい高価格設定だった利もします。メモリーカードは時とともに安くなるし値下げになったら買おう、という方も多くいらっしゃると思いますが、まさかの値上げです。
3%~20%の上げ幅となっているので、最低の3%だったとしても80GBが27,192円、160GBが52,118円になります。平均的な10%の値上げだと80GBが29,040円、160GBは55,660円になります。
本日時点ではソニーストアに両方とも在庫はありますが、これ、絶対にものがなくなりそうな気がします。3月31日までにオーダーすれば現行価格になります。在庫のあるうちにオーダーをどうぞ。
記事では3月中に購入した方がよいソニー製品について当店でピックアップしてご案内しています。
☆当店blog 2022.3.24「【値上げ直前】3月末までに買いたい『ソニーカメラ製品』総まとめ αボディやサイバーショットも対象に」
■第4位■
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第4位は「『wena 3』を東京マラソン記念スポーツウォッチにしてみました」となりました。
政府による「まん延防止等重点措置」が3月21日に解除されることが発表され、今年は桜シーズンの外出ができそうですね。
2年前の2020年はコロナウイルス感染がはじまり街がゴーストタウン化していてお花見どころではなく、昨年2021年も緊急事態宣言の最中で、人気のないところを選んで桜を眺めに行った記憶があります。
普通にお花見に行けたのは2019年が最後で、当店では「桜といすみ鉄道の旅」以来ということになりそう。(と、言いながら通勤途中とか山歩きのついでとかでちょこちょこ行ってはいるんですが)
ただ、人混みにはやはり行きたくなくて、空いているところで桜を観たり、“α”で写真を撮ったりしたいですね。そういうときに役に立つのがウェザーニュースの「全国の桜名所ランキング」かもしれません。
こちらのサイトでは桜の名所案内のアクセス数でランキング表示をしています。現時点で1位は目黒川、2位が上野公園となっています。アクセス数が多い=人出も多いということなら、ここのランキングの下位にある名所を狙う、というのもありかも。
ただ、このランキングは全国ランキングなのでどれも全部人が集まりそうなところばかりです。こうしたところは避けた方が賢明とも言えそうです。
そこで狙い目なのが有名なスマートフォンアプリで「桜のきもち」です。この時期になるとインストールする、という方も多いのでは?
「全国さくらマップ」から気になるスポットを「Myスポット」として登録して、それをみて開花日と満開予定を参考にお花見プランを立てる、というものになります。
小さなスポットまですべてを網羅しているわけではありませんが大中小の大中くらいまではカバーしてくれていて、それぞれの開花予想日、満開予想日と現時点での様子をチェックすることができます。
都内の桜を楽しんでから山の方に行って、東北の方に行って、という計画を立てると何回かチャンスがあるのと、空いているスポットが見つけやすくなるかも。
■第3位■
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3位は「【5分でわかる】高いAF性能と可変式望遠レンズを搭載した5G対応のSIMフリースマートフォン『Xperia 5 III』登場!お得な購入方法!」がランクインです。
高いAF性能を備えたカメラとRAM 8GB/ROM 256GBの大容量メモリ、4500mAhの大容量バッテリーなどをコンパクトなサイズに凝縮した、5G対応のプレミアムスマートフォン『Xperia 5 III 』のSIMフリーモデルが発表になりました。
『Xperia 5 III』は、本体幅約68mmの片手でも持ちやすいコンパクトなサイズに、フラッグシップモデル『Xperia 1 III』(既発売)で実現した高いAF性能を備えるカメラ機能をはじめ、没入感ある視聴体験を実現するオーディオ・ビジュアル性能、自在なカスタマイズで勝ちを狙えるゲーム専用機能など、充実した機能を搭載しています。
カラーはグリーンとピンク、ブラック(SIMフリーモデル限定色)の3色展開となります。
「Xperia 5II」と「Xperia 5III」を比較すると、CPUやバッテリーをはじめ、中でもカメラ機能が格段の進化を遂げているのがわかります。
「Xperia 5II」は「Xperia 5III」の発表と同時に値下がりになったため、価格差は35,000円ほどになりますが、70mm-105mmの可変式望遠レンズはやはり魅力的です。
そして「Xperia 1III」との比較ですが、ディスプレイの解像度や内蔵メモリなどに違いがみられます。
「Xperia 1III」は「3D iToFセンサー」という薄暗い環境下でも被写体までの距離を検知し、フォーカスを合わせやすくしてくれる機能を搭載していますが、「Xperia 5III」は非搭載になっています。これにより「Xperia 1III」と「Xperia 5III」では動体のピント合わせに差が出てきます。価格差はこちらも35,000円ほどになります。
たただし、「Xperia 5 III」では6月30日までの期間限定で5,000円のャッシュバックキャンペーンが行われており、実質109,400円(税込)で購入可能です。そうなると「Xperia 1III」との価格差はおよそ4万円になりますので、機能をとるか価格をとるかのせめぎあいになりそうです。
また、一括で10万は厳しいという方には分割払いもご利用頂けます。「Xperia 5 III」ですと36回分割払いで月々3,100円~となっています。分割手数料は無料ですので、ぜひ分割での購入もご検討くださいませ♪
☆当店blog 2022.3.23「【5分でわかる】高いAF性能と可変式望遠レンズを搭載した5G対応のSIMフリースマートフォン『Xperia 5 III』登場!お得な購入方法!」
食料品や生活必需品の値上げラッシュが続く2022年の春ですが、キヤノンさんでもレンズ価格が値上げになるなどしており、家電製品についても値上げがあるのでは?と予想されていた方もいらっしゃるかもしれません。
ソニーでも『昨今の半導体不足をはじめとする外部環境の影響を受け、原材料費、製造・物流コストなどが高騰している事を踏まえて、下記の通り出荷価格の改定を行います。』ということで、4月1日から出荷する製品について値上げになることが発表されました。
公開されているカテゴリーは多岐にわたっており、デジタル一眼カメラ“α”を含むカメラ製品、ホームシアターシステムなどのホームオーディオ製品、ヘッドホン、ポータブルオーディオ、ラジオ、BDプレーヤーなど、ほぼすべてのジャンルにわたっています。
対象製品についてはPDFファイルにてリスト掲載されていて、価格改定後の希望小売価格が掲載されています。
販売店向けには参考価格としてソニーストアでの販売価格についての改定もお知らせがあるのと、ソニーホームページでのお知らせにはありませんが、サービスパーツの価格についても値上げになる旨の案内が届いています。詳細はわかりませんが修理代なども、これらサービスパーツの価格によるものがありますので4月1日以降は修理代についても影響があるものと予想されます。
販売店では4月1日以降に入荷する製品について価格改定後の出荷価格になります。「ソニーストア」でのご購入については3月31日23時59分までは現行価格で4月1日0時になったところで価格変更になる予定と聞いています。
当店では各カテゴリーごとに予定されている価格改定製品のご案内をいたしますので、カテゴリーごとにご確認をお願いします。
価格改定は一律○○%ということではなく、製品によって値上げ幅が変わります。一部、受注停止になっている製品も含まれるため、受注再開後の価格改定後価格でしか購入できないものもあるのですが、3月31日までに購入するとお得になるものを中心にピックアップして紹介しています。
今月のうちに購入しておいた方がよいものがないかチェックするときの参考にどうぞ。
☆当店blog 2022.3.24「ソニー 一部製品の出荷価格改定に関するお知らせ 4月1日より製品出荷価格が3~31%値上げへ」
■第1位■
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今週の第1位は「世界最軽量の広角パワーズームレンズ『SELP1635G』発」がランクインとなりました。
ソニーから35mmフルサイズ対応のEマウントレンズ「SELP1635G」が発表になりました。XDリニアモーターをパワーズーム用に4基、フォーカス用に2基搭載したインナーズーム、インナーフォーカスの軽量レンズの登場です。
16-35mm F4の広角ズームレンズとしては「SEL1635Z」がフルサイズEマウントレンズにラインナップされていますが、質量が約30%軽量化され、最短撮影距離0.24m、最大撮影倍率0.23倍の近接撮影をテレ端側で可能にしたパワーズームレンズとして登場しました。
レンズ内手振れ補正は非搭載になっていますが、SEL1635Zが登場した当時はまだα7 IIが登場する前でボディ側に手振れ補正機能が搭載されていない時代です。現在はすべてのモデルでボディ内手振れ補正機能が搭載されているので、これによりレンズの軽量化が出来ている面がありそうです。
パワーズームレンズというと動画撮影用に思えてしまいますが、この軽さは写真撮影専用で利用するのにも魅力的。
353gというと単焦点レンズの「SEL20F18G」や「SEL85F18」に相当するくらいの軽さになります。これでインナーズーム、インナーフォーカス仕様なのでジンバルなどに載せての動画撮影に最強の広角ズームレンズといえるかも。
絞りリングも搭載し、軽量化&近接撮影を可能にするレンズというのはここ数年のαレンズのトレンドに乗ったレンズになっていそうです。
α7 IVで新搭載されたブリージング補正機能にも対応(α7 IVとFX6が対応)し、XDリニアモーター4基によるパワーズームは静かに幅広い速度コントロールで利用ができます。
市場推定価格は165,000円前後となっており、従来のSEL1635Zの158,268円と同価格帯のレンズになります。
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。