【お得に買い替え】ソニーストア 下取サービスでの下取上限価格が公開!ウォークマン『NW-WM1Z』が11万円、『NW-WM1A』が5万円!
ソニーストアにて『Signature Series』のフラグシップウォークマンの下取り上限金額が公開になっていました。なんと現時点で『NW-WM1Z』が11万円、『NW-WM1A』が5万円です。
ウォークマン WM1シリーズは2月9日に後継モデル『NW-WM1ZM2』と『NW-WM1AM2』が発表になったばかり。負けず劣らずの高級ウォークマンになっていますが、下取り対象モデルをお持ちの方は下取りサービスを利用すればお得に買い替えも可能です。
こんにちは、店員よねっちです。
先日、5年ぶりにウォークマンのフラッグシップモデル「Signature Series」がモデルチェンジし、ソニーのサウンド技術を結集した究極のウォークマンが発表になりました
一番最初に金色の30万円ウォークマン、黒の12万円ウォークマンが「Signature Series」として発表されたのは2016年のこと。その時も大きな話題になり、どれだけの方がこのウォークマンを手にするのだろうと思いましたが、ふたを開けてみれば大好評で、当店でも多くの方にお買い求めいただきました。
やはり一聴しただけでわかる音質の良さに惹かれる方が多かったのだと思います。
今回の新型モデルも金色が36万円、黒が15万円と、先代モデルより約2割の価格アップになり、なかなか簡単に手を出せる金額ではないのですが、進化点を見ていくと内容的にはお買い得な設定になっている気もします。
簡単に違いを見ていくと、まず大きなところとしてはボディサイズが挙げられます。写真左が先代の「WM-WM1Z」、写真右が新型の「NW-WM1ZM2」です。
ボディサイズでは65.3×123.4×19.9mm と 75.6×141.4×20.8mmになるのでサイズ寸法的にはそれぞれ約10%アップ、体積では約39%アップになっています。
ただし重量は初代が455g、新型M2が490gと大きな差はなく、持った感じはちょっと軽くなった?と、勘違いしてしまうほど。大きくなった分、手に持った時の重さが分散されるからでしょうか。
外観デザインは先代を踏襲しており本体上部に4.4mmバランス標準端子と3.5mmステレオミニ端子が配置されているのも同じです。
ただ、基板からジャックへの配線は同じキンバーケーブルを使っていながらも、先代はインナーイヤー用のケーブルだったところを、新型M2はオーバーヘッド用の大口径の4芯Braid(編み)構造のケーブル(MUC-B20SB1と同仕様)を採用するなど、太さが違っているそうです。
背面はフラットだった先代のWM1Zでしたが、新型WM1ZM2ではぼっこりと膨らみがあります。これはFTCAP3(新開発高分子コンデンサー)などが搭載されたことによります。
そういえば、初代フラグシップウォークマンのNW-ZX1も高音質コンデンサー「OS-CON」の搭載があって下部がぼっこりと膨らんでいました。音質をデザインよりも優先させているところがらしいといえばらしさです。
シャーシも無酸素銅の金メッキシャーシを採用したおかげで、とんでもない重量感があった初代NW-WM1Zですが、新モデルでは純度を99.96%から99.99%へあげて使っています。これにより不純物は1/4に減少。
純度があがったことで、抵抗値を低減し、さらに伸びのある澄んだ高音やクリアで力強い低音が再現可能になっています。
背面にはリアカバーがつくのですが、WM1ZM2とWM1AM2ではちょっとした違いがあり、WM1ZM2ではリアカバーも削り出しのアルミシャーシを使用し高剛性を実現しているとのこと。
WM1AM2も従来は樹脂を使った2分割リアカバーだったものを一体型アルミに変更しており高剛性化と、伸びのある透明感を実現したとなっています。
観てみるとカラーの違いだけに見えてしまう外観でしたが、リアカバーはそれぞれデザインが違っていることが見て取れます。
NW-WM1 |
NW-WM1ZM2 |
|
価格 | 329,868 円(税込) | 396,000 円(税込) |
発売日 | 2016年10月29日 | 2022年03月25日 |
容量 | 256GB | 256GB |
ディスプレイ | 4.0型(10.2cm) FWVGA(854×480ドット) |
5.0型(12.7cm) HD(1280×720ドット) |
端子 | WM-PORT | USB Type-C |
S-Master HX | ● | ● |
DSEE | DSEE HX | DSEE Ultimate |
DSDネイティブ再生 | ● | ● |
DSDリマスタリング | – | ● |
トーンコントロール | ±10段階 | – |
Android/Wi-Fi | – | ●/● |
microSDカード対応 | ● | ● |
Bluetooth | SBC LDAC、aptx 、aptx HD |
SBC、AAC LDAC、aptx 、aptx HD |
NFC接続 | ● | – |
ストリーミング対応 | – | ● |
360Reality Audio | – | ● |
CDらの直接取り込み | – | ● |
スタミナ | 最大約33時間 | 最大約40時間 |
Bluetoothレシーバー | ● | – |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 約65.3×123.4×49.9㎜ | 約75.6×141.4×20.8㎜ |
質量 | 約455g | 約490g |
.
上記は先代モデルと比較した表です。「NW-WM1」はソニーストアでは既に販売終了になってしまっていますが、「WM1ZM2」はより便利に、使い易く進化しているのがお分かりいただけると思います。
大きなところでは5.0インチ(1280×720)大画面ディスプレイとAndroid OSの搭載や、スタミナの増加、USB Type-Cの対応などがあげられます。Androidを搭載したにもかかわらずスタミナが増えているのは凄いですね。
搭載アンプは変わりませんが、オーディオブロックの電源のバイパスコンデンサーには6.3mmの大型なFTCAP3を採用。コンデンサ内部構造のチューニングを実施し、ホーム用据え置きオーディオ機での開発ノウハウを活かし、耐振動性を向上させることで音質向上に寄与しています。
なお、先代のWM1ZとWM1Aでは搭載しているコンデンサーなどに違いがあり、音質についてもチューニングを変えていたそうですが、今回のWM1ZM2とWM1AM2ではコンデンサーなどの内部パーツ違いはなく、違いがあるのはシャーシ素材と、端子と基板との接続ケーブル部のみとなっています。
あとは内蔵メモリーがWM1ZM2が256GBのところ、WM1AM2が128GBになるぐらいで、これで音質に違いが本当に出るのか?というところですが、これがかなり出ます。
圧倒的な違いが感じられるのですが、音のバランスが違うとかそういうものではなく、音の厚さ、透明感などに違いがあるだけなので「価格と重量」と「音質」を引き換えにWM1ZM2にするか、WM1AM2を持ち歩くか、という選択をされる方は多いと思います。
今回のNW-WM1ZM2、NW-WM1AM2でもっとも特徴的なのは「DSDリマスタリング」機能です。
初代Signatureシリーズではヘッドホンアンプの「TA-ZH1ES」だけ搭載していた機能で、2018年発売の「DMP-Z1」でようやく持ち歩けるサイズにまで落とし込んだ機能が、ついに手の平サイズ(と言っても最大サイズではありますが)のウォークマンに内蔵されました。
量子化されて階段状の信号になるPCM信号を、すべてベクトルで表すDSD信号に変換して再生してくれる機能になります。
聞き慣れてくるとPCMの音だとどこか乾いた印象の音が聞こえてくることがあるんですが、それが一切なくなり完全に自然な音として聞こえます。
単にマイルドになるとかいうものではなく、設定画面にはDSD再生時のフィルターがあり、デフォルトでは「スローロールオフ」とはなっているんですが、これを「シャープロールオフ」にしても、マイルド感はないままにシャープな音質のままで自然な音を再生してくれます。これは威力がでかいです。
なお、この機能は「ソースダイレクト」機能に似ていて、DSDリマスタリングを使うと、他のフィルターはすべてオフになります。
TA-ZH1ESの時はDSDリマスタリング機能を使ったままでDSEE HXなどを利用することができたのですが、ウォークマンWM1ZM2では単独でないと同載しないようです。
使えるのはウォークマンアプリのみでバランス接続での出力となっています。ストリーミングミュージックアプリでは利用ができないのでその点はご注意を。
内容が充実している新型ウォークマンWM1M2シリーズなんですが、絶対価格は安くはありません。ですがソニーストアでは「残価設定クレジット」という2年後に下取りをすることを前提とした分割払いが用意されており、こちらを利用することで支払額を抑えて2年間使うことができます。
上記のソニーストアのページでは月々の支払額が11,900円と4,800円に設定されていますが、実際の購入時にはAV商品10%オフクーポンが利用できるので、それぞれ10,200円と4,100円まで抑えることができます。
残価設定額は時間の経過とともに安く設定変更されていく傾向にあるので、残価設定クレジットを使うのはこうした発売日購入に向いている購入方法とも言えます。
また、先代モデルをお持ちの方はソニーの直営店「ソニーストア」の下取サービスを利用することで、買い替えの予算を抑えることもできます。
ソニーの直営店「ソニーストア」の下取サービスは、専門スタッフが査定するので多くのお客様に安心してご利用いただけます。高額買取、無料査定のほか、生活スタイルに合わせて店頭下取サービスかオンライン下取サービスをお選びいただけます。
カテゴリー | モデル名 | 下取上限価格 |
---|---|---|
ウォークマン | NW-WM1A | 50,000円 |
ウォークマン | NW-WM1Z | 110,000円 |
※2022年2月1日時点での店頭下取りサービス上限価格を、参考価格として表示しています。
※査定相場は随時変動し、商品状態(付属品、取扱説明書類、純正箱等の有無、汚れ・キズ等)により減額されることがありますので、ご来店日の上限価格を保証するものではありません。
上記は2月14日時点での「WM1A」と「WM1Z」の下取り上限金額です。商品状態(付属品、取扱説明書類、純正箱等の有無、汚れ・キズ等)により減額されることはありますが、かなりの高額下取りとなっています。
先代モデルからの買い替えをご検討される方は下取りサービスを利用するのも良い手かもしれません。なお、査定相場は随時変動しますので、下取りに出す前に一度チェックされることをおすすめいたします。
DSDマスタリング機能の搭載や大容量バッテリー、大型パスコン「FTCAP3」の採用により、大幅に音質強化された新型フラッグシップウォークマン「WM1シリーズ」。これからあちこちのニュースサイトで評価記事が出てくると思いますが、どれもおそらく高評価のものばかりになると思います。
残念ながらSignatureシリーズのヘッドホンが軒並み品切れになっていてソニーストアでは「入荷次第出荷」ステータスばかりなんですが、まずは手持ちのヘッドホンで新型フラッグシップウォークマンを楽しんでみてはいかがでしょうか?
手持ちのハイレゾ楽曲だけではなく、知っている曲をストリーミングサービスで全部聴き直して観たくなる衝動に駆られると思います。
当店店頭ではもっともおトクな購入ができるよう、ソニーストアへのオーダーをアシストすることができます。発売日以降は2機種とも店頭にて実機展示を予定しています。試聴しながらの購入検討をどうぞ。ご来店をお待ちしています。
ウォークマンWM1シリーズ ゴールド NW-WM1ZM2 |
ソニーストア価格: 396,000 円税込 |
|||
発売日 | 2022年3月25日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 |
5年ワイド:39,600円(税込)
3年ワイド/5年ベーシック:39,600円(税込) 3年ベーシック:無償 |
|||
金利0% クレジット |
24回分割手数料0%+10%オフクーポン 月々14,800円 残価設定24回分割+10%オフクーポン 月々10,200円 ※2年後の残価設定額は110,000円設定 |
|||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
|||
My Sony ID 新規登録 特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中
テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
ウォークマンWM1シリーズ ブラック NW-WM1AM2 |
ソニーストア価格: 159,500 円税込 |
|||
発売日 | 2022年3月25日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 |
5年ワイド:16,500円(税込)
3年ワイド/5年ベーシック:8,800円(税込) 3年ベーシック:無償 |
|||
金利0% クレジット |
24回分割手数料0%+10%オフクーポン 月々5,900円 残価設定24回分割+10%オフクーポン 月々4,100円 ※2年後の残価設定額は44,000円設定 |
|||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
|||
My Sony ID 新規登録 特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中
テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
.
NW-WM1AM2/NW-WM1ZM2 専用レザーケース CKL-NWWM1M2 |
ソニーストア価格: 11,000 円税込 |
|||
発売日 | 2022年3月25日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
|||
My Sony ID 新規登録 特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中
テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
.
☆ソニーストアの提携カード「Sony Bank Wallet」のご案内はこちらから